エンリル エンキ。 アヌンナキの家系図<前編>

騎士団長エンキ

エンリル エンキ

ニビル星の大気の喪失を防ごうとして、地球に金を求めて、エンキ(エアを改め、地球の支配者の意味)を指導者として50人のニビル星人が飛来した。 最初に飛来したのは、ニビル星の第十代統一王アヌの長子である科学者エンキが、古代シュメールの地に降り立ち、エリドウ(遠くに建てた家、居留地)を建設した。 最初は海水から金を抽出していたが、効率が悪く、鉱脈を探し始めた。 当時のエンキは、ニビル星の王位継承者としては、エンリル(指揮権の支配者)の次であった。 それゆえ、エンキは己のことを「地球の主」と呼び、地球の王であることを宣言していた。 ところが、ニビル星へ搬送する金の量が少なく、これを改善するために、アヌの法的王位継承者であるエンリル=エンキ弟が地球に飛来した。 この二人の王子の確執がこれから始まる地球史の流れを大きく方向付ける事になる。 その後、軍人で宇宙船のパイロットであるニビル星人が次々に地球に降り立ち、金の採掘という重労働を担う事になる。 この時に、エンキとエンリルの異母妹である医療隊長のニンフルサグと、その子ニヌルタも地球に飛来した。 ニビル星人の王位継承順位として、王と王の異母妹との間に生まれた男子の長子が第一位と成るのだが、それほどにニビル星人は血統を重んじていた。 ニヌルタは、エンリルとニンフルサグの長子であり、王位継承順位として、エンリルに次ぐ権利(皇統、皇位)を有していた。 一方、重労働に耐えかねたニビル星人の反乱が起き、これを解決するために、エンキは異母妹である医療隊長のニンフルサグと共に、地球の猿人とニビル星人の遺伝子操作により、幾度かの失敗の後に人類の祖を創造する。 黒い頭のアダムとイブが創造される。 人類は重労働を喜んで引き受け、ニビル星人は重労働から開放される。 そして、人類はニビル星人から知識と文明を吸収し始めるのだが、ニビル星人=神々のことを天から降りた人々としてアヌンナキと呼んでいた。 二人の王子の確執もあり、天の王・ニビル星第十代統一王である父アヌが地球を訪問する。 その時、アヌとエンリル(アヌの次男)とエンキ(アヌの長子で、エンリルとは異母兄弟)の三者で、各自の支配地域をくじ引きで決めた。 アヌはニビル星を統治、エンリルは地球司令官として地球を統治(エディン(正義の者達の家)の都市の支配権をえる)、エンキはシュメールとは別の地域を統治することになった。 同時に、エンキとエンキの長男マルドウクとマルドウクの長子ナブーは共に地球の統治権を失ってしまった。 ところが、エンリル派とエンキ派による神々の核戦争後、地球の統治権がエンリル・ニヌルタから、マルドウク・ナブーに移譲される。 マルドウクは長子ナブーの悪魔的な性格を見抜き、養子として月神・シンを迎えるのだった。 ついに、天王ヤハウエとサタンとの地球支配をめぐる確執と闘いが繰り返されることになる。 このニビル星と地球統治をめぐる王族の確執について、シュメル古文書は多くを語り、聖書ではヤハウエとサタンの闘いとして描かれている。 ここで、地球に飛来したアヌの王子達の家系を紹介します。 尚、神々のランクでは、最高位のアヌが60、次のエンリルが50、その次のエンキが40です。 女性の場合には、アヌの正妻は55、エンリルの正妻は45と言うように、5だけ低くなる。 ニビル王家は男系男子が継承する決まりで、旧約の家系、皇室の家系はこれを受け継いだものです。 『エンキの失われた記憶』によれば、大洪水はノアが10シャル目の時だとあるで、ノアが600才の時に10シャルなので、 1シャルは60年=天王アヌのランクを意味している。 つまり、ニビル星の公転周期を神々のランクと最上位としたのだと推測される。 ニビル星が飛来する度に、プレアデスの神々に地球のことについて相談していましたと、以前エル・ランティ様がおっしゃっていました。 この時、3600年に一度ではとうてい相談は無理だし、ニビル星と地球の往復などできるはずもないので、本当の公転周期を探していました。 以前、エル・ランティ様が、地球からプレアデスまで、ニビルに乗れば約50〜60年程度で行けるとおっしゃったのが思い出されます。 同時に、EL様の朋友の方で、プレアデスとの連絡係の役職を終えられたので、EL様の元に来られています。 『エンキの失われた記憶』によれば、ガルズ様はエンキの夢に出現され、大洪水がくることをノアに知らせ、箱船を作るようノアに命じるよう助言され、同時に設計図をエンキに渡されています。 また、神々の核戦争の前に、エンリルの夢に出現され、人類の皇統を誰にするのかをエンリルが決め、彼(アブラハムの父)を守護することを助言されています。 エンリルもエンキもニンフルサグも、ガルズをアヌの使いだと思い込んでいたのですが、アヌに問い合せるとガルズという人物を使者にした覚えはないというのです。 だが、ガルズの助言を振り返った彼らは、「万物の創造主が意図されたように、文明化した人類が維持されるのだ」と悟った。 そこで彼らは、ガルズのことを「神の密使」と呼んでいる。 つまり、ニビル星人が地球人類の守護神であるように、プレアデス星人はニビル星人の守護神であると考えて間違いない。 だとすれば、白髪のガルズはプレアデス星人ということになるだろう。 エンリルは、アヌの正当な第一後継者で、神々のランクは50。 ニプルに神殿を持つ。 だが、王位を継承を放棄せざるえなくなった。 理由は後述しますが、この月神こそが、エル・ランティ様だと断定しています。 「王の王冠」という称号を持ち、王権の附与者と見なされ、また人間の保護者 としてウルを中心に広く尊崇されていた。 [知識の神]を語源にしている。 尚、ウルを故郷とするアブラハムは、都市ハランに移住しますが、この地もまた 月神を信仰する土地だった。 この宇宙港の司令官が神々のランク30の月神で、指揮官が神々のランク20 のウトウでした。 これに対し、四枚羽の天使は、神々のランク40であるエン キ系の天使達です。 また、旧約聖書などに出てくる六枚羽の天使は、神々のラ ンク50のアヌの天使達です。 ノアが初めて船から顔を出したときに、太陽神ウトウ に感謝を捧げた。 即ち、太陽神ミカエル大王様。 このギルガメッシュと朋友エンキドウを守護するのが、ウトウである。 尚、インドの聖典リグヴェーダに現れる太陽神と同じ名前を持つ。 羊飼いの女神。 イナンナは明けの明星の女神であり、宵の女神・ニンフルサグは娼婦の擁護者とさ れている。 父月神がエンリル職に就任した場合、これまでの太陽神が月神に、そしてイナンナ が太陽神へと昇格する。 その後、月神は天王アヌへと昇格するが、その時には太陽 神はイナンナではなくなった。 その時、冥界の女王=イナンナの姉は、イナンナが冥界を支配しようとしている と勘違いをし、殺してしまう。 しかし、エンリルとエンキにより生き返る事がで きる。 イナンナの夫ドムジを殺した罪に問われ、地上を彷徨す る。 尚、ドムジはマルドウクの弟に当たる。 この時、アダトと同盟を結ぶ。 彼女は地球で妊娠し、ニビル星でマルドウクを出産して、再び地球に戻った。 火星は太陽系外のニビル星から 見ると第六惑星ゆえ、6がシンボル。 地球は7です。 そして、アダトと同盟を結 んだことから、アダトの10を加えると16と成る。 そして、神々の核戦争後に、 シンボル16を持つマルドウクが地球司令官へ、その後には天王ヤハウエに就任 する。 その後、長子ナブーを退け、月神を養子とし王位を譲位した。 この16菊花紋が、イラク王家を含め、皇室の紋章として伝えられた。 エンキには七人の賢人 (天使)が控えて、彼の指示を遂行していた。 これは、月神の元に七大天使が控え ていたのと同じ構図です。 下図はオアンネスですが、水の神エンキのシンボルは魚なので、魚の外套を着てい ます。 そして、文明を記録した「メ」を左手に持っています。 メソポタミアの芸術 や彫刻に見られるオアンネスとアブカルル(4枚羽の天使)。 魚と人、鳥と人の姿 に合成して描写されることも多い。 バビロニアの知恵、文学、学術の神、書記の守護神、ボルシッパの都市神。 書記の神としての役目は、前2千年紀後半 アッシリア からは別の書記の神ナブー に取って代わられるようになり、ニサバはその妻とされるようになる。 エル・ランティ様がランク 50、ナブー=サタン・ダビ デがランク 40のエンキ職を踏襲する事になった。 従って、旧約聖書に現れるランク40は、エンキもしくはサタン・ダビデを表し ている。 同じく、 30はミカエル様、 10はラファエル様を表している。 大サタン=初代サタン=エンキ、第二大サタン=ナブー(聖書に現れる666)。 マルドウクの王子=将来の王として、甘やかされて育てられ、 死後天の王の座を手中にせんと、謀略の限りを尽くした。 旧約聖書には、残忍な呪う神、復讐する神として、ヤハウエを詐称して現れて いる。 詳細は別途後述しています。 死後大サタンへ化身した理由としては、いずれもが天王の長子であり、後継者だ った彼らが、王位を放棄させられた事への恨みである。 皇室と同じですね。 ただし、2005年、エンキトは科学者でありサタンではないと、ミカエル様より。 加えて、ルシファーは最上級の熾天使とされ、なによりも美しく光輝いている と言われる。 つまり、ルシファーはナブーである。 火星は6、エンキは火星長官、これを継いだナブーであった。 つまり、666 もナブーである。 また、山羊座の女神。 ナナヤとも呼ばれます。 父神はアヌ、兄弟・姉妹神はウトゥ、イナンナなど。 知恵と生殖の神はエンキである。 他にも、人類創造の秘密のシンボルとして、 二重螺旋=一対の絡み合う蛇、魚座を象徴する魚、銅などの金属、他には月を シンボルとしている。 これも、エンキを象徴している。 しかし、エンリルもエンキもア ヌもまた役職であり、アヌが入れ替われば、役職者も交代する。 というのは、科学者エンキはニビル星の科学・政治・律法を含む文明のすべて を記録した装置「メ」を管理・所有していた事に由来します。 後にエンキ職を引き継ぐ、サタン・ダビデは、人類創生の神、ヤハウエ等、全 知全能神を詐称して人類を支配しようとしました。 すべては、父マルドウク及びエル・ランティ様への嫉妬と彼らへの対抗心による ものです。 キングーはティアマトを手助けして悪神達全軍の総司令 官となり、神々と戦った。 シュメル時代に神明神判を司る河の神(冥界の神)は、エンキだと推測される。 これは、大洪水後、宇宙港の司令官が月神で、指揮官が太陽神ウツ(大天使ミカエル)でした。 彼等の部下であるUFOパイロットがウツの天使達で、二枚羽をシンボルとしています。 そして、地球のNo2である科学長官エンキの部下には7人の天使がおり、彼等は4枚羽がシンボルでした。 ヤハウエの元にも七大天使が控えているので、当時は各方面の司令官と七大天使(各部隊の責任者)というのが組織の基本体制だったのでしょう。 この羽の数は、おそらく、エンキの神々のランクが40,ミカエル様の当時の神々のランクが20によるのものだと推測します。 また、旧約聖書外典には、最高神を守護する6枚羽の天使(熾天使=セラフィム)が登場します。 「聖なるかな、聖なるかな」と天王アヌを褒め称え守護しています。 天王アヌは神々のランクは60ですから、6枚羽をシンボルとしたのだと思われます。 尚、天王ヤハウエの元には、七大天使(アークエンジェル)、その下に天使達が控えている組織体系です。 ですから、ニビル星人が地球に飛来した当時、各方面の司令官(天王アヌ、地球司令官エンリル、科学司令官エンキ、月神、冥界の王)の下にはそれぞれ、呼び方は違いますが、大天使と天使に相当する組織があった。 聖書の中のニビル星 シッチン氏によれば、オラムという呼び名で聖書に記載があるという。 創世記6章4には、ニビルから来たネフリムはシェムの人々(宇宙飛行士)で、オラムから来た人々だと明記されている。 他にも、オラムが聖書の中に散在している。 「わたしが与えたこの地にオラムからオラムの間、住まわせる」[エレミヤ書7-7] 「あなたの祖先の神、アブラハムの神、イサクの神。 、ヤコブの神である主が 私を、あなた方の所へ遣わされましたと言いなさい。 これは、永遠のオラムにいるわたしの名 これは、代々のわたしの名である」[出エジプト記 3-13-15] ヤハウエという意味は、過去・現在・未来存在し続けるという意味だとの事。 ニビル星とその王権の永遠を明示したものとして、納得できる。 ですから、「代々わたしの名」であるヤハウエは、ニビル星と地球の王であるアヌのことで。 代替わりは、オラムからオラムなので3600年が目安なのでしょう。 つまり、八百万神とは、本来アヌンナキのことだったんです。 尚、ノアはエンキと人類の娘の子である。 半神半人・ノアの容姿は、白髪碧眼。 霊体となったアヌンナキの神々との仲介役を行っている。 この当時は、半神半人の活躍する時代でもあり、契約の櫃のような通信機は不要だったんですね。 ネアンデルタール人とクロマニョン人 聖書では、最初にアダムの種族が創造される。 そしてアダム種族のアダムからエバが創造され、夫婦と成る。 アダム種族は、アヌンナキの地球での金鉱堀という重労働を軽減するため労働者(猿人とアヌンナキのハイブリッド)として創造されたのだが、アヌンナキの農場や牧場などでの働き手としても重宝されるようになった。 そして、聖書に出てくるエデンの園に配属されたのです。 アダム種族を更に遺伝子操作し、知性とともに生殖を行い、自力繁殖が可能になった。 神々はアダム種族に服を与えた。 そして、人数が増えたために、エデンの園が狭くなり、農耕用具を与えて新たな土地を開墾・耕作させ、自立を促した。 生殖能力を有するがゆえにお産の苦しみを伴う。 また人口増加に対応すべく開墾・耕作の労働は当然です。 つまり、聖書にある原罰の概念は明らかに誤りです。 その後、カインとアベルの兄弟が誕生する。 カインは弟アベルを殺し、追放される。 セト セツ の子エノッシュに対してだけ、「人間」を意味するヘブライ語が用いられ、そのためにエノッシュは「人間である彼」を意味する。 いまでも「人間」のヘブライ語は、エノッシュに由来するエノシュトである。 つまり、人間=現生人類の本当の祖先の始まりである。 つまり、アダムはネアンデルタール人で最初の人類である。 そして、エノッシュこそがクロマニョン人なのです。 そして、アヌンナキとネアンデルタール人の混血により、現生人類が誕生したということを意味しているのだと思います。 このニビル星人=セツが、旧約聖書にある男系男子として現在の皇室に受け継がれている。 もしかしたら、セツはニビル王家の皇子だったのかもしれないです。 だから、皇室のY遺伝子は、ニビル聖人のY遺伝子とおなじですから、もしかしたら彼らの情報を将来取り出すことが出来るのかもしれません。 更に、ネアンデルタール人は、大洪水前のピラミッド建設やイギギとして配属されたとおっしゃられていました。 加えて、食料に困った現生人類を救うため、大洪水後のピラミッド建設においては、仕事と食料を与えたとのことでした。 同じく、エジプトでも、皇室でも血族結婚は普通に行われていた。 異母妹との結婚により、王の遺伝子が効率よく後代に伝えられるからです。 つまり、優秀な遺伝子を残そうとしたのでしょう。 下記[日本の歴史 古代編]より抜粋です。 おもしろい研究があります。 ニワトリの近親交配を徹底的に研究した山階鳥類研究所創設者の山階芳麿氏によれば、鳥に近親交配を繰り返させると、五代までは異常な個体が生まれたり、身体が弱かったりして素質が悪くなる一方だが、それらを除いて優秀な個体を掛け合わせていくと、十数代後にはかえって初代より優秀な個体が生まれるというのである。 それを知っていたのはイギリス人で、純血種の交配を続けて競馬用のサラブレッドや優秀な猟犬をつくりだした。 人間の場合は雑種のほうがいいとも言われているが、一概にはそうは言えず、純血を重ねていくと、蛭児のように異形の子供が生まれる場合も多いが、非常にすぐれた個人が生まれる可能性がある。 昔の人は経験的にそれを知っていたのであろう。 琴座から始まる知的生命体は、プレアデスに移住し、そこでプレアデス星人を創造した。 手法は、琴座星人の男子とプレアデスの卵子を融合し、プレアデス星人の女性が母となった。 プレアデス星人は、ニビルに移住し、ニビル星人を創造した。 ニビル星の守護神・白髪のガルズは琴座星人だと推測される。 ニビル星人は、プレアデス星人の男子とニビル星の卵子を融合し、プレアデス星人の女性が母となった。 そして、ニビル星人は地球に飛来し、同じ手法で人類を創造した。 つまり、Y遺伝子は琴座皇室から引き継がれ、ミトコンドリアは各惑星の血統を引き継いでいる。 だから、神武天皇は、各地の豪族の姫を妃とし、和睦を結びながら大和朝廷を建国した。 Y遺伝子は神武から、卵子は地元からというのは、人類創造の正しい遺伝子結合の方法に準じています。 結局、移住先惑星で人類を創造した遺伝子の手法が、皇統は男系男子の根拠となっていると思います。 また、婚姻による部族間、人種間の和睦の正しいやり方だとも思うのです。 (やっと、皇統が男系男子だという科学的根拠にたどり着きましたね。 記事によれば冬眠状態だったのだろうと…。 よく、UFOで長旅をする時、操縦をアンドロイドと自動操縦に任せ、人間は冬眠してしまう場面が出てきます。 冬眠すればほとんど年をとり ません。 また、国際線のパイロットは地上よりも遙かに多量の宇宙線を浴びます。 宇宙ステーションの作業者はそれ以上です。 ですから、外宇宙 を長旅する場合、生命体は冬眠していた方が賢明なのです。 マウスの実験で冬眠状態のマウスは、通常のマウスより何倍も長生きすることが分かっています。 冬眠状態にも二種類あるようで、よく知って いる寝たきりの状態と、普通と見分けのつかない状態です。 つまり、ニビル星人直系の人類には長命の遺伝子は存在しているのだが、発現していない。 ニビル星人が長命の秘薬としている飲み物や草は、 この長命の遺伝子を発現させる効果があるのだろうと思われるのです。 よく雷に打たれた人が、超能力(霊能)に目覚めると聞きますが、これは 長命の遺伝子ならぬ特殊能力の遺伝子を目覚めさせたのだと思います。 つまり、これらの遺伝子はノアの大洪水以後の地球環境では、優性遺伝子 ではなくなったということなのでしょう。 ノアの大洪水の直後、地球司令官である神エンリル(エンキの異母兄弟)は、ノアを前にして人類を祝福し、その寿命を120歳と定め、契約 の証として虹を大空におきました。 『失われたエンキの記憶』によれば、地球人類とニビル星人の違いは、「長命の遺伝子」くらいだと、エンキもトートも言っています。 さて、男子がニビル星人で、母が地球人なら、長命の遺伝子は半分しか伝わりません。 長命の遺伝子は、二重螺旋にならないです。 二重螺旋の片割れだけだと、RNAになります。 通常RNAは、遺伝子の二重螺旋がほどけたところで生成され、核の外でタンパク質を合成します。 ですから、長命のRNAは、長命のタンパク質を合成するとすれば、半神半人は、人類より長命だと思われます。 ただし、長命のRNAが壊れて も、二重螺旋ではないので修復はされません。 半神半人が男子の場合、子に提供するのは精子で、二重螺旋の片割れのみですから、子には長命の遺伝子は伝わらない可能性があります。 しか し、半神半人が女子の場合、卵子に含まれるすべてのものが遺伝しますから、長命のRNAも遺伝する可能性が大です。 だから、長命のRNA を絶やさぬ為に王族同士の子が王位継承者として優遇されたのでしょう。 しかし、長命のRNAは修復されないので徐々に劣化し、寿命も短くなっていったのでしょう。 これを活性化するのが、ニビル星人が長命の秘薬 としている飲み物や草なのかもしれません。 この草でノアは長命を得ていると、ギルガメッシュは述べています。 ニビル星人は冬眠して、その期間に遺伝子を 修復する能力があったと、シッチン氏は述べています。 人類の寿命はノアの洪水直後から、エンリルが120才と宣言しました。 おそらく、ニビル星の周期60年の2倍なのでしょう。 異星人によれば、500才まで伸ばすことができるそうです。 であれば、長命の飲み物と、体を冬眠状態にして、起きていれば、寿命は2倍で約1000才、冬眠をすれば約1500才(約60年の10倍)まで生きられる可能性があります。 つまり、アヌンナキの寿命は約1500才だと仮定すれば、現天上界は約5千年前に地球に来られたのですから、紀元前1500年頃まで、出エジプトの頃まで肉体を持ち生きておられた可能性があります。 そう考えると、聖書や古事記の長命も納得できるのかもしれません。 理由は、兄弟が神に捧げた供物について、神がアベルを褒め、カインを振り向かなかったことからの、嫉妬だと聖書は述べている。 そして、神はカインの殺人を知り、カインを呪われた。 カインは「わたしは罪の重さを担い切れなません…わたしに会う者はみなわたしを殺すでしょう」と神に懇願すると、神は彼を守るためのしるしを与えられた。 つまり、ニビル星人が創造した地球人類のアダムとイブ以外に、ニビル星人と同等、もしくはそれ以上の異星人は、彼らの遺伝子に地球の遺伝子を組み込み、すでにニビル星人の創造した人類以外の地球人類を創造していたのだ。 だから、地球人類には、ニビル型,プレアデス型,琴座型の四種族が存在していると考えられるのだ。 ノアの三兄弟から、現在の多種類の種族が生まれるはずは無いのだ。 だから、兄弟の妻は、それぞれ、ニビル型、プレアデス型,琴座型の妻だと考えれば納得がいくのだ。 このようにして、ニビル星人との統一王朝が、以後の地球を支配することになった。 ちなみに、突然消えたネアンデルタール人は、火星人類として存続し、オリオン星人と名乗った。 冥界の神々・支配者 女神が支配する冥界、その女王・エレシュキガルはアルルの女主とも呼ばれていた。 アルルは、ニンフルサグの支配する人類創造の土地であった。 つまり、ニンフルサグがエネキシュガルに人類創造の土地の支配を任せた時には、冥界と呼ばれるようになったことが分かります。 そして、この冥界を支配するのは、蛇の女王を頂点とする神々であり、死んだ神々もまたその支配下にあると考えられます。 冥界はおそらく、カッパドギアの地下都市です。 メソポタミアでは神々は必ずしも不死ではなく、神話等で死んでしまった神々のこと。 創生神話の キングー(エンキ)、ウルク市の ドゥムジ(イナンナの夫)[水の真正な息子]、デール市の サタラン[シュメールの都市デルの守護神にして神々の裁判官及び治療者。 蛇神にラーを使い魔とする。 ]、イシン市の ダム(ニンギシュジダの子)などが、よくしられている。 ニンリルは月神ナンナルを身ごもっていたが、エンリルの後を追う。 息子が冥界に住まねばならぬ不幸を避けるために、エンリルは複雑に込み入った企みでさらにニンリルと交わり、三柱の子を妊ませてナンナルの身代わりとする。 これによりナンナルは天に昇れることとなった。 代わりに冥界に住むこととなった三柱の神々は ネルガル神、 ニンアズ神、そして文書が欠損しているが エレシュキガル女王である。 大地の甘い水の下に位置する、 乾燥した塵だらけの土地「帰還する事のない土地(クル・ヌ・ギ・ア)」を支配する「死の女主人」。 「天の女主人」であるイナンナとは姉妹であるが、 光を司るイナンナに対し、エレシュキガルは闇を司っている。 そして二人は敵同士でもある。 別名、 アルルの女主人エレシュキガル、ニンキガルとも呼ばれる。 また、太陽神であり戦争、病気、そして大洪水をも司る神である。 配偶女神はエレシュ・キ・ガル。 天体は火星。 冥府の王となったのは、エレシュ・キ・ガルの配偶神になったため。 追記: ネルガルについて … Netより ネルガル(Nelgal Latin:Nelgel またはニルゲル神とはメソポタミア神話に登場する水の神エアの子です。 元は太陽の神でしたが、冥界クル・ヌ・ギアの女王エレシキガルが送った使者を侮辱したために謝罪要求のため冥界に来ることを要求します。 エア神はネルガルの非礼を詫びて天界一時追放処分とし、14人の病魔神をネルガルの護衛につけた上で冥界へ一時追放します。 冥界で怒り狂う冥女王エレシュキガルはネルガルを殺すつもりでした。 冥界の食事を口にしたものは地上や天界にも戻れないのでビールやパンを振舞いますが一切ネルガルは口にしませんでした。 しかし、沐浴の姿を見てネルガルはエレシュキガルに恋をして6日共にします。 7日目に天界に帰ります。 しかし、今度はネルガルの美貌にほれた冥界女王エレシュキガルは再びネルガルを天界を脅してまで冥界に呼びつけます。 しかし長いこと冥界の空気を吸ったネルガルは凶暴になり、冥界の女王の座を引きずりおろし、自分が冥王となりました。 しかし、ネルガルは心の広い神でエレシュキガルの行いを許し、なおかつほれていたのでエレシュキガルを冥王の妻とし、結婚しました。 冥界の王としてのお仕事は現世における命の管理です。 死神でもあります。 ネルガルが一時天界に戻るの理由は地上の豊穣や命の循環が止まるためにやむなく天界に戻るからです。 ですからネルガルは冥界の神にして天空神です。 これは、ローマ神話のプロセルビナに通じるものがあります。 太陽神としてのネルガルは獅子で表現し、冥王としてのネルガルは黒い鳥人で表現します。 「列王記 下」17章30で聖書にも登場し、クタの人々に信仰されているようです。 神話的に大変貴重なのは冥王の地位が入れ替わっている事と、敵だった女王を妻とした点にあります。 一神教と違い冥界の王=悪というわけじゃありません。 ギリシャ神話に登場するハーデースにも似たような説話があります。 追記: 七枝樹二神の神について 七枝樹二神の内、牛の角2本を持つ神は、ネルガル。 ヘビ女神はエレシュキガルです。 おそらく、マルドウクが地球司令官の王座に就任した時、ネルガルが神々のランク20(日神)を所有したのだと推測されます。 加えて、スサノウについても、スサの王と云う意味ならば、歴代王の誰なのかを同定しないと、話が混乱してしまいます。 例えば、建速スサノウであれば、建は将軍のいみですから、天照の弟のスサノウ(=アベラハム)と、区別できるのです。 そして、父天王アヌの正当な皇統を、旧約聖書ではヤハウエと読んでいます。 ヤハウエの王権を継げず、これを諦めたエンキは、エジプト王国の皇統をバアルと命名したのです。 ですから、初代バアルはエンキ、二代はトートを退位させたマルドウク、三代はマルドウクの長子ナブーです。 また、ベル・マルドウクと言う場合、ベルは「主」という意味ですから、単に「ベル」とだけ読んだ場合、自分の主人ではあるが誰なのかを特定できません。 ベル・マルドウクで、誰が主人なのかが明確になります。 [日本神道の謎 P69]によれば、バアル・ツェフォンとは、北のバアルと云う意味です。 また、フェニキア文章には、バアル・ツェフォンの神々と記述されています。 この神々が祭られている場所は、ナイル河デルタ地帯の北東部と判明しています。 [出エジプト記]で、主がモーセに「バアル・ツェフォンの前に宿営させなさい」と述べていますが、バアルとはエジプトの地のことで、王位継承の意味をも含んでいるのだと思います。 男神アヌを最高位とする神々のランクがあり、アヌ60,エンリル50,エンキ40,エンリル長子シン30、シン長子ウツ20,エンリル末子アダト10と、当時は男神は定められていた。 そして、配偶神や女神等が、男神のランクから5を引いたランクに定められていた。 この12神は、そのランクに相当する王冠を被っていた。 その王冠は、今風に表現すれば、ヘルメットに牛の角が生えている形式だった。 この12神が古代オリエントから、陸と海のシルクロードを通じて東へと伝搬するに従い、牛頭天王と呼ばれたのだと思います。 そして、12神の次の世代が地球の支配権を持つようになると、彼らは古い神(もしくは大神)とされ、新しい神々は大神と区別するために、神々のランクを示すのに牛の角ではなく、羊の角を使いました。 神々の核戦争の後、ニビル星の守護神・ガルズの仲介により、地球司令官エンリルと正当な王位後継者ニヌルタは引退を表明し、同時に、ガルズはエンリルに次の天の皇統の選別を依頼しします。 エンリルはアブラハムを指名し、地球司令官の王位は、エンキ(=バアル)の長子であるマルドウクに与えられます。 つまり、スサノウの守護神は牛頭天王エンリルであり、マルドウク(二代目バアルバアル)がエンリルに代わって契約の神に就任します。 ですから、スサノウは、牛頭天王とバアルからの守護を受けていたんです。 大国主命は、シュメルからインドを経由する海のシルクロードを経て、日本に渡来した青銅器技術を持つ一族でした。 スサノウは八岐大蛇退治に物語で、銅剣を折り、鉄剣の草薙の剣を手にします。 つまり、出雲が鉄の生成技術も手に入れたことを意味しています。 ウガリド神話[バアルの物語]に、王権を争うバアル三兄弟が登場する。 父神エル=アヌ、バアル=エンキ、王子ヤム=エンリルと見なされる。 そして、バアルをもしのぐ強力な冥界のモトはニンアズだとされる。 それは、難産の神、不妊の神、中風、盲目、不眠、肺病、胃病、戦傷、その他なんでもなおす万病の神として崇められていましたが、オリンポスの神々とは別系統の素性の知れない神様でした。 なぜ、陰府の国のゼウスと呼ばれたかは、彼が一度死んで再び蘇えったと伝えられるからで、そのため彼は陰府の国から来たとされる蛇を杖にからませて、病人を治療して遍歴した。 この故事から、杖に絡まった蛇は、今日では医学のシンボルとされるのです。 またアスクレピオスの娘、ヒュギエイアは健康の女神、バナケイアは癒しの女神で、両者共にアスクレピオスに続く医神です。 以上から、オリンポスの神々と別系統の医神アスクレピオスの特徴として、難産の神、不妊の神、杖に絡まった蛇から、明らかにニンフルサグの化身だと思います。 だから、冥界からの使者死神には、人の寿命を延ばしたり、死から甦らせたりする力があるとされたんのでしょう。 イナンナの冥界下りでは、彼女は冥界の女王に殺されましたが、エンキやトートの働きで甦っています。 ならびに、イエスが起こしたとされる治癒の奇跡についても、天上界の天使達が助力したそうですから、真実だったのでしょう。 (あらかじめ病人を選定し、天上界の医師達が電気治療を行いました。 しかし、ニンが付けば女神、というわけでもありません。 冥界・医歯系の神をエンではなく、ニンとしたようです。 おそらく、トート(トートはニンギシュジッタで、ニンギシュジダにまぎらわしいくらい酷似しているが別人です)が人類を創造したエンキから生命の知識を全て伝授されたように、人類を創造したエンキをしのぐ優秀な科学者・ニンフルサグの生命の知識をエン・アズと子のニンギシュジダに伝授したのでしょう。 (登録者) シュメールの冥界神。 植物、豊穣、復活の神。 占卜、除魔を司り、のちに医療の神とも。 また、天の門番。 ラガシュ王グデアの個人神。 ニンギジダとも呼ばれました。 蛇龍の姿をした蛇神で、象徴は身を絡ませた蛇(カドゥケウス)です。 ユーフラテス下流域では異形の神とされました。 メソポタミアの医神にはニンギシュジダ神とその父神エンアズがあります。 ラガッシュ・グデア王(在位前2143-2114年)はこの両者を個人神としていました。 下図はグデアがニンギシュジダ神に奉納したレリーフで、ニンギシュジダ神の象徴カドゥケウス 身を絡ませた蛇 とムシュフシュ 角のある蛇の頭、鱗に覆われた体、ライオンの前足、鷲の足をもつ姿 とが描かれております。 ニンギシュジダ神は占卜、除魔も行い「治療医薬の神」です。 また「豊饒・復活の神」、「冥界の神」でもありました。 その父神はニンアズの「アズ」とは医師のことをさし、ニンアズとは「医師なる主人」の意味です。 母はニンギルダ、妻ニンアジムアは「生成の植物の女神」、子ダム「植物の神」でした。 当時の医療は魔術の応用で、バビロニアでは悪魔払い師「マシュマシュ」と医師の手で医療がなされていました。 メソポタミアと接点のあったギリシャ神話での医神はアスクレピオスです。 アスクレピオスは一匹のヘビの絡まる杖をたづさえています。 神々の使者にして商業の神ヘルメス ローマ神話ではメルクリウス は二匹のヘビの絡まった翼のある伝令杖 Caduceus を携えています。 この杖は一橋大学の校章になっています。 アヌンナキの基地があり、一つにはアトランティスだったとも云われている。 この地域には貴重な鉱脈があり、米露仏が虎視眈々と狙っている。 太陽の周りを1周するのに1万〜2万年かかるという。 チームは、無数の天体が密集する太陽系外縁部の「カイパーベルト」と呼ばれる領域の中にある6個の天体が、太陽の周りを回るスピードに注目。 計算により、これらの天体の動きが、大きな質量を持つ未知の天体の影響を受けていることが分かり、新たな惑星が存在すると予測した。 だが、異星人とされているグレイなどは、この子を抱く母の像や河童にそっくりで、グレイはバイオロボットだというのが事実とのこと。 つまり、古代シュメルの時代から、アヌンナキの神々は、「ギルガメッシュ神話」や「イナンナの冥界下り神話」に出てくる人間ではないロボットを使っていたのだから、母を抱く像は子育て用のバイオロボットだと思うのです。 さて、山梨県北杜市、つまり八ヶ岳の高所から出土している縄文土器を見て下さい。 顔の特徴が同じつり目で、子供こそ抱いていませんが、下段右の像はウバイドと同じ、母のイメージです。 しかも、八ヶ岳の麓付近の諏訪では、ウバイド文明とほぼ同じ頃(紀元前4千年頃)、縄文時代中期(紀元前2千〜3千年)の縄文土器並びに、つり目の婦人像が出土しています。 おそらく、同じ文明を共有し、同族(シュメル人)だったのだと推測されます。 つまり、シュメル人は忽然と歴史の舞台から消え去ったが、天浮船でこの八ヶ岳一帯に渡来して、縄文人として定着したのかも知れません。 日本人の「Y染色体DNA」は「ハプログループDE=YAP=ヤップ」と呼ばれるものであり、かなり珍しいものであり、チベット人や一部のアラブ人、イスラエルに古代から住んでいや真性のユダヤ人などがもっている。 日本人のルーツのひとつはイスラエル周辺の中東にある可能性(「日ユ同祖論」)も否定できなくなってきた。 なお、 中国人や朝鮮人、韓国人は、YAPを持っていないのです。 光もなく陰鬱でほこりっぽい冥界をおさめる女王は、イシュタルの姉にあたるエレシュキガルである。 エラあるいはネルガルは疫病と戦争の神である。 冥界の門に着いたイシュタルは、なんとしてでも冥界に入ってやろうと思っている。 「門番よ、わたしのために門を開きなさい。 門を開いてわたしを入れなさい。 もし門を開けなければ、 わたしは扉を打ち破り、かんぬきを打ち壊しましょう。 門の側柱を打ち壊し、扉を打ち倒しましょう。 死人を立ち上がらせ、生者を食べさせましょう。 生者よりも死者を多くしてやりましょう」 門番はすぐさまエレシュキガルのところに行った。 この話を聞くと、エレシュキガルの顔は切り倒されたタマリスクのように青ざめ、 その唇はつぶされた葦のように黒ずんだ。 イシュタルはなぜわたしの王国にやってきたのだろう、とエレシュキガルは自問し、不穏にも門番にこんな指示を与えるのだった。 「ゆけ門番よ、イシュタルのために門を開けてやれ。 古き綻にしたがって彼女をもてなすのだ」 これにつづいて、メソポタミアの神話に特徴的な儀式的くりかえしが七回おこなわれ、美しく豪華な衣装をまとっていたイシュタルが、一つ一つ飾りをはぎとられてゆく。 第一の門では、イシュタルは頭を飾る大王冠を取られた。 「門番よ、なにゆえおまえはわたしの頭の大王冠を持ち去るのです」 「入りたまえ、わが君、これが大地の女神のしきたりです」 第二の門では、イシュタルは耳飾りを取られた。 「門番よ、なにゆえおまえはわたしの耳飾りを持ち去るのです」 「入りたまえ、わが君、これが大地の女神のしきたりです」 第三の門では、イシュタルは首飾りを取られた。 四番目の門では胸飾りを、五番目の門では誕生石をあしらった腰帯を、六番目の門では腕輪と足輪を、そして七番目の門では立派な衣服を取られた。 こうしてついに姉の前に立ったときには、イシュタルは裸になっていた。 しかし震えているのはエレシュキガルの方だった。 冥界の女王は宰相のナムタルを呼びつけて、イシュタルの目に、腕に、足に、心に、頭に、彼女のあらゆるところに向けて六十の病気を差し向けるように言った。 そのころ地上では生殖にかかわるあらゆる営みがとだえていた。 牡牛は雌牛にいどみかからず、牡ろばは雌ろばをはらませず、 街では若者が娘をはらませることなく、 若者は自分の部屋に眠り、 娘は女友だちどうしで眠った。 大いなる神々の宰相パプスッカルはエアの前で泣き、エアは例によって解決策を思いつく。 エアは、エレシュキガルの心を捉えるような美しい遊び人の若者を作った。 この美しい若者ならば「エレシュキガルの心をなごませるだろう」。 若者は生命の水が入っている皮袋をエレシュキガルにねだり、水を飲むふりをしてイシュタルにふりかけ、イシュタルをよみがえらせる手筈だった。 けれどもこの計略は失敗する。 はじめはその美貌に魅了されたエレシュキガルが、突然若者に向かって恐ろしい呪いの言葉をなげつけたのだ。 「落ち穂をかきあつめて作ったパンがおまえの食べ物だ。 おまえは町のどぶでしか水を飲むことができない。 おまえは城壁の陰にしか立つことができない。 おまえは敷居にしか座ることができない。 酔っぱらいや飢えた者におまえの頼を打たせてやる」 こうしてエレシュキガルはエアが作った遊び人を呪いながら、一方イシュタルは救ってやるのである。 エレシュキガルはナムタルに命じてイシュタルに生命の水をふりかけ、はじめとまったく逆の手順で七つの門を通らせ、そのつど立派な衣服から大王冠までイシュタルの神性の象徴である持ち物を返してやる。 叙事詩はイシュタルが、「若き日の愛人」だったドゥムジを身代わりにするから、そのかわりに自分を解放してくれと頼むところで終わる。 ドゥムジはそれ以降冥界に住むことになる。 一年に一日だけ、ドゥムジは地上に帰り、そのときにさまざまな祭儀が催される。 これはおそらくドゥムジ月(六月から七月)におこなわれるタクリムトウの儀式のことだろう。 ニネヴュでおこなわれるこの儀式では、ドゥムジの像が沐浴、塗油され、正装安置される。 ネルガルとエレシュキガル … 『メソポタミアの神話』より抜粋 この神話はイシュタルの冥界下りとかなり重なった部分がある。 登場人物の何人かは共通しているし、舞台も同じなら、エアが解決策を出すという点も同じである。 けれどもこれから見るように、神々のいる天上へとつながる長い階段や儀式の椅子といった具体的なイメージが登場すること、そして冥界に下ってエレシュキガルの夫となるのは神ネルガルだという点において、興味深いちがいもある。 この神話はアヌが、毎年恒例の宴席に使者をつかわすようエレシュキガルに言おうと考えるところではじまる。 彼女の分のごちそうを冥界にもって帰らせようというのだ。 それというのも、冥界のエレシュキガルは地上に上ることができず、逆にまた地上の神々も冥界に行くことができないからだ。 アヌはカカを使者としてエレシュキガルにこのことを伝えさせた。 カカは長い階段を下り、このたびは冥界の門番も快く彼を迎える。 「カカよ、さあ入りたまえ、門があなたを祝福しますように」 冥界には七つの門があったけれど、カカは何一つ奪われることなくすべての門を通りすぎる。 七つめの門を通りすぎて、カカはエレシュキガルの前に出た。 カカはひざまずき、エレシュキガルの前の地面に口づけをすると、アヌの伝言を言葉通りに伝えた。 それからエレシュキガルとカカは儀礼的な言葉を交わし、エレシュキガルは宰相ナムタルをつかわして、自分の取り分のごちそうをもってこさせることにする。 残念ながらナムタルが大いなる神々のところに到着する部分は断片的になっている。 その部分では、どうやらネルガル神がナムタルを侮辱し、エアがネルガルをエレシュキガルのもとに送ることにするらしい。 しかしネルガルはまず特別な椅子をたずさえていくことにする。 またネルガルはエアから、例のごとくあらかじめ注意を受ける。 つまり冥界の連中がどんな椅子を運んで来ようと、それに座ってはいけない、パンや肉を口にしてはいけない、ビールを飲んではいけない、足を洗ってはいけない、そして、 「エレシュキガルが沐浴に行き その身体をちらりと見せながら 美しい衣装を身にまとっても」 けっしてその魅力に屈してはいけない、と。 それからネルガルは冥界に顔を向ける。 それから冥界のようすが記述されるが、それはイシュタルの冥界下りで説明されたものとまったく同じである。 ネルガルが冥界に着くと、門番は彼を待たせておいてネルガルがやってきたことをエレシュキガルに伝えに行った。 そのあいだに宰相ナムタルが門の陰に立っているネルガルを見つける。 ナムタルの顔は切り倒されたタマリスタのように青ざめ、その唇はつぶされた葦のように黒ずんだ。 ナムタルはエレシュキガルにこの侮辱を伝えるが、エレシュキガルはとりあわず、ネルガルを連れてくるようにナムタルに命じた。 こうしてネルガルはそれぞれ名前のついた七つの門を通り、七番目のエンヌギギの門を過ぎると広い前庭に入った。 そこでネルガルはひざまずき、エレシュキガルの前の地面に接吻して、自分はアヌにつかわされた者だと説明する。 すると椅子が運ばれてきたが、ネルガルはそれにすわろうとしなかった。 パンが運ばれてきたが、ネルガルは食べようとしなかった。 屠殺人が肉をもってきても食べようとせず、醸造人がビールをもってきても飲もうとはしなかった。 足を洗う水が運ばれてきたが、ネルガルは足を洗おうとしなかった。 エレシュキガルは沐浴にゆき、美しい衣をきるためにネルガルにちらりと身体を見せた。 「ネルガルの心は男と女のすることをしたいと欲したが、ネルガルはそれに抵抗した」。 あいにくその抵抗も長くはもたなかった。 しばらくしてエレシュキガルはふたたび沐浴にゆき、美しい衣を来てネルガルにちらりと身体を見せた。 今度はネルガルも「男と女のすることをしたいという心の欲望に屈した」。 あらゆるためらいを振り捨てて、エレシュキガルとネルガルは情熱的に一日目と二日目、三日目と四日目、五日目と六日目をベッドで過した。 七日目が来たとき、ネルガルはもう帰らなければならないと言い、天への長い階段を昇ってアヌ、エンリル、エアの前に立った。 そのころ冥界では、エレシュキガルの頼を涙がとめどなく流れ落ちていた。 エレシュキガルはこの申し出を受ける。 「お行き、ナムタルよ、おまえはアヌ、エンリル、エアに話さなければならない。 アヌ、エンリル、エアの門に顔を向けなさい。 そしてこう言うのです。 『わたしが子供で娘だったときから、 わたしは少女の遊びを知りませんでした。 子供らしくふざけることを知りませんでした。 あなたがたがわたしのところへつかわした神、 わたしをはらませたあの神に、ふたたびわたしと寝させてください。 あの神を冥界によこし、恋人としてわたしと夜を過させてください』」 そしてエレシュキガルは、もし彼を戻してくれないのなら、死人をよみがえらせ、生者よりも増やしてやると脅した。 これは冥界でイシュタルが使った脅しや、ギルガメシュ叙事詩のなかでイシュタルが天の牛を欲しがって父を脅したときの文句と同じである。 エアは神々を順にナムタルに見せ、エレシュキガルを悲しませた犯人を探させた。 けれどもナムタルは裏切り者を見つけることができなかった。 ナムタルはエレシュキガルのところに戻ると、神々のなかに「禿頭で、まばたきばかりして、体の不自由な」者がいたことを伝えた。 エレシュキガルはすぐさま、天に戻ってその神を連れてくるように言った。 ここから先の部分はいくぶん断片的になるけれども、結局ネルガルはみつかってしまい、魔法の椅子をたずさえてふたたび長い階段を降りる。 ネルガルは七つの門が開かれるのを待つことをせず、第一の門の門番、第二の門番、第三、第四、第五、第六、第七の門番たちを打ちのめした。 こうして広い前庭に入ったネルガルは、エレシュキガルに近づいて笑い、その髪をつかんで玉座から引きずり下ろした。 二人は情熱のままに、一日目も二日目も、三日目も四日目も、五日目も六日目もベッドにいた。 ところが七日目のところで粘土板が壊れているので、結局どうなったのかほんとうのところはわからない。 けれども、もっと古くて短い版では(エジプトのテル・エル・アマルナで発見されたのでアマルナ版と呼ばれている)、無礼にも玉座から引きずりおろされた後、エレシュキガルがネルガルにこう言っている。 わたしの夫になり、わたしをあなたの妻にしてください。 この広大な大地の王になってください。 知恵の書を あなたにお渡ししましょう。 あなたが主人になり、 わたしは女主人になりましょう」。 ネルガルはこの言葉を聞き、 彼女を抱いて口づけした。 ネルガルはエレシュキガルの涙をふいてやった。 だから、伊弉諾は冥界から、様々な食物と同時に、豊穣=農業、医療の知恵と神々を持ち帰ってきたのだと思う。 伊弉諾が禊をするとそこから、様々な神々が誕生するのがその証拠です。

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地球は地球人の手に…主人公がアヌンナキから人類へと移り変わった理由

エンリル エンキ

呼称 [ ] エンキの正確な意味は不明であるものの、一般的には [ ]「地の王(Lord of the Earth)」を表す(で enは「王」、 kiは、不明もしくは「盛り土、小山(mound)」の意)。 のちのでは、都市の守護神(: Ea)として知られる。 前史 - エリドゥの寺院 - [ ] エンキの寺院は、の湿地帯の中で、当時としては口に近い部分に位置する都市にあり、一つの敷地内に18の寺院が存在した。 18の寺院のうち、最も小さいものが最古のものである。 その小部屋には紀元前5,000年にさかのぼる清浄な砂が置かれており、壁龕、前庭、祭壇、2つの教壇、犠牲をささげるテーブル、アブズと呼ばれる聖なる水のプールがあり、オーブンが建物の外にあるなど、メソポタミア寺院の特徴を色濃く備えている。 の骨が出土したことから、当初から淡水を司る神があがめられていたと考えられる。 ジョーン・オーツ(Joan Oates)はこれについて次のように言及している「からそれに続く時代にかけて、エンキ寺院の周辺に少しでも大きな変化があれば、寺院がこの場所にあること、その宗教・建築の伝統が破壊されずに残っていることは信じ難いことだ。 」 ここで崇拝されていた神がエンキであるか、エンキと似た位置づけの別の神(など)であるかは不明である。 知識・魔法・淡水を司る神性 [ ] エンキは、世界の創造者であり、知識および魔法を司る神とされる。 彼は、地下の淡水の海である「」(アッカド語の読み。 英語・ギリシャ語の abyss(「深淵、奈落」の意)の語源であるとする説もある)の主である。 による称号は「水の家の主」。 また、人類に文明生活をもたらす「」と呼ばれる聖なる力の守護者でもある。 はるか昔、人間が野蛮で無法な生活をしていた時に海から現れ、手工業、耕作、文字、法律、建築、魔術を人間に教えたとされる。 後期バビロニアの文書によると、神々の父であったは、若い世代の神々に平穏な眠りを乱されたため、彼らを滅ぼそうとした。 アプスーの孫にあたり、当時神々の中で最強であったエンキは、若い世代の神々の代表に選ばれた。 彼はアプスーに魔法をかけて深く眠らせたうえ、地底深くに閉じ込めて殺した。 エンキは、世界を豊かに保つ力をアプスーから獲得し、そのまま地底を住処として、淡水および繁殖を司る神としての役割を継承した。 繁殖・豊穣を司る神性 [ ] 伝承では、古代の創造の女神であり、「偉大な神々に命を与えた母なる女神」である女神(Nammu)がエンキの母であるとされており、エンキとは水による創造の力を持つという共通性によって、エンキ(エア)は女神ナンムが姿を変えたものであるとも考えられている。 ベニート(Carlos A. Benito:ペンシルベニア大学Ph. D)は、「エンキに関しては、性のシンボリズムの興味深い変化が窺える。 メソポタミアにおいては、土地は「水」によって豊かさがもたらされるとの通念があるが、シュメール人は、この「水」の神格化の対象・意味合いについて、女神ナンム時代の女性的な「生命を産み出す海」から、エンキ時代の男性的な「精子」へと、とらえ方を変化させている。 たとえば、シュメールのある聖歌では、涸れた川岸にエンキが立ち、彼の水で満たした、との部分がある」と述べている。 このようなエンキの男性的な繁殖・豊穣を司る神性については、配偶者である女神(Ki) または女神との、すなわち「聖なる結合」との関連性も示唆されるところである。 死後の世界との関連 [ ] 紀元前2000年以前の初期の王家の碑文には、「エンキの葦(the reeds of Enki)」について触れられている。 葦は、建築に用いられるほか、籠・箱などの材料にも用いられる重要な資材であり、死者や病人が運び出される市壁の外から調達されていた。 このことから、シュメール神話では、エンキには、死後の世界との関連性があると考えられている。 象徴する動物・惑星 [ ] エンキを表す象徴には、山羊と魚があげられる。 両者はのちに統合され、のを象徴する怪物となった。 また、シュメールの天文学においては、地上から見た位置変化のスピード、太陽からの距離が近いなどの点から、エンキは水星の象徴とされた。 女神ニンフルサグとエンキの後裔たち [ ] エンキは、理想的な神ではなかった。 水の神にしてはビール好きであり、繁殖・豊穣の神にもかかわらず、を行った。 伝説によれば、エンキは配偶者との間に女神(Ninsar:植物を司る)という娘があったが、ニンフルサグの不在の間、ニンサルと関係を持ち、女神(Ninkurra:農耕・牧畜を司る)という娘をもうけた。 さらに、彼はそのニンクルラとも関係を持ち、女神(Uttu:機織り、もしくは蜘蛛を司る)をもうけた。 そしてさらにエンキは女神ウットゥと関係を持った。 しかし、エンキは、ニンサル・ニンクルラに対してしたのと同様に、しばらくするとウットゥのもとを去ってしまい、困惑した女神ウットゥは、戻ってきた女神ニンフルサグにそのことを相談した。 ニンフルサグは、エンキの見境のない欲求に憤り、ウットゥに対して、水神エンキの勢力のおよばないよう、川の水辺から逃れるよう言った。 そして、ニンフルサグは、ウットゥの子宮からエンキの精を取り出し、土に埋めた。 すると、そこから8種類の植物が芽を出し、みるみると成長した。 エンキは、僕である双面の ()とともに、それらの植物を探し出すと、その実を食べてしまった。 自らの精を取り込んでしまった彼は、あご・歯・口・のど・四肢・肋骨に腫れ物ができた。 エンキは途方にくれていたところ、ニンフルサグの聖なる狐がウットゥを連れ戻してきた。 ニンフルサグの心は和らぎ、エンキの体からアブ(Ab:水、または精)を取り出し、ウットゥの体に戻した。 ウットゥからは8つの神• (:またはニントゥル(Nintul))• (:またはエンシャガグ(Enshagag))• () が生まれ、エンキの体の各部にあった腫れ物は癒された。 このように、上記の神話物語は総じて、土(女神)に「水(エンキ神)」が加わることによって生命が産み出されるということ、また、生命が生み出され育った後も、例えば植物が果実を形成する時など、再び「水」が必要とされるということを、象徴的に示している。 さて、8神のうちニンティ(シュメール語で「あばら骨(Rib)から出た女神」)は、ニンフルサグの称号のひとつである「生命(Life)の女神」と、語感上の関連性がみられ、ニンティが生命の女神としての役割をニンフルサグから引き継いだことが考えられる。 は、その後、すべての生命の母として称えられるようになった。 それは、後世のの女神ケバ(:ヘバート(Hebat)、ケパート(Khepat)ともいう)も同様である。 また、『』の「」においてのあばら骨から作られたとされる、(の神話ではハッワー(Chavvah)、の神話ではハウワー(Hawwah))についても、同じ呼び方であり、上記の人の神話が転じたと考えられる。 ミシシッピ州、ミルサップス・カレッジ(Millsaps College)のロバート・マッケルバン()教授は、これらの神話は成立の黎明期に成立したことを示そうとしている。 神話のストーリーによって、すでに慣行となっていた男性による支配を正当化しようとしているとのことである。 上記の神話においては、生命を生み出す過程で女神が積極的な役割を果たしているが、その後の家父長制となるにつれ、男性の精が生命を生み出す種子として位置づけられる一方、女性は「大地のように、豊かで、肥沃でしかし種子がその中に根を張らない限り空虚である」(P125)存在に矮小化されたとらえられ方をされるようになった。 「種子のメタファーが、男性を、命を生み出す際には傍観者の役割にしかすぎない状態から一歩進ませて、神のような創造者として位置づけた一方で、女性の位置づけは生命の創造者そのものから、創造の力を持たない土くれのようなものに変質させた」(P128)。 全地の言葉を乱す [ ] シュメールの叙事詩『とアラッタ市の領主』では、の王であるが神話を語り始める部分として、以下のように述べられている(原典からの英訳は、サミュエル・ノア・クレーマー(Samuel Noah Kramer)による)。 かつて、蛇も、さそりも ハイエナも、獅子も、 野生の犬も、狼も存在せず、 恐れも、恐怖もなく、 人間に敵するものはなかった。 かつて、シュブール(Subur)とハマジ(Hamazi)の国には、 王子の法によって治められる偉大なる地、シュメールと、 同じ言葉を話す人々が住んでいた。 また、ウリ(Uri:をさす)は、すべてがしかるべくあり、 マルトゥ(Martu:の国)は、安らかであった。 世界全体は、神のもとでひとつの言葉を話し、 調和のなかにあった。 そのとき、多産・豊穣の主であり、 知性の主であり、地を知悉する者であり、 神々の指導者である神エンキは、 エリドゥの主に知恵を授け、 ひとつの言葉を話す人間たちの 口から出る言葉を変えさせ、争いをもたらした。 — エンメルカル、シュメール『エンメルカルとアラッタ市の領主』より 大洪水から人類を護る [ ] シュメールの神話によると、エンキは人類が滅ぼされるべく定められたを生き延びるよう、助けを与えた。 (または、)の伝説によれば、神々の王は、地上に繁殖した人類の騒擾が耳に障ったため、彼らを滅ぼそうと企てた。 そこでエンリルは人類に対し、1度目には旱魃を、2度目には飢饉を、3度目には疫病をもたらした。 しかし、エンキは人間のアトラハシスに灌漑農業・麦の栽培・医学の知識をもたらし、腹違いの兄弟であるエンリルの計画の実現を3度とも阻止する。 こうして、人類は4たび地上に繁殖した。 これに怒ったエンリルは、神々の会議を召集した。 エンリルは今度は、人類を絶滅させる計画を人類にもらさないよう、神々に約束させた。 エンキは、アトラハシスという人間の住んでいるの小屋の壁を通して、彼ら人類に迫る危機を聞かせた。 そして、彼にこっそりと、アトラハシスと彼の家族の乗るための舟の作り方を教えた。 そして大洪水が訪れ、7日7晩続いた。 洪水が引いた後、アトラハシスは、・・を放して、洪水の水が引いたかどうかを確かめた。 そして、水が引いて船底が地につくと、神々に犠牲が捧げられた。 一方、エンリルは、彼の計画が再び阻止されたことに怒り、エンキに容疑が着せられ、人類への罰が検討された。 それに対しエンキは、エンリルが罪のないアトラハシスを罰するのは公平ではないと神々に弁明し、もしも人類が出生を適度に抑え、自然界のおきてを守るなら、神々も人類を滅ぼさないとの約束をとりつけた。 ただし、もし人類がこの契約を尊重しないならば、神々が再び大破壊を引き起こすことは自由であると、念押しがされた。 以上の話は、現存する最古のの大洪水伝説であることは明らかである。 エンキとイナンナ [ ] エンキは、女神に対しては、非的な側面を見せている。 の寺院の若い女神イナンナにまつわる神話「エンキとイナンナ」によれば、あるとき、年老いたの神エンキが訪れ、饗宴のもてなしを受けた。 その宴においてエンキは、イナンナにビールをすすめて誘惑しようとしたが、彼女は純潔を守った。 反対に、エンキは酔っ払ってしまった。 そして彼は彼女に気前よく、文明生活の恵み「」をすべて与えてしまった。 次の朝、二日酔い気分で、彼は召使の ()にメーのありかをたずねたが、そのとき初めて彼はメーを失ったことを知った。 彼は取り乱し、メーを取り戻すためにガラの悪魔を差し向けたが、イナンナはその追跡から逃がれ、ウルクの川岸に無事たどりついた。 エンキはだまされたことを悟り、最終的に、ウルクとの永遠の講和を受け入れた。 この神話は、太初において、政治的権威がエンキの都市エリドゥからイナンナの都市ウルクに移行するという事件を示唆していると考えられる。 「イナンナの冥界下り」という神話においては、次のような物語がある。 あるとき、イナンナは、姉妹である女神のもとを訪れた。 エレシュキガルは、夫(:Guは「雄牛」、Galは「偉大な」、Anaは「天」の意)を、人間の英雄とに殺されて喪に服しており、イナンナは彼女を慰問したのであった。 金星を司る女神イナンナは出発に際し、宵の明星として彼女の代役をつとめることもある、しもべのニンシュブール(Ninshubur:Ninは「女性」、Shuburは「夕べ」の意)に対し、もし自分が3日のうちに帰還しなければ、イナンナの父神、神々の王、ないしはエンキに助けを求めるよう命じておいた。 果たしてイナンナは3日のうちに戻らなかったので、ニンシュブールは、まずアンに助けを求めたが、彼はイナンナは力の強い女神であるから大丈夫であると言うのみであった。 次にニンシュブールはエンリルに助けを求めたが、彼は宇宙を運営するので手一杯であるとして取りあわなかった。 最後にニンシュブールは、エンキに助けを求めた。 エンキはイナンナを心配し、配下のガラの悪魔、すなわち、神の指の爪の下の汚物から作られた性別のない存在であるガラトゥッラ(Galaturra)とクルガッラ(Kurgarra)を放ち、女神イナンナを取り戻した。 この話に現れるガラの悪魔は、・においては、女神の信奉者である去勢された男性を指す「ガリ」(Galli)の語源となっていると考えられる。 彼らは、宗教儀礼において重要な役割を果たしていた。 また、アメリカインディアンの部族の中にも、一人の人格の中に男性と女性の両方が出現するバーダッシェ(berdache)と呼ばれる人々がいるが、同様に宗教・生活において重要な役割を果たしていた。 また、「イナンナとシュカレトゥーダ(Shukaletuda)」という物語では、次のような話がある。 庭師のシュカレトゥーダはあるとき、エンキの命令での木の手入れをしていたところ、木の下でイナンナが眠っているところに出くわし、そのままイナンナを犯してしまった。 イナンナは、目が覚めて自分が犯されたことがわかると、犯人を探して処罰しようとした。 シュカレトゥーダは、エンキに庇護を求めた(ちなみに、フランスのジャン・ボッテロ(Jean Bottero)は、エンキがシュカレトゥーダの父親であると考えている)。 エンキはシュカレトゥーダに、古典的なやり方ではあるが、イナンナに見つからないためには、町の中に隠れるのがよいと助言した。 エンキとしては、助けを求める者には誰にでも神として庇護を与えるべき体面と、イナンナについてはメーの力を与えるまでの深い関係にあることとの間で、微妙な立場に置かれてしまった。 エンキは、偉大なる審判者としての立場からであるとして、イナンナに対して、衝動的な怒りはおさえるようにと働きかけた。 ところが、ようやくイナンナの怒りがしずまったところで、今度は彼女もまたエンキに対し、およびの神々の集会において、今回の件での代弁者となってほしいと、助けを求めてきた。 イナンナが今回の件についてわけを話すと、彼は正義が行われる必要があると言って援助を約束し、とうとう彼女にシュカレトゥーダの居場所を教えてしまった。 エンキの描写 [ ] エンキは生命と回復を司る神と考えられており、描かれる場合には、とを象徴する二つの水流が肩から発している姿をとることが多かった。 彼のそばには自然の男性面と女性面を象徴する木がある。 錬金術師のようないでたちをしたエンキはそれら両面を見事に混ぜ合わせ、いくつかの存在を創造し地表から生じさせる。 エンキの性格は道化師や奇術師のようではない。 彼は馬鹿ではないし、だますこともだまされることもない。 彼は男らしいリーダーであり、いつもそのように振舞っていた。 彼は基本的には神々のトラブルの解決役であり、世界に対立や死をもたらすものを避けたり、あるいは武装解除したりすることもある。 彼は慈悲の心とユーモアのセンスをもって、異母兄弟である神々の王の怒りを鎮める仲裁者でもあった。 神話「エンキとイナンナとメ」においては、彼は愛と戦争を司る女神の限界を試し、しかる後に自ら敗北を認めて、エンキの都市とイナンナの都市の絆を強めたりもした。 エンキはまた、地底の淡水の湖 ギリシャ語・英語ではabyss の主であった。 「エンキ:淡水の主、すべての技術・魔術・知識のマスター」 というエッセイでは、エンキについて次のように述べている。 「 エンキは メソポタミアおよび世界の宗教上最も完全で新しい男性像である。 彼は時間を超越した価値・特性を有しており、メソポタミアで最も愛された神の一人といっても驚きではない。 どうしてそれほど完全なのか。 それは、彼の中で、情熱的で喜びに満ちた恋人・神秘家・戦略家・魔術師・神々の支配者・世界の秩序の維持者・人類と神々の救済者がすべてひとつになっているからだ。 エンキは…高潔で衝動的でエネルギッシュな知識の主であり、真理の探究者であり、魔術・魅惑の熟達者である。 」 影響 [ ] エンキおよびエアは、伝説上の最初の人間 のように魚の皮膚をもった人間として描かれることがある。 それは、エンキを祀る寺院エアプスの名が「深淵の家」を指すこととあいまって、当初よりエンキが水を司る神としての特性を有していたことを物語っている。 エンキをにおいて奉献していた、メソポタミア史最初期にさかのぼる集団については、「」 :「高き頭の家」 "E"は「家」、"sag"は「頭」、"ila"は「高い」 とよばれるを奉献する寺院と交流があったこと、その「エサギラ」はにおけるの寺院と同じ名を持っており、階段状の塔もしくは 「エクル」 Ekur:"E"は「家」、"kur"は「丘」 として知られるにおける寺院と同様のもの。 を指していること、そこでは儀式の呪文において「水」が神聖な元素として中心的役割を果たしており、礼拝形式に特徴を添えていることなどが知られているが、その他には、はっきりしたことは知られていない。 このことは、エンキとニンフルサグの間の 神聖なる結婚:少なくとも一方が神である場合に用いられる)にまつわる叙事詩との関連を示しており、そこからさらに神話を因果関係論的に解釈すると、乾燥した土地が灌漑の水が引かれることにより肥沃化することにつながっている(シュメール語では"a"もしくは"ab"は、水もしくは精子を意味する)。 事実エンキとニンキは、の王の初期の記録では、神(天を司る)および神(地を司る)の子である7組の神々(の神エンキ、の神、の神)の最初のものであったということを示す例がある。 の寺院の前にあった池は、神(語では、ウルの月神シン)の神殿でも同様の様式がとられ、中東全域にひろがった。 そしてそれは、今日ではのの聖なる池として形をとどめている。 エリドゥがかつてシュメールにおいて重要な政治的役割を果たしたのかどうかは、定かではない。 いずれにせよ、神エアの存在が傑出したものであったことから、エリドゥはの場合と同様、政治的な役割を終えてからも長きにわたり、神聖なる都市として延命した。 エアが傑出した存在として描かれている神話は、の図書館、およびにある王国の都のに見られる。 エアもしくはエンキは、シュメールの外にも広範な影響をおよぼしたことから、(の)エルや、おそらくはの神 の と同一視され、人や人の神話にも、契約の神として登場し人々に特に好まれていた。 エンキ・エアとも、本質的には、文明・知識・文化を司る神であり、また人類の創造者・保護者、そして世界一般をも司るものであった。 かかる見方は、神の叙事詩でエンキ・エアの偉業が称えられており、マルドゥクの宗派とエンキ・エアの宗派が近しいことなどに見ることができる。 これら両宗派の関連性は、 1 にあるマルドゥクの聖域の名前がエリドゥの寺院の名と同じ「エサギラ Esaggila 」であること、 2 マルドゥクは一般的には神エアの息子と称されており、その力は父神エアの自発的な権威放棄により息子マルドゥクのために引き継がれたこと、といった、重要な関連性があることからも生起している。 マルドゥクがエアの権威を引き継いだことと関連しては、もともとはエアの宗派のものであった祈祷文・聖歌の一部が、バビロンの司祭によって書き直され、マルドゥク崇拝に適用されたことが挙げられる。 エア、および西セム文化における神々 [ ] 1964年、 の に率いられたイタリアの考古学者のチームが、紀元前3千年紀の都市の一連の発掘調査を行った。 大量の文書資料が発掘され、後にジョバンニ・ペティナート 博士によって翻訳された。 その中で、彼はエブラの人々がカナン神話の主神の名 「ミカエル」 Mika"el" などの名前の中に見られる。 を「イア Ia 」に置き換えて呼ぶ 先の例では「ミキヤ」 Mik"iah" 傾向があることを発見した。 フランスの歴史学者 その他多数の人々 は、このケースのような語尾の「イア」 "Ia" は、エア "Ea" つまりエンキのの名を的に発音したものである、との意見をもっている。 語尾の「イア」はの衰退とともに見られなくなっていった。 この中で神イアフ "Iahu" も消えていったが、これは後に変化して旧約聖書中の神 Yahweh となった可能性がある。 また、イアは、語源の少なくとも一つ以上がヤウ Yaw もしくはヤア Ya'a であったことからも、語においては Yamm:「海」、もしくはナハールの審判者 Judge Nahar 、もしくは川の審判者 Judge River に相当すると考える向きもある。 エア・ヤムともに水の神であり、「嵐の」神と呼ばれることもあった。 「エア」の方は創造者・地下から来る甘い恵みの水の神であり、関連する「エンキ」は土地そのものを肥沃にする役割を担っていたことには留意が必要である。 一方で、ヤムは、塩水の神であることに加え、船を沈め都市を洪水で呑み込む嵐の神であり、一般的には争いを避ける性質をもつエアに比べ、より凶暴な性質をもっているといえる。 実際メソポタミアにおいては、古代のの海岸線沿いにある(現在は内陸となっている)港湾都市であった、最盛期の古代都市においては、最も神聖な寺院は、真水のもつ生命を与える本性に常に捧げられていた。 それは、塩分を含む海水のもつ、生命を脅かす性質とは相対するものと位置づけられていた。 また、淡水の主エアは、嵐の神であり兄弟神であるの敵対者として位置づけられている。 エンリルは、西セム文化における嵐の神であり、天の王・天と地との創造者であるおよび に相当するとみなされている。 商人として知られていたの間では、ヤムは船員にとって重要な神であったが、西セム文化の神話においてはヤムと常に敵対する存在であった、およびと比較したときには、その存在感はやや劣るものであった。 参考文献 [ ]• Jacobsen, Thorkild 1976 "Treasures of Darkness; A History of Mesopotamian Religion", Yale University Press, London, New Heaven• Bottero, Jean 2004 "Religion in Ancient Mesopotamia" University Of Chicago Press• Kramer, Samuel Noah 1998 "Sumerian Mythology: A Study of Spiritual and Literary Achievement in the Third Millennium B. " University of Pennsylvania Press; Revised edition• Kramer, S. and Maier, J. 1989 "Myths of Enki, the Crafty God" Oxford• Galter, H. アーサー・コッテル『世界神話辞典』、柏書房、1993年、39-40頁より引用• McElvaine, Robert 2001 "Eve's Seed" McGraw Hill• Lishtar ""Enki: the Fresh Waters Lord, Master of all Crafts, Magick and Wisdom"• Bottero, Jean. "Religion in Ancient Mesopotamia" University of Chicago Press, 2004• Boboula, Ida. "The Great Stag: A Sumerian Deity and Its Affiliations", Fifty-Third General Meeting of the Archaeological Institute of America 1951 in American Journal of Archaeology, Vol. 56, No. 3 Jul. 1952 171—178, 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。

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アヌンナキの家系図<前編>

エンリル エンキ

かれこれ5年ほど日本の神秘について 勝手な視点でいろいろ書いてきましたが、 そろそろ纏めます^^; 早い話…すべて全部あらゆることが シュメール神話に帰結します~。 シュメールの神々=アヌンナキ =天(アヌ)から地(キ)に降りたもの ・アヌンナ=天の最高神アンの子孫たち ・キ =地上と冥界の審判神 琴座(リラ)を起源とし、 シリウスを太陽とする高次元の ニビル星から地球に飛来してきました。 ニビル星の1年は地球の3,600年。 アヌンナキ20歳で地球では72,000年が 経過することになるので、 地球人からすれば不死身の神々です。 紀元前44万5千年頃、 ニビル星のオゾン層を修復するための 金のナノ粒子を求めて、天の最高神アンの 息子エンキをリーダーとする50神が 地球に降り立ちました。 紀元前41万6千年頃、 金の採掘量が減ったため、最高神アンが 異母兄弟の息子エンリルとともに飛来。 金を求めてアフリカに移動しました。 労働力として人類創造を指揮したのは エンキです。 紀元前40万年頃、 メソポタミア南部に7つの国家が誕生。 世界中に分かれて文明を築いていき、 アフリカで採掘された金は宇宙船で輸送 していました。 その後、何万年も経って約1万3千年前、 ニビル星が地球に接近して太陽系が 不安定になり天変地異が起き始めました。 アヌンナキ全員が二ビル星に帰還したり 他の星に避難したりしていきました。 大洪水の際、上空から様子を見守り 方舟で人類を助けたのはエンキですが、 人類との共存方針についてはエンリルとは つねに争っていました。 …が、エンキもエンリルも 地球に長く生活していたためにニビル星の 環境に適応しにくい身体に変わってしまい、 地球で人類と共存して生きるしか道がなく、 争いをやめて洪水で生き残った半神半人の 地球人に高度な知識と技術を教育していき 地球人の王も立ててリーダーの育成もして 間接的に統治していくようになりました。 その後二ビルは「ティアマト」に接触し、 ティアマトが太陽の方向に飛ばされて 後の「地球」、その時に飛び散った破片が ティアマトの衛星、後の「月」です。 太陽系11天体&二ビルで「12」なので 12星座、12支族、12 使徒など…など 「12」が1セットになりました。 ヤハウェは、シュメールの神々の総称です。 天の最高神アンは、日本語50音の 最初と最後「あうん=阿吽」で、 イエス・キリストの「私はアルファであり オメガである」…の原型です。 言語を使用するのは、3次元人間界のみ。 高次元神霊界は、言・音・数・色・形状の 意識の光=周波数です。 この宇宙は、多次元界がつねに 「今」という瞬間の中に同時共存していて 瞬間ごとの意識と言動によって 分岐し続けながらも連動呼応し合って 全体調和の活動が永遠に続いています。 これらをすべて超越した超高次元、 宇宙根源の大神は大歓喜という光のみ。 ビッグバンの光です^^ 聖書の天地創造7日間、七つの燭台、 ラッキーセブン、七つのチャクラ…は、 地球と個々の運命を司るのが7神いて、 ニビルから数えて地球は「7」番目の星 だからです。 太陽から数えると地球は「5」番目。 第5チャクラは精神世界と物質世界の境界。 言語も非言語も含めて、真我と自我、 欲望欲求・感情と理性・知性、 自分と自分、自分と他人…あらゆる コミュニケーションを司る多次元交差点の エネルギーセンターです。 ここでの二極性の葛藤を統合させると、 表裏、内外…の自己矛盾が解消され、 7つのチャクラが本来の力を取り戻して 宇宙と自分自身のエネルギーの換気扇が 正常運転になって自然治癒力アップで 心身一体、闘病平癒、心願成就の ミラクルな現象現実になる仕組み~^^ …で、戻りまして^^; 何度も書いてきた女神イナンナですが、 最高神アンの愛人で、紀元前3000年には 地上での王権授与の役割を任され、 アンと並ぶ最高神、天の女王となり、 地母神としても原初神から後継しました。 そのため古代メソポタミア全域では、 豊穣の女神イナンナとして信仰され、 各地で名前を変えながら広がりました。 アッカドでは…イシュタル カナンでは…アスタルテ ギリシャでは…アプロディテ ローマでは…ヴィーナス エジプトでは…イシス ペルシャでは…アナーヒター インドでは…サラスヴァティー 日本では…弁財天、市杵島姫命、 瀬織津姫などなど^^ 日本の十六花弁菊花紋は、 イナンナが好んだナツメヤシの花が モチーフのロゼッタに由来しています。 ナツメヤシは生命の樹の原型で、 「豊穣の大地」を意味しています。 生命の樹をみつけてエデンの園に植え、 世界を支配したい…という野望が 動機ではあったものの、大切に育てて いたのもイナンナです。 ナツメヤシの花=フラワー・オブ・ライフ エジプトの不死鳥フェニックスは ギリシャ語「フォイーニックス」に由来し 「フェニキア・赤紫・ナツメヤシ・復活」 などの意味を持っています。 また、ヘブライ語で「アシラ」という 言葉は、異教(アッシリア)の女神の意で イナンナをあらわしています。 インダス文明を開いたのもイナンナで、 「アシラ」が阿修羅(アシュラ)となり、 日本では「柱(ハシラ)」となりました。 伊勢神宮の心御柱もイナンナの象徴です。 日本でも縄文時代はイナンナが最高神。 天御中主神、国常立神、宗像三女神、 瀬織津姫、弁財天…などの和名で祀られ、 エンキは海神として祀られて 信仰されていました。 縄文後期から弥生時代に入ると、 北イスラエル王国の王家エフライム族が フェニキア人とともに海路で日本に到着。 イナンナを最高神として神器を持参して いたため、先住民もすぐに打ち解けて 日本の大王家として統治していきました。 その後、残りの北イスラエル10支族が 徐福一団とともに到着。 …が、到着するまでの間に太陽信仰の 影響を受けていたため先住民たちとの 派閥が生じてしまいました。 そこで、太陽神を一緒に祀ることで和合。 天の太陽神ウトゥ(男神) =天照大神 地の豊穣神イナンナ(女神)=豊受大神 祭祀で大王は、 海部氏と兄弟の尾張氏の始祖、 天照国照彦火明命 最初に天と地を繋いで照らした シュメールの天照国照神は、 エンキの息子で人類創成を実行した創造神、 冥界の神、科学の神の「ニンギシュジッダ」 ギリシャではヘルメス、 エジプトではトートと呼ばれ、 エメラルド・タブレットの著者 「ヘルメス・トリスメギストス」 (=3人の偉大なヘルメス)も カバラの考案者もニンギシュジッダです。 日本では、猿田彦大神と呼ばれます。 猿田彦大神=天照国照彦火明命 なお、エンキはニニギク(目の清い神) とも呼ばれていたため、日本では ニニギとニギハヤヒの名に変わって 物部氏の始祖、饒速日命(ニギハヤヒ)。 海部氏と尾張氏の始祖と 物部氏の始祖が合体して、 「天照国照彦・火明命・櫛玉・饒速日尊」 となりましたが、4神合体名かと…^^; ・ニンギシュジッダ ・ウトゥ ・イナンナ ・エンキ つまり、猿田彦大神の妻アメノウズメも ニニギの妻コノハナサクヤヒメも ニギハヤヒの妻トミヤスビメも… 女神イナンナが原型です。 天と地は鏡像反転となるため、 女神には男性の王が、男神には巫女が 仕えるというのが地上のルール。 ただし、王権授与の役割は女神の イナンナなので、地上での最高位の 巫女と結婚する男性が審神者として 王に即位することが出来ました。 ヒミコとトヨの時代は、 男性の王では治まらなかったため女王とし、 太陽神ウトゥを天照大神として祀る必要も ありました。 弥生時代後期に入ると、 南ユダ王国2支族が原始キリスト教の 秦氏一団とともに到着。 太陽神ウトゥ=天照大神に イエス・キリストが重ねられていき 政教の大改革が始まりました。 海部氏と尾張氏一族は、 最後まで抵抗していたものの 王権を譲ることになってしまいました。 それまでの歴史の真相は封印され、 太陽を最高神・天照大神として女神、 シリウス星系を豊受大神として女神、 両神とも女神として男性の王に祀らせ、 スサノオを追放してしまいました。 母なる地球、海も山も女神の管轄で、 女神イナンナに決定権があるので 最高神が女神なことには 間違いないんですけどね。。。 ^^; 真名井(まない)神社 マコト(〇九十・〇光答)成る意 神社 「十」=完全…最高神アンの象徴 天香語山(あまのかごやま) 天と海の籠(が着いた)山 UFO発着地!(爆)^^; 天(=火)と海(=水)が和して 360度の〇の光となり、 籠の草冠がとれて龍=クンダリーニが 上昇して、山(=八間)=開く時空間! 「八」…女神イナンナの象徴 女性性=受容性です。 海ごとくすべてを受け容れ 湧き出て流れる水のごとく清く…、 アンの理想の女性像かも?^^; そんなアンの司る天王星は、 今日現在、牡羊座24度50分を経過中。 5月に牡牛座に入るまで、自分自身の 生命力の地上での新しい使い道と使い方、 落としどころを見つけることを促し、 信念と勇気でチャレンジすること自体を 応援してくれています。 お読みいただきまして、ありがとうございます。 お問い合わせくださいませ。

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