贖罪 ドラマ。 ドラマ「贖罪の奏鳴曲」あらすじネタバレ!結末は要潤と三上博史版で異なる?ラスト最終回まで暴露!

贖罪

贖罪 ドラマ

タグ 1929年 小説 徳間書店 徳島 引きこもり脱出の旅 引きこもり 建物 広告 幻冬舎 年金 工場見学 山岡和雅 小形満 心理学 将来 対策 対処法 宮部みゆき 宗教 宇治田郁江 学習 子供の話 女性ボーカル 太る 大福 心の病気 思い込み 大学生 新潮社 映画のような人生を 早見沙織 早川書房 日本作家 日本一周 日本 旅日記 旅ブログ 旅 方法 新潮文庫 恋愛 料理 攻略 捗る 投資 扶桑社ミステリー 扶桑社 戸松遥 戦略 戦争 悩み 恩田陸 大浦冬華 大原さやか 机周り ラーメン 乙一 中田ヤスタカ 中島らも ワーナーミュージック・ジャパン ロン・モス ロック レニー・ホワイト レシピ ランキング ラトビア ヨーグルト 今日は何の日 やってみた モニターイヤホン モダン・ジャズ メール ミンゴ・ルイス ミステリー マウス ポリドール ホラー ホテル ポップ系ニカ 人間関係 仕事 夢野久作 双葉文庫 堀茂樹 坂本貢一 在宅ワーク 四国遍路 四国歩き遍路日記 四国 哲学 和菓子 同期 合コン 勘違い 会話術 動画 動物 効率アップ 創元SF文庫 副業 入野自由 光文社 健康 修理 保村真 低音 期間限定 東京創元社 ポップ・ロック 詐欺 買い物 豊崎愛生 豆知識 警視庁 警察 講談社文庫 講談社 読書 詩 詐称 記念日 資金 角川書店 角川文庫 角川学芸出版 角川つばさ文庫 見返り 複数 裏ワザ 被害 蕎麦 萩本悦久 茅野愛衣 買ってよかったもの 起源 自転車 音楽 高解像度 騙される 駄菓子 香川 餃子 飲食店 食生活 食品 食べ物 食べ放題 青春 趣味 雑学 集英社文庫 集英社 長編小説 長井龍雪 金子浩 野球 重低音 邦楽 通販 近藤孝行 英米文学 自己啓発 東野圭吾 求龍堂 瀬戸麻沙美 湊かなえ 温泉 海外作家 海外ドラマ 洋楽 泡坂妻夫 法則 池央耿 江戸川乱歩 水原薫 物語 水 比較 殊能将之 歩き遍路 正月 欲望 櫻井孝宏 橋本紡 検証 椅子 栽培 牧野由依 理解力 自作 節約 腹筋 腰痛 育児 肩こり 肌 考え方 老後 統合失調症の独語 統合失調症 経営 米原万里 筒井康隆 生命 第三文明社 祥伝社 短編小説 睡眠 相談 目薬 痩せる 痩せた 男性ボーカル 田村睦心 生活 ポップコーン ポップ・パンク 1935年 Reimer Eising Ultimate Ears Theme The Cardigans Stan Getz Skint SF Serph Sending Orbs Scoobie Do Riverside Polydor WordPress Pocket pickup PC Om Records Mischa Maisky MEST Maverick Mac LINE Kindle Kettel Wikipedia Xperia iPod touch イギリス エッセイ うどん ウォレス D・ワトルズ ウエストコースト・ジャズ ヴァーヴ・レコード インプレスジャパン インスタント食品 イヤホン イベント イノシシ イーグルス YouTube アル・ディ・メオラ あやしい生活 アメリカ アプリ アフィリエイト アニメ あとで読む アゴタ・クリストフ アイス アイアート・モレイラ アール・クルー Kaskade iPhone エレクトロニカ 1999年 2009年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年代 2000年 1位 1998年 2010年代 1997年 1996年 1995年 1994年 1990年代 1987年 1980年 1961年 1960年代 1951年 1950年代 2010年 2011年 iPad Deutsche Grammophon Independent Label Council Japan IDM Hulu FX Fatboy Slim Etymotic Research EMIミュージック・ジャパン ECM Dropbox DHMO CSS 2012年 Chrome Chick Corea Bill Evans Astralwerks Apple AppBank Android Amazon Adsense A-1 Pictures 2台 エリンギ オーディオ機器 ボサノヴァ テレビ ノイタミナ ノーマン・クック ネットビジネス ネタバレ ネタ ネコ ニュース ナンパ トリオ ドラマ テナーサックス ハウス デスク周り テクノポップ テクノ ディープ・ハウス データ つけ麺 ツール チック・コリア チェロ タッチペン たこ焼き ノウハウ パスタ ダイエット ビル・コナーズ ヘッドホン ベストセラー ブログ フローラ・プリム プレゼント フランス フランク・ギャンバレ フォレスト出版 ファンタジー ファンク ビッグ・ビート パズドラ ビジネス ビクターエンタテインメント ピアノ バンド ハンガリー ハロルド・ギャレット ハヤカワepi文庫 バッハ バックアップ パソコン パスピエ ダイエット器具 ソロ オグ・マンディーノ きゃりーぱみゅぱみゅ ケンタッキーフライドチキン ゲイル・モーラン ゲーム攻略 ゲーム ケータイ関連 ケータイ グルメ クラシック クラウド クール・ジャズ きのこ コグレマサト ギターポップ キーボード ガーデニング お金 お菓子 お店 お好み焼き オレオレ オルタナティヴ・ロック オランダ オムライス コーヒー こだわり そば ジョーク セルフ するぷ スマートフォン スポーツ すばる舎 スティーヴ・ガッド スタンリー・クラーク スキンケア スウェディッシュ・ポップ スウェーデン ジョン・トーマス ジョー・ファレル ことわざ ジャン=リュック・ポンティ ジャック ケッチャム ジャズ ジム・ピュー ジェリー・ブラウン ジェイムズ・ティンズレイ ジェイムズ・P・ホーガン シイタケ サーティーワン コンパ コロムビア 高音 目次• 気分転換に… 夢野久作のドグラ・マグラを読んでいたんだけども、どうも先に進まなくなってきたので、気分転換に湊かなえの「贖罪 しょくざい 」を読んだ。 彼女の作品は、「告白」「少女」に継ぎ三作品目である。 とにかく読みやすい。 読みやすく、先が気になる。 気が付けば一日でこの本を読み終えた。 湊かなえの前の作品と比べてしまえば、「少女」より面白く、「告白」よりも衝撃は少ない…という感想になる。 女の子5人組の小学生がある事件に出会い、そのうちの一人が殺害される。 残りの4人は犯人の顔を見たはずなのだが、なぜか四人とも犯人の顔を思い出せないという。 そのせいもあってか、犯人がなかなか捕まらず、殺された女の子の母親は、残りの4人を呼び出し、 「思い出せない思い出せないばっかり。 もううんざり。 あの子を殺したのはあなたたち4人よ。 あなたたちは人殺し。 私はあなたたちを許さない。 犯人を捕まえなさい。 そうでなきゃ、私が認めたくなるような償いをしなさい。 」 みたいな、事を言い捨てるのである。 …こんなこと言われたらトラウマじゃ。 ただでさえ、友達が殺されて、事件に巻き込まれ、精神的におかしくなっているというのに、人殺しだなんだと、大の大人に言われるのだから。 そこから、一人一人の人生が送られていくのだが、この作品の登場人物はすべての人が被害者であり、そのことが原因で加害者になっていく。 ちょっと頭おかしいです。 読んでいてムカムカする事が多々ありました。 でも、そういうのを我慢できれば面白いかと思います。 湊かなえは「告白」の時に感じたのだけれど、人の感情の「怒」を引き出すのがうまいのだと思う。 犯人のお母さん、テレビでは木村佳乃が演じていましたが、その人と似たようなタイプが今回の贖罪の主人公的存在の殺された女の子のお母さんとして出てきます。 なんなんでしょう。 あの、間隔のズレた感じで、自分は間違っていないというスタイル。 そういう登場人物が出てくる度にイライラっとするわけですが、その登場人物のおかげで湊かなえの小説は引き締まっているわけで、やっぱりうまいなぁと思います。 ただ、「告白」「少女」「贖罪」と、すべてが複数の視点から書かれている文体?なので、ちょっと飽きてきました。 ストーリーの面白さで引っ張って行ってくれる作品も読んでみたいです。 いや、面白くないわけではないんですが、この文体だと、ぼやける部分が多すぎて、読み終わった後にしこりが残る感じがしてしまうので。 それと、若干強引でも許されてしまう書き方なので、今度は一本どばっと主人公がぐいぐい引っ張ってくれるようなものが読んでみたいです。 スポンサードリンク まぁ、色々とぶつくさ言ってますけどね、 とりあえず面白かったですよ。 さすがでした。 ただ、前回の「少女」は前評判が悪かった分だけ、お、意外に面白かったじゃん!って感じでしたが、今回の「贖罪」は前評判がよかった分だけ、まぁ、こんなもんだろなって感じでした。 二つを比較すると、もちろん贖罪のほうが面白かったんですけどね。 期待しすぎました。 ドラマ化もされているし。 あ、ドラマはまだ全部観ていませんが、第一話だけ触れてみたかんじ、ドラマを先に観たほうがいい感じがしました。 原作を先に読んでしまうと、ドラマは原作をがらっと変えたアレンジが多すぎて、気になって集中できないと思います。 でも、俳優陣が豪華なので、どういう感じになるのか楽しみで最後まで観るつもりですが。 そんな感じで、湊かなえの三作品目、『 贖罪』の感想でしたが、「少女」が好きになれたのなら読んでみても楽しいと思いますが、「告白」のようなものを期待しているとがっかりしそうな、そんな感じの作品でした。 再三言いますが、面白いことは間違いないです。 ではでは。

次の

『贖罪(湊かなえ)』の感想あらすじ / 思わぬ結末にぞっとした…|本とともに。

贖罪 ドラマ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2016年5月)() とある田舎町にできた足立製作所の工場と、社員のために建てられた田舎には不似合いな瀟洒な社宅。 そこに越してきた転校生エミリの環境に憧れや羨望の思いを抱きながら、4人の小学生はエミリと仲良くなる。 夏休みのある日の「」が鳴る午後6時、彼女達はエミリの死体を発見する。 彼女達は犯人を見ていたが、その顔を思い出すことが出来なかった。 15年後、彼女達が抱き続けてきた罪の意識と、エミリとエミリの母に対する償いが、さらなる悲劇を巻き起こす。 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 紗英 「フランス人形」の主人公。 東京の女子大学の英文科に進学後、勤めていた会社の上司の知り合いとをして結婚する。 小柄でおとなしい性格。 事件後長年に渡り「犯人が自分を見張っているのではないか」という不安を抱え続け、そのストレスから結婚するまでを迎えることがなかった。 事件当時、現場で一人エミリの死体の番をしていた。 真紀 「PTA臨時総会」の主人公。 背が高く、同級生同士でも頼れるお姉さんのような役割をしていた。 小学校の教師になり、校内に入ってきた不審者を撃退するが…。 事件当時、先生を呼びに行くと言ったものの一人だけ逃げ出してしまう。 晶子 「くまの兄妹」の主人公。 女の子にしては少々がっしりしていてスポーツも得意だったが、元々おとなしい性格で、身の丈以上のものを求めると不幸になるという祖父の教えから、事件以後自分が普通の生活をすることを申し訳なく思い引きこもるようになる。 事件当時、足が早いからとエミリの母に知らせに行くように言われ、一番にエミリの母の精神の崩壊を目の当たりにする。 以来トラウマとなって、大人になっても人とうまく接することができず家に引きこもるようになる。 由佳 「とつきとおか」の主人公で一児の母。 目が悪く眼鏡をかけているが手先が器用で、ヘアピンで鍵を開けることなどが得意。 事件当時、交番に知らせにいくように言われ、そこで警官に優しくしてもらったことから体が大きく男らしい男性を好むようになる。 持ちの姉に親からの愛情を奪われていると、事件直後に4人の中で自分だけ親が迎えに来てくれなかったことから非行に走るようになる(実際は、交番の警官に話を聞いてもらうために自分の小遣いを落し物と偽って持っていっていた。 そのため必要な筆記用具が買えなくなったのを母親に咎められて万引きをしてしまい、信頼をなくしたことへの反発から非行に走る)。 麻子 「償い」の主人公でエミリの母。 他の登場人物が彼女にあてた手紙の中でその人柄が語られたり、あるいは彼女自身が登場するなど、全章を通して登場している。 事件前は美しく華やかな女性と思われていたが、事件後は精神を病み、を飲まないと生活できないほどになってしまった。 事件後も、解決するまで引越はしないつもりで町にとどまり続けていた。 エミリを殺害した犯人が捕まらないのは、目撃者である4人がその顔を思い出せないせいだと思いこみ、事件から3年後に町を去ることになった際、彼女達に対し腹立ち紛れに脅迫まがいの言葉を投げつけを植えつける。 その他の人物 [ ] エミリ 小学校4年生の時、性的暴行を受けた上絞殺された美少女。 切れ長の目で、手足が長くすらっとしている。 人形と同じ服を着ていたり、家に行くと見たこともないような食器やお菓子でもてなしてくれるなど、4人にとっては羨望の的である「都会のお嬢様」。 孝博 紗英の結婚相手。 一流大学出身で、一流商社勤めの超エリート。 実は紗英のことを子供の頃から知っており、麻子に近づいて紗英との縁談を取り持ってもらう。 特殊な性癖の持ち主。 田辺教諭 真紀の同僚で3年先輩。 背が高く見栄えがいい。 国立大学出身で、テニスの国体に出場したこともある。 小学校での傷害事件後、児童を守らず一人だけ隠れていたことから糾弾対象になり、中傷のビラを撒かれる、車のフロントガラスが割られる、携帯電話が鳴り続けるなどの状態が続き、になる。 奥井教諭 田辺教諭と付き合っていた養護教諭。 一見華奢ではかなげだが、その一方でわざとコンピューターに疎いふりをして田辺教諭に近寄ったり、田辺教諭への糾弾から世間の目を逸らすために真紀をインターネット上で非難するなど、狡猾な一面もある。 幸司 晶子の兄。 のような風貌だが、意外と異性にはもてており、晶子に対しても優しい。 地元の国立大学を卒業した後、町役場の福祉課に就職し、勤務先に相談に来ていたの春花と結婚する。 事件後精神のバランスを崩した晶子をかばい、春花の連れ子である若葉のことも可愛がるなど、良い兄の鑑のような存在。 若葉 春花の連れ子。 色白でほりの深い顔立ちの手足の長い小学生。 晶子に懐いていた。 由佳の義兄 警察でコンピュータ関係の技術の仕事をしている。 背が高くひょろっとしている。 秋恵 麻子の大学の同級生。 エスカレーター式で大学に入った麻子と違い、受験で入学した。 麻子とは正反対の、地味で真面目な学生だった。 南条弘章 麻子の大学の一つ上の先輩で、秋恵の紹介で麻子と交際していた。 教育学部を卒業して教師になるもでとなる。 エミリ殺害事件の15年後は、を主催していた。 書籍情報 [ ]• 単行本:、 2009年6月15日• 文庫本 :、2012年6月6日 テレビドラマ版 [ ] から同年まで、の(毎週日曜日22:00-23:00〈〉)で放送された。 第1話のみ無料放送された。 放送後、DVD発売に合わせ東京・新宿での劇場特別上映が予定されている。 また、テレビドラマとしては異例のことであるが、アウト・オブ・コンペティション部門にて、再編集版が正式招待作品として上映されることが決定している。 同年の、、、、台北金馬映画祭でも上映。 2012年では、作品賞優秀賞(連続ドラマ)および演出賞(黒沢清)を受賞した。 キャスト [ ] メインキャスト [ ]• 足立麻子 -• 菊池紗英 - (15年前:)• 篠原真紀 - (15年前:)• 高野晶子 - (15年前:)• 小川由佳 - (15年前:) その他(15年前) [ ]• 足立敏郎(麻子の夫) -• 足立エミリ - 木村葉月• 菊池邦子(紗英の母) -• 真紀の母 -• 高野幸司(晶子の兄・15歳) -• 高野誠三(晶子の父) -• 高野とみ子(晶子の母) -• 洋子おばさん(晶子のおば) -• 小川真由(由佳の姉) -• 真由・由佳の母 -• 先生 -• 不動産屋・近田 -• 矢部刑事 -• 安藤巡査 - 内倉憲二 第1話 [ ]• 大槻孝博 -• 社長 -• 香織 - 第2話 [ ]• 田辺教諭 -• 村井教頭 -• 校長先生 - 清水一彰• 山瀬先生 - 法福法彦• 丸山先生 -• 関口和弥 - 第3話 [ ]• 高野幸司(現在) -• 高野春花 -• 高野若葉 - 藤井奈々香 第4話 [ ]• 村上真由(由佳の姉・現在) -• 村上圭太(真由の夫) -• 野口 - 第5話 [ ]• 青木 南条 弘章 -• 守屋刑事 -• 足立正幸(麻子・敏郎の子) - 横山幸汰• 青木鈴花 -• フリースクールの生徒 - 大窪人衛 スタッフ [ ]• 脚本・監督 -• 音楽 -• プロデューサー - 高嶋知美、荒川優美、飯塚信弘• 制作プロダクション -• 制作協力 -• 映像ソフト [ ] DVDのみ発売されている。 贖罪 DVDコレクターズBOX〔初回生産限定〕(2012年8月24日、、FXBA-55946)• 贖罪 SEASONSコンパクト・ボックス(2018年3月7日発売、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント、FXBJE-55946) 前番組 番組名 次番組• 2012年7月5日. 2014年6月20日閲覧。 2012年7月27日閲覧。 ORICON STYLE. 2012年7月27日. 2012年7月27日閲覧。 Taipei Golden Horse Film Festival. 2012年11月4日閲覧。 OVNINAVI. com 2013年5月31日. 2014年6月20日閲覧。 ぴあ映画生活 2014年6月. 2014年6月20日閲覧。 島村幸恵 2012年10月22日. シネマトゥデイ. 2012年10月23日閲覧。 小松芙未 2011年11月1日. シネマトゥデイ. 2014年6月20日閲覧。 ぴあ映画生活. 2014年6月20日閲覧。 外部リンク [ ]• - 東京創元社• - (英語) この項目は、に関連した です。

次の

【ドラマ】BORDER 贖罪 感想 すごい、すごいドラマだ

贖罪 ドラマ

登場人物(キャスト) 御子柴法律事務所 御子柴礼司(三上博史) どんな罪名でも必ず減刑を勝ち取る辣腕弁護士。 たまたま東條美津子の保険金殺人事件の裁判を傍聴し、その後、国選弁護人を買って出る。 14歳の時に5歳の女の子を日本刀で斬り殺し、関東医療少年院に5年間入っていた。 事件後に父親は自殺、母と妹は消息不明に。 被害者遺族に慰謝料8000万円を支払うことで和解している。 本名は園部信一郎。 日下部洋子(川添野愛) 御子柴法律事務所の事務員。 何事にも動じず飄々と対応する。 東條製材所 東條美津子(とよた真帆) 御子柴が担当する事件の被告。 保険金目的で夫を殺害した疑いをかけられ、無期懲役を言い渡される。 故意に人工呼吸器の電源を切って夫を死なせたとされているが、本人は無実を主張している。 東條幹也(染谷将太) 美津子の息子。 交通事故で半身不随になり、車いす生活を送るようになった。 父親がオートメーション化した工場で働いている。 母親の無実を信じ、御子柴に協力する。 東條彰一(中脇樹人) 美津子の再婚相手で、幹也の継父。 東條製材所社長。 作業中に事故に遭い、意識不明の重体となっていたが、集中治療室で息を引き取る。 生前、幹也のためと称して工場をオートメーション化し、社員6人をリストラした。 高城清助(菅田俊) 元社員。 美津子に気があり、東條にリストラされたことを恨んでいる。 警察 渡瀬(リリー・フランキー) 埼玉県警捜査一課のベテラン刑事。 元殺人犯の御子柴を嫌悪し、加賀谷殺しの犯人としてしつこく追い回す。 古手川和也(白石隼也) 埼玉県警捜査一課の刑事。 渡瀬とコンビを組んでいる。 関東医療少年院 園部信一郎(谷藤力紀) 14歳。 「誰でもいいから殺してみたかった」という理由で、通りすがりの5歳の女の子を日本刀で斬り殺した。 一度も面会に来ない母親のことを気にしている。 嘘崎雷也(百瀬朔) 16歳。 信一郎が最初に仲良くなった父親殺しの少年。 母親との面会を楽しみにしていたが、ある事件によって母親から見放され、自殺を図る。 島津さゆり(平祐奈/中村明日美) ピアノが得意な少女。 医療少年院の合唱会で「ベートーヴェン・ピアノソナタ第23番ヘ短調〈熱情〉」を披露し、御子柴に大きな影響を与える。 現在は有名なピアニストとして活躍している。 稲見武男(中原丈雄) 少年院時代の御子柴の教育担当教官。 現在は老人ホームに入所している。 御子柴に「生きろ」と言い続けた。 柿里恒春(川瀬陽太) 雷也の担当教官。 雷也を目の敵にし、公然と暴言や体罰を振るう。 そのほか 加賀谷竜次(本田大輔) フリーライター。 東條美津子の事件を追っていた。 御子柴の過去を知った直後、何者かに殺害される。 額田順次(堀部圭亮) 東條の事件を担当する検事。 クラシックの趣味があり、島津さゆりのコンサート会場で御子柴と鉢合わせる。 門前隆弘(野間口徹) ガーランド医療機器製造の社員。 東條彰一の病室に設置されていた人工呼吸器「ガーランド820型」の開発に携わった人物。 都築雅彦(斉藤陽一郎) 東條彰一の担当医。 過去に医療過誤を起こしている。 塚本由香利(山下容莉枝) 生命保険会社の外交員。 過去に彰一と付き合っていたことがあり、自分をないがしろにした美津子を憎んでいる。 安武里美(黒沢あすか) イジメによる自殺で息子を亡くした母親。 加害者を弁護した御子柴を憎み、数々の嫌がらせ行為を行う。 各話のあらすじ(ネタバレ有) 法外な報酬を受け取る代わりに必ず執行猶予にこぎつける悪名高き弁護士・御子柴礼司は、世間を騒がす保険金殺人事件の被告・東條美津子が無期懲役を言い渡される裁判を傍聴する。 美津子は保険金3億円を手に入れるため、脳挫傷で入院していた夫・彰一の人工呼吸器の電源を故意に切って急死させた疑いをもたれていた。 御子柴は国選弁護人として美津子の事件を引き継ぎたいと申し出る。 美津子は人工呼吸器が誤作動をしたのでスイッチを切ったと無実を主張し、その場にいた息子の幹也も母親の無実を信じていた。 御子柴は事件を再調査する中で、担当医の都築が過去に医療過誤を起こしていることや、保険外行員の塚本が美津子に強い憎しみを抱いていることを知る。 幹也のもとにはフリーライターの加賀谷がしつこく訪ねてきていた。 入間川で加賀谷の死体が発見され、埼玉県警捜査一課の渡瀬と古手川が事件を捜査する。 加賀谷の右掌には電流紋が残っており、死因は不明だった。 2人は加賀谷のパソコンを調べ、加賀谷が美津子の事件を追う中で担当弁護士の御子柴の過去を調べていたことを突き止める。 渡瀬と古手川は東條製材所を訪ね、幹也と偶然その場に居合わせた御子柴から話を聞く。 御子柴の本名は園部信一郎。 14歳の時に5歳の少女を殺した「福岡県粕葉女児殺害事件」の犯人だった。 御子柴は人工呼吸器の開発者・門前を訪ね、事件で使用された「ガーランド820型」がかなりの旧式で、スイッチングが固いという欠点があったことを知る。 御子柴の元には亡くなった東條社長を罵る封書が届き、御子柴は幹也や元社員を訪ね、事故の詳しい状況や美津子との夫婦仲を聞き出す。 東條は工場で事故に遭う前日、社員6人をリストラし恨みを買っていた。 酒飲みで美津子や幹也に暴力をふるっていたという噂もあり、主任の高城は美津子に言い寄っていたらしい。 一方、加賀谷殺しの事件を追う渡瀬は、犯罪歴のある御子柴を疑っていたがアリバイを崩せずにいた。 渡瀬はかつて関東医療少年院で教官をしていた稲見に会い、当時の御子柴について聞かせてほしいと頼む。 御子柴は少年院で同じ在院者の島津さゆりが弾くベートーベンの「熱情」に強く心を揺さぶられ、稲見に頼み込んで週に一度さゆりが演奏するピアノを聞かせてもらっていた。 稲見はピアノが御子柴の心の矯正に役立ったのではないか、と渡瀬に語る。 御子柴は美津子と面会し、夫からのDVと元社員の高城との関係について問いただすが、美津子は根も葉もない噂だと否定する。 そして御子柴が母親に恨みを持っており、自分と母親を重ねているのではないかと不信感を抱く。 御子柴は高城が美津子から相談を受け、美津子と共謀して東條彰一を殺そうとしたのではないかと疑っていた。 東條を罵る封書を御子柴のもとに届けていたのは高城だった。 御子柴は医療少年院で2つ年上の嘘崎雷也と親しくなる。 雷也は担当教官の柿里による暴言と体罰に耐えきれず院内で暴力沙汰を起こし、その事実を柿里からの手紙で知らされた母親は雷也に絶縁状を送る。 母親だけが心の支えだった雷也は、絶望して自殺を図る。 稲見は御子柴に「ずっと生きて、ずっと償い続けるしかない」と諭す。 御子柴はピアニストとして活躍する島津さゆりのコンサートに足を運び、美津子の事件を担当する検事の額田と鉢合わせる。 さゆりはプログラムを変更し、ベートーベンの「熱情」を演奏する。 さゆりに「熱情」を演奏させたのは渡瀬だった。 最高裁において美津子の裁判が始まり、稲見と渡瀬も傍聴する。 御子柴は証人の門前と共に、事件で使用された「ガーランド820型」を法廷に持ち込む。 最高裁の法廷に人工呼吸器を持ち込んだ御子柴に、検事の額田は「法廷を侮辱している」と激しく非難。 御子柴の前科にも触れる。 御子柴は事件当時の状況を再現するため、美津子に人工呼吸器のスイッチを押させるが、電源は消えなかった。 「ガーランド820型」はスイッチングが固いという欠点があり、電源を消すには強い圧力を必要とする。 だがそうなるとスイッチ部分に残っていた美津子の指紋の大きさとは一致しなくなる……ということを証明してみせたのだった。 御子柴は美津子の無罪を主張し、法廷内は騒然となる。 裁判を終えた御子柴のもとに、額田がやってくる。 額田は御子柴と島津さゆりの過去を調べたと言い、もう二度と同じ法廷には立ちたくない、と告げて立ち去る。 御子柴は製材所で幹也と会い、死んだフリーライター加賀谷について語り始める。 加賀谷は工場内で心筋梗塞を起こして死んだと幹也から聞かされ、幹也の頼みで御子柴が遺体を川に遺棄したのだ。 だが加賀谷を殺したのは幹也だった。 幹也は携帯の電磁波で人工呼吸器に誤作動を起こし、アルコール依存症の継父・東條彰一を殺したことを加賀谷に突き止められ、殺害を計画。 だが「なぜ殺したのか自分でもよくわからない」と答え、もしも母・美津子が釈放されて帰ってきたら「母のことも殺したかもしれない」と話す。 幹也は御子柴の前で加賀谷を殺した状況を再現し、自殺する。 元社員の高城は警察に出頭し、製材所で事故を装って東條を殺そうとしたことを自白する。 御子柴は美津子と面会し、幹也が2件の殺人について告白したことを伝える。 御子柴は「人殺しの母親の気持ちが知りたい」と美津子の本心を暴こうとするが、美津子は最後まで幹也をかばおうとする。 御子柴は幹也が死んだことを冷酷に告げて立ち去る。 御子柴は渡瀬から、幹也が半身不在になった事故の原因は東條彰一の酔っ払い運転だったことを知らされる。 美津子は家族のためにとっさに自分が運転していたと嘘をついたのだった。 母と息子が互いに憎しみ合っていると思い込んでいた御子柴は、大きな読み違いをしていたことを認める。 渡瀬は御子柴が殺害した女の子の月命日に、多額の金を振り込んでいたことを調知る。 罪の重さに苦しみ、「私はどうすればいいのか」と打ち明ける御子柴に、渡瀬は「これからも生きて、誰かを救うことを繰り返すしかない」と告げる。 御子柴は事務所の前で御子柴に恨みを抱く安武里美に刺され、入院する。 稲見が見舞いに来て「忘れるな。 お前の道は果てがないぞ」と御子柴に言葉をかける。 御子柴は渡瀬から手渡された母親の連絡先に電話するが、何も言えずに切る。 感想(ネタバレ有) 事件の真相は意外と…… 犯人は美津子の息子・幹也でした。 第1話の段階でバレバレだったので、驚きませんでしたけれども。 もうちょっとやりようがあったんじゃないかな~と思ってしまいました。 幹也が父親を殺害した動機は、結局なんだったんだろう。 父親の酔っ払い運転が原因で交通事故に遭い、半身不随になってしまったことへの恨みを晴らすためなのか。 家庭内暴力から逃れ、平穏な生活を手に入れるためか。 保険金を手に入れて、工場の借金を返すためか。 それとも、ただ殺してみたかっただけ、なのか。 母と息子の関係にこだわる御子柴 御子柴がなぜこの裁判にこだわっていたのか、ずっと謎でした。 彼は幹也と美津子の関係に、自分と母親を重ねて見ていたんですね。 御子柴の母親は、彼が事件を起こした直後に妹を連れて失踪しています。 御子柴が少年院に収容された後も、一度も面会に来ませんでした。 事件以来、未だに母親とは会えていない御子柴。 母親の気持ちを、知ることができないまま。 人殺しの息子を愛せなくて当たり前、いなくなって当たり前だと思い込もうとしたのかな。 母親を憎むことで、淋しさを紛らわせてきたのかな。 そんなものは存在しないと法廷で証明して、自分自身を慰めたかったのかもしれない。 それなのに、子供を思う母親に刺されてしまうという皮肉……。 ベートーベンの「熱情」 劇中で何度も流れるクラシック音楽。 ベートーベンのピアノソナタ第23番ヘ短調「熱情」です。 御子柴は医療少年院で島津さゆりが奏でるピアノを聴き、激しく心を揺さぶられます。 この曲を聴いているとき、御子柴は心の奥深くで自分自身の罪と向き合うことができる。 喜びと苦しみが混在するような状態なのかもしれません。 ドラマではさゆりの事情についてはまったく触れられなかったけど、原作ではそのあたりも詳しく書き込まれているのかな。 御子柴に大きな影響を与えた人物だけに、彼女の描写が「ピアノを弾く」だけだったのが少し物足りなく感じてしまいました。 「私は死ぬまで救われない!」と訴える御子柴に、渡瀬は「当たり前だろ」と言い、稲見は「お前の道は果てがない」と言いました。 原作には続きがあるので、この先の御子柴がどんな道を辿るのか気になります。

次の