宝塚 モーツァルト。 星組・路線も娘役も番手ぼかし継続中?

星組『ロックオペラ モーツァルト』追記いろいろ

宝塚 モーツァルト

こちらには、主演コンビ以外のキャストの感想を書こうと思います。 おっと、その前に、いつものように スタッフも書き留めておきます。 潤色・演出:石田昌也 演出補:生田大和 (「CASANOVA」でドーヴ・アチアさんと組まれたのでもう一度) 音楽監督・編曲:玉麻尚一 振り付け:AYAKO、平澤智 百花沙里 衣装:有村淳 装置:大橋泰弘 この、ペンキで書きなぐったような文字、よく見ると ただかすれているのではなくて、キャンバス地に書いたような布地の質感を感じられる文字ですね~💡 キャスト別感想(学年順) メインキャスト(トップコンビを除く) ・アントニオ・サリエリ【モーツァルトの才能に嫉妬するイタリア人音楽家】 凪七 瑠海 「かちゃさん、かっこいい!」とお稽古場のトークで礼真琴、漣レイラらが口をそろえる、かちゃ(凪七瑠海)。 確かに。 かちゃは、長らくの月組ダブル2番手で割を食っていた感はあります。 同期の2番手が二人、というのは、演出家も頭が痛かったのではないでしょうか? 2人が2番手を「分け合う」事で配役の魅力が半減してしまいますから。 かちゃは、長身ながら男役にしては小顔で首が長く「男臭さ」に欠けると思っていたのですが、専科に異動されて、「二人使い」から解き放たれてからは ようやくかちゃの個性が見えてきて、「良さ」を感じられるようになりました。 (雪娘とのプリプリティータイム効果は絶大でした…^^) 今回、サリエリ役に決まった時は驚きました。 えっ? あの、サリエリ?…と。 でも 舞台のサリエリ、黒髪で衣装も黒、モーツァルトに敵対するにふさわしい出で立ちでした。 「殺しのシンフォニー」を歌いますが、殺したいほど憎い、けど その嫉妬の炎は内面でメラメラと燃えるだけ。 だからこそ余計に苦しさがにじむのですね。 好演してました。 89期も今日 明日海りお様が退団されたら残るは3人。 気がつけば、学年が上がってきて、存在感も貫禄も「大人の香り」で、達観した感じがあります。 その他キャスト ・レオポルド【モーツァルトの父、宮廷音楽家】 悠真 倫 まりんさんの父親像、寡黙な中にも 家族を思う気持ち、モーツァルトの成功を願う気持ちが現れていてグッときます。 モーツァルトのためにコロレド司教に己のプライドを擲って必死にすがる姿が胸を打ちます。 モーツァルトをパリに送り出すところ、抱き寄せておいて あと、モーツァルトの両肩をガッシと掴んで、物言わずとも 思いを伝えようとするところは感動的です。 ・アンナ・マリア【モーツァルトの母】 万里 柚美 安定の母親役、万里柚美さん。 一緒にパリに行くのも モーツァルトのお目付け役として。 そんなことを気にもかけないモーツァルトに翻弄されっぱなし。 ・オランジュ皇妃【オランジュの皇妃】 白妙 なつ アロイジアが出演する音楽会を主宰する高貴なお方。 今回はエトワールも務めてました。 舞台人は、滑舌命、ですから はるこちゃんの台詞回し、すごく聞きやすくて、感情が乗っていて、怖いところと媚びるところの使い分けもよかったです! 恐妻家の夫ウェーバー氏は、セシリアに牛耳られていて、それがまた可笑しい。 笑える夫婦です!! 娘をダシになんでもやっちゃいそう。 ちらっとレミゼのテナルディエ夫妻を思い出しました。 w はるこちゃんの美しさとのギャップが見どころ! ・コロレド大司教【ザルツブルグの大司教】 輝咲 玲央 92期で、真風涼帆がいたときはあまり目立たなかった印象。 入団時の成績もそれほどでもなかったけど… こういう役者さんは貴重!! 男役がみんな王子様だったらお話成立しないから、おれきざき(輝咲玲央)のような、重厚な役どころを演じられる生徒さんは大切にしないとね! おれきざきは、スカピンのジェサップ(執事)とか、阿弖流為の紀広純(阿弖流為の敵役)が印象に残っています。 今回も 威厳と存在感で見せるコロレド司教、ハマってました! ・マダム・カヴァリエリ【歌姫】 夢妃 杏瑠 もうひとりの星組の歌姫、あんるちゃんも お歌の場面多く、安定の使われ方。 映画ではカヴァリエリにもっとスポット当たってましたが、今回はあまり詰め込むと話が散漫になるのでこれぐらいで丁度いいのかも。 長い手足でひょこひょこ歩くだけでも笑えるし 赤毛のカーリーヘア(ロン毛)にシルクハット。 ほっこりさせてくれる清涼剤的存在。 フリードリンは、死んでしまうので フリードリンとしての出演は一幕のみですが、キョーレツでしたw 94期は漣レイラくんは 入団成績が3番! あの美弥るりか様でも4番で 95期だと水美舞斗、97期だと惜しまれながら今日退団する城妃美伶ちゃん、98期は我が星組のぴーすけ、100期なら宙組のトップ娘役・星風まどかと実力者ばかり。 それなのに 誰への忖度か知りませんが、歌もダンスも??な入団成績28番の麻央侑希くんばかりがいいところで使われて実力者を使わない星組に嫌気がさして 最近星組に通うのは止めてました。 これからは レイラくんがたっぷり使われる事を祈ってます! ・ヨーゼフ2世【オーストリー皇帝、マリー・アントワネットの兄】 ひろ香 祐 ヒーロー、貫禄ありました。 台詞回しがいい!だから 貫禄がでるのでしょう。 今回はコンスタンツェのお姉さん、長女のヨーゼファ。 映画版でも劇場監督は、鼻眼鏡でしたから、よく研究してる感w この公演を最後に宙組に異動になります、せおっち(瀬央ゆりあ)とNew Waveでダブル主演まで果たしたのに、もったいないですが、宙組でのご活躍をお祈りします。 ・ランゲ【アロイジアの夫、役者】 朝水 りょう 「ドクトル・ジバゴ」の時に、かっこいい男役になってきたな、と思いました。 今回は、アロイジアの夫としての場面はありますが 印象薄かったです… ・後見人【モーツァルトを恐喝、サリエリの部下】 桃堂 純 これは、美味しいお役をGETだぜ!という感じ。 モーツァルトやコンスタンツェの母・セシリアと絡むお役。 ダークな仕事を請け負っている役ですが、巧かった! ちょっとした仕草、動きが「悪い」感じを醸し出していて。 今まであまり抜擢がなかったタオ(桃堂純)なので、おっ!と思いました。 ・ダ・ポンテ【「フィガロの結婚」の脚本家】 彩葉 玲央 れおくんは、可愛いので^^ 5年ぐらい前から注目してましたが重要な場面では使われずでした。 が!今回、たくさんセリフのあるお役でよかったですね! こういう事がきっかけでぐんぐん伸びたりするので 今後も頑張って欲しいです。 ・ゴットリープ【「後宮からの逃走」の脚本家】 夕渚 りょう 夕渚りょうくんも最近目に留まるようになってきました。 今回、彩葉玲央くん同様、セリフも持ち場も多く、石田先生がちゃんと下級生も使ってくださっているのが嬉しいです。 ・アロイジア【フリードリンの次女、モーツァルト初恋の女性】 小桜 ほのか ほのかちゃんも歌える娘役さんですが 今までこんなに大きなお役をもらったことがなかったような。 星P変わった? 歌えない前トップ娘役への忖度で 歌上手には歌わせない方針か、とまたまた邪推アンテナがビンビンしておりましたが、それぐらい実力とお役が見合ってなかった。 今回 アロイジアはモーツァルトの初恋の人、と言うことで一幕ではダブルヒロインぐらいのお役の大きさでした。 「海外ミュージカルでは番手無視」と違和感を覚えることもありますが、海外ミュージカルだからこそ、いろんな生徒さんが活躍できるのですね。 一長一短ですね~。 ・ナンネール【モーツァルトの姉】 桜庭 舞 モーツァルトの成功をひたすら祈る姉を好演。 でも故郷・ザルツブルグで父と帰りを待つシーンが多く、モーツァルトの絡みは少ないです。 キャピキャピした、ウェーバー家の4姉妹と違い、落ち着いた佇まいで姉らしい優しさを滲ませて…モーツァルトの成功を伝える新聞を父に読み聞かせて 新聞を愛しそうに胸に抱くところもよかった。 歌唱力のある生徒さんなので、ソロありました。 100期の中で新公主演はしんくんがトップバッターだったんです。 それまで全然抜擢してなかったのに いきなりの大抜擢に驚きました。 上げようと思う生徒に大抜擢は大歓迎ですけど、それまで放置してたくせに、なんなのっ?って ちょっと星組のやり方に幻滅を覚えた記憶があります。 こういう方はもれなく歌が下手。 でも舞台に大輪の花を咲かせるのに一役買ってくれてます。 以上が 公式HPに出てる配役ですが、上記に名前のない ・コロレド司教の家臣(大臣)天希ほまれ コロレド司教とセットで出てくるのでセリフも場面のも今までよりたくさんあって良かったですね! 星組の98期は、有沙瞳、天華えま、澪乃桜季、夕渚りょう、天希ほまれ、湊璃飛、華雪りらの7人。 成績上位の3人が「龍の宮物語」にご出演なので 4人がこちらの舞台でちゃんと場面をもらっていて、よかった! ことちゃんがお稽古場トークで離してましたが、今回研1の娘役さん3人もご出演。 研1から ことちゃんの船出の舞台を一緒に作れて嬉しいでしょうね! 心の糧に、これからも頑張ってください! 実力派トップコンビがトップになった星組は、これからはどんどんできる生徒さんを抜擢して クオリティの高い舞台づくりをしていただきたいです。 今回は、池袋のBrillia Hallのこけら落とし、というお役も担っているので両方で公演することになったのかもしれないですね。 歌って踊れるトップコンビ。

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ロックオペラモーツァルト新生星組と新しい劇場の感想|聞いてちょうだいこんなヅカバナ

宝塚 モーツァルト

新生星組の誕生を目撃した「ロックオペラ モーツァルト」 すごいものを見ました。 映画館でも劇場でも、幕が降りた後、客席から動くことができないくらい、すごかったです。 舞台からの圧がのしかかってくるうな、ズシッと押さえつけられるような、こんな感覚は滅多にありません。 ことちゃん(礼真琴)と ひっとん(舞空瞳)がとにかくすごすぎて、一体なんて表現すればいいのか言葉を探しながらこれを書いています。 紛うことなき宝塚歌劇の舞台で、海外ミュージカルだけあって曲がいいですし、 衣裳も美麗でセットも凝っていて文句なしの作品でした。 この宝塚を見たというキラキラとした胸踊る感動と同時に ものすごい舞台人 礼真琴と舞空瞳が初主演を果たした伝説を目撃した気がしています。 ことちゃん(礼真琴)と ひっとん(舞空瞳)の技術と気迫の凄まじさが迫ってくるような、胸に重たいものを埋め込まれるような、そんな感じを客席で受けました。 こっとんの歌やダンスの技術の凄まじさもありますが、技術のみでこんなふうに魂を抜かれるようになることはないでしょう。 全身全霊をかけた、心のある演技によってこその感動だと思います。 そしてそれがどの役にも、アンサンブルにもありました。 専科の まりんさん(悠真倫)、 カチャさん(凪七瑠海)、星組生の技術の底力ーー個性のある芝居とアンサンブルと、そして特に 娘役さんの歌唱力が存分に発揮された舞台でもありました。 べにあー(紅ゆずる・綺咲愛里)のさよならショーで「スカーレット・ピンパーネル」はお披露目ではなくいまの星組で観たかったと思ったのですが、 いまこそ 星組本公演に海外ミュージカルの大作を心から望みます。 劇中では「ロミオとジュリエット」に言及があり、これが元からある件なのかアレンジなのかは不明ですが、 「ロミオとジュリエット」でもいいですし今作と同じくフレンチミュージカルの名作である 「1789」でもいいですし、フレッシュな こっとんといまの星組にこそふさわしいミュージカルの大作が観たいです。 「ロックオペラモーツァルト」は新しい劇場、新しい観客のために用意された作品か 初めての劇場で観る宝塚歌劇だからなのか、初めて宝塚で上演する作品だからか、いつもと違うと感じたことがあります。 それは 拍手をするタイミングです。 いつもの東京宝塚劇場ですどそのタイミングは自然とわかることもあれば、音楽や照明などが示すこともあれば、 拍手を切るといいますか、先導を切って拍手をしてくださる方がいて「あ、ここは拍手をするところなんだな」とわかることもあります。 今回は聞きごたえのあるナンバー、それもソロ歌唱のナンバーが多いかと思うのですが、 ヅカファン的に拍手が入るであろう(拍手をしたい)タイミングで拍手がなかったのです。 ナンバーから次の場面の展開があまりにもスムースで拍手をする間がなかったと感じました。 またフィナーレの音楽のアレンジが宝塚のショーらしくないといいますか、手拍子が無い(しにくい)こともあえていつもとは変えているのかな?と思いました。 これは池袋での初めての宝塚歌劇の上演で豊島区民貸切公演が多く、 これまで宝塚歌劇を知らない方が多く観劇されるという前提があってこそなのでしょうか。 拍手のタイミングなどあまり意識していないつもりでしたが、今回は拍手をしたいと思ったところでできないことがあり、 自分自身が知らず知らずのうちにヅカファンの文化にどっぷり浸っていることに気づきました。 石田先生の演出 コンスタンツェは悪妻か良妻か 石田先生の演出、言葉のセンスや固定観念に疑問を感じることが多く、ヴィスタリアは相性がよくないと自覚しています。 また「壬生義士伝」の幕前芝居の多用に原作と生徒さんのよさを活かしきれていないことにガッカリしたのですが、 今回も展開の冗長さが気になりました。 もっとテンポよく起承転結をドラマチックに見せることができるミュージカルだったのではないでしょうか。 もう一つ気になったのが モーツァルトの妻コンスタンツェの描き方です。 悪妻と名高く、ウィーンミュージカル「モーツァルト!」でもそういう視点で描かれていますが、今作ではアロイジアと対比させるためか、悪女として描かれていませんでした。 元々そういう設定なのか宝塚でトップコンビが演じるからこそのアレンジなのかは不明ですが、 コンスタンツェの奔放さが描かれていたほうがアロイジアとのキャットファイトは一層人間味のある味わい深いものになり、ヴォルフガングの「悪妻か良妻賢母か…僕にはちょうどよかった」という終幕近くのセリフが生きたように思います。 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)は宝塚歌劇の上演に適しているか このホールについてはメディアで豊島区長の宝塚歌劇の誘致などが報じられていました。 この記事で力を入れているというトイレはたしかに混雑しませんでしたし、舞台のセットは豪華で(今回の演目によるものかもしれませんが)、盆も回りミラーボールもあります。 しかし当たり前のことですが Brillia HALLは宝塚歌劇専用の劇場ではないということも感じました。 この日座った3階上手側ブロック後方は舞台機構があるのか音響の関係か、静かな場面になると壁の辺りから ガタ、ガタ、ゴト、ゴトという音が聞こえるのには閉口しました。 また舞台上のパネル状の幕(鍵盤の絵柄)が出てくる度にスライドするシャーッという音が聞こえるのも気になりました。 そして肝心要の舞台の見え方ですが、全てのフロア、席種に座ったわけではないですし座高も人によって異なるのでヴィスタリアの完全な主観ですが、 3階後方から舞台が非常に遠く、 柵があるがために舞台の一部に死界が生じていました。 3階席は1列ずつの座席が深いので前の人の座高で見切れが発生することはなさそうなのですが、この柵はもう少し低くする等できないものなんでしょうか。 そして舞台に対して2階席、3階席のカーブが急すぎてコの字型のようになっており、LRのサイド席は舞台が見辛いような気がします。 これほど見にくいのであれば 3階席のLRや後方はB席の値段設定をしてほしいというのが正直なところです。 シアターオーブで上演された雪組「20世紀号に乗って」はB席がありましたが、 席数が1972席とブリリアホールの1300席よりキャパが大きいからこそのB席だったのかもしれません。 キャパも違いますし3,000円代とは言いません。 4,000〜5,000円台でもいいので 1、2階席との差別化をしてほしいというのは贅沢な望みでしょうか。 これではKAATやシアターオーヴ、日本青年館、赤坂ACTシアターとの違いがわからないのに、 杮落しに宝塚歌劇が上演されるのはおめでたいことではありますがメディアで大々的に打ち出すことに違和感を覚えたというのが第一印象でした。 ここまで強く言うのは東京宝塚劇場がどんなに後方、端の席でも舞台の観え方で不満を感じたことがなく、むしろそういう 後方の観客を大切にしているマインドを感じるからです。 また今回音楽が録音であったことも気になりました。 生演奏は宝塚歌劇の大きな魅力の一つだと思うのですが、今後も録音での上演になるのなら残念です。 一つよかったことは座席の座り心地が挙げられるかと思います。 ふかふかの座面と背もたれで快適で、1座席のスペースも窮屈ではありませんでした。 劇場については辛口の意見を書きましたが、素晴らしい舞台を見せてくれたキャストごとの感想は次の記事で書きます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 ランキングに参加しています。 ポチッとしていただたらうれしいです。 石田先生の作品を観た後もうこういうことを書かないですむようになってほしいのですが…無理な願いのような気がします。 私の席からはスタッフさんは見えませんでしたが、こうして別の劇場で観るとホームの大劇場や東京宝塚劇場がいかに考えられた劇場なのかが身に染みます。 全国ツアーは行ったことがないのですが、会場によっては音響など酷かったりするそうですね。 >土地が狭くて縦方向に長く座席を取る わかりやすい説明で納得しました。 最近の新しい劇場はどこもそうなのかもしれません。 終演後に退場に非常に時間がかかる(階段が狭い)のも気になりましたし、混雑もすごくて脚の悪い方がしばらく足止めになっているのも気になりました。

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星組公演「ロックオペラ モーツァルト」が楽しみすぎる

宝塚 モーツァルト

礼真琴版『ロックオペラ モーツァルト』 芝居要素をプラス オペラをロックに置き換えた作品なので、原作はほとんどセリフが無いけれど、 宝塚版では「芝居の要素」を足しているそうです。 セリフのやりとりが加えられ、 「気持ちをつなげていく上でありがたい」とこっちゃん。 モーツァルトは、とても感情の起伏が激しくて、「ゼロか100」の人物だそう。 「ピアニシモかフォルテシモ」と極美 慎くんが稽古場映像のセリフで言っていました。 (極美慎君の出番が多そう) コメディ作品ではないけれど、クスッと笑えるシーンが所々差し込んであるそう。 シング、シングとダンス、ダンス 礼真琴くんというと、 超絶に「歌えて、踊れる」スター。 その実力が十二分にいかされる舞台となっているようです。 ダンスの振り付け量も、曲の数も半端ないとか。 ドーヴ・アチアさんの楽曲がたくさん盛り込まれているので、聴きごたえあるでしょう。 礼真琴くんだけでなく、また男役だけでなく、研1の娘役さんに至るまで、終始踊りぬいているそうです。 稽古場風景を見ただけで、みんな踊りまくっていて、スゴイ迫力! コーラスの圧もスゴかったです! 「新しい星組しかできないジャンルのロックオペラ」とこっちゃんが「稽古場レポート」で言っていました。 今まで見た事のなかった 新生星組に出会えそうです。 礼真琴・舞空瞳・凪七瑠海3人とも首席入団 89期、95期、102期と、3人とも首席入団の実力者。 6期、7期の差で、かちゃさんとひっとんの差は、13学年! 実際にサリエリは、モーツァルトよりかなり年上なので、この学年差に違和感はないようです。 優等生コンビについて 礼真琴・舞空瞳お2人は、優等生で、いつも期待を一心に浴びる中、確実に期待以上の結果を見せてきてくれました。 だからこそ、今があると言えます。 実は、二人とも、とても謙虚で自信家ではありません。 おそれを抱えながらも、毎回与えられる高い壁を乗り越えてきたようです。 2人はそんな「謙虚で自信家では無い」所が似ていて、そういう孤高の天才は、なかなか同じ境遇の人には巡り合えません。 そういう二人が、コンビとして巡りあって、他の人にはなかなか理解されない部分を二人で共有しあって、理解し合って、共に高い壁を乗り越えていける「戦友」という強い絆が築けるのではないかと思います。 そして素晴らしい舞台が生み出されるでしょう。 今回の役での二人の関係性 モーツァルトとコンスタンツェは、お互いピュアで似ている所があるものの、自由すぎる部分があるので、 二人のやり取りで全力でぶつかり合うようなシーンがあるそうです。 、 そういう設定なので、二人は遠慮することなく、役に助けられて、内面を出せて、良い関係が築けているそうです。 こっとんコンビの可愛さ ピアノ連弾を「せーの」ではじめる二人は幸せそうで、とてもかわいくて、二人の相性の良さが伝わってきました。 実力が素晴らしいだけでは面白味がありませんが、この二人には「かわいさ」があるところが、惹かれる魅力です。 やはり実力派の二人 2人が初めてついた振りつけを組んで踊ったら、先生方から 「オオッ」て感嘆が漏れるほど素晴らしかったそうです。 振りがついたとたん、先生を驚かすほどの完璧さとは、こっとんコンビならでは。 きっと、完成度の高い、贅沢すぎる舞台に仕上がっているのでしょう。 客席が何度「オオッ」という感嘆の驚きの声をあげるのでしょう。 数えきれないような気がします。 フィナーレがある モーツァルトの曲をアレンジしたものでのフィナーレがあるようです。 お芝居ではずっと しかめっ面だった サリエリも、明るく歌うよう。 こっとんコンビが、デュエットダンスも踊っていました。 また驚くほど素敵なデュエットでしょうね。 第一幕 1時間 -幕間- 30分 第二幕 1時間30分 第二幕が長いので、「本公演の一本もの並みの」長さのフィナーレを期待していますが、どうでしょう。 全編がショーと言ってもよいような、歌とダンス中心の内容のようですから。 それで正味2時間半の上演は、体力が消耗することでしょう。 体力的に大変な舞台だと思いますが、千秋楽までみなさん無事に駆け抜けられますように。 歌唱指導 西野誠さん 現在上演中の『ファントム』TBS赤坂ACTシアターの歌唱指導を担当された方です。 星組公演 『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』の歌唱指導も担当も予定されています 宝塚:2020年2月7日(金)~ 3月9日(月) 東京:2020年3月27日(金)~ 5月3日(日) 来年2月、紅ゆずるさんコンサートYUZURU KURENAI 1st CONCERT 『紅-ing!! 』でも歌唱指導をされる予定。 来年4月、朝香まなと主演 『モダン・ミリー』でも、歌唱指導をされる予定。 特に舞空瞳ちゃんのフレンチ・ミュージカルらしい豪華で奇抜でかわいいドレスが目を惹きます。 有村淳先生のデザインです。 品があって、夢夢しく洗練されている先生の感覚は、宝塚にピッタリ。 2013年の外部での「ロックオペラ モーツァルト」(東急シアターオーブ、梅田芸術劇場メインホール)のデザインも手掛けていらっしゃいました。 フレンチミュージカルは、色彩が奇抜ですが、2015年、月組公演『1789 バスティーユの恋人たち』に登場するマリー・アントワネットの衣装は、有村先生ご自身のアトリエで製作されたそうです。 礼真琴君の衣装も素敵です。 かちゃさんのものも。 舞台ではどんな衣装なのか、それも楽しみです。 書いているだけで見どころが満載すぎて、スゴイ作品にチャレンジされるのだなと感じます。 パワフルな礼真琴くんだからこそ、できる作品です。 こっとんスーパーコンビ、かちゃさん、星組生、そして悠真倫さんで、素晴らしい舞台を魅せてくださることでしょう。 また帰ったら、感想を記したいと思います。 ここまで読んでくださってありがとうございます。 ランキングに参加しています。 スポンサーリンク•

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