足 指 の 付け根 痛い。 足の親指の付け根が痛い…外反母趾ではないのに何故? [運動と健康] All About

第2指付け根の痛み

足 指 の 付け根 痛い

足が原因の痛みと靴が原因の痛みがある 外反母趾以外にも、足の親指の付け根に痛みを起こす疾患には次のような物があります。 強剛母指、種子骨炎、捻挫、ハンマートウ、痛風、胼胝及び魚の目、ガングリオン、バニオン。 他にも、全身性疾患に伴って症状の出るものもあります。 強い痛みや変形、腫れがある場合にはなるべく早く病院へ行き、診察をうけることが大切です。 しかし痛みがそれほど強くないと、ついつい我慢してしまいがちな足の痛み。 見た目にも変わったところはないし、何で痛いのか分からない、病院に行ってもどこにも異常はないと言われるケースもあります。 親指の付け根の痛みを起こす原因を、足と靴の両方から見ていきましょう。 足の親指の付け根にかかる負担は、人によって個人差が大きい 足の骨格と、親指の付け根に関係する名称 親指の付け根の関節は、「第1中足指節関節」と言います。 足の指の中でもこの部分に大きな負担が掛かることは想像が付くともいますが、その負担はどのくらいだと思いますか? 面白いことに、この関節にかかる負担の推定値は、正常な歩行における体重の30~100%と、報告によって変動がとても大きいのです。 どの研究でも、人によって大きく異なるということが、報告されています。 何故人によってそんなに大きく変わるのでしょうか。 それは、計測モデルになった方の、足の形の違い、歩き方、歩く早さなど様々な条件に影響を受けるからだと考えられます。 人によって母指に掛かる負担の大きさが違うということは、些細なことがきっかけで大きな痛みにつながってしまう人もいれば、ちょっとしたことなら親指に痛みが出ない人もいるということです。 足の形の違いでは、親指が一番長い人の方が、2番目の指が一番長い人よりも親指の負担は大きくなることがイメージできるでしょうし、ゆっくり歩く高齢者の方が負担は小さく、ランニングなどで走る機会の多い人の方が大きな負担が掛かりやすいのも、わかりやすい例かと思います。 いずれにしても体重の多くを支えている大切な関節構造です。 親指の付け根に痛みが出てしまった場合、生活にも大きな影響が出てしまうことは言うまでもありません。 ひどい場合には腫れや熱感などを伴いますし、ぶつけたりしたことを忘れないでしょう。 しかし、家の中や、サンダル、つま先が開いている靴を履いたときにごく軽い力でぶつけただけでも突き指をすることはあります。 そのため、よくよく話を聞いていると、「そういえばぶつけたかも……」と、やっと思い出される方もいるくらい、突き指をしたきっかけ自体を忘れてしまっている場合も少なくありません。 日常生活に影響が出るような強い痛みではない場合が多いですが、関節の中がうずくような痛みが気になる程度にあり、なかなか痛みがなくならないので心配になってしまう方が多いようです。 突き指ではない、親指が正常の範囲を超えて反らされた「過伸展」による障害である「第1中足指節関節捻挫」の場合は、強い痛みと機能障害を引き起こすので、強い痛みが出た場合は受傷後すぐに病院を受診しましょう。 原因は「骨棘(こっきょく)」という骨にできたトゲや関節の拘縮、変形など様々あるため、痛みが出る場所もみんな同じではありません。 歩くときの踏み返しで指を反らすことができず、そのときに痛みが生じます。 ひどくなると立っているだけで強い痛みが現れることがあります。 親指の動きが悪かったら気づくでしょうと思われるかもしれませんが、 「強剛母指」という名前があまり知られていないことや、親指の末節の関節の動きが代償的に大きくなることなどで動きを補うため、動きが悪いことを指摘されて驚く人は多いです。 このような足には、靴底が固く、踏み返しの必要がないように、靴底がコロンと転がるような靴の方が適していると言えるでしょう。 親指の付け根を動かさずに歩け、負担が軽減されるためです。 痛いからと言って柔らかい靴を履いて来店されるお客様がいらっしゃいますが、靴底の屈曲性の高い靴は適していません。 ドイツでは保存両方として靴の加工インソールがよく用いられます。 靴に行われるのは上記のような靴底を曲がりにくく、簡単にコロンと転がるようにする加工です。 関節の動きの制限が軽度で、ある程度動かすことができる場合には、親指の動きを補うように加工されたインソールを用いて対処します。 制限が強いため関節に動きが無く、さらに痛みも強い場合には、カーボンなどを用いて母指の下を補強したインソールを使用することで、母指を全く反らさなくて良いようにすることができます。 種子骨炎はランニングやジャンプの多いスポーツなどでストレスを受け、発生しやすいと言われていますが、ここでは原因となりやすい靴を紹介しましょう。 靴底の立ち上がりが種子骨に触れたり種子骨が立ち上がりにのっかってしまう 出っ張りがわずかになっていて、種子骨への刺激が軽度に生じているものの、靴の使用開始から痛みが出始めるまでに一定の時間が空くことから、靴が原因だと気づきにくくなりがちです。 このような慢性的な刺激で痛みが出ると、一時的にその靴の使用をやめてもすぐに痛みがなくならないことから、靴のせいではなく足に原因があるのだと考えてしまうことがあります。 痛みの場所と靴の形をよく触り比べて、痛みのある部分に足に当たりそうな構造があるかどうかよく確認してみてください。 良く触ると小さな膨らみがあることに気がつくかもしれません。 このガングリオンが、靴に当たって痛むことがあります。 特にパンプスを履く場合に、このガングリオンのある場所と靴の履き口のラインがちょうど重なってしまうと強い痛みが生じます。 当たることなく履ける靴が見つかる場合や、アッパーが柔らかい靴を選ぶことで痛みなく歩けることもあります。 自然に消失することもあるため、病院を受診した結果、様子を見ることになる場合もありますが、パンプスだと当たってしまって痛いのに、仕事でパンプスを履かなくてはいけない場合や、靴などの刺激する要因がなくても痛みがある場合には、病院で相談しましょう。 そういう骨格であって、病気や変形というわけではありません。 この状態の足では、親指の付け根に痛みが出てしまうことがあります。 親指の中足骨頭は通常、他の4本の指と並んだ状態から、上方向の足の甲側にもわずかに動きます。 つまり、平らな床に立っているときの足の状態から、上方向へ関節の可動域が残っていることが普通です。 しかし、他の4本の中足骨頭よりも下側に親指の中足骨頭があると、本来立ったときに上方向へのゆとりとなるはずの可動域を、ただ立つだけで使い切ってしまいます。 そのため、親指付け根が地面に押し付けられたような状態になってしまうのです。 このような特徴の足ではたいてい、無意識に足のやや外側で立つようにすることで親指が地面に押し付けられることを回避しています。 ところが、相性のとても悪い靴があります。 それはスキー靴や登山靴のような、足首から先をしっかりと固定されるような靴で、それらを履いた場合には、親指の付け根に逃げ場が無くなり、痛みが出てくるのです。 日本人はO脚気味の人が多いため、先ほどの無意識に足のやや外側で立つということが自然と行える人が多いのですが、中にはX脚気味、偏平足という人もいます。 その場合は親指を浮かせるような立ち方をすることが困難なため、普段から痛みがあり、裸足でフローリングに立っていても痛くなります。 このタイプの場合、病院でも原因が分からないと相談にいらっしゃった際、親指の位置を他の4本の指よりも下の位置にいられるようにしてあげることで痛みがなくなる場合が殆どです。 インソールでそのような処置を行うことが最も有効であるといえます。 今までに、似たデザインのパンプスを履いても痛くなったことがないのに、新しい靴で痛みが出ると、外反母趾になってきたのではないかと心配して相談に来る人もいます。 似たように見えるパンプスでも、履き口のラインはデザイン毎に違います。 また、木型の違いから、見た目には違うパンプスだったとしても、履いてみると履き口が同じ場所に当たってしまうということもありえます。 気に入ったデザインだと、短時間の試し履きの間痛くなかったからと購入してしまい、長く履いたらやはり痛くなったということはよくある話です。 この問題であれば、部分的に靴を伸ばすことでラインが変わり、痛くなくなることが多いです。 その部分には素材が重なって厚みが増すうえに、ミシンの縫い目も加わるため、他の部分に比べてどうしても硬くなってしまいます。 これが痛みを起こす原因です。 また、デザイン上のパーツの切り替えであれば外から見て想像がつくのですが、場合によっては裏地、裏革の切り替えがある場合もあります。 その場合、外見からは素材の重なりがあるかどうかが分からないため、靴のせいではないと思ってしまうことも少なくありません。 足の痛みがある部分を靴の裏側から触ってみて、厚くなったり、縫い目がちょうどその部分に来ていないかどうか確認してみましょう。 その部分を伸ばすか、重なりをハンマーでたたいて潰すなどの対処法で痛みが消える場合があります。 特殊な道具が必要なので、自分ではできないかもしれません。 ほかに、揉んでほぐすという方法もあります。 時間もかかるし手も疲れますが、有効な方法の一つです。 靴の中を見てみても何も無く、薄くてもスポンジが敷いてある場合には、触ってみても分からないことがあります。 シワや、糸など、こんな物がそんな問題になるの?という物が原因となって、親指付け根の裏側に痛みが出ます。 その異物を、切ったり削ったりして取り除くと痛みがなくなります。 カップインソールが入っている靴であれば、外してよく触ってみて下さい。 中敷が張り付いている場合には、親指付け根の部分だけでもめくって、良く触ってみましょう。 取り除くことができれば、すぐに痛みはなくなるはずです。 原因は見つかったけれど、靴の構造に影響が出そうな場合には、靴修理店で相談してみると良いでしょう。 新品で底の返りが良いパンプスというのはあまり多くありません。 ですから、長く履いて底が磨り減って薄くなった靴が、返りがよくなって踵が脱げにくい、履きやすい靴になります。 しかし、底が薄くなった靴は、アスファルトの上を歩く衝撃が直接伝わるだけでなく、小石や、わずかな段差も親指の付け根のストレスとなり、痛みが出てしまいます。 修理をして底が固くなってしまうと履きにくくなることから、修理せずにはき続けてしまうことが原因で足を傷めてしまっているのです。 親指の付け根の痛みは、足が原因で痛くなることや、靴が原因となること、場合によってはその両方が合わさっていることもあります。 腫れ、発赤、発熱などの炎症症状がある場合には、まず病院へ相談に行くことをおすすめします。 病院の診察でも足に異常や原因が見当たらない場合は、炎症症状があっても靴による痛みである可能性はあります。 痛みが強くなる状況や、痛みが出なくなる状況など、痛みをよく観察してみましょう。 この記事が痛みの原因発見と適切な対処のヒントになれば幸いです。 <参考文献> 1 伊藤隆著 解剖学講義 南山堂 1983 2 Rバウムガルトナー等編著 足と靴その整形外科的処置法 フスウントシューインスティテュート 1999 3 Michael O. Seibel著 Foot Function ダイナゲイト株式会社 1996 4 ハリーFランバック著 ザ・フット・ブック 有限会社ブックハウス・エイチディ 1982 5 Carol A. Oatis オーチスのキネシオロジー身体運動の力学と病態力学 有限会社ラウンドフラット 2012 【関連記事】•

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指の付け根が痛い!(人差し指・中指・薬指・小指・親指)手の腱鞘炎はパソコン作業に要注意!

足 指 の 付け根 痛い

「足の親指の付け根の足裏側に体重がかかると痛い!」 と歩いたり走ったりするたびに、足裏の親指の付け根あたりの痛みで悩まれている方は、スポーツをされている方に多い障害の 『母趾種子骨障害(ぼししゅしこつしょうがい)』 について知っておかれると良いと思います。 足の親指の付け根の足裏側に 『種子骨(しゅしこつ)』 と呼ばれる花の種のような骨があります。 ここに過剰な負担がかかったことで『痛み』が出ることをいいますが、その起こり方は様々です。 「病院に行ったら種子骨障害って診断された~うわぁ~どうしよ~」 「種子骨が傷んでいるようだけど、自分はどう対処していったらいいんだろう・・」 など、不安が襲ってくると思いますが、それも多少の知識を持っておくことで冷静に対処することができるようになります。 そこで、今回はみなさんが足裏の親指の付け根あたりが痛いってなったときに 『母趾種子骨障害』 に当てはまるかどうか、もしそうだったとしたら自分はどのように対処していけばいいのかを知っていただければと思います。 母趾にある種子骨とは 今回は足の親指の付け根にある『種子骨』について考えていきます。 まずは、この『種子骨』って種のようなちっちゃい骨がなぜ足裏にわざわざついているかについて考えていきましょう! もちろん、みなさんにあるわけですから人体の構造上何かしらの必要性があってついているはずです。 この『種子骨』は足の指が大きく曲がるところについています。 このカーブのところにあるというのがポイントで、その役割とは• 筋肉の腱の摩擦軽減 そのまま床面に当たると床との摩擦で腱が傷みやすくなってしまいます。 そこで、この種子骨を挟むことで直接筋肉の腱がこすれないようにしてくれています。 足底圧の吸収・分散 足裏にかかる衝撃を吸収・分散することで負担がかかりにくくしてくれています。 力学的な支点 大きくカーブするように筋肉がありますのでそのままでは力が発揮しにくくなります。 そこで間に種子骨を挟むことで力をしっかり発揮できるようにしています。 などがあります。 これら『種子骨』は他には• 手の親指の手のひら側の付け根の部分• 膝のお皿の骨(膝蓋骨) などが同じような目的のためにあります。 「膝のお皿の骨って花の種ほど小さくないけど・・」 と思われるかもしれませんが、あそこは筋肉も『大腿四頭筋』という太い筋肉の腱部分についていますので、手や足のように小さかったら役割が果たせません。 そう考えると、分類上はやっぱり『種子骨』で納得の大きさとなるわけですね。 スポンサーリンク 母趾種子骨はどんな形なの? 『母趾種子骨』は、足の親指の付け根にあります。 みていただければおわかりのように• 脛骨側(内側)種子骨• 腓骨側(外側)種子骨 とふたつの種子骨があります。 大きさは、 『脛骨側(内側)種子骨』 の方が大きくてその役割も大きく担っております。 そのため、実際に『種子骨障害』になりやすいのも『脛骨側(内側)』になります。 種子骨障害はどうやって起こるの? 母趾の種子骨障害は、スポーツをしている方に起こる『スポーツ障害』として症状が出ることが多いです。 硬い地面に勢いよく着地したりなど衝撃で『骨折』を起こしたりするような外傷(ケガ)の場合もあります。 『骨折』を起こしている場合と『スポーツ障害』の場合では、• 骨折などのケガ まったくそれまで痛くなかったのに、衝撃がかかってから激痛がある。 幹部はすごく腫れて、歩くときに足をひきずったりまったく足がつけなかったりする• スポーツ障害 徐々に痛みが出てきてスポーツができなくなってくる。 腫れたりすることもありますが、わかりやすく腫れることはあまり多くない と、症状の出方が違います。 ケガの場合はその症状の強さでおおよそ病院に行かれることになると思われます。 そこで適切な処置を受けることになりセルフケアとはなりませんので、こちらでは 『スポーツ障害』 を中心に紹介していきたいと思います。 スポーツ障害としての種子骨障害 実際に『母趾種子骨障害』で痛くなってしまっているので、原則は『スポーツ休止』で対応することになりますが、その原因についてしっかり知って改善しておくことは再発予防などの観点からは非常に大切になってきますので順番にみていきましょう! 1.環境要因 自分のスポーツをしている環境が足に負担をかけるものなのかをまずは確認していきましょう! 例えば• 床の硬いグランドや体育館 床から受ける衝撃が大きいため負担がかかります。 もちろん、スポーツ特性上その環境を変えることができないこともあります。 しかし、スポーツ復帰の前に自主練などするときにはそのような床面の環境を考えた場所でするなどの配慮をすることは可能です。 足にあっていないシューズ シューズを履くスポーツであれば、足にあっていないものを履いていたり、クッション性が低いものを使っている場合などがあります。 インソールを自分で入れたりしてカバーする必要があります。 足のアーチなど環境 自分の足のアーチを含めた環境要因によって母趾の蹴り込みの負荷が強くなってしまっていることがあります。 などの環境について自分で改善できるところは何かチェックしてみましょう! 2.スポーツ特性 原因として1番考えられるのは『スポーツ』での反復した負担でしょう! 例えば、• ダッシュを繰り返す『サッカー』• つま先立ちで練習する『バレエ』• 裸足で踏み込みをする『剣道』 などはなかなか避けられないことです。 この場合には、復帰前には• 特に負担のかかる動作は最初はしないようにする• テーピングやインソールなどで負担を軽減できるようにする などの工夫をしておくことが必要でしょう! これらの影響を受けて、繰り返し『種子骨』に負担がかかることで• 炎症が起こる• 血流障害が起こる• 疲労骨折になる などそれぞれの障害が出てきます。 もちろん、ただ炎症を起こしているだけならまだ休む期間も比較的短くて済みますが、• 疲労骨折• 血流障害(無腐性壊死) などを起こしてしまうとその治療期間は長くなってしまいます。 スポンサーリンク 母趾種子骨障害の症状 1番の症状は『種子骨』のある部分の痛みです。 体重をかけたり、歩いたり、走ったり• 指でその部分を押したり すると痛みがあるので比較的わかりやすいです。 あとは、足の親指を反らせる動作をしてみましょう! これだけでも痛みが出たりもしますし、症状の軽い人はこの指を反らせた状態で『種子骨』を押さえてみると確認しやすくなります。 外傷(ケガ)による場合ほど明らかではありませんが、 『腫れている(ちょっと腫れぼったい)』 感じがみられたりします。 母趾種子骨障害の診断 足の親指の付け根の足裏側が痛いとなって病院を受診するとまずはレントゲン撮影が行われます。 それで、• 痛みのある所が腫れているか?• 骨折していないか• 二分種子骨でないか? などの確認ができます。 そこから、疲労骨折や血流障害が起こっているかをきっちり診断するためには 『MRI』 が有効です。 症状だけでもおおよそわかりますが、その障害の細かい内容を知るには詳しく検査する必要があることを知っておいてください。 母趾種子骨障害の治療 外傷(ケガ)で骨折などをしている場合には• 1ヵ月程度体重をかけないようにして(免荷重)• 患部を固定(ギプスや副子) の対処が行われます。 スポンサーリンク スポーツ障害でおこっている場合には、『種子骨』部分に体重がなるべくかからないように• クッションを入れる 『種子骨』部分をあけた状態でまわりに高さを作っていきます• 足底板(インソール)を入れる 足の形状によって少し合わせ方は異なりますが、原則的には内側に体重をかけにくいように入れていきます。 などで対応します。 そして、復帰時期にむけて行う方法に『テーピング』があります。 (持っている人は)横アーチパッドを足裏にあてます。 このときポイントは足のやや親指側につけることです つける前に指でそこを押すと足の親指が少し曲がることを確認してください。 次にクッションパッドを『種子骨』の下にあてます。 ない人はティッシュを丸めてつくったものでかまいません。 それをキネシオテープ(もしくはホワイトテープ)で動かないようにとめます。 パッドやクッションがない人はつけなくても大きな問題にはなりませんので安心してください。 スポンサーリンク• 足の真ん中あたりと親指を軽く1周巻き付けるテープをつけます。 (今回は足の真ん中にすでにテープが巻かれていますので省略しております) キネシオ、ホワイトどちらのテープを使っても構いません(アンカーテープ) 足の真ん中はきつく締めすぎてしまうことがありますので、1回足を床について体重を軽くかけてから巻ききりましょう• ホワイトテープで親指から ・まっすぐ ・斜め ・斜め にテープをつけます。 このとき、親指が反らないように自然な状態で巻き付けてください• 3と同じようにアンカーテープを巻きます。 完成です。 炎症がある方などは、1番下にテープタイプの湿布を貼ってからテーピングをしてもかまいません。 また、全体的なクッションや足底板(インソール)などとの組み合わせで行ってもよいでしょう。 スポンサーリンク 自分の身体の使い方を見直そう 『母趾種子骨障害』になってしまう原因として、 『スポーツなどで過剰に負担をかけている』 ことは大なり小なりあることは確かでしょう! それはスポーツ休止するしかありませんが、ここでひとつ見直しておいていただきたいのが 『歩行時の足先の向き』 です。 これが足先を外側に開く方は、• 足の内側に体重がかかりやすい• 種子骨の内側にストレスを与えやすい 状態にあるかもしれません。 自分の歩行をみてみて、足先が• 左右の開きを比べると傷めている側の方が開きが大きい などが当てはまるようなら、その足の開きぐせについて考え直す必要があるでしょう。 おわりに 『母趾種子骨障害』と病名を耳にするとなんか漢字ばっかりで大変なことになったかのように感じてしまわれます。 もちろん、スポーツ選手で練習量が圧倒的に多くてケアのしようがなく何回も繰り返す人などの特殊な場合には手術でとってしまうこともありますが、基本的には 『おとなしくスポーツを中止して休んでいれば治る』 もので、特別な治療法なども必要ありません。 のんびり待てる方なら、再発予防のための環境のことだけを考えてあとは難しいことを考えずじっとしていたら良くなりますので安心してください。 この場合の治療とは、できるだけ• 『種子骨』にかかる負担を減らして症状が治まるのを早める• 再発しないようにカバーしながら復帰を進めていく ときの処置をどうするかってところが焦点になります。 それも自分のできることを着実に進めていくことだけで、それをしたからって一気に症状がゼロになることもありませんので、そこは過剰な期待はせずに粛々と進めていってストレスのない治療をしていただければと思います。

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「足の指が痛い!」『原因』と『場所』から分類します

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足の指が痛いと感じたら!指別で考えられる症状と改善方法 歩くと足指にしびれを感じる。 あるいは痛みが出る。 さらには歩かなくてもズキズキと足の指が痛む。 少しでも足の指に違和感を感じたら、それは足病変、もしくは重大な病気のサインです。 そのまま放っておくと将来、ひざや腰にまで痛みが広がり、歩くのが困難になってしまったり、あるいは持病を抱えてしまうかもしれません。 痛いのはどの指?痛む指によって病気がわかる 足の指が痛い、違和感がある。 それはどの指ですか?痛む指によって疑われる病気が判別できる可能性があります。 痛む足の指から疑われる病気を紹介します。 < 親指の痛み > ・外反母趾 足の親指の痛みは、多くの女性が抱える足病変、「外反母趾」の疑いがあります。 ヒールのある靴やつま先の狭い靴が親指に負担となり、重症化すると痛みが増し、さらに親指の付け根にある関節が外側に変形してきます。 ・痛風 お酒が好き、食べるのが好き、ストレスがある、そして尿酸値の高い人は「痛風」の疑いがあります。 風が吹く程度のささいな刺激でも痛みを感じる病気です。 靴が履けなくなるほどの激痛のあと、痛みが弱くなったりと変化があるので、医療機関を受診せずに病状が進行してしまう人もいます。 < 人差し指の痛み > ・骨折、脱臼 歩くうちに人差し指に痛みを感じ、やがて激痛になるのと同時に、指の付け根が腫れて熱を持っている場合は、「疲労骨折」、「脱臼」の疑いがあります。 疲労骨折はランニングなどの運動で繰り返し同じ部位に負担をかけることにより、起こります。 ・外反母趾 親指と同じように「外反母趾」でも人差し指に痛みを感じます。 < 薬指、中指の痛み > ・モートン病 ヒールの靴を普段からよく履いていて、薬指、中指が痺れるように痛むなら「モートン病」の疑いがあります。 足指の付け根を手の指で上下に挟むように押すと激痛を感じます。 < 小指の痛み > ・内反小趾 小指が痛むときは「内反小趾」の疑いがあります。 あまり聞き慣れない内反小趾は親指側に起こる外反母趾の症状が小指側に起こったものです。 外反母趾の改善方法 外反母趾はヒールの靴やつま先の狭い靴での指への負担が大きな原因となります。 まずは足に負担とならない靴に変えることです。 症状が軽度の場合はテーピングやドラッグストアなどでの外反母趾矯正グッズなどでも改善可能です。 重症の場合は整形外科などを受診しましょう。 痛風の改善方法 血液検査で尿酸値が3. 5~7. 0以上の方は痛風となる可能性が高いです。 医療機関を受診し、適切な治療、そして食生活など生活改善が必要となります。 骨折、脱臼したときの対処方法 疲労骨折などの場合、同じ部位へかかる負担が原因となります。 治りかけたときに運動再開をしてしまうと再び負担がかかってしまい治りません。 運動は1か月以上控えるようにしましょう。 モートン病の改善方法 普段ヒールの靴でよく歩く女性に多い病気です。 足指の付け根で歩くことにより負担がかかり発症します。 靴を変えること、応急処置としてテーピングが有効ですが、原因を治すためには医療機関の受診が必要です。 内反小趾 サイズの合わない靴で発症することが多い足病変です。 靴を変えること、軽度の場合はテーピングや運動で改善可能です。 重症の場合は手術が必要となります。 その足指の痛み、指ではなく爪が原因かも? 歩く度に足の指が痛む、それは指自体ではなく巻き爪が原因かもしれません。 巻き爪は外反母趾による要因も多いですが、間違った爪切りの仕方や足に合わない靴でも起きる疾患です 巻き爪の主な症状 爪の端が内側に巻いて足指に食い込み、ひどくなると痛みをともないます。 原因 足指が足爪の成長を妨げる深爪、靴などによる足爪への圧迫、外反母趾などの変形による圧迫が巻き爪の主な原因です。 手当 米粒ほどに丸めたコットンを爪と皮膚の間に挟むコットンパッキング法、テープで爪と皮膚の間を広げるテーピング法、フットケア専門サロンなどで施術を受けるワイヤー法やクリップ法などがあります。 予防 深爪をしないこと、足に合った靴を選ぶことで巻き爪の予防になります。 足の指が痛くてかゆみがある場合水虫の疑いあり 足指の間が痛痒い場合は、水虫の疑いがあります。 足の指は靴や靴下を履くせいで、水虫になりやすく、そして治りづらい場所でもあります。 趾間型水虫の主な症状 足の水虫でもっとも多いのが趾間型水虫です。 足の指の間が痒くなり、患部がジュクジュクした状態になり、痛みも伴います。 症状にはジュクジュクと湿った状態のものと乾燥しぽろぽろと皮がはがれる状態のものがあります。 原因 足が蒸れた状態で長時間いると発症しやすく、また趾間型水虫の人が素足で履いたスリッパなどでも感染します。 手当 早めの医療機関への受診がおすすめですが、軽度の場合は市販の薬でも改善できます。 湿った状態の症状にはパウダータイプ、乾燥した状態の症状にはクリーム、軟膏、液状のものがよいでしょう。 薬は入浴後のきれいな状態の患部に塗ってください。 予防 足が蒸れた状態を続けないことが予防となります。 エクササイズで足の指の痛みを予防する 足裏の筋力の衰えは、足の指さらには足裏や膝、腰、肩にまで負担がかかります。 一日の終わりには足指ストレッチ、足裏エクササイズで足の指の痛みを予防しましょう。 モートン病を防ぐタオルギャザー 床の上に敷いたタオルの上に立ち、指の付け根を深く曲げてタオルを引き寄せます。 左右一度ずつ行います。 足のねじれを改善する足の甲ストレッチ 太ももの上に反対の足の足首を乗せます。 片手で足首、もう片方の手で足裏を掴み、ぞうきんを絞るように足の甲を上下にねじります。 左右5回ずつ行います。 外反母趾予防する足指ストレッチ 足指一本、一本をつまんで指先側へ伸ばします。 左右一度ずつ行ったら、今度は指の間を広げていきます。 こちらも左右一度ずつ行います。 足の指の痛み予防は、正しい靴選びがカギ 前述の病気の原因でも合わない靴での足への負担が多くあげられました。 靴の歴史の長いヨーロッパでは、合わない靴の身体への悪影響がよく知られフットケアが常識です。 正しい靴選びのポイントは5つあります。 五本の指がうごかせる足先に余裕がある靴。 かかとに小指が入るくらいのゆとりがあるけれど、歩く度にかかと抜けない靴。 紐やストラップ、ベルトなどで調節がきき、甲が圧迫されない靴• 三つの条件が揃う靴があったら必ず試し歩きをすること。 靴選びに困ったときは、シューフィッターに相談すること。 しかし、靴の歴史の短い日本人は認識が薄く、ファッションとして靴をとらえている人がほとんどです。 正しい靴選びは足指の痛み予防だけではなく、あらゆる足トラブルの予防になります。 ケガをする前にしっかりと防いでおきたいものですね。

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