茨城 国体 レスリング。 茨城)頂点狙うぞ阿部兄弟 国体・レスリング

第74回国民体育大会 レスリング競技(グレコローマンスタイル)

茨城 国体 レスリング

レスリング少年男子グレコローマンスタイル60キロ級で準優勝した三井潤 鹿島学園高3年 は試合後、高野謙二監督 52 から「お疲れ」と声が掛かると、張り詰めていた緊張が緩み、タオルで顔を覆った。 心技体を求め、過酷な練習に向き合い続けた。 集大成の銀メダルを手に、「やり切った」と言い切った。 準決勝までの3戦は全て相手の腕を取り、そこからタックルで崩す得意のパターンで流れをつかんだ。 計100日間に及ぶ合宿で鍛え上げたスタミナを生かし、終盤でも切れることのない集中力で攻めの姿勢を貫いた。 ただ、決勝は何度も対戦し、どうしても勝てなかった相手。 終始、相手のペースにのまれ「何もできなかった」。 序盤は互いに優位な体勢を奪おうと激しいぶつかり合いが続いたが、開始1分、場外へ押し出され先制を許した。 その後はタックル、投げ、ローリングと立て続けの攻勢をかわせず、0-9のテクニカルフォール負けとなった。 8月の全国高校生グレコローマン選手権は試合中に左足を負傷。 決勝を棄権し、練習量も落とさざるを得なかった。 それでも、「周囲の支えで違和感なく戦えるまで回復できた」と感謝の思いを口にする。 地元開催が決まった瞬間から意識してきた国体。 この1年はスタミナの強化を図り、「疲れさせて隙を突く泥くさい戦い方」を研ぎ澄ましてきた。 大舞台では、その成果を披露した。 「これからさらに練習に励み、もっと強くなりたい」。 涙が乾いた瞳は、大学進学後の世界を見据えた。 前島智仁.

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茨城国体2019 レスリング・結果速報少年・日程組み合わせ

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レスリング少年男子グレコローマンスタイル60キロ級で準優勝した三井潤 鹿島学園高3年 は試合後、高野謙二監督 52 から「お疲れ」と声が掛かると、張り詰めていた緊張が緩み、タオルで顔を覆った。 心技体を求め、過酷な練習に向き合い続けた。 集大成の銀メダルを手に、「やり切った」と言い切った。 準決勝までの3戦は全て相手の腕を取り、そこからタックルで崩す得意のパターンで流れをつかんだ。 計100日間に及ぶ合宿で鍛え上げたスタミナを生かし、終盤でも切れることのない集中力で攻めの姿勢を貫いた。 ただ、決勝は何度も対戦し、どうしても勝てなかった相手。 終始、相手のペースにのまれ「何もできなかった」。 序盤は互いに優位な体勢を奪おうと激しいぶつかり合いが続いたが、開始1分、場外へ押し出され先制を許した。 その後はタックル、投げ、ローリングと立て続けの攻勢をかわせず、0-9のテクニカルフォール負けとなった。 8月の全国高校生グレコローマン選手権は試合中に左足を負傷。 決勝を棄権し、練習量も落とさざるを得なかった。 それでも、「周囲の支えで違和感なく戦えるまで回復できた」と感謝の思いを口にする。 地元開催が決まった瞬間から意識してきた国体。 この1年はスタミナの強化を図り、「疲れさせて隙を突く泥くさい戦い方」を研ぎ澄ましてきた。 大舞台では、その成果を披露した。 「これからさらに練習に励み、もっと強くなりたい」。 涙が乾いた瞳は、大学進学後の世界を見据えた。 前島智仁.

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レスリング (9月30日)

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レスリング競技で頂点をめざす兄弟がいる。 水戸市出身の阿部宏隆選手(25)=サコス=と、弟の敏弥選手(20)=国士舘大学。 東京・国士舘大の体育館で、黙々と練習を続けている。 大学近くの寮の一室で同居しているが、会話は多くない。 7月に敏弥選手が国体予選で有力選手に勝ち、国体出場をほぼ決めた時も、宏隆選手は会場で「勝って良かった」と一言。 ふだんレスリングの話をすることはほとんどない。 「仲が悪いわけではない」と敏弥選手。 「兄は全国大会で何度も優勝していて目標になっている」と言う。 宏隆選手は「(弟は)強い、うまいなと思う。 弟が勝てばうれしいし負ければ自分のことのように悔しい」と認め合う。 2人がレスリングを始めたのは….

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