私 以外 みんな 馬鹿。 私以外みんなバカ 3話 ネタバレ

ワタシ以外みんなバカ(1) (コミックなにとぞ)

私 以外 みんな 馬鹿

稀代の読書家である作家だからこそ見つけられた、思わず唸る表現や、クスッと笑えることばの数々。 書いた本人さえも気付いていない、秘められた意味まで深掘りしていく 本書を開けば、新しい発見があること間違いなし! ……じゃなくて、お母さん、ごめん、ドアを開ける前に絶対ノックしてね、だって、おれ…… 【著者略歴】 高橋 源一郎 たかはし げんいちろう 作家。 明治学院大学教授。 1951年、広島県生まれ。 横浜国立大学経済学部中退。 『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞受賞。 著書に『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』 集英社新書 、『ぼくらの民主主義なんだぜ』 朝日新書 、編書に『読んじゃいなよ! 高橋源ちゃんが毎週金曜日の午前中にNHKラジオで放送している「すっぴん!」は、私ら夫婦で愛聴している番組ですが、この本はその中の「源ちゃんのゲンダイ国語」をリライトした読み物です。 内容はというとじつにバラエテイ豊かですが、例えば死んだ伊丹十三の名著「ヨーロッパ退屈日記」を紹介して、当時の若者たちに衝撃を与えた正しいパスタの食べ方やワインの作法について記している。 高級レストランで上等なワインを飲んだら、最後まで飲み干さず、少し店の「鼻の赤い老人(ソムリエ)」のために残しておかなければらない、というのですね。 題名の「お釈迦さま以外はみんな莫迦」というのは玄有宗九の「さすらいの仏教用語」に拠っています。 「バカ」の語源はサンスクリットの「モハー」それに漢字の「莫迦」を当てたのだが、莫は否定を、迦は釈迦を指すので、「バカ=お釈迦様ではない」という意味になる。 よって人類みなバカであるというのだが、あまりにも理屈ぽくって面白くないずら。 でも源ちゃんは、すかさず「クイズダービーベスト500」なんちゅう品切れ本を持ち出して、その中の問題を紹介しています。 「喜劇王チャップリンのエピソードです。 彼はある大会に「絶対優勝出来る」と自信を持って出場したのですが、なぜか2位に終わってしまい思わず苦笑いをしたそうです。 老婆心ながら、こんな訳の分からない本の前に、まずそっちから読めばいいのにと思ってしまいます。 ギターといえば80年代前半アズテック・カメラのロディ・フレーム 蝶人.

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ワタシ以外みんなバカ【7巻】ネタバレ!一千万削減の方法|女性まんがbibibi

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和代自身も思うように仕事は確かにできるタイプなのですが・・仕事を一緒にする同僚からは何ごとも「圧」がすごいと思われています。 しかし自分は最高と思っている和代はそんなこと気がつくはずもなく。 営業部の袴田の事がお気に入り・・と言うか、秘密の関係にある2人。 和代は、既婚者である袴田が自分の家に来るのは奥さんよりも自分に魅力があるイイ女だと思ているのですが・・。 ルックスもスタイルもセンスも良いと思い込んでいるけれど、実際は長いまつげエクステをバサバサとさせて「まつエクおばけ」と呼ばれ、有名人が着ていたものと同じ服を着るも、なんだかちぐはぐだと思われてるのです。 百合子 和代の補佐の仕事を主にする派遣社員の百合子。 真面目で人の話を真剣に聞く姿勢が印象的。 芯が強く、テキパキと仕事をしていきます。 恋もそれほど積極的なタイプではなく、しばらく恋人はいないけれど・・和代が「紹介」と称し悪だくみでセッティングした合コンで思いがけない出会いが待っていたのです。 袴田 営業部のイケメンで和代のお気に入り。 話しやすくて気さくで女子社員ともよくおしゃべりをしています。 社内結婚をしているけれど、奥さんがどの人なのか知られていない謎な部分も。 一見爽やかでいい人そうですが・・実はみんなに言えないところで酷い事をしている一面も。 晴彦 和代が開いた合コンに参加した紹介された男性の1人。 和代とは以前から知り合いなようで、泥酔した感じなった百合子を送った人物でもある。 和代は結構いい感じのメンバーとして合コンに招集されるも、思いがけず百合子を気に入った為にイケメンでもないしたいしたことないと格下げされてしまう。 他にも百合子に嫌がらせるするために事実と違った事を沢山言われてしまう人物の1人なのです。

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ワタシ以外みんなバカ(1) (コミックなにとぞ)

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「 遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。 「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。 「もう遊ばない」っていうと 「もう遊ばない」っていう。 そして、あとで さみしくなって、 「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。 こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。 512篇ある金子みすゞの詩を俯瞰(ふかん)した時、全篇を優しく包み込むような作品がこの『こだまでしょうか』ですと、私はずっと言い続けてきました。 それだけに今回の東日本大震災を受けて、CMでこの詩が流れたと聞いた時は本当に驚きました。 この詩で私が注目したいのは、「こだまでしょうか」という呼び掛けに「いいえ、誰でも」と答えている末尾の一文です。 よいことも悪いことも、投げ掛けられた言葉や思いに反応するのは「こだま」だけではなく、万人の心がそうだとみすゞは言っているのです。 この詩を耳にした日本人は、被災された多くの方々が味わった悲しみや辛い思いに対して、こだまする自分でいられるかどうかと考えたのではないでしょうか。 一人ひとりがこの震災がもたらした被害を、自分のこととして感じる1つのきっかけを与えたのが『こだまでしょうか』の詩だと思います。 こだまというのは、山から投げ掛けた言葉がそのまま返ってくるわけですから、大自然の懐に包まれたような安心感を生み出し、私たちの心を優しくしてくれるのです。 この詩に触れ、心の内で何度もこだましているうちに、どこか優しくなれた自分を見つけることができたのでしょう。 募金活動がこれほどの大きなうねりとなり、また多くの日本人がボランティアとして被災地へと向かう後押しをしてくれたのが、「こだまでしょうか」という言葉だったのだと思います。 言葉にはこれほどの力があるということを、私は改めて教えられた気がしました。 人間を温かに見つめる金子みすゞの詩 2011年の3月、イランでペルシャ語に翻訳された金子みすゞの詩集が出ました。 その翻訳にあたられた方がこうおっしゃいました、「金子みすゞの詩は人間の詩」だと。 非常に的を射た表現だと思います。 金子みすゞの詩というのは、民族も宗教もイデオロギーも超えて、人間本来の眼差しで歌われています。 だからこそ、世界11か国語で翻訳され、しかも中国の四川省で起きた地震の時には、みすゞの詩が被災した子供たちの心のケアにも使われたのです。 人間を温かに見つめるみすゞの詩の原点はどこにあるのかと言えば、それは自他一如、みすゞの言葉を借りれば「あなたと私」という眼差しです。 私たちは誰しも自分が人間だという認識を持って生まれてきたわけではありません。 両親や周囲の人たちの姿を通して、初めて自分は人間だということを認識できるのです。 このような根源的なことを教えてくれるのは、あなたの存在であって私ではありません。 あなたがいなければ私は存在しえないのです。 つまり、二人で一つ。 ですから幸せや悲しみを感じる時も、片一方が幸せでもう片方が不幸という構図は本来ありえないのです。 『私と小鳥と鈴と』 いま、なぜ金子みすゞの詩が注目を集めているのかというと、それは「自分」という存在は自分以外の誰かがいて、初めて成り立っているという基本的なことを思い出させてくれているからだと思います。 そのことを端的に表現しているのが、子供たちに人気のある『私と小鳥と鈴と』という詩です。 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地面を速く走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように、 たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 「みんなちがって、みんないい」はよく知られたフレーズですが、その一行前には「鈴と、小鳥と、それから私」と書かれています。 ご覧いただくと分かるように、この一文は詩のタイトルで一番最初にいた「私」を最後に持っていきました。 「あなたがいて私がいる。 あなたと私、どちらも大切」と考えた時にはじめて、「みんなちがって、みんないい」という言葉が生まれてくるのです。 みすゞにとっては小鳥も鈴も自分そのものであり、優劣をつけるという考え方はありません。 それが個性尊重ばかり重視されると、私ばかりに重点が置かれ、「みんなちがって、みんないい」の一文が、個人のわがままを助長することに繋がってしまうのです。 また、みすゞの詩は人間や動物にとどまらず無機物に対しても温かな眼差しを向けています。 先ほどの詩に「鈴」が詠まれていることからも分かるように、宇宙空間にあるもの、地球上のすべてのものは同等の価値を持つとの考えから、命のある、なしはまったく関係なく、どちらも尊いのです。 おそらく本人はこのような宇宙の真理を理屈なしに、ごく自然のこととして捉えていたのだと思います。 ですから、例えば石を見ると、その石に心がすっと移って、石の視点で世界を見ることができた。 この世に存在しているという、そのこと自体がいかに素晴らしいことかという感覚を常に心に宿していたのではないでしょうか。 みすゞは一滴の水からでも宇宙を見ることができた、稀有の詩人だったのです。 (本記事は『致知』2011年7月号 特集より一部抜粋したものです。 早稲田大学文学部卒業。 童謡詩人佐藤義美、まど・みちおに師事。 57年童話集『ほしとそらのしたで』(フレーベル館)で、第12回赤い鳥文学賞を受賞。 金子みすゞの遺稿512篇を発見し、『金子みすゞ全集』(JULA 出版局)として出版するなど、金子みすゞ作品の編集・発行に携わる。 著書に『童謡詩人金子みすゞの生涯』など。

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