創価学会 何。 創価学会とは何か?【分かりやすく簡単に】

創価学会批判とは何?

創価学会 何

こんにちは、じきるうです! 無宗教です! 突然ですが皆さん、 宗教ってどんなイメージを持っていますか? 「勧誘がヤバい」 「信者が盲信的でヤバい」 「苦行とかしててヤバい」 「教祖様を崇めててヤバい」 「お布施ヤバい」 「マジヤベェ」 「パネェ」 恐らく無宗教の方にとって、宗教はヤバいしパネェ存在だと思われます。 ISISとかオウムの件もありますし、悪いイメージを持っている人は割と多いのではないでしょうか。 ちなみに現代日本における宗教といえば、 創価学会が挙げられます。 政党をも持つ巨大な宗教団体ではありますが、何かと変な噂が流れがちです。 勧誘が悪質とか、他宗教に対して攻撃的とか、名誉会長の池田大作氏を崇める風潮があるとか……。 でも、 その噂って本当に正しいのでしょうか? 実際のところどうなのでしょうか? というわけで今回は実際に、 創価学会会員のS君にお話を伺ってみました。 なお今回は 名前・顔出しNGの条件で、ざっくばらんに創価学会についてお話ししていただくことができました。 というわけでS君、本日はよろしくお願いします! はい、よろしくおねがいします。 早速ですが、 創価学会の勧誘ってヤバイし悪質なのですか? ちょっと、いきなりすぎるでしょ! そもそも、一般に言われるような「知らない家を訪問して学会の話をする」みたいなことはしませんよ! 相手のこと何も知らないのに学会の話をしても、多分ちゃんとした対話にならないでしょうし……。 そうなのですね! 玄関を開けたら阿佐ヶ谷姉妹みたいな人が 「今、幸せですか?」とか言ってくることはないのですね? それは阿佐ヶ谷姉妹のギャグです。 じきるう 編集長 クレイジースタディ編集長。 わりと真面目なメディア『』の編集長もやっている。 カニの絵を描くのが世界一すごい。 創価学会ってそもそも何なの? そもそも創価学会って、 なんで「学会」というのですか? 「創価教」とは言わない理由を教えてください。 創価学会は日蓮正宗を元とした宗教団体ではありますが、それをベースにした 人間教育を一番の目的としているため、「創価教」ではなく「創価学会」となっています。 ちなみに元々は「創価教育学会」という名前でした。 創価学会は初代会長である牧口常三郎氏が1930年に発刊した著書『創価教育学体系』が始まりだったとされているのですが、その本の裏付けに「創価教育学会」と書かれていたので、それを名乗っていたとされています。 ただ「創価教育学会」と言ってしまうと、ややアカデミックなイメージを持たれてしまうので、教育だけでなく色んな分野に活動の場を広げるため、のちに「教育」をとって「創価学会」となりました。 なるほど、そのような経緯があるのですね。 ちなみにその「教育」の部分が、例えばなどとして残っているということでしょうか? そうですね。 私も細かいことはよく知らないのですが…… Q2. 創価学会に入会した経緯は? S君は、どのような経緯で創価学会に入会したのですか? 私の場合は 両親が創価学会だったので、そのまま私も入会した感じになりますね。 私は小学校から高校まですべて創価学会系列の学校だったので、小さい頃から色々学んできました。 小学校から創価学会の系列校があるのですね……! 全然知らなかったです。 実はそうなんですよ。 ただ、小さい頃は真面目に活動に参加するのですけど…… 中学、高校に上がると自我が芽生えてくるので、創価学会に疑問を感じ始める人も出てくるんですよ。 なので、創価学会の活動からだんだん離れていく人もいます。 まあ、普通に考えればそうですよね。 創価学会の会員は1000万人いるって言われていますけど、実際ちゃんと活動しているのはその中でも一握りじゃないですかね。 ちなみに創価学会の支部は世界各地にあって、 世界192ヶ国にメンバーがいるって言われています。 192ヶ国?! とんでもない規模だ……。 創価学会はどんな活動をしているの? 創価学会では、普段どんな活動をしていますか? 具体的な活動としては、 3つの柱があります。 ひとつめは、 「信」。 朝晩に、日蓮が描いた紙の曼荼羅に向かって読経をするといった活動があります。 でも、何かを拝んでいるというよりも、自分で自分を問いただす、自分と向き合う役割が強いです。 ふたつめは、 「行」。 平たく言うと、周りの人に創価学会の仏法の素晴らしさを語って広めていく活動です。 みっつめは、 「学」。 教義を学ぶことです。 なるほど。 ベースとなる活動は、他の宗教と似た部分があるかもしれませんね。 創価学会にいて良かったことは? かなりザックリとした質問なのですが、創価学会にいて良かったと思えることは何ですか? えー、なんだろうなあ。 人生の羅針盤みたいなものにはなっていると思います。 創価学会の教えに従うことで、自分の方向性に迷いが生じにくくなるんじゃないかな。 自分のベースが創価学会なので、今ではなくてはならないものです。 あと、創価学会は全国各地にあって、会員同士が集まる機会が結構あるのですが、それはとても楽しいですね。 お互いに刺激し、高め合っていける環境があるのはありがたいです。 自分を受け入れてくれるコミュニティが存在するのは良いですね。 また、会員の中には素晴らしい実績やスゴい経歴を持っている人が沢山いるのですが、自分が彼らのようになれないとは思わないんですよね。 ベースとなる宗教が一緒なので、自分にも彼らと同じだけの可能性があると思えるのです。 今の自分を悲観せず、「頑張れば彼らと同じレベルまで到達できる!」と考えられるのは、創価学会にいて良かったことかもしれません。 創価学会にいて嫌だったことは? 逆に創価学会にいて、嫌だったことは何かありますか? そうですねぇ…… 活動が忙しいことですかね(笑) 例えば学会内での活動を積んでいくと、地域のメンバーを見る立場になるんですよね。 それ自体はすごく楽しいし、勉強になることだけど……ちょっと疲れますね。 仕事や勉強など、他にも色々やることがあるので。 そうですよね。 宗教に関わらない人と比べたら、多少時間が取られるのは間違いないと思います。 創価学会にとって「公明党」ってどんな存在? 現在の日本では、創価学会の関わった政党として 公明党が存在しています。 公明党って、創価学会にとってどんな存在なのですか 公明党は「政治の面から社会を良くしたい」という考えのもと1954年に設立された、 創価学会文化部が源流の政党です。 その後1961年に公明政治連盟へと改組され、1964年に創価学会から独立し、公明党が国政政党として誕生しました。 なので公明党は、 あくまで創価学会の思想をベースにした政党であって、宗教活動ではないのです。 政治の面から社会をよりよくするのが目的であって、創価学会を広めることが目的ではありません。 なるほど。 あくまでベースが創価学会なだけで、創価学会の活動ではないのですね。 ちなみに 「公明党が仮に政権とったら、日本は創価学会に乗っ取られるんじゃないか」とかよく言われますけど、そんなことあり得ないですからね!(笑) これに関しては、教義の面からもハッキリと否定されています。 創価学会を日本の国教にする気もありません。 そもそも、そんなことをしても意味がないし、誰も幸せになりませんからね…… 確かに、いきなり「今日から創価学会が国教です!」とか言われても困る。 ちなみに、会員は公明党に対してどのような立場をとっていますか? 先にも述べた通り、公明党はもともと創価学会の一部なので、学会として組織的に支援するという姿勢はあります。 なので、 周りの人に公明党を応援するようにお願いすることはあります。 正直なところ、 学会の会員から公明党に投票するようお願いされるのを、嫌がる人もいるじゃないですか。 そのような人たちに対しては、どういう態度をとっていますか? 嫌がられることは、重々承知しています(笑) ただ、私たちが公明党への投票をお願いして、もしそれを断られたらとしても、それは仕方ないことじゃないですか。 断られたら、私はすんなり諦めます。 公明党を支持しないからといって悪口を言ったり、公明党への投票を強制したりすることは、少なくとも私はしません。 どの政党を支持するかは、個人の自由です。 創価学会の名誉会長・池田大作氏ってどんな存在? 創価学会の名誉会長である池田大作氏って、会員にとってはどんな存在ですか? 巷では 「教祖として信者に崇めさせている」とか、色々良くない噂も流れていますが…… 確かに、知らない人からすると教祖っぽく見られちゃっていますよね……。 平たく言えば、 スゴい先輩。 活動の仕方や、信仰に対する向き合い方がめちゃめちゃスゴい。 そういう姿を見ていると、やっぱ尊敬できる人だなーとは思います。 ただ、 自分たちの上に存在しているというよりは、前を走っているイメージに近いですね。 自分たちよりスゴい人ではあるけれど、上下関係はないということでしょうか? 創価学会での役職上の上下関係はありますが、 信者としての上下関係はありません。 私たちが信仰しているの、はあくまで日蓮が描いた御本尊です。 なので、池田大作氏を信仰の対象とすることはしません。 ただ、スゴい先輩というだけです。 創価学会はどんな勧誘方法をとっているの? 創価学会の勧誘について冒頭で軽くお聞きしましたが、実際はどのような勧誘方法をとっていますか? 基本的には友達の延長からですね。 例えば友達が悩んでいて、「この仏法が必要そうかな?」と思ったら、こちらからお話をすることがあります。 ただ、 もちろん無理強いはしません。 宗教は、他人に強制されて入信するものではないので。 確かに強制されても困りますね。 ボクがS君に入信を迫られても困りますし……(笑) ちなみに創価学会に友人を連れてきた会員に、何か特典はありますか? 特に何も無いです。 お金がもらえたり、役職が上がったりなんてことはありません。 勧誘した側にメリットは特にありませんので、強制的に入会させるようなことは通常起こらないと思います。 もちろん、 勧誘ノルマもないです。 なるほど。 ではなぜ、勧誘に関して悪い噂が流れているのでしょうか? 会員のなかには、 たまにヒートアップしちゃう人がいるんですよね……。 相手のことを考えすぎて、強い口調になっちゃったりすることはあるかもしれません。 それが「強制的」と捉えられてしまい、悪い噂に繋がったと考えられます。 あくまで個人の問題であって、学会全体の体質ではないと。 そうですね。 ただ、あんまり悪く言わないであげてください。 その人はその人なりに、相手を幸せな道に導こうとしたのだとは思うので……。 私たちの目的は、会員を増やすことではないのです。 会員に限らず、自分と関わる周りの人全てを幸せにすることなのです。 創価学会はお布施とかはあるの? 宗教って、お布施とかを納めなきゃいけないイメージがあるのですが、創価学会の場合はどうなのでしょうか? 学会への寄付はありますが、それが強制されることはありません。 ちなみに 創価学会に会費は存在しません。 金関係を絡めると、組織ってトラブルが起こりがちなので……。 会員同士でのお金の貸し借りもしません。 お金周りはかなりキッチリとされているのですね……! Q10. 創価学会の脱会は難しいの? 一度創価学会に入会したら、脱会は難しいという噂を耳にします。 実際のところどうなのでしょうか? 決して難しくはないですが、周りが止めることはあると思います。 例えば、部活のメンバーが部を辞めると言い出したら、周りはとりあえず止めますよね? それと同じです。 それに、脱会しちゃったら今までの活動が無駄になってしまうのと思うので……。 まあ、確かにそうですね。 ちなみに創価学会へ入会する際、 最初1ヶ月くらいはお試し期間があります。 紹介したメンバーと一緒に学会の活動を行なって、その後に入会するか否かを判断していただきます。 もちろん、やっぱり合わないなと思ったら入会しなくても問題ありません。 実際、お試し期間中に辞める人は結構います。 学会の活動はそれなりに忙しいし、無理に入会しても辛いと思うので。 お試し期間とかあるんですね……! あと、 創価学会に入ったことで周りからの目が一時的に厳しくなることもあります。 「アイツ、なんか変な宗教入ったらしいよ」みたいな感じで。 なお、未成年の入会にはご家庭の了承が必須です。 家族一人だけ創価学会入ると、家族から針のムシロとされる例が結構あるんですよね。 未成年に限らず、ちゃんと家族と話し合った上で入会することをオススメします。 日本は宗教に厳しいですからね……。 いずれにしろ、 入会はある程度の覚悟を決めてからでお願いしたいです。 そのためのお試し期間ですし。 ただ入会した後に、どうしても脱会したいとなった場合は、個人の意思を尊重します。 Q11. 創価学会は他宗に対して攻撃的なの? 創価学会は、他の宗教に対してどのような立場・態度をとっていますか? 一部では「攻撃的」という噂もありますが……。 周りからは「創価学会は他宗を攻撃していて野蛮だ!」なんて言われたりもしますが…… 確かに昔はそうだったこともありました。 第二次大戦直後に、実は新興宗教がめちゃめちゃ増えた時期があったのですが、金儲け目的の変な宗教が多かったんですよね。 なので、そのような宗教を批判することはありました。 過去の歴史が、今の評判にも影響してしまっているのですね。 最近の創価学会はどうですか? 最近は宗教自体がかなり淘汰されていますし、他宗の批判をするようなことはないですね。 そんなことをしても生産性はありませんし。 どちらかというと、 最近は他宗と仲良くやっていく方針ですね。 例えば、池田大作氏はイスラム教の指導者であるインドネシア元大統領のアブドゥルラフマン・ワヒドと親交が深いですし、ローマ教皇の戴冠式の際に創価学会イタリア支部の理事長が参加するなどしています。 他宗との関わりは活発ですね。 Q12. 日本は無宗教国家? 今の日本は無宗教国家と言われていますが、それについてどう思っていますか? 無宗教国家とはいうけど、慣習としては残っていますよね。 初詣だったり、お盆だったり。 ただ、それらが「生きる規範」というわけではないでしょう。 私たちにとって宗教とは「生きる規範」ですし、初詣やお盆もその一部です。 では、無宗教の人にとって「生きる規範」とはなんでしょうか? 恐らく無宗教の人にも、何かしらの「生きる規範」はあると思います。 仕事だったり、趣味だったり、お金だったり、家族だったり。 今の時代において、 「生きる規範」は宗教に限らず、無数に存在しているのだと思います。 それって、幸せなことですよね。 まとめ 今回のインタビューをまとめると、以下のとおりです。 創価学会は日蓮正宗を元とした宗教• 両親からの紹介で入会するケースが多い• 世界192ヶ国に会員がいるらしい• 公明党が政権を取っても、日本は乗っ取られない• 池田大作氏はあくまで「スゴい先輩」• 入会を強制するような、悪質な勧誘はしないらしい• 勧誘する側には何のメリットもない• 会費無料、約1ヶ月間の体験入会あり• 学会への寄付は自由• 脱会は可能(引き止められる可能性はあり)• 最近は他宗とも仲が良い• 会員にとって、宗教は「生きる規範」 何かと悪いイメージを持たれがちな創価学会ですが、少なくともボクは、イメージとリアルに乖離があるように感じられました。 そもそも、宗教そのものは「悪」ではありません。 ヤバいしパネェものではないのです。 この記事をきっかけに、宗教への偏見が少しでもなくなれば幸いです。 なお、本記事は 創価学会への入会を勧める意図は一切ありません。 ボクも入会しませんし! 噂の真実を確かめたいという、ボクの野次馬根性から生まれた記事です。 創価学会を代表するものではございません.

次の

創価学会

創価学会 何

「創価学会とは何か」というタイトルから想像されるほど、創価学会について一から丁寧に教えてくれるわけではない。 宗教法人とは思えない数々の事件や活動を上げていくところから入るので、創価学会の全体像が見えないままに個別の事例を見せられるので、創価学会についてほとんど知らない人間にとってはやや不親切な印象を受けた。 ある程度知識のある人向けであろう。 しかし、創価学会の正体を白日の下にさらしたことは称賛に値する。 なぜなら、新聞とテレビは創価学会と公明党の批判ができないような金縛り状態にあり、自民党も政権を維持するために公明党の機嫌を損ねることはできず、創価学会を批判しようとすれば学会員からの悪質な嫌がらせを徹底的に浴びせられるからである。 それにしても、創価学会というのは何とたちの悪い集団なのだろうか。 やっていることはオウムや統一協会とほとんど変わらない。 レベルが低すぎていちいちコメントする気も起きない。 そんな教団が日本の政治に大きく影響力を与えているとは信じ難いことだが、正すべき重大な問題である。 この本は「週刊新潮」誌上(03年11月6日〜12月25日号)で連載された「新・創価学会を斬る」に加筆、修正を加えたものである。 本の中でも紹介されているが、元は藤原弘達氏の著書「創価学会を斬る」に由来する。 この出版妨害事件で逆に藤原氏は名をあげたわけだが、この事件を本の中で詳しく説明してあるのは、この事件に当時公明党委員長だった竹入義勝と自民党幹事長だった田中角栄がからんでいたからだ。 本の中では「昭和44年10月15日竹入の要請を受けた田中は赤坂の料亭「千代新」に弘達を招いて出版中止の申し入れをしたが功を奏さなかった。 」と書かれてあるが、具体的な内容を弘達氏は晩年になってTVで告白した。 「(中止する)条件はなんだ、金か? だったら(出版される本は)全部買い取る。 名誉か? だったら、好きな地位につけてやる。 ・・・・・・それじゃあどうだ、お前がかなえたいことがあったら一つだけかなえてやる。 いつでもいってこい。 」いった角栄も凄いが、それを跳ねつけた弘達氏も凄い。 現在は社会保障費の増加から増税が避けられないと識者はいうが、消費税のアップは話題に出ても宗教法人への課税に関しては与党はもちろん野党からもいわれないし、マスコミは新聞もテレビも全く触れようともしない。 ある意味、この本は貴重な本である。 まずは週刊新潮紙上に連載されていた記事に加筆・修正して編集された本であるということを念頭において読むべきだ。 内容についてはさほど問題ないものの、語り口がどうしてもセンセーショナルになってしまっているのはこの為であろう。 創価学会という特異な組織についての分析は素晴らしいの一言。 それ程ひとつひとつのテーマを詳述しているわけではないが、学会の設立経緯、既存宗教との関連とその違い、池田大作の生い立ちから探る学会の行動原理、政治・経済(ジャーナリズム)への影響力をその財務状況から分析、選挙選の実態、今後の権力基盤の継承問題と様々な角度から鋭く解説している。 財務状況などについては良く調べて書かれている印象を持った。 読者はその内容に驚愕するに違いない。 最後に筆者の目は学会の継承問題に注がれている。 この本が2004年に出版されていることを考えると、その先見の明には驚かされるばかりだが、予想通り第5代会長は任期半ばにて昨年交代し、ほぼ筆者が予想した通りの人事が行われている。 今後の政局を読み解くためにも一押しである。 古くは藤原弘達の「創価学会を斬る」 1969年、日新報道 をはじめ、「創価学会解剖」 1999年、朝日文庫 、古川利明著、「カルトとしての創価学会=池田大作」(2000年、第三書館)、佐高信、テリー伊藤著、「笑い創価学会」 2002年、光文社 などを読んできた。 佐高・テリー著はいまいちだったが。 その都度創価学会は世の中に受け入れられずに瓦解の道を歩まざるを得ないことを確信してきた。 何故なら創価学会における言論弾圧の歴史、日蓮正宗との確執、宗教団体の政治への介入、日本の宗教団体に対する課税の問題点などなどである。 そして、これが本書の主題でもあり厳しく抉っている。 ところが公明党が与党に組し、政界のキャスティングボードを握るというありさまである。 いまや世の中に学会員は深く静かに浸透しており、来るところまで来てしまったようだ。 だがまだまだ疑問が残る。 それは内なる学会員がなぜ気づかないのか?なぜ創価学会員に自律した考えができないのか?皆さんはどう思われますか?本書でこのあたりの疑問にも言及して欲しかった。 また学会員以外の公明投票者に対して同様の疑問はどうなのか? 彼らの考えを変えれなければ、もう無党派層をいかに選挙に行かせるかであり、焦眉の急である。 何はともあれ本書を多くの方々に回し読みしてもらいたい。 また続報を期待したい。 なお考文献がほとんど無いのが気にかかる。 私は祖母の代から創価です。 幼少は何がなんだか分かりませんでしたが、小学四年の頃から異常を感じてました。 だから、この本を読み、裁判等の大局的な事実を新たに知り、衝撃的でした。 …内側にいるのに知りませんでした。 私は昔から、キモいからと会合をサボりまくりなのですが、学会員が私の家にまで押しかけ、しつこく、辞めたら不幸になる、といいます。 彼らは脱会させまいとしなくても、決まりがあるので、信者の家に通います。 毎日信心するようにいうため、大学生になった信者を各家庭 主に子供 に担当つけるのです。 そして新聞や本、試験 この宗教を理解しているか などを押し付け、毎日祈るように言い聞かせます。 会合を開き、小さな子供まで参加させる。 …これは私の経験からの実話です。 この本は、そうした地域的なトラブルまで書かれてあり、表面的な裁判などの問題だけでないリアルな実像が見えてきます。 …以下は、私の経験からの問題点の一例です。 会員の奥様方をパシリのようにつかい、入会を奨めるために新聞を大量に配らせます。 この新聞、出来るだけ手渡しし 信者には無理矢理に定期的に買わせます 、入会を勧める為、通います。 …今入会しようと思っている方。 是非、この本で真実を見てからをお勧めします。 そうした「弊害」への懸念が、謀略史観ではなく、紛れもない真実であることが、客観的な事実の積み上げて証明されている良著。 彼らの目指す先は、第二次大戦に突入したドイツか?それとも、現在の北朝鮮だろうか? この団体をきちんと理解しなければ「恐怖政治の到来」という取り返しのつかない状況を招きかねないと感じた。

次の

創価学会とは!分かりやすく教えてくれ~なんなんだよ怖い(^_^;)

創価学会 何

時事通信社の新年互礼会で、安倍晋三首相(左)と写真に納まる創価学会の原田稔会長=2013年1月7日午後、東京都千代田区の帝国ホテル(写真=時事通信フォト) 創価学会に入った人間は「統監カード」で管理される 創価学会に入会するとどうなるのか。 まず、「統監(とうかん)カード」というものに個人情報が記されることになる。 統監カードは、創価学会の組織における住民票のようなもので、それは支部のなかにある「統監部」で管理される。 カードに記されるのは、以下のような内容である。 そのため、組織の構造はかなり複雑になっている。 その概略を説明しておこう。 創価学会には「四者」ということばがある。 これは、「壮年部」、「婦人部」、「男子部」、「女子部」の4つの部のことをさしている。 壮年部は、基本的に40歳以上の男性が所属する。 婦人部も、年齢的には壮年部と同じだが、年齢が若くても、既婚者(たとえ離婚しても)であれば、婦人部に所属する。 男子部は39歳までの男性が所属する。 男子部には既婚者も含まれるが、女子部は39歳までの未婚者である。 ただし、大学生であれば、男子は「学生部」、女子なら「女子学生部」に所属する。 18歳未満が所属するのが「未来部」である。 未来部はさらに、「少年少女部」、「中等部」、「高等部」に分かれている。 少年少女部には未就学児童と小学生が含まれる。 入会したばかりの赤ん坊も、少年少女部の部員ということになる。 それぞれの部には部長がいて、各部は全国組織になっている。

次の