By - 公開: 2018-10-07 更新: 2018-10-07 「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報に合わせて耳より情報を紹介する。 今回は、本格中華レストラン「芳喜楼」から、中華バイキングの話題だ。 日本人が好む食のジャンル、和食・洋食・ 中華。 もちろんタイ料理や韓国料理など、おいしい食のジャンルは多々ありますが、特にこの3種類は我々に根深いものではないでしょうか。 「中華を食べよう!」と思ってお店を探すと、 「中華料理」と 「中国料理」と書いてある、2種類の看板を目にすることがあります。 この2つの表記には、どのような違いがあるのでしょうか? まず 「中華料理」の方ですと、どちらかと言えば 庶民的な、個人経営のお店が多いです。 ラーメンやギョーザ、チャーハンといった、私たちになじみ深いメニューが並び、 価格もリーズナブル。 また、お客が着くテーブルは大衆食堂のような、 長方形のテーブルが多いです。 本場中国の方々になじみ深い味と言うよりは、我々日本人が好きな、 「日本人好み」にアレンジされた中華料理が定番です。 対して 「中国料理」では、 高級レストランのような外見・内装をもち、 価格もやや高めに設定されています。 お店の規模も個人ではなく、 会社として成り立つ場合が多く、シェフに腕のいい 本場中国人スタッフを雇っているところもあります。 またテーブルですが、TVの企画などでよく目にする、 回転する丸テーブルが使われます。 なかには 予約しなければお店に入れない、高級料理店の形をとるお店もあります。 メニューも本場のもの、日本人からすると初めて聞く名前のメニューもあるかもしれません。 より生粋の 「中国で育った料理」を提供してくれるようなお店が、 「中国料理」の看板を掲げているようです。 どちらもおいしい料理を提供するプロたちのお店ですが、お店の傾向が分かると、また違った目線でお店選びが楽しくなります。 中華ランチやディナー検索の際、この基準を参考にすると楽になるかもしれませんね。 さて今回は、千葉県館山市にある人気の本格中華レストラン 「芳喜楼(ほうきろう)」のご紹介です。 このお店の目玉はなんと言っても 「中華バイキング」。 リーズナブルな料金で本格中華を満喫できるんです。 ランチタイムでは、女性に人気の飲茶バイキング食べ放題に加え、お席で注文するアツアツの麺またはご飯メニューがひと品付いて、平日は 税別1,680円。 ディナータイムでは、前菜、サラダはバイキング。 温かい料理はお席で注文して食べ放題で、平日は 税別3,180円。 しかも、館山市・南房総市・鴨川市・そして鋸南町にお住まいの方は、限定特典としてランチ、ディナーともに200円引きです! 千葉・館山 中国料理 「芳喜楼(ほうきろう)」は、館山自動車道富浦インターチェンジを下車、およそ10分。 JR内房線 館山駅から車で5分です。 ランチは11時30分から。 定休日は毎週火曜日と第1月曜日。 SNSでお得なキャンペーンも実施中です。 詳しくは「」のホームページをご覧ください。 芳喜楼 〒294-0014 千葉県館山市山本195-1 電話番号 フリーアクセス:0800-800-0335 TEL: 0470-23-7211 FAX: 0470-23-7213 詳しくは。 【ハロー千葉】.
次のレッスンの内容• 本場の中華料理は全く別物 日本で食べるお寿司とアメリカで食べるお寿司は違いますよね。 同じように、中国で食べる中華料理と日本で食べる中華料理は全く別物です。 日本人は本場の中華料理をあまり美味しいとは感じません。 2つの理由があるのですが、中国語で表現して見ましょう。 つまり「日本の中華料理というのは日本人のために作ってある」というわけです。 日本人が美味しいと思える程度まで辛さを抑えてしまっているからです。 日本人が本場四川に行って麻婆豆腐を頼むと辛すぎて食べられやしません。 中国人から見た日本の中華料理を理解する 中国人から見た日本の中華料理とはどんなものかちょっとイメージしてみましょう。 どうぞ中国の検索エンジン 百度(baidu. 出てくる写真を見て日本人なら「これは日本料理ではない…」と思うでしょう。 中国人から見た日本の中国料理も同じイメージなのです。 一般の中華料理は低コスト 一般の人が食べる中華料理とは? お金のある方は中国行ったときに、外国人がたくさんいる五つ星のホテルに泊まるかもしれません。 そこで食べる中華料理はやっぱり美味しいのでしょう。 大きな海老とか入っていてお金がかかっているからです。 もちろん海老など入ってません。 まずは単語ごとに意味を確認しましょう。 「 越~越~」というのは「~をすればするほど~だ」という文法になります。 つまり意味をまとめると「中国では生産コストが低ければ低いほど良い」となり、これが中国の中華料理屋の経営概念なのです。 つまり味が第一ではなく、儲けが第一なのです。 もちろん日本人からすると美味しくありません。 ところが中国人は普段からコスト最低限で作ったものしか食べてないので、それを美味しいと感じます。 ある意味かわいそうですね。 日本人でも美味しいと思う中華料理 チャーハンなどはご飯が95%を占めており、コスト割高になる具はわずか5%です。 スープは安い水道水を沸かしているだけなのでカルキ臭いのです。 日本人は美味しいとは思いません。 2つ紹介するので、メニューにこの2つがあったらとにかく頼みましょう。 甘辛い味付けで、これもほぼ間違いなく日本人が食べて美味しいと感じます。 美味しかったらなんと言う? 美味しいものを食べると幸せになります。 美味しかったら何と言いますか?そう「 好吃! でもちょっと上級編です。 これなら「僕たち日本人の口に合うよ」と表現してみましょう。 今度中国旅行に行って、美味しいと思う中華料理に出会ったらお店の人に「 合我们日本人的口味!」と言ってみましょうね。 最近の人気ランキング• 経済大国第二位の中国は平均月収がどのくらいなのでしょうか。 多くの人は中国の賃... 中国人も日本人も数字で縁起を担ぐ習慣があります。 誰かにものを送る時には縁起が良... ある人にとっては... 中国人と交流する際に、どうにかみんなに喜んでもらいたいと思うときがありますよね。... 中国語を勉強し始めて感じることは「どれくらい勉強したら普通の日常会話ができるよう... 中国に留学し始めて間もない頃、テレビで時代劇ドラマを見ていると、あるシーンで子供... 中国の中高生の制服はその大半が上下のジャージです。 日本で言うなら、体育の授業で着... 中国語文法は全体的に単純でそれほど難しくはありませんが、中には日本人には判りにく... 仮定文 「もし~なら」という仮定文は、どの言語にもあるお馴染みの表現ですね。 中華料理は日本でも馴染みがあり、好きな方も多いのではないでしょうか。 ここでは...
次のいきなりクイズです。 世界3大料理といえば、中国料理とフランス料理とあとはどこの料理? 答えはトルコ料理。 世界3大料理といえば、ふつう「中国料理、フランス料理、トルコ料理」の3つをいう。 でもこれは伝統的な言い方で、ちょっと古い。 今ではトルコ料理の代わりに日本料理が入ったり、四大料理のひとつとして日本料理が選ばれることもある。 「世界〇大料理」に日本料理がふくまれるかはどうかは、それを選ぶ人の考え方による。 でも、和食はユネスコの世界無形遺産に登録されている。 それはたしか。 では、和食の特徴とはなにか? 農林水産省のホームページでは次の4つをあげている。 ・多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 ・健康的な食生活を支える栄養バランス ・自然の美しさや季節の移ろいの表現 ・正月などの年中行事との密接な関わり 今回はこの和食(日本料理)について書いていきたいと思う。 サーチナの記事(2017-07-29)で、日本料理と中国料理との違いについて書いてある。 この記事では、中国料理を一言であらわすと「火」で日本料理は「水」になると紹介したうえで、それぞれの料理の違いをこう説明している。 日本料理は繊細で素朴な美しさや、食材本来の味を引き出す点において極致に達する一方、中国料理は熱烈さ、華麗さ、躍動感そして調味のバリエーションの豊かさで他の追随を許さないと説明した。 海外のいろいろな国で中国料理を食べてきたけれど、中国料理には外れが少ない。 とくにチャーハンで外れたことはほとんどない。 中国料理には安定したおいしさがある。 チャーハンの印象が強いせいか、ボクのなかで中国料理の3種の神器は「中華鍋・油・火」になっている。 だからここに書いてある、「熱烈さ、華麗さ、躍動感」という中国料理の特徴には賛成。 「日本人とは何か (山本 七平)」という本の中で、ある中国人が「日本の料理方法は中国とはまったく関係がない」ということに驚いたと書いてある。 その中国人の頭の中では、「日本文化は中国から生まれている」という先入観があったのだろう。 たしかに日本文化で中国の影響を受けているものは多い。 たとえば、箸や着物なんかがそう。 でも日本料理は違う。 「日本の料理のやり方は中国とは無関係だった」と知った中国人はこういっている。 豆腐や味噌は中国伝来ですが、料理そのもの基本は全く違うというのです。 「日本人とは何か (山本 七平)」 日本の料理は中国からいろいろな食材を取り入れてきた。 けれど、基本的な料理の考え方は中国料理とはまったくちがう。 日本はむかしから中国と交流があった。 漢字をはじめ、現在の日本人の生活の中にいろいろな中国の影響を見ることができる。 だから中国料理と日本料理とでは、どんな違いがあるのかよく分からない人も多いと思う。 豆腐や味噌といった食材は中国から伝わっている。 でも料理そのものの基本は中国とは関係なく、日本独特のものだ。 日本人としてそのことは知っておいてもいい。 それが中国料理は「火」で日本料理は「水」ということになる。 Japanは「日本」という意味だけど、Jを小文字にしてjapanにすると「漆器」という意味になる。 料理だけではなくて、日本について様々なことがわかる。 たとえば、先ほど出てきた中国人は日本の料理だけではなくて、天皇と中国の皇帝との違いにも驚いている。 天皇の歴代の御陵(お墓)が中国の皇帝のものと比べてあまりに質素だと。 他にも日本と中国の違いには、こんなものがあるという。 科挙、宦官、族外婚、一夫多妻、姓、冊封、天命という思想とそれに基づく易姓革命、さらにそして少し後代なら纏足がなく、日本だけにあるのがかな、女帝(女王)、幕府、武士、紋章ですかな。 後になると漢学・蘭学と平気で並べており、どこからでも聴講しています。 それから料理と葬式と墓ですか。 「日本人とは何か (山本 七平)」 こちらの記事もいかがですか? ツイッターで、つぶやいてます。 folow me plz. amamatsushizuo3.
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