眼科 看護師。 眼科看護師の仕事内容

眼科クリニックへ看護師転職する求人の仕事内容や給料、志望動機

眼科 看護師

眼科は様々な眼の病気に対応する診療科です。 眼が治療の対象となることから、特殊な機械を使用することが多いですし、眼が見えにくい人に対しての気遣いが求められることもあります。 その反面、パートでの勤務ができる、夜勤が少ないといったメリットもあり、生活と両立しやすい職場でもあります。 何より、命にかかわる症状がほとんどないため、人の命を預かるという負担感を感じにくいのが特徴です。 そのため、実は希望者が多い診療科でもあるんですよ。 とはいえ、急を要する症状が無いわけではありません。 では、眼科ではどのような仕事をするのか、眼科で看護師になるとどのようなメリットやデメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。 眼科では、多くの眼の病気に対応しています。 眼科の診療案内を見てみると、眼はとても敏感な器官であること、疾患の種類も数多くあることなどが案内されています。 それによって、どうしても治療分野が細分化されやすいのです。 では、多岐にわたる眼の病気について、具体的にどんなものがあるのか見ていきましょう。 全ての疾患ではありませんが、主な治療内容についてご紹介します。 白内障手術 白内障は、眼の中にあってレンズの役割をする水晶体が、白く濁る病気です。 もともとは透明の水晶体が白く濁ると、視界が白くかすんで見えにくくなりますし、また濁りがあると光が乱反射するので屋外に出るとまぶしさを感じるなどの不便もあります。 症状が進んでいくにつれ、日常生活を送ることが難しくなります。 水晶体自体が濁っているので、眼鏡などを使用しても症状が改善することはありません。 そこで、濁った水晶体を摘出し、人工レンズに交換するという手術で治療をします。 緑内障治療 緑内障は、国内では40歳以上の人のうち20人に1人がかかると言われている、視神経に障害が出ることで視野が欠けていく病気です。 実は、失明の原因第一位となっています。 一度障害を受けた視神経は元には戻りませんので、できるだけ早い発見と治療が大切になります。 老眼治療 眼の中には、レンズ役割をする水晶体の厚さを調節する、毛様体という名前の筋肉があります。 その筋肉が、ピントを合わせています。 毛様体が収縮して、水晶体を厚くすることで、近くにあるものにピントを合わせているのですが、年を取ると毛様体の力が弱ったり水晶体がかたくなったりするので、ピントが上手く合いづらくなります。 そのため、近くのものが見えづらくなります。 それが老眼です。 そこで、多焦点眼内レンズという名前のレンズを眼の中に入れることで、矯正します。 硝子体手術 硝子体手術とは、眼の奥に起こる病気を治療するために行われる手術で、以下のような病気に有効です。 糖尿病網膜症• 網膜剥離• 網膜静脈閉塞症• 黄斑前膜• 黄斑円孔 レーシック 近視や遠視、乱視などを矯正するための屈折矯正手術としてよく知られているレーシックも、眼科で受けることができます。 レーシックは、以下のような方法で行われます。 1、麻酔をする。 2、レーザーで蓋のような役割をするフラップを作成する。 3、フラップをめくってレーザーで角膜を削る。 4、フラップを元に戻して、角膜の形を整える。 オルソケソラトロジー あまり聞き覚えの無い治療法かもしれませんが、オルソケラトロジーとは、寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装着することで、角膜の形状を変化させることによって視力の回復を図る治療法です。 子どもの近視の進行を予防する効果も期待できると言いますから、すごいですよね。 スーパーライザー スーパーライザーとは、菌赤外線治療器を使用して筋肉の緊張を緩和することで、血行を良くする治療です。 血行が良くなることで、網膜血管閉塞症・緑内障性視神経委縮などの治療に効果を発揮します。 その他治療を行う病気 ここまで紹介したもの以外にも、以下のような治療も行います。 円錐角膜手術• 涙道手術• 翼状片手術• 眼瞼手術• 網膜光凝固術• 霰粒腫切開• ボツリヌス治療 ここまで紹介した治療は数多くありましたが、これ以外にも眼科で行う治療はあります。 眼の病気から視力矯正まで、幅広く行っていることがわかりますね。 眼科では命に直接かかわる病気を扱うことはほとんどないのですが、だからといって急を要する患者さんがいないというわけでもありません。 命にはかかわらなくても、視力に関わる病気があるからです。 そこで、急を要する場合としてどのようなことが考えられるのか、確認したいと思います。 ここで言う急を要する場合とは、当日中の受診が必要とされる目の病気のことで、広島県医師会は以下のように述べています。 今すぐ急いで眼科を受診しなければならない疾患には、外傷、緑内障発作、網膜中心動脈閉塞症の3つがあります。 これらの疾患の場合は、たとえ、深夜や休日であってもすぐに眼科を受診しなければならず、次の日まで待つことはできません。 では、これらの疾患について順に説明します。 今すぐに受診しなければならない疾患 1.外傷 2.緑内障発作 3.網膜中心動脈閉塞症 引用元: では、それぞれの場合について、症状と治療法をまとめます。 外傷 外傷には、以下の2つがあります。 穿孔外傷• 薬物外傷 穿孔外傷とは怪我による外傷のことで、眼球が裂けたり穴があいたりすることを言います。 そのままにしておくと傷口を通して眼球の中身が出て眼球の形が保てなくなることもありますし、傷口を通して細菌が入りこんで化膿することもあるなどの理由から、失明につながります。 この場合は、眼球の裂け目や穴があいた部分を縫合したり、眼の中に入り込んでいる異物を取り除く手術を行ったりする方法で治療を行います。 薬物外傷とは、眼の中に薬品や化粧品、洗剤などが入ることによって外傷を受けることです。 中でもアルカリ性の薬品には要注意です。 なぜかというと、アルカリ性の薬品は眼を溶かしてしまうからです。 眼が溶けると眼に穴があいてしまいますし、そこまでいかなくても眼が濁ることによって視力障害が起こることもあります。 この場合は、生理食塩水で洗眼をし、その後薬物による治療を行います。 緑内障発作 緑内障には急性のものと慢性のものがありますが、急性緑内障は、治療をしないままでいると1~数日で失明するという、危険な病気です。 原因は眼圧が急激に高くなることです。 特徴としては、以下のような症状が起こることが挙げられます。 視力低下 この場合、点滴によって眼圧を下げる治療と、レーザー光線による治療を行います。 網膜中心動脈閉塞症 網膜中心動脈閉塞症は、網膜中心動脈と呼ばれる、眼に血液を送るための血管が詰まって起こる病気です。 眼に血液が届かないことによって眼の神経が死に、眼が見えなくなります。 目の前が急に真っ暗になるのが特徴で、数分で失明することもあります。 一度死んだ神経は元には戻らないので、一刻も早い治療の開始が望まれます。 この場合、眼の血管を広げたり、血栓を溶かしたりする薬を点滴する方法で治療を行います。 この病気は、心臓病や高血圧、動脈硬化などがある人に起きやすいため、それらの病気を合わせて治療する必要もあります。 これらの症状は救急医療センターで対応することもあります 急を要する目の病気は、昼間に起こるとは限りません。 その場合は眼科の診療科がある救急医療センターで対応することもあります。 とはいえ、急を要する場合でもまずはかかりつけ医相談するようにとの案内もありますので、一般の病院やクリニックなどでこれらの症状に対応する可能性も十分に考えられます。 眼科では、命に直接かかわるわけではなくても、失明に関わるような急を要する病気も扱われています。 これらの場合は特に一刻を争いますから、適切に対処することが求められますね。 救急医療センターで治療が行われることもありますが、通常まずはかかりつけ医に相談する流れになりますので、こういった治療に携わる可能性があることは知っておく必要があるんですよ。 眼科では臨床経験があることが重視されます! ここまで見て来たように、眼科ではかなり多くの症状に対する治療を行っています。 また、視力にかかわる急な疾患で医療施設を訪れる人もいます。 そのため、眼科は患者数が多く、忙しい病院が多いという特徴があります。 では、そのような特徴を持つ眼科で働くためには、どのような能力が求められるのでしょうか?見ていきましょう。 臨床経験があること 臨床経験とは言っても、これまでに眼科に勤めた経験がある必要はありません。 求められるのは基本的な看護スキルですので、他の科であっても看護師として働いた経験があれば大丈夫です。 眼科はとても忙しい所なので、眼科で働くために必要な知識は教えることができても、基本的な看護スキルまで教えている余裕が無いという眼科も多いものです。 そのため、採血や注射ができること、患者さんへ声かけができることなど、どの科でも求められる基本的なスキルを身につけている必要があります。 それから、眼科で働く際に持っていると役立つ資格があります。 それは、下記のような資格です。 眼科コメディカル• 視能訓練士 眼科コメディカルとは、以前は眼科診療アシスタントと呼ばれていた資格で、眼科で検査を行うための職業資格を言います。 この資格を持っている人は、受け付けや会計などの医療事務を合わせて行うこともあります。 視能訓練士は国家資格で、視機能の検査や弱視・斜視の患者さんの視機能訓練を行います。 こちらは検査専門の職業です。 もちろん、これらは持っていなくても問題はありませんが、これらの資格を持っていることでスキルアップすることができます。 持っていると役立つ!意外な資格 先ほどご紹介した眼科コメディカルなどの資格と合わせて、持っていると眼科勤務に有利な資格があります。 それが、糖尿病認定看護師の資格です。 ご存知の通り、認定看護師はある特定の分野において専門的な知識を極めた看護師のことを言います。 糖尿病になると、合併症として糖尿病性網膜症が起こることがありますが、糖尿病の合併症はそれだけではなく、神経障害による足の壊死や、糖尿病性腎症による腎臓障害なども合わせて起こります。 眼科の看護師が糖尿病に関する専門的な知識を持っていることで、これらの合併症を回避するための指導ができることもあるのです。 そのため、持っていると役立つ意外な資格と言えます。 コミュニケーションスキル 眼が見えないと、歩くのにも不安になりますよね。 また、治療後には一時的に眼帯をするなど、普段と違った見え方の中で生活をしなければいけないこともあります。 そのため、眼科に来る患者さんやその家族は、ナイーブになっていることもあります。 それから、忙しい病院が多いからこそ、待ち時間が長いなどの患者さんからの不満も出てきます。 そこで、できるだけスムーズに治療が行えるよう、患者さんの誘導なども看護師の役目となります。 それらの理由で、看護師がきちんと患者に寄り添い、サポートすることが必要になるのです。 そのために、コミュニケーションスキルが必要とされます。 患者さんの立場に立てること 患者さんに寄り添って話を聞いたりすることと合わせて、眼科ならではの理由で患者さんの立場に立った対応をすることが求められます。 それは、眼が見えない患者さんがいるかもしれないということです。 通常の診療科であれば、「こちらにどうぞ」などの声かけで、どこに向かえばいいのか患者さんにもわかりますが、視力が低下している人に対してはそうはいきません。 同じように、「診察室にどうぞ」と言っても、診察室の場所が分からない可能性もあるのです。 そこで、どちらの方向に行けばいいのか左右で説明したり、距離を明確に説明したりといった工夫が必要です。 場合によっては、付き添った方がいい場合もありますよね。 何もかも手伝ってしまうと患者さんの自主性が損なわれますので、患者さんが自分でできそうなことをできるようにするための声かけや、できないと思われる時には補助するなどの対応が必要になります。 そのため、患者さんの立場に立って考えられることが求められるのです。 特殊な機器の操作を覚えられること 眼科では、検査や治療のために特殊な機器を使うことが多くなっています。 そのため、それらの操作を覚えなければいけないことは知っておきましょう。 眼科は眼を扱う診療科だけに、眼が見えない人が来院していることを想定して対応しなければいけないということなんですね。 忙しい診療科なので、初歩的な看護について説明をする時間はなかなか取れないのが現状なので、これまでにも眼科で働いた経験があることは求められませんが、看護師として働いた臨床経験は求められます。 特殊な機械を扱う機会が多いことも特徴的ですね。 短時間で終わるので手術介助が多い!眼科での看護師の仕事とは? 眼科は多くの疾患を治療するため忙しく、また特殊な医療機器を扱うことが多い診療科であることを、ここまで確認してきました。 それでは、実際に眼科では看護師はどのような仕事をしているのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。 外来 外来では、医師の診察や検査の介助を主に行います。 患者さんからすれば、眼科で使う特殊な医療機器で何をするのかと気になることもありますので、それらの疑問に答えられるように知識をつけることも大切です。 病棟でのケア 病棟がある場合、入院している患者さんのケアをすることも仕事となります。 入院している人は、視力が低下していることが多いので、食事や服薬の介助など、日常的な生活の援助も必要になります。 手術の介助 先ほどご紹介した白内障や緑内障の手術など、眼科の手術は多くが1時間以内(長くても2~3時間)に終わる短時間のものですし、さらに入院日数も短いことが多いので、手術の回転が速いという特徴があります。 そのため、手術の介助をすることも多くなっています。 具体的には、以下のような内容です。 手術前の説明• 手術前の処置• 手術用の機械出し• オペ出し• 手術後の処置• 手術後の説明 検査 視能訓練士がいる場合、その人が検査を行うこともありますが、眼科では看護師が検査を行うことも多くなっています。 先ほどご紹介したような独特な機器を使っての検査となりますので、手順を覚える必要があります。 視力矯正治療 これは、眼科ならではの仕事と言えます。 眼鏡やコンタクトレンズを使っての視力矯正治療を、看護師が行うこともあります。 患者さんに合わせてこれらを処方したり、診察後のケアの仕方について説明やサポートをしたりなども行います。 現場の看護師の声 では、眼科で働く看護師はどんな仕事をしているのか、どんなことに気をつけているのか、実際に働いている看護師の考え方を見てみましょう。 眼科外来の場合 問診では、患者さんの症状を聞き、正確な情報を把握して電子カルテに入力し診察がスムーズにできるように検査指示を仰いでおります。 又、個室により患者さんの個人情報を聞くことができ、病状に対しての不安や不満を聞くことができます。 診察室では、各先生のカルテを分配し、症状により専門の先生が診察できるように配慮しており、又書類等の準備を行い歩行困難の方の介助もしております。 引用元: このほか、外来手術に対する対応も行っているなど、仕事が多岐にわたっていることがわかります。 引用元: 場合によっては午前中に入院して、その日のうちに手術を受けるなど慌ただしい場面があることがわかりますね。 働く医療施設によって状況に差はいろいろありますが、実際に働く人の話が聞けると参考になりますね! 外来では直接患者さんに対応するため、患者さんの不安を聞いたり診察がスムーズにできるよう補助したり、心配りが求められることがわかります。 また、病棟では、午前中に入院した人がその日のうちに手術を受けることもあるなど、忙しい場面があることもわかりますね。 他にも検査に関わったりなど、眼科での仕事は多岐に渡るんですよ。 後で他の科に変わりにくい問題も!眼科のメリットとデメリット それでは、ここまでの内容を元に、眼科で働くことのメリットとデメリットをまとめたいと思います。 眼科で働くメリット 眼科で働くメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。 命に関わる病気を診ることがほとんどない• 力仕事が少ない• 夜勤・休日出勤が少ない• パートという働き方もある 眼科では、命に関わる病気を診ることはほとんどありません。 そのため、人の役には立ちたいけれど人の命を預かることにプレッシャーを感じるという人には、とても向いている診療科と言えます。 また、眼科の場合、眼は見えづらくても体が不自由な人が少ないので、一般の病棟と比べて、入院患者さんの体を起こしたりトイレに付き添ったりといった力仕事が少なくなります。 また、眼科には病院以外の医療施設(クリニックや診療所、医院など)が多いため、夜勤が無いことが多くなっています。 同じ理由で、休日出勤も少ないのが特徴です。 それから、眼科の場合、パートという勤務形態で働くことも可能です。 そのため、家庭のことや子育てと両立しやすいというメリットもあります。 眼科で働くデメリット 眼科で働くデメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。 忙しく、残業も多い• 特殊な医療機器を使うので慣れるまでが大変• 通常の看護スキルが低下し、他の診療科に変わりにくくなりがち• 希望者が多いので希望通りに転職できるとは限らない• 手術に立ち会うことが多い• 給料が安くなりがち 最初にも触れましたが、眼科は患者数が多くとても忙しいので、かなりの人数に対応しなければいけません。 さらに、慣れない最初のうちは、時間がかかってしまうことで人目が気になることもあるかもしれませんし、忙しいと時間内に診察が終わらず残業が増えます。 慣れなくて大変なのは、いろいろな種類の特殊な医療機器を扱わなければいけないことも一つの原因です。 また、眼科は専門性が高い診療科なので、今までに聞き覚えのない専門用語が多く出て来ることもあり、慣れるまでにかなり大変だと感じるかもしれません。 眼科は通常の看護処置はあまり行わず特殊な機器を扱うことが多いなど、他の診療科との違いが大きいので、眼科に転職してそれに慣れていくうちに、通常の看護スキルが低下してしまう可能性があります。 そうなると、他の診療科に変わるのが難しくなることもありますので、また転職する可能性がある人や配属が変わる可能性がある人は、研修に参加するなどの形で通常の看護スキルが低下しないように気をつける必要があります。 それから、手術が多いので、手術に立ち会う機会も当然のことながら増えます。 手術となると、患者さんもナーバスになりやすいので、気配りが必要となります。 最後に、クリニックが多く夜勤が少ないなどの理由から、眼科で働くと給料が安くなりがちなのもデメリットです。 看護師の給料の平均年収470万円に対して、クリニックなど病院以外の医療施設の場合は年収250万円から350万円程度、大きな病院で350万円から450万円程度です。 眼科で働く最大のメリットは、命にかかわるような病気を診ることがほとんどないことです。 人の役に立ちたくてもそれが負担だと言う人には、眼科はとても向いています。 また、夜勤が少ないなどの利点もあります。 その反面、眼科は特殊な医療機器を扱うことも多く、通常の看護とは違う仕事も多いので、その後眼科以外の科への転職が難しくなる可能性があることも知っておかなければいけないんですね。 眼科の看護師になりたい!病院とそれ以外ではどちらがお勧め? ここまで読まれて、眼科の看護師になりたいと思われた場合、病院とそれ以外の例えばクリニックや診療所などでは現場の状況が違いますので、どちらがより自分の好みに合うかを考えて選びたいものです。 では、病院とそれ以外の施設の違いを見ていきましょう。 病院で働く場合 病院は、ご存知のように医師が3人以上いる、ベッド数が20床以上確保されている、患者さん3人に対して看護師が1名いるなどの条件を満たしている医療施設のことを言います。 つまり、病院は入院施設があることが前提なので、夜勤があるのが一般的です。 総合病院の場合も同じですね。 夜勤がある分、給料はその他の医療施設で働くよりも高めになります。 さらに、大規模な病院ほど教育体制も整っているので、スキルアップしやすいという側面もあります。 そのため、様々な経験を積みたい人には病院がお勧めです。 クリニックや診療所などで働く場合 クリニックや診療所、医院などの病院以外の医療施設は、医師が1人以上いるという条件を満たしていれば開けるので、入院施設が無い場合もありますし、あってもベッド数は19床以下ということになります。 入院施設が無い所では夜勤はありませんし、パートなどの多様な勤務形態で働けることも多くなっています。 そのため、看護師の勤務先としても人気があります。 ただし、その分給与が低くなりがちなのは否めません。 また、患者数が多くなりがちなので、忙しいのも確かです。 それから、病院以外で働く場合は、事務作業を行ったり掃除を行ったりしなければいけない場合もあるなど、施設によっては医療行為以外の業務を行う可能性があることも知っておく必要がありますね。 直接応募すると詳細が分かりやすいことも! 眼科の中には、ホームページ上に直接募集要項を掲載しているところもありますので、自宅から通える範囲にあるなど、働きやすい条件の場所だったら、直接応募するのも1つの方法です。 中には新しく入る看護師向けにメッセージが掲載されている眼科もありますし、条件の詳細や応募方法が詳しく書かれている眼科もあります。 そのような場所だと、病院の雰囲気がある程度掴めるので便利ですね。 また、勤務地の希望がある人の場合、勤務地を絞ってから直接転職先の眼科を探す方が効率的です。 ここまでの内容をもとに、眼科を選ぶかどうかのポイントとなる点をもう一度確認しましょう。 眼科の特徴は、専門性が高く数多くの病気を扱い、特殊な医療機器を使用することです。 そのため、眼科では臨床経験やコミュニケーションスキルなどがある人が求められます。 眼科で働くメリットとしては、命を預かるプレッシャーが少なく夜勤や休日出勤が少ないことが挙げられます。 デメリットとしては、慣れるまでに時間がかかる、基本的な看護スキルが低下しがちなことなどがあります。 眼科で働くことにはメリット・デメリットそれぞれありますが、他の診療科との大きな違いは、人の命を預かる負担があるかどうかという点です。 忙しく特殊な医療機器を扱わなければならない半面、命を預かるプレッシャーはあまり感じずに済みますので、その点が今一番辛い点だという人にとっては、眼科への転職がお勧めです。 ただし、そのためには臨床経験があることが求められます。 眼科の特徴を知った上で、転職先として選ぶかどうかを考えたいものですね!.

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目次 []• 眼科 看護師、志望動機の前に、お仕事を知ろう! 眼科看護師が実際何をしているのか、これを知らないことには志望するも何も話が始まりませんよね? 眼科看護師の仕事は 目薬に始まって目薬に終わると言っても過言ではないでしょう。 コンタクトをつけていて、目に小さな傷が入ったら炎症止めの目薬を処方されます。 手術の前にも前投薬として痛み止めや炎症止めの目薬を行い、手術後にももちろん目薬が処方されます。 眼科領域で言う目薬とは、他の科で使う内服薬と同じような意味があるのです。 患者さんがきちんと目薬をさせることが、眼科看護の中で非常に重要な大きなウェイトを占める看護になります。 そのほかの眼科看護師の仕事は、視覚障害を持つ患者さんの歩行の介助でしょう。 介助というより誘導といった方がわかりやすいかと思います。 「こちらですよ」と手を引いて案内することが多いでしょう。 あまり他の科では見たことがない光景ですよね? なぜならば、眼科の診察室はこれでもかというほど暗くなっています。 目の奥を見るために暗室にしていますが、視覚障害を持っている患者さんにはこの暗室が厄介なところです。 まったく見えません。 想像してみてください。 真っ暗な部屋で一人ぽっちで「こっちにどうぞ」と言われて恐る恐る進んでいかなければならない怖さ。 この怖さを安心感に変えるのは、あなたのその手です。 直接的に患者さんに触れる以外の看護師のお仕事ととして、数々の視覚検査があります。 視能訓練士がいる眼科ではあまり機会はありませんが、検査の機械を操作し、患者さんの目に今何が起こっているのかを正確に把握する必要があります。 そんな検査の機械なんて触ったこともない!というあなた。 大丈夫です! 所詮相手は機械、一度方法さえわかれば簡単なものです。 いつも生きた患者さんを相手にしていることと比較すれば、同じ動作しかしない機械なんて簡単に操作できるはずです。 最期に、眼科看護師のお仕事の中では花形ともいえる手術看護です。 小さな器械をドクターに渡す、患者さんに安心感を与える。 手術看護は患者さんの光を取り戻すために重要な役割を担っています。 そして、実際想像するとかっこいいですよね! 眼科 看護師の志望動機・・・小さな目を通して患者さんの状態を把握!光る技術の数々 先ほど眼科看護師のお仕事をざっと見てみました。 本当に色々なことをしていますよね。 たかが目薬、されど目薬。 この目薬にはきらりと光るすご技が隠されています。 目薬がうまくさせること?いえいえ、それは当たり前のことで前提条件でしょう。 目薬は患者さんが自分でさせて初めて意味があります。 入れ替わりの激しい眼科で、何が重要となってくるのか。 それは一瞬で患者さんのことを把握できるコミュニケーション技術と患者さんそれぞれに合った指導技術です。 新人で眼科を志望する場合はこの両方の技術が培われます。 他の領域を経験して眼科に転職しようと思っているベテラン看護師は、いままで他の領域で培ってきた技術を発揮できるチャンスです。 眼科志望動機は「(今までいろいろ経験してきている中で)楽だから」ではなく、「今まで培ってきた技術を存分に活かせる場だから」という言い換えができますね。 歩行誘導に関しても同じです。 もともとどのようなところに注意を払わなければいけないかを知っているからこそ、暗室になっても応用が利くのです。 しかも、 ベテラン看護師ならではの機転の利いた応用ができるのです。 手術場の経験があるならなおのこと重宝されるでしょう。 しかし、手術場の経験がなくても大丈夫です。 他の科と比較して急変が少ない眼科では、ドクターに質問できる機会も多いでしょう。 ゆっくりと手術のイロハから教えてもらえることでしょう。 眼科 看護師の志望動機、何を書いたらいいの?まとめてみましょう これまで眼科看護師の仕事と、眼科ならではの光る技術を見てきました。 単に「楽だから」ではなく、眼科には「今までの経験が存分に発揮できる環境」があります。 今までの経験は人それぞれ違うと思います。 違って当たり前です。 今一度あなたのこれまでの経験を振り返ってみてください。 活かせる何かが必ずあるはずです。 それを志望動機に掲げてください。 私は新卒で眼科に配属されました。 志望した科ではなかったので、自身の志望動機というのはありませんでした。 しかし、今、もう一度眼科で働きたいという意欲が高まっています。 神秘のベールに包まれた眼科だからこそ、これまで培ってきた技術、能力が試されます。 自分の技術、能力に自信を持って臨むことができる科、それが眼科であり、志望動機の一つになるのではないでしょうか? あなたが転職を決意したなら、まずは看護師転職サイトに登録して、眼科の志望動機について相談してみてください。 眼科があなたにとって本当に適した職場なのであれば、今よりも更にやりがいのある環境であったり、自分の成長と将来性を期待できる環境であったり、無理せず働ける、楽に思える環境であったり・・・ きっと、そんな眼科 求人と出会えることでしょう。 看護roo! 眼科の看護師求人にも強い、丁寧な看護師転職サイトです。 求人を出している現場の細かい情報を細かく把握しており、参考になります。 一人一人に専任のコンサルタントが付き、求人の紹介から面接への同行、内定前後のやりとりなど、しっかりと面倒を見てもらえます。 利用者満足度は、96. (注)サポート対象地域は関東・関西・東海のみ• ナース人材バンク 国内最大規模の看護師転職サイトで、業界では老舗的な存在でもあります。 年間の利用者数は10万人、拠点も全国にあるため全国の眼科 看護師の求人をカバーしています。 地方にお住まいで看護roo! をご利用出来ない方は、こちらをメインとして利用されることをお勧めします。

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看護師・薬剤師

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目次 []• 眼科看護師として働くために必要な資格ってなんだと思いますか? 看護師として勤務するために、最低限必要な資格。 それは看護師の資格です。 看護師の皆さんのことですからそれは熟知されていると思います。 しかし、正看護師だけが働くことができると思っていませんか?実は様々な道があるのです。 私は高校卒業後、3年過程の正看護師の資格の取れる看護学校に入学して今に至ります。 しかし、それ以外にも道はあります。 今後看護師になる方のために少し解説をしておきましょう。 看護師になるためには色々な方法があります。 一つは中学校を卒業して、衛生看護科を併設している高校に3年間通うこと。 この段階では准看護師の資格しか取得できません。 しかし、この後進学過程に進み2年間勉強をすることで正看護師の資格が取得できます。 もちろん准看護師でも眼科看護師として働くことができます。 准看護師の弊害としては給料形態が変わることと、准看護師は看護師の指示のもと業務に当たる、といった制約が出てくるのが事実になります。 子育て中の方や、シングルマザーでも准看護師の資格は比較的簡単に取れることから、最近は人気のようです。 学習の過程は厳しいものになりますが、一生ものの資格です。 チャレンジの意義は確実にあると思います。 話は変わって正看護師になる過程の話をしましょう。 正看護師になるには、最低でも高校を卒業していることが条件になります。 その後看護学校に入学して、看護の学習と実習が待っています。 私の場合、あまりできる学生ではなかったので、今になっても思い出したくない地獄の3年間でした。 それでもやる気があったから、今の私がいるのでしょうね。 多少自虐的になりましたが、続けましょう。 看護師になるためのもう一つの道、それは看護大学に進む道です。 現在どのくらいの看護大学が存在すると思いますか? 実は、看護大学の数は200校を超えています。 看護大学の良さは、学士が習得できること。 さらに4年生という時間的なゆとりがあります。 やはり看護学を3年で修めるには無理があるのが現状ですので。 看護学だけ?と思われがちですが、看護大学にはメリットがあります。 やる気さえあれば「保健師」「助産師」の資格が取得できます。 これは魅力的ですよね。 少し解説が長くなりました、本論に戻しますね。 眼科看護師として働くための資格、それは准看護師の資格か正看護師の資格です。 それだけは確実に間違いなく必要な資格です。 ただし、その資格を得るには多くの選択肢があること、可能性は多くあるということを私は伝えたかったのです。 看護師資格以外にコメディカル的な資格は必要なの? まずコメディカルとはなんぞや、というところに引っかかりますよね? あまり聞きなれない言葉なので解説をしましょう。 医師や看護師はメディカルに属します。 医師や看護師と協働して医療に当たるスタッフのことを一般的にコメディカルと呼びます。 例えば、放射線技師とかですね。 眼科におけるコメディカルとは?視能訓練士のことです。 視力検査や眼圧測定などの検査を主に扱う職業になります。 もちろん視能訓練士も国家資格です。 眼科の看護師はその資格も必要なの?という疑問が出てくると思います。 答えは「No」。 必要ありません。 現に私も視力検査はしますし、眼圧の測定などの検査にも携わります。 看護師の資格を持っているということはそういうことなのです。 医師の指示のもと、検査を行うことも可能です。 看護師は医師の指示のもと、点眼・目洗浄、注射などの患者へ直接の医療行為を行います。 しかし検査だって可能です。 機械の使い方を覚えなければなりませんが、すぐに使えます。 相手は機械、一度覚えたらこっちの物です。 看護師の資格って、実はすごく幅広く色々なことが可能になるのですよ。 こうやって書いている私自身、「あー、看護師って何でもできる。 可能性ありすぎる!」って思い返しています。 眼科で有利!患者さんの状態を把握できる認定看護師の資格 皆さんは認定看護師というのは知っていますか?ある特定の分野を専門的に極めた看護師のことです。 これを目指すのは容易ではありません。 しかし眼科看護師として、他の診療科と連携するにはこの糖尿病の認定看護師の資格はとても役立つ資格です。 眼科の病気の中に、糖尿病性網膜症という病気があります。 糖尿病を持っている患者さんにとって代表的な病気です。 では、なぜ役に立つのか、それを見ていきましょう。 糖尿病は悪化すると足が壊死する場合があります。 壊死ということは簡単に言うと腐るということです。 糖尿病性網膜症の患者さんは少なからずそのリスクを抱えているのです。 そこでどうでしょう?糖尿病の専門的な知識があれば、回避できる場合があるのです。 患者さんに的確な指導ができます。 やはり認定看護師ともなれば専門的な知識がありますからね。 絶対にこの資格が必要なの?と思いますよね? これも答えは「No」です。 興味があって、資格を目指すのであればそれはよいことです。 お勧めします! しかし、眼科看護師に必要な資格、それは絶対的に准看護師か正看護師の資格です! これさえあれば正直無敵です。 少なくとも私はそう思います。 今准看護師か正看護師の資格をお持ちの方、是非資格を活かして、眼科看護師の世界に足を踏み入れてみませんか? 「資格はあるけど眠っている」そのような方は是非検討してみてください。 もしかしたら眼科の神秘的な世界に魅了されるかもしれませんよ。 求人の相談は、看護師転職サイトにしてみましょう。 眼科に有利な資格、というのはお話してきたように有りませんが、働きながら認定看護師の勉強などをしたい方は、資格取得支援をしている職場の求人を探してもらいましょう。 夜勤が無く、楽に働ける職場の求人・・・ 患者さんとのふれあいが密で、今よりもやりがいを感じられる求人・・・ お給料が良くて、割に合うと感じられる求人・・・ あなたの今の悩みを解決してくれる求人と出会えますように! >>.

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