メダカ ビオトープ 作り方。 トロ舟ビオトープ池の作り方は?石や自作滝のレイアウトは?

メダカのビオトープの作り方

メダカ ビオトープ 作り方

都市化や環境破壊によって自然生態系が壊れていく中で、ビオトープ、つまり野生の生き物が暮らす場所を守るための環境活動が盛んに行われています。 近年では都心で屋上庭園作りなどを行い、ビルの緑化計画や蛍が生育する場所の保全活動も活発化しています。 小学校の中には、環境保全の授業の一環として使用していない学校の屋外敷地に池や畑などを作り、野生の生き物を生息させることに成功しているところもあります。 このような授業もビオトープ保全活動の1つと言えるでしょう。 そして人工的に作られたビオトープには、やがて野生の生き物が生息し始め、小さな生態系が生まれます。 このようなビオトープ作りは、環境保全意識の向上により、今や地域や企業、自治体や学校という単位ではなく、個人にも広がってきています。 ビオトープを家庭に取り入れる 環境保全活動の1つとして活発化しているビオトープを、家庭でも簡単に取り入れられる小さな自然として楽しむ人が増えています。 「ベランダ・ビオトープ」とも呼ばれるミニビオトープでは、ベランダに人工的なビオトープを作り、蝶や野鳥、昆虫などが息づく小さな自然を楽しむことができます。 このような小さな生態系作りが人気を呼び、ベランダにビオトープを設置している人も少なくありません。 この他にも、ベランダで稲作を試みる 「イネトープ」と呼ばれるビオトープがあります。 ビオトープを楽しみながら稲作の収穫もできることが魅力の1つです。 家庭では、ベランダだけでなく玄関や屋内の小さな空きスペースで手軽にミニビオトープを楽しむことができます。 メダカが泳ぐ睡蓮鉢ビオトープ作り ビオトープは野生の生き物が暮らす場所を意味するため、極端なことを言えば、ベランダに水の入ったバケツを置き、水草を設置するだけでもビオトープと言えます。 しかしせっかくビオトープを作るのであれば、見た目にも癒し効果を得られるような美しいビオトープを作りたいものです。 そこでおすすめしたいビオトープが、 メダカが泳ぐ睡蓮鉢ビオトープです。 睡蓮鉢の中でメダカが増え、ビオトープが広がっていく様子を家庭で手軽に楽しむことができるでしょう。 【材料】ビオトープ作りに必要なもの ・睡蓮鉢 ・日本メダカ ・メダカ用のえさ少量 ・水草(浮き草や藻などビオトープに適しているもの) ・水(カルキを抜いたもの) ・底床に敷く砂利または土 材料はネットショップやペットショップ、量販店のペットコーナーなどで購入可能です。 水草については、 抽水植物(水の中で根を張り、茎や葉の一部は水面から出て生育する植物)もビオトープに適しています。 作りたいビオトープに合ったサイズやデザインの鉢を選び、メダカの数や水草の量は鉢のサイズに合わせて用意してください。 【作り方】 メダカが泳ぐ睡蓮鉢ビオトープの作り方そのものは非常に簡単です。 そのため、材料さえそろっていればその日のうちに完成させることもできます。 睡蓮鉢を軽く水洗いする 2. 床底用の砂利を水洗いし、底に敷く床底用に土を敷く場合は、粘土質の土を使用することをおすすめします。 土に少し水を混ぜ、土団子ができる程度に固まったら底に敷きましょう。 水を入れると最初はどうしても水が濁ってしまいますが、1日、もしくは数日時間を置けば水は綺麗に澄んできます。 濁りがなくなってから次の行程に進んでください。 カルキを抜いた水を鉢の7分目程度まで入れる 4. 水草を設置する 5. メダカを睡蓮鉢の中に放したら完成 【えさについて】 メダカは水中の微生物を食べて育つ上、鉢内に発生したボウフラもメダカのえさになります。 そのため、 こまめにえさを与える必要はありません。 鉢の様子を見て、必要であれば与える程度に留めましょう。 おわりに 家庭で手軽にビオトープを体験できる、メダカが泳ぐ睡蓮鉢ビオトープの作り方をご紹介しました。 ビオトープは、ベランダや玄関などの狭いスペースでも手軽に楽しめることが特徴です。 睡蓮鉢の中に作られた小さな生態系に涼や癒しを感じつつ、ビオトープに集まる生き物を観察してはいかがでしょうか。 この記事もチェック• 関連特集•

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メダカの失敗しない飼い方とビオトープの作り方【屋外編】

メダカ ビオトープ 作り方

ビオトープは小さな自然を簡単に楽しむことが出来ます。 メダカを泳がせたり、スイレンを咲かせたり…楽しみ方はそれぞれです。 このページは初めてビオトープを始めようと思う方に向けて作成しました。 是非、ご自身の手で自分だけのオリジナルビオトープを作り、ビオトープライフを楽しみましょう! 目次 ビオトープ Biotop とは、生命:ビオ(bio)+場所:トープ(topos)を合わせた造語であり、 様々な生き物が共生している生息域や空間のことをいいます。 特に最近では、小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることを指すこともあります。 人が手を加えなくても、その鉢の中で生態系ができており、自然の風景を楽しむことが出来ます。 また、広めの鉢ならメダカも飼育することができ、メダカビオトープとしての楽しみもあります。 1つ置いておくだけでも癒しの空間が広がるメダカビオトープ。 でも何を揃えればいいのかわからない…。 という方のために、メダカビオトープに必要な材料と メダカビオトープの作り方を紹介します。 水鉢・容器 プラスチックや陶器でよく販売されていますのでお好みのものを選びます。 メダカ用に選ぶ際は、直径の大きさ重視で選択することをおすすめします。 ・スイレンを育てる場合は直径40cm以上の 鉢を選びましょう。 ・だと雨が 降った時に水が抜けるので、メダカの流出 を防ぎ安心です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ プラスチック製 陶器製 プラ舟 トロ舟 ・軽くて扱いやすい ・形状が豊富 ・水温変化が緩やか ・重厚感、高級感がある ・水量が沢山確保できる ・レイアウトの幅が広い 水生植物 浮遊・浮葉・抽水植物から育てたい植物を組み合わせます。 初めての方には沈めるだけの簡単寄せ植えがおすすめ! 浮き草を入れるとメダカの産卵床にもなります。 ナガバオモダカ ウォーターバコパ ロタラロトンジフォリア ・水質浄化効果が高い ・白色の花を咲かせる ・太めの茎と爽やかな緑の葉 ・青紫の小さな花を咲かせる ・丸い小さな葉 ・桃色の花を咲かせる 底土 底土を入れることで、ビオトープに必要なバクテリアが住みつき、水をキレイにする働きがあります。 当店の人気商品であるを 使用すると水をよりキレイに保つことが出来ます。 メダカ メダカが入ることにより、ボウフラなどの虫を食べてくれます。 また、排せつ物が植物の栄養にもなります。 メダカには原種の黒メダカをはじめとした 様々な品種が出回っています。 カラーも豊富なので、好きなメダカを 育てるのも楽しみの一つになります。 タニシ類 ビオトープの水鉢に入れておくと、コケを食べてくれます。 メダカも襲わず、水草の食害もほぼなく、人気のあるお掃除屋さんです。 ・タニシはビオトープが完成したときに 入れるとコケ予防になります。 ・タニシはひっくり返ると自力で戻るのは 難しいです。 ひっくリ返っているのを 見つけたら戻してあげましょう。 その他 あるとより楽しめる物 ゴロタ石 メダカビオトープに入れると自然な風合いを演出するだけでなく、 メダカの隠れ家にもなります。 水生植物植え替えセット 大きく育った植物を植え替えたり、 自分で寄せ植えをつくるのに適したお値打ちセットです! 流木 メダカビオトープには欠かせない素材のひとつです。 ひとつとして同じ形が無いため、自分のお気に入りを探してビオトープに使うのもオススメです。 メダカ喜ぶ メダカを育てる水 メダカ喜ぶ メダカを育てる水を使えば、一瞬でメダカビオトープに適した水を作ることができます。 メダカのエサ メダカビオトープの楽しみにエサやりがあります。 水を汚しにくいタイプや、赤ちゃん用のエサなどがありますので、用途に合わせて選びましょう。 メダカの隠れ家 外敵対策としておすすめです。 上に植物の寄せ植えを置いたり、底上げ用としても使えます。 メダカビオトープに必要な材料はすべて 当店でそろえることが出来ます!。 底土があることにより、自然環境が 再現され、メダカがリラックスできます。 底から約5cmほど敷き詰めるのがおすすめです。 底土の上に寄せ植えをした植物を配置します。 ツルツルした石と違い、違和感なくメダカビオトープやアレンジに馴染みます。 石を置いた瞬間、ビオトープならではの自然の雰囲気 が生まれるので、石はメダカビオトープ水鉢づくりの 中でも重要なアイテムです。 流木を入れるだけでセンスの良いメダカビオトープ水鉢に仕上がります。 仕上げに浮き草を浮かべます。 「」を使用すると すぐにカルキが抜けます。 水合わせをして、水温と水質を合わせてから 鉢の中に放ちます。 水換えをする時は、カルキが抜けた水を使用します。 メダカは色が鮮やかになり、植物も元気に育ちます。 後で水質浄化土を入れるスペースを作るため、 田んぼの土の流出防止用に麻布を敷き、 ゴロタ石で麻布を押さえています。 粘り気があり、肥料持ちがよく、 水生植物の生育がより良くなります。 1ポットのボリュームが多い植物種などは、 切り分けて使います。 田んぼの土を少しずつとり、隙間を埋めていきます。 鉢底にも敷き詰めます。 直植えにしてもかまいませんが、今後の管理が しやすいカゴ植えがおすすめです。 「」を使用すると すぐにカルキが抜けます。 水合わせをして、水温と水質を合わせてから 鉢の中に放ちます。 水換えをする時は、カルキが抜けた水を使用します。 メダカは色が鮮やかになり、植物も元気に育ちます。 更に、一緒にスイレンを沈めて楽しめます。 メダカビオトープの主役でもあるメダカは、大人になっても4cmほどにしかならない小さな魚です。 丈夫で、一つの鉢でたくさん飼わなければエアレーション(酸素供給器)といった特別な道具も必要ありません。 春には卵を産み、稚魚を育てていく楽しさもメダカならではでしょう。 そんなメダカですが、ビオトープではどのように育てるのかを紹介します。 メダカを買ってきたらまず「水合わせ」を行います。 水中の生き物にとって水は空気のようなもので、急激に変化することでショックを起こしてしまう事があります。 水合わせをすることによってメダカの環境変化による負担を和らげることができます。 メダカは雑食性でボウフラなどを食べ、屋外ではエサやりがほとんどいらない場合もあります。 しかし、完成して間もないメダカビオトープはエサとなる微生物や虫がいないため、 1週間から1ヵ月ほどは必ずエサを与えます。 注意:エサを与えすぎると水質悪化や苔の大量発生の原因となります。 1回5分以内に食べきれる量にしましょう。 メダカを増やしたい方に! メダカのエサ 産卵繁殖用 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 水を汚しにくい! ひかり メダカフレーク メダカは暖かくなった春~夏に透明な卵を産み付けます。 マツモ ミニホテイアオイ カラフル浮き島くん ・葉を広げ水中に漂う ・冬は閉じた状態で休眠する ・ホテイアオイの小型品種 ・大きくなりすぎず人気 ・当店オリジナル商品 ・根が伸び、産卵に最適 卵を見つけたらすぐに浮き草ごと親とは別の水鉢に移し替えます。 そのままだと親メダカ達に食べられてしまうことがあります。 白く濁っているものはふ化しないので、取り除きましょう。 隠れ家として、卵を入れた水鉢にも水草や浮き草を入れましょう。 赤ちゃんメダカは大人のメダカと同じ餌では大きすぎて食べることが出来ません。 赤ちゃん用のエサを与えます。 () 1cm位まで成長したら親のいる水鉢に移しても大丈夫です。 冬になり、気温が下がるとメダカも冬眠を始め、底でじっと動かなくなります。 そのような状態になったらエサやりを止めて、常緑の植物を入れて越冬させましょう。 もし冬も元気に泳ぐ姿が見たいという事なら、室内で水槽飼育をすることもできます。 その際は、ビオトープからアクアリウムへ移す前にしっかりと水合わせを行い、 メダカに負担がかからないようにしましょう。 寒いうちから急に沢山のエサを食べ始めると、消化不良を起こしてしまうことがあります。 最初はほんの少しエサを与え、水温が温かくなるにつれエサの量を増やしていきます。 4月~5月頃になると、普通にエサを与えて大丈夫です。 日当たりが良い場所ですと、 様々な水生植物を楽しめます。 水中に浸かった状態で楽しむもの、水面に葉を 浮かべるものなど、様々な分類がございます。 植物栽培用ライトのある環境、水温の温かい環境だと 冬でも植物の緑の葉を楽しむことができます。 また、大型の植物や、 直射日光が必要な植物などは難しく、 栽培できる植物種も限られてしまいます。 メダカがいる場合はカルキ抜きした水を使用します。 一晩汲み置きするか、カルキ抜き 中和剤 を使用すると素早くカルキが抜けます。 メダカの産卵を促すキトサン入り! メダカ喜ぶ メダカを育てる水 コケや藻が出てきました。 改善すると少なくなる可能性があります。 藻が出た時の掃除方法はは、割りばしなどを使ってくるくると巻きつけると取り除くことができます。 また、タニシなどのコケを食べる生き物を入れるのも有効な方法です。 水鉢・水槽のコケ取り要員! ヒメタニシ 10匹セット 飼っていないはずの巻貝が出てました。 巻貝の卵は、ジェル状の塊の中に沢山つぶつぶが入っています。 コケ取り要因として重宝されるヒメタニシは卵を生みません。 出てきた巻貝は、メダカ達を襲う事はないですが、繁殖力が強く気が付くと景観を損なうほどに増えている ことも多いです。 時には水草への食害もあります。 卵や貝を見つけ次第取り除きましょう。 緩効性タイプの化成肥料を使用しています。 () 肥料を与える際は、植物を植えている土の中にしっかりと埋め込み、水に肥料が溶け出さない ようにします。 それでも心配な場合は一度メダカを別の容器に避難させて1日~1週間ほど経ってから戻して あげましょう。 エビなどの甲殻類は敏感なため、使用には注意が必要です。 () 19cmカゴで約4-5粒が目安ですが植物や状態によって変わりますので、毎日様子を見ながら 与えるのが一番です。 また、ほとんどの水草は冬になると休眠期に入るので10月以降は肥料を控えましょう。 水生植物・スイレン・ハス 何でも使える! 当社農場で使用している化成肥料 秋になったら水草が枯れてきました。 枯れた葉を切り、水を溜めたまま越冬させましょう。 春にはまた芽吹き成長をし始めます。 メダカをはじめとする生き物は水温に 差がありすぎると弱ってしまい最悪の場合死んでしまいます。 水合わせをしっかり行い、負担をかけないように気を付けて移しましょう。 また、水槽の水もカルキ抜きをした水を使用しましょう。 植物がすごく成長して鉢が根でいっぱいになっています。 そのままでいると、生育が悪くなりますので、春先に株分け、もしくは鉢増し 鉢上げ を行ってください。 当店は欠品・完売が多発する商品構成となっております。 また、送料変更の手続き時に後々のトラブルを避けるため、 デビットカード・プリペイドカードはご使用をお控えいただきますようお願い申し上げます。 入金確認後の発送となります。 jpにご登録の住所・クレジットカード情報を利用してご注文いただけます。 ご利用になるにはAmazon. jpアカウントが必要です。 Amazon. jpアカウントをお持ちの場合は、「ショッピングカート」画面より「Amazonアカウントでお支払い」のボタンを押して決済手続きにお進みください。 jp 1~3営業日以内に返信いたします。 Fax : 0774-55-2287(24時間受信可能 送料について 1ケースにつき送料をいただきます。 なるべく最小ケース数で梱包いたしますが、 地域、サイズ、重量により送料は異なります。 翌営業日以内にスタッフが確認し、確定金額をご連絡致します。 配送について 【運送業者】 ヤマト運輸・ゆうパック・佐川急便 大型商品 のいずれかで発送致します。 確定した運送便は発送時のご連絡メールにて通知いたします。 宅配ボックスをお持ちの方は、ご利用いただけます。 ご了承下さい。 九州・東北など一部地域は午後からが最短となります。 お届けについて 翌営業日の出荷は午前11時に締め切っております。 日付指定欄に表示される日にちが最短日になります。 商品の到着はご注文をお受けしてから、最短で2営業日以降となります。 出荷営業日は出荷日カレンダーをご覧下さい。 お急ぎのお客様は代金引換 または カード払いをお薦めいたします。 在庫状況により配送にお時間をいただく場合がございます。 返品・不良品について 商品着荷時点において、明らかに輸送中の破損などによる商品の劣化が認められた場合は、弊社にご連絡下さい。 返品送料は弊社が負担させていただきます。 不良品ではない商品で、お客様が返品をご希望される場合は、 商品到着後3日以内 に弊社までご返送ください。 ・ご使用になられた商品 ・お客様のもとで損傷が生じた商品 返品商品の到着確認後、銀行振込にて返金いたします。

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花ハス(蓮)の育て方(その2):メダカが泳ぐハス鉢ビオトープ作り

メダカ ビオトープ 作り方

メダカが泳ぐハス鉢ビオトープ作り ビオトープとは?水辺の植物と生き物が暮らす自然の生態系を人工的に再現した生息環境。 自分の手で小さな自然を作り出すビオトープ、メダカなどの水生生物が元気に育つ環境は、水生植物にとっても素晴らしい環境です。 綺麗な花を咲かせる水生植物と、水面から差し込む光に呼応し、えも言えない美しさをみせるメダカの住むビオトープを楽しんで見てはいかがでしょう。 屋外でハスと一緒にメダカを入れて育てると、鉢に湧くボウフラ(蚊の幼虫)を食べてくれ、フンが多少の肥料にもなる??というおまけもあるので、共存させたい生き物です。 水鉢:大和プラスチック鉢カバー ツリー10号(口径43㎝、高さ38㎝、容量28. 5L)• ハス(蓮):立ち葉2本+幼葉1本、浮き葉4枚、水位15㎝• メダカ:(、10匹214円、餌:テトラ・キリミン35g 108円) (撮影:2019年6月18日) 2019-07-02 07:56 ビオトープ作りに必要なもの ビオトープに合ったサイズやデザインの鉢を選び、メダカの数や水草の量は鉢のサイズに合わせて用意します。 水鉢・容器• メダカ• 水(カルキを抜いたもの)• 底土(底床に敷く砂利または土) 適切な土や砂利を敷くことで、バクテリアを繁殖させ水質悪化を防ぎます。 水草(浮き草や藻などビオトープに適しているもの) 水草は産卵場所になるとともに、一緒に添えることで、水質を浄化し、光合成で酸素を発生してくれます。 また、フンや水の汚れはバクテリアが分解したり水草が栄養分として吸収してくれます。 タニシなどの貝(いなくてもOK) ヒメタニシ、オオタニシは、淡水の貝としては石巻貝と並ぶ人気で、野生でもメダカとは近い環境に生息しています。 しかも飼いやすく、水鉢の苔やメダカの食べ残しを片づけて、ビオトープをきれいにしてくれます。 冬越しも可能です。 メダカ用のえさ少量 ビオトープの作り方• 水鉢を軽く水洗いする• 床底用の砂利を水洗いし底に敷く(土を敷く場合は粘土質の土を使用する)• 水草を設置する• カルキを抜いた水を鉢の8分目程度まで入れる• 1日置いて水が綺麗に澄んで濁りがなくなったら、メダカを水鉢の中に放して完成 ビオトープの掃除・水替え 立ち上げて1年は足し水だけで、ほとんど掃除は必要ありません。 苔が生えすぎると、水草に光が届かなくなるので、苔を取り除いたり、増えすぎた水草を間引きます。 底砂に溜まった糞は水草が栄養として吸収してくれるので、取り除く必要はありません。 立ち上げて2年ほど経過したら全換水を行いましょう。 ハス鉢ビオトープの場合は、冬越ししたレンコンを、春に植え付け・株分けするタイミングで掃除・水替えをすると良いでしょう。 メダカを飼育水ごとバケツに移動する• 水草を取り除く• 砂利を水道水で洗う• 水草や石を水道水で洗う• カルキ抜きした水道水を容器に入れる 容器の大きさとメダカの適正数~1cmの魚1匹に水1リットル メダカにとっての水は、人間にとっての空気と同じです。 飼育できる魚の数は容器の水量で決まります。 水質の悪化を起こさず、きれいな水を維持して、魚がストレスなく生きていくには「 1cmの魚1匹に水1リットル」と言われてます。 メダカの成魚を3cmとすれば、30Lの容量に10匹が、健康に生活するための適正数になります。 メダカを入れる前に~水合わせ メダカを買ってきたら、容器に入れる前にまず「水合わせ」を行います。 水中の生き物にとって水は空気のようなもので、急激に変化することでショックを起こしてしまう事があります。 水合わせをすることによってメダカの環境変化による負担を和らげることができます。 カルキを抜くために一日くみ置きをした水を使います。 買ってきた袋のまま水鉢に30~40分浮かべます。 ( 水温合わせ)• 袋の中に水鉢の水を少し入れて10分ほど浮かべ、この作業を2~3回行います。 ( 水質合わせ)• 袋の水が汚れている場合は、メダカだけすくい水鉢に移します。 メダカの餌やり~やりすぎに注意 メダカは水中の微生物を食べて育つ上、鉢内に発生したボウフラもメダカのえさになります。 そのため、こまめにえさを与える必要はありません。 鉢の様子を見て、必要であれば与える程度に留めます。 メダカは食欲が旺盛のため、餌を与えた分だけ食べてくれます。 屋外飼育だと容器に餌となる植物プランクトンが自然と発生するので、夏場は1日に1回で問題ありません。 冬場はまったく動かないので餌をあげる必要がありません。 メダカは丈夫な魚であり、2〜3日に1回の餌でも死ぬことはなく、少ないかなというくらいがちょうどいいです。 成魚 10匹当たり、耳かき1杯の量を1日2回を目安にします。 水鉢の設置場所は、風が直接当たらない日当たりの良い屋外• 水鉢は水深の深いものを使用する(凍結防止)• 秋が深まる前に水鉢を綺麗に、水替えとヤゴなどの水生昆虫をチェック(天敵駆除)• 冬場の水替えは0回でOK• 透明なビニールやスダレなどで蓋をする(雪・霜除け、鳥対策)• 餌の量を調整しながら徐々に与える量を減らしていきましょう。 メダカは変温動物ですので、水温が下がると体温も下がってしまい、体温の変化に合わせて消化能力も変化します。 水温の下がる早朝や夕方に餌を与えると消化不良を起こし易く、体調を崩す元になるので、餌やりは水温の上がった昼頃にします。 餌を与えても 水面に上がって来なくなったら、餌やりを止めるサインです。 そのような状態になったら餌やりを止めて越冬(12月から3月上旬まで)させましょう。 越冬中は乾燥で思いのほか水が蒸発するので、足し水をする時は水温を揃え、底の汚れを舞い上げないように、少しづつそっと注ぎます。 春3月になり水温が高くなってくると、メダカが冬眠から目覚め活動を始めます。 最初はほんの少し餌を与え、水温が温かくなるにつれ餌の量を増やしていきます。 4月~5月頃になると、普通に餌を与えて大丈夫です。 メダカの繁殖にトライ~成功させるコツ 参考 メダカ飼育の醍醐味の一つは採卵から孵化までを楽しむことがあげられると思います。 メダカは水温が上がってくる時期になると繁殖活動がさかんになり、自然と繁殖してくれます。 成功のポイントは二つ• 容器を稚魚専用にする~天敵(親メダカ、ボウフラ)に食べられないように メダカは早朝に産卵し午前中はメスのお腹に卵がくっついていますが、午後には水草に産み付けます。 午前中に産卵を確認したら、午後には水草を引き上げて、飼育用の容器に移し、天敵から守ります。 稚魚用の餌をあげる~稚魚用の餌を与えた方が生存率は高くなる 針子は、おなかの栄養袋(ヨークサック)がなくなってから、2週間ぐらいまでが最も死亡率が高いです。 この時期に餌を食べれない針子は、どんどん餓死していきます。 これを防ぐために稚魚用の餌を与えます。 繁殖に必要な道具 採卵用の産卵床: 卵・稚魚飼育用容器: (撮影:2019年7月8日) 採卵用の産卵床 メダカの 産卵床用の水草にはホテイアオイがベストです。 ホテイアオイが水の浄化と酸素供給の役割も果たしてくれます。 根の部分が、なるべく張りがあって茂って伸びている、元気なものを選びます。 または、採卵用の 専用産卵床を利用してもOKです。 専用産卵床には、卵の付着状況が見分けやすいというメリットがあります。 卵・稚魚飼育用容器 親メダカは容器内の卵や稚魚を食べてしまうので、 親メダカと卵・稚魚は必ず隔離して別々に飼います。 稚魚用のコンパクトな容器や育成メッシュなどが稚魚飼育に最適です。 【育成メッシュの使用感】• 親と同じ容器で稚魚を育てられ、水面にプカプカと浮いているので餌やりも楽だし、観察もしやすいです。 フレームがあって、丈夫で型崩れしないのは便利ですが、容量が小さいので稚魚20匹ぐらいはOKと思いますが、大量飼育には向いてません。 長期に使用していると、メッシュに苔や藻が着いて水の通りが悪くなるので、こまめなメンテナンス(水洗い)が必要です。 掃除のことを考えて複数個持っているとメンテナンスがスムーズかも。 上面カバーがないので、屋外で飼う場合はボウフラ対策用に網戸用の網などで、上置きタイプの取り外し容易なカバーを自作するとよいと思います。 親メダカの飛び込み防止にもなります。 実際の飼育の様子 メダカビオトープ容器内の2週間分の産卵床(ホテイアオイ)を、飼育用容器(100均の8Lのポリバケツ)に移し親メダカと隔離します。 容器内には、自然に出来上がったグリーンウォーターとホテイアオイに、孵化後1ヶ月の稚魚から1週間の針子まで、100匹ほどが混泳しています(右)。 稚魚の育成に最適のグリーンウォーター(青水) グリーンウォーター(青水)とは 水中で植物性プランクトンが発生し、緑色に見える水をグリーンウォーター(青水)と呼びます。 このグリーンウォーターがメダカの育成にとても効果的で、• 植物性プランクトンが稚魚の餌になる• 糞に含まれる有害な窒素化合物等を植物性プランクトンが栄養分として吸収してくれる ので、 稚魚の育成には最適な水となります。 グリーンウォーター作りには水温管理が大事です。 夏場には室内の窓辺に移動させたり、あまりにも暑い日中には木陰に移動させるなどの配慮が必要となってきます。 逆に、水温の低い晩秋や冬はグリーンウォーター作りには向いていません。 容器に水をためて、よく日光の当たる場所に置きます。 1ヶ月ほどすると、珪藻類が発生して水が緑色に変化して、さらに進行すると、大抵の場合、珪藻類は容器の表面に付着するか、底に溜まるようになり、水は薄緑色で透き通るようになります。 この水をグリーンウォーターと呼びます。 もっと早く作るには、バケツに、 1ヶ月くらい水替えしていない飼育水(=硝酸塩を多く含む、青水化に必要)を入れて、 メダカを2~3匹(=排泄物にアンモニア&亜硝酸塩を含み植物プランクトンの肥料となる)、その他は何も入れずに日光がよく当たる場所に10日前後放置すると、早くグリーンウォーターが作れるようです。 水替えで不用になった飼育水に、グリーンウォーターの種水を加えて、よく日光の当たる場所に置くと、さらに早く、4日ほどで作れます。 水替えで不用になった飼育水にグリーンウォーターの種水を加えたもの(左)、カルキ抜きのためくみ置きした水道水(右) グリーンウォーター(青水)飼育の注意点 植物プランクトンが殖えすぎると、夜間に消費する酸素の量が増加し、酸欠を引き起こしてしまいますので、定期的に濃さをチェックしましょう。 緑茶の色くらいの濃さならOKです。 これ以上濃くなりすぎた場合、足し水をして濃度を薄くしてあげます。 日光が強い夏場は、植物プランクトンの増殖スピードが早いので、こまめに観察すると良いでしょう。 また、グリーンウォーターは容器の中が見え難いので、ボウフラやヤゴなどが混入してしまったときなどに、知らぬ間に稚魚が食べられてしまう恐れもありますので注意します。 それは、日照時間と水温が大きく関わっています。 日照時間:1日約13時間以上の光が必要 メダカの産卵の条件の1つに「日照の長さ」があります。 1日のうち明るい時間が約13時間以上になると繁殖できるようになります。 産卵から稚魚の育成まで 産卵~無精卵は除去• 産卵が近くなるとメスのおなかはパンパンに膨れ、オスがメスに寄り添って泳ぐようになります。 さらに時間がたつと、メスはおなかにぶら下げるような形で体外に卵を放出します。 このときペアとなっているオスが卵に精子をふりかけ、受精します。 その後、メスは産卵床となる水草やネットの中に入り、卵を産み付けていきます。 産卵床に卵がついていることを確認したら、産卵床ごと他の容器に移します。 有精卵は透明で、手でつまんだくらいでは簡単には潰れません。 無精卵は白く濁っており、手でつまむと簡単に潰れてしまいます。 無精卵は水カビの発生などの原因になりますので取り除きましょう。 10月になったら採卵をストップしましょう。 メダカが孵化し、越冬できる成魚になるまで最低3ヶ月かかります。 今孵化した稚魚は、冬までに成魚になる事が出来ません。 卵が孵化するまでの日数には水温が大きく関係しています。 生まれたばかりの稚魚はおなかに栄養のかたまりを持っていて、 2~3日はこの栄養を消費して過ごします。 餌を食べるようになったら、グリーンウォーターの中で植物性プランクトンで育成するか、植物性プランクトンが無い状況なら、粒の細かい稚魚用の粉末飼料を与えます。 稚魚の育成• 孵化直後:体長 約 4~5 mm メダカの稚魚は最初の2週間で餓死する事が多く、その2週間を乗り越えたら一安心です。 孵化して間もないメダカは、水温や水質の変化に弱く、ちょっとしたショックで死んでしまいます。 また泳力もほとんどないため、吸い込み式のろ過を使うのはNGです。 (撮影:2019年7月2日) (撮影:2019年7月5日)孵化直後• 孵化後、約1週間:体長 約 5 mm 稚魚(針子)の数も増えてきました。 順調に育っているみたいですが、まだまだ針のように体は細く、稚魚用の人工飼料を与えています(水面に浮いているのが粉末飼料)。 形がはっきりわかるように若干大きくなってきた気がします。 動きも活発になり、ちょっと動いては止まり、動いては止まりの繰り返しです。 (撮影:2019年7月12日)• 孵化後、約1ヶ月:体長 約 1. 5 cm 少しずつメダカらしい体型になってきました。 体色が色づき始めている個体もちらほら出てきました。 孵化後1ヶ月の稚魚から1週間の針子まで混泳しています (撮影:2019年8月5日)• 孵化後、約2ヶ月:体長 約 2. 5 cm ここまで育つとメダカだと分かります。 (撮影:2019年9月7日)• 孵化後、約3ヶ月:体長 約 3 cm いわゆる『成魚』の姿です。 もう繁殖をさせることも可能な大きさです。

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