チキンカレー レシピ。 【超・基本編】カレールウを使わずに4種のスパイスだけでつくる本格チキンカレー【東京カリ~番長】

ポイントは鶏肉!「バターチキンカレー」の本格レシピ

チキンカレー レシピ

知って得するインドカレーのスパイス情報 カレー作りの基本となるスパイスは? スパイスには多くの種類がありますが、カレー作りの基本となるスパイスは、クミン、コリアンダー、ターメリック、チリペッパーの4種類。 目安として1:1:1:1の割合で使います。 この基本の調合に、ちょうどよい塩味を加えることで、おいしいカレーになります。 このレシピではカレーらしい色をつけるために、ターメリックを多めに入れています。 クミン…香り付け• コリアンダー…香りと旨味ととろみ付け• ターメリック…色付け• チリペッパー…辛み付け カレー作りで最重要なスパイスは? クミンはカレーらしい香りのするスパイスで、カレー作りに最重要なスパイスです。 大抵のカレーは、まずクミンを油で熱するところから始まります。 その他にどんなスパイスが使える? お好みに応じてシナモンスティック1本を加えたり、ローリエ1枚をくわえて煮て下さい。 上手く使用すればコクや深みが出ます。 マスタードシード(ホール)、カルダモン(ホール)、クローブ(ホール)なども使えます。 ホールスパイスとパウダースパイスの使い分けは? スパイスにはホール(原形)と、それをパウダーにしたものがあります。 原形のスパイスを加熱したり砕いたりすると、風味や香りがグッとひきたちます。 スタータースパイスとは? インドのスパイスを使った料理テクニックに、テンパリングとか、 スターターいうものがあります。 ホールスパイスを油と一緒に鍋に入れて熱し、スパイスの風味をオイルに移してから、食材を加えて炒めるという手法です。 香辛料は水よりも 油に良く溶けるという性質を使ったテクニックです。 香りは格段に違ってきます。 パウダーでやると焦げるのでホールスパイスでしか出来ません。 スターターの代表的なスパイスはクミンシード、マスタードシードなどです。 油をひき、にんにく、生姜、クミンシードを入れて弱火にかけ、ゆっくり炒めます。 その後玉ねぎを加えて火を強め、飴色になるまでしっかり炒めます。 パウダースパイスを炒めるときは? このレシピでは、スーパーで手に入りやすいパウダースパイスを使っています。 焦がさないように弱火で炒めましょう。 ホールスパイスは食べられるの? 口当たりが悪いので油で炒めて香りが出たら、大きめのスパイスは取り出しましょう。 残ったスパイスは除けながら食べましょう。 インドではスパイスを常備する? インドではどの家やレストランでも、スパイスを常時20〜30種類はそろえています。 カレーの種類により、ホールのままや粉末にして、香り付けや辛み付けに、またあるものは色や味付けにというように多種多様なスパイスを使い分けています。 こうして香り豊かなインド料理ができ上がります。 インドではホールスパイスを、から煎りしてから石臼ですり潰します。 ホールスパイスとパウダースパイスを上手に使い分ける? 一回ごとにホールスパイスをすりつぶしたほうが、市販の粉末スパイスを使うより香りはいいですが、微細に挽くには、時間がかかります。 コリアンダーやクミンなど種子のものは良いですが、カルダモン、クローブなどはきれいに粉砕できません。 ターメリックは家庭用のミルで挽くのは困難です。 上手に使い分けましょう。 原形で使うとよいスパイスは、カルダモンやクミンシード(種)、クローブ、シナモン、ローリエなどです。 ガラムマサラとは? パウダースパイスの中にはガラムマサラがあります。 毎日の調理に数十種類の スパイスを調合するのは面倒。 手間を省くためインドの家庭では、調合済みのガラムマサラと呼ばれるミックススパイスを作り置きします。 ガラムマサラの基本材料は、シナモン、グローブ、ナツメグの3種類。 これらのスパイスをブレンドして作ります。 他に、カルダモン、ブラックペッパー、クミン、シナモン、ベイリーフなどが加わることもあります。 香りを逃がさないため、仕上げに加えます。 家庭ごとに配合は異なり、インドの家庭の味になっています。 ヒンズー語でガラムは「辛い」、マサラは「混ぜたもの」という意味があります。 ガラムマサラは、辛くて体を温める混合スパイスということです。 スープカレーで有名な木多朗のガラムマサラの配合例:していますが、それはもう大変おいしいスープカレーです。 ブラックペッパー2 コリアンダー1 シナモン1 カルダモン3 クローブ1 クミン2 チリペッパー1 ガラムマサラとカレー粉の違いは? どちらも同じようなスパイスがブレンドされていますが、カレーパウダーには色づけのターメリックが使われているのに対して、ガラムマサラには使われていません。 ガラムマサラは、香りと辛みをつけるのに適したスパイスで、スパイシーなカレーに向いています。 香りが飛ばないように 仕上げに加えます。 カレー粉は、香り、色、辛みのバランスのよいミックススパイスで、これ一つで手軽にカレーを作ることができます。 小生、特にダイエットは気にしないでカレーを作っていますが、とても参考になりました。 教えていただきたいのですが、カシューナッツを入れると、どんな感じになるのでしょうか? また、使うのはスーパーのおつまみコーナーにあるようなものでいいのでしょうか? マロン:コメントありがとうございます! カシューナッツを入れると甘みやとろみ、コクが増します。 スーパーのおつまみコーナーにあるものは塩が入っていますので、できれば無塩のもの(ネットなどで購入できます)を使っていただければと思います。 ありがとうございます。 次回、試してみます。 マロン:ぜひ、出来栄えを教えてくださいね! ごちそうさまでした、じゃない、こんばんは。 偶然でしょうが、昨夜、NHKの「今日の料理」はカレーで、ナイル善己さんと水野仁輔さんがレシピをご紹介されていました。 そこでもカシューナッツが使われていました。 それで今日は、急遽、カシューナッツを使ったキーマカレーにしてみました。 確かに甘み、コクと滑らかさが出て、食べやすくなりますね。 とてもおいしかったです。 他のメニューも参考にさせていただきます。 これからもよろしくお願いします。 冬にはユズ大根に挑戦します。 僕が知っているインドカレーはかなり多めの油で大量のたまねぎを時間をかけてあめ色に炒め、更に香辛料を油に馴染ませるというやりかたなので、大変だしヘルシーではないんです。 たまねぎ1個をペースト状にすると、早く甘みがでるのかな、カシューナッツはコクがでるんでしょうね。 オイルの少なさがいいですね。 ちかいうちに作ってみます。 マロン:ありがとうございます! すべてご指摘のとおりです。 ぜひ、作ってみてくださいね。 感想などお聞かせいただければうれしいです。 コメントのお返事ありがとうございます。 今日、早速作ってみました。 肉は手羽元にして、ミキサーがないのですり鉢とみじん切りを駆使し、チリペッパーのかわりに鷹のつめになりましたが、結構美味しくできました。 オイルの量は少なくても、生姜、にんにく、香辛料は油に馴染んだし、トマトと玉ねぎを加える事でちゃんと鶏肉の炒め煮もできるからいいですね。 普通ならあっさりしすぎてしまうところをカシューナッツのペーストがいいサポートをしてくれますね。 ミキサーがないので、次回ためしてみたいのは、玉ねぎを生のまますりおろして、水煮をしないで加えたら甘みはどうなるのかと思っています。 ヘルシーなので、何回もリピートすると思います。 いいレシピを教えてくださり、ありがとうございました。 ありがとうございます! いろいろと工夫されて、すばらしいです。 とっても勉強になりました。 ミキサーがないので、次回ためしてみたいのは、玉ねぎを生のまますりおろして、水煮をしないで加えたら甘みはどうなるのかと思っています。 マロン:わーーいいかも〜!玉ねぎをすりおろして水分を切って炒めてカレーに入れると甘みが増すという情報を読んだことがあります。 ただ、炒めずに入れると玉ねぎの匂いが残ったり、苦くなるという意見もありました。 また、結果をぜひ教えてください! ほんとうにありがとうございました! インドカレーのよくある質問 レシピに関連したよくある質問の答えです インドカレーの作り方の基本的な手順は?• ホールスパイスを油で炒め、香りを出す。 みじん切りにしたにんにく、生姜、タマネギを入れ、焦がさないようにキツネ色になるまで炒める。 荒く刻んだトマト、パウダースパイスを入れて少し煮る。 鶏肉を加えて炒める。 水を加えて約15分煮込む。 最後に塩を足し、ガラムマサラを入れて混ぜたら完成。 玉ねぎを油で炒めないの? 玉ねぎを炒めないでゆでてミキサーにかけるのは、ボイルドオニオンペーストという手法です。 大量の玉ねぎをじっくり炒めるのは、時間がかかって仕込みが大変。 臭いも出るということで、日本のインドレストランでよく使われる方法です。 賛否両論あるようですが、加熱するので甘みも十分出ます。 たくさんの油で炒める必要がないので、ダイエット中でカレーを食べたい方にはもってこいの調理法です。 カシューナッツを入れるの? インドカレーは、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類をミキサーにかけて、ドロドロのペースト状にしてからカレーに加えることが多いです。 甘みやとろみ、コクが増します。 カレーは塩味が大事? インドカレーは 塩加減が大事です。 塩が少なすぎると物足りなく、多すぎると塩辛くなります。 味を見ながら加えます。 塩辛い場合は水を足して調整して下さい。 できるだけ自然塩を使いましょう。 ルーは入れないの? カレールーは小麦粉でとろみを付けたものですが、インドカレーは小麦粉を使いません。 玉ねぎやトマト、ひよこ豆のピューレ、ココナッツミルク、ヨーグルト、カシューナッツのペーストなどでとろみを出します。 日本のカレーのようにドロッとしたものではなく、ソースです。 生のトマトを使いたい場合は? トマトの水煮缶の代わりに生のトマトを使うなら、2個分を湯むきにして皮とヘタを取り、ザク切りにして入れて下さい。 スパイスをアレンジするとしたら? シナモンスティック1本を半分に折って加える。 あるいはローリエ1枚を加えて煮る。 具を加えるとしたら? ひよこ豆を加えるとよいでしょう。 よりマイルドにするなら? マイルドな味が好きならバター、生クリーム、ココナッツミルク、ヨーグルトなどお好みのものを加えてアレンジして下さい。 脂肪分が分離しないように、仕上げに入れるのがコツです。 ヨーグルトはそのまま入れるとダマになりやすいので、ミキサーでペースト状にしておきましょう。 甘口にしたい場合は? 甘口にしたい場合は、チャツネ、蜂蜜などを加えます。 濃度が濃いようなら? 水分が減って煮詰まるようだったら、途中水を適宜加えてゆるめて下さい。 何かが足りない?• 塩加減が足りないかもしれません。 一度冷ましてから温め直すと味がなじんでさらにおいしくなります。 にんにく、生姜は少ないとおいしいカレーになりません。 経済事情が許す方は、肉をもっとたっぷり入れて下さい。 おいしいだしが出ます。 また、骨付き肉にすると骨からだしが出てさらにおいしくなります。 鶏肉の代わりに何を入れたらいい? チキンの代わりに海老を入れたエビカレーもおいしいです。 カレーに入れる野菜は? インドカレーには、素揚げにしたジャガイモやナスなどもよく入れられます。 インドチキンカレーのカロリーは? このレシピのインドチキンカレーのカロリーは、1人分285kcalです。 カレーにあうご飯は? ご飯は固めに炊いた方がカレーにあいます。 また、ターメリックライスを炊くとエスニックな感じになります。 米をよくとぎ、炊飯器に通常の水加減よりやや少なめでセットし、30分以上置いて吸水させる。 ターメリックを水に溶かして全体を軽くかき混ぜる。 炊き上がったら、よく混ぜる。 カレーとは別の器に盛り、お好みでレーズンとアーモンドスライスをのせる。 インドカレーの豆知識 レシピに関連したよくある質問の答えです カレーの語源は? カレーの語源は、タミール語の カリ「kari」という言葉に由来するといわれます。 カリの意味は諸説ありますが、その一説に、「汁、ソース」の意味があるといわれます。 kariが転じて英語でcurryになったといわれます。 インドは東西南北で気候、食文化が違う? 国土が日本の国土面積の約8. 6 倍もある広大なインドでは、南北では気候や風土が大きく異なります。 東西南北の歴史的経緯や宗教などの違いも反映して、カレーの味やスパイスの使い方、食材にそれぞれ特徴があります。 さらに家庭ごとに香辛料のブレンド方法も違います。 北インドより南インドの方がスパイスの種類を多く使い、 南に行くほど味付けが 辛くなる傾向があります。 歴史的背景 北はヒマラヤ、南は熱帯、西部はタール砂漠、東部アッサムはジャングルが広がっています。 イスラム教徒は豚肉は食べない。 ヒンズー教徒は牛肉を食べない。 ジャイナ教徒はベジタリアン。 肉は鶏肉、マトン(羊肉)が多い。 インドは、宗教のるつぼと言われます。 インドの10億人近い人口のうち、大多数はヒンズー教徒が占めます。 1億人のイスラム教徒の他に、キリスト教、仏教、ジャイナ教、シーク教などの信者も混在して暮らしています。 ベジタリアン インドではベジタリアンは少数グループではありません。 そのため、レストランのメニューは、半分近くがベジタリアン用メニューになっています。 また、ベジタリアンとノン・ベジタリアンのスペースを分けるなどの配慮も見られます。 北インドのカレー 北インドではチキンやマトンをベースにしたカレーが多い。 味は マイルド。 主食はチャパティやロティなど小麦を挽いて練って焼いた パン。 パンに合うようナッツやヨーグルト、パニールチーズなど 乳製品を用いた、こってりとした濃厚な味わいが特徴です。 食事のあとは、シナモンやカルダモンなどのスパイスや牛乳が入った甘い チャイ(インドの紅茶)を飲むのが習慣です。 南インドのカレー 南インドは 米を中心とした食文化。 味は スパイシー。 菜食主義者が多いため、野菜や豆中など ベジタリアン料理が多い。 乳製品よりも ココナッツミルクを多用する。 (南インドに近く位置し、タミル人など南インドからの移住者の多いスリランカでもココナッツミルクを多用して、スパイシー且つマイルドに仕上げる)バナナの葉の上に、数種類のカレーおかずやご飯をのせて手で混ぜて食べます。 コーヒーの産出地でもあることから、 コーヒーもよく飲まれています。 粗糖を入れて甘く、濃く煮出した中に、たっぷりの沸かした牛乳を加えて飲みます。 西インドのカレー 北部と南部の食文化を踏襲しており、主食はパンとご飯の両方。 沿岸部では魚介類も好まれる。 菜食主義者が多いので、野菜料理やチャパティが中心の料理。 東インドのカレー 北部の食文化の影響が強いが、大きな河川が多いこともあって魚料理も多く食べられる。 主食は米。 北インド料理はペルシャ料理? 世界中のインド料理のレストレランのメニューのほとんどが、 北インド料理です。 日本でもおなじみのタンドリーチキンやナンなども、北インド料理です。 北インド料理は、イスラム王朝であったムガール帝国(ムガールはモンゴルが訛った語)の宮廷料理に由来します。 つまり、ペルシャ料理を起源としたイスラム料理です。 北インドは油がたっぷり? 北インド料理は、小麦粉から作られたパンが主食なので、油やバターや生クリームをふんだんにつかった濃厚なカレーが多いです。 南インドは薬膳カレー? 南インド料理は、油が控えめで野菜や豆たっぷりのカレー。 主食がご飯なので、スープのようにサラサラで油が控えめのあっさりしたタイプのカレーです。 インド風薬膳料理とも言われ、最近の健康志向で日本でも薬膳カレーが人気になりつつあります。 スパイスは漢方薬? カレースパイスは、漢方薬で胃腸薬として使われる成分と同じものが多い。 漢方のうこんはターメリック、桂皮はシナモン、丁子はクローブを指します。 カレースパイスには発汗、健胃、消化促進、強壮作用などがあります。 チャパティとは? チャパティは北インドでよく食べられる主食のパンです。 全粒粉と水、塩少々をこねて作ります。 フライパンのような鉄板で焼きます。 発酵いらずで作るのも簡単。 楽天でのご購入は ナンとは? ナンは北インドの代表的なパンです。 チャパティと違って精製した小麦粉を使い、生地を発酵させて、タンドールという窯で焼きます。 発酵に時間がかかるうえ、一般家庭にはタンドールがあまりないので、家庭で作ることは少ないようです。 タンドールレストランで焼かれます。 自分で手作りするなら インドで食べられるお主なカレーは? チキンカレー 一番高級な肉はチキンとされている。 マトンカレー インドではポピュラーなカレー。 ヒンズー教徒は牛肉を、イスラム教徒は豚肉を食べません。 マトン(羊肉)は宗教的な規制がなく、一番安心して食べられる安価な肉です。 キーマカレー 北インドでよく食べられる挽き肉のカレー。 主にラム(子羊)の挽肉を使いますが、チキンやマトンの挽肉も使われます。 魚カレー 南インドではエビカレーや、魚カレーなども食べられます。 魚は油で揚げてからカレーに入れます。 ベジタブルカレー ジャガイモ、カリフラワー、ナスなどの野菜カレーも食べられます。 野菜は何種類か一緒に入れることもありますが、基本的には一種類だけ入れます。 豆(ダール)カレー ベジタリアンの多いインドでは、肉に代わる蛋白源として豆がよく食べられます。 ひよこ豆、キドニービーンズ、緑豆など数種類の豆を家庭でも常備しています。 インド人の食事は、毎食一品は豆料理がつき、日本の味噌汁のようなものだと例えられています。 カレーライスはインドに存在しない? 日本のようなカレーライスは、インドには存在しません。 インドではほとんどの料理に香辛料を使うため、外国人の目にはそのほとんどがカレーのように見えます。 特に煮込み料理のサーグ、サンバール、コルマ、ダールなどはよくカレーと呼ばれますが、それぞれ固有の名称があり、メニューにもカレーとは書かれていません。 それでも世界中でインドの煮込み料理がカレーとして定着したのは、旧宗主国のイギリス人がインド料理をカレーと総称して世界に伝えたことがおもな理由です。 カレー粉の始まりはイギリス? 18世紀のイギリスに、植民地インドのカレー料理が紹介され評判となりました。 しかしイギリス人にとってスパイスを使いこなすことは、大変難しいことでした。 そこで、誰でも使えるようにC&B社( クロス&ブラックウェル社)が、スパイスをあらかじめ調合したものをカレー粉として商品化し、 「C&Bカレーパウダー」という名称で発売しました。 これがカレー粉の始まりです。 カレー粉を使う国は? アジアはかつてイギリスの植民地であったため、料理にカレー粉が使われます。 ミャンマー、スリランカ、マレーシア、シンガポールなどでよく使われます。 日本のカレーは洋食? 日本のカレーは、インドから伝わったのではなく、イギリスのカレーシチューをもとに、明治時代に旧海軍によってアレンジされました。 カレー粉もインドにはなく、イギリスが発祥です。 小麦粉と油脂で炒める手法は、シチューの調理法です。 イギリスで生まれたカレー粉入りのビーフシチューのアレンジであるため、日本のカレーは洋食といえます。 海軍カレーがカレーライスの始まり? 明治時代の日本海軍の兵士の多くは、海上生活の栄養の偏りから、脚気を患っていました。 そこで同盟国であるイギリス海軍の食事を参考に改善しました。 イギリス海軍は、シチューに使う牛乳が日持ちしないので、代わりにカレーパウダーを使用したビーフシチューとパンを糧食として採用していました。 日本人には馴染めなかったので、小麦粉でとろみをつけたものをご飯にかけたところ好評を得、カレーライスが誕生しました。 海上自衛隊は毎週金曜日にカレーを食べる? 現在も海上自衛隊では毎週金曜日(週休二日制になる前は土曜日)に、すべての部署でカレーライスを食べる習慣になっているそうです。 長期航海では曜日の感覚がなくなってしまうためというのが理由。 海上自衛隊では船ごとにオリジナルのカレーレシピがあり、曜日感覚を思い出させるために、調理員は腕によりをかけて、それぞれおいしさを競っているそうです。 楽天でのご購入は 日本のカレーとインドカレーの違いは?• カレー粉はイギリス人の発明したもので、インドでは使われません。 インドでは小麦粉を炒めてルーにすることはありません。 これは洋食のシチューの手法。 日本のカレーは洋食です。 日本のカレーは市販のルーを使いますが、インドの家庭では、様々なスパイスを各家庭で独自にブレンドしし、それを粉に挽いてから使います。 日本のカレーは、じゃがいも、人参、玉ねぎ、肉と一つのカレーにたくさんの野菜や具を入れます。 小麦粉や油脂が多く入るので、野菜が少ないと胸やけするからです。 しかしインドでは基本的に、具は一種類です。 小さな食器に、肉のカレー、野菜のカレー、豆のカレーというように具の違うカレーを数種類盛り付けて食べます。 日本のカレーのように何時間も煮込むことはありません。 通常は15分くらいです。 日本のカレーは、一晩寝かせたほうがおいしいと言われますが、インドではスパイスの香りが飛ばないよう作りたてを食べます。 よく、お味噌汁に例えられます。 食べる分だけその時々に作ります。 日本のようにご飯とカレーを一緒に盛り付けることはしません。 カリー専用食器に盛り付け、横にご飯やナン、チャパティーを添えます。 インド人は皆ターバンを巻いているの? 日本では昔「インド人もびっくり」というカレーのCMが流され、「インド人はみんなターバンを巻いている」と誤解されているようですが、ターバンを巻いているのは、人口比率の2%程度の少数派、シーク教徒だそうです。 ヒンズー教徒にターバンを巻く習慣はありません。

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「スパイスカフェ・フンザ」に聞く!カレーの基本スパイス・初心者おすすめレシピ

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カレーに使われるスパイスは、香り・色・辛みと目的ごとに3種類のグループに分かれています。 それらをバランスよく配合することで、本格的なカレーを作れるのです。 ここでは、それぞれのグループにどのようなスパイスがあるのか、詳しく見ていきましょう。 香りを付けるスパイス ・クミン カレーには欠かせないスパイスの1つ。 カレーの独特な風味はクミンによるもので、単体でもカレーの香りを感じられます。 特有の香りとほろ苦さが特徴。 ・カルダモン 香り高く「香りの王様」とも呼ばれるスパイスでカレーのほかチャイなどにも使われます。 独特の甘い香りがあり、ほろ苦さと辛みを持ちます。 ・コリアンダー 柑橘系の甘い香りとレモンピールにも似た苦味を持つスパイスです。 種子の形のままか粉末で市販されています。 カレーに使われるスパイスの中でも大事なものの1つで、インド料理の代表的な存在。 ・シナモン スイーツの風味づけによく使われますが、実はカレーのスパイスでもあります。 甘い刺激的な香りと清涼感のある辛みや甘みが持ち味。 ・クローブ とても香りが強いスパイス。 日本では丁子といいます。 甘みにも辛みにも調和し、煮込み料理にぴったり。 入れすぎには注意が必要ですが、適度に利かせると奥深い味わいのカレーに! ・ナツメグ 甘い独特の香りを持ち、ハンバーグに使うスパイスとして有名。 クッキーなどの焼き菓子やエッグノッグなどの飲み物に使うことも。 ・ローレル ローリエやベイリーフ、月桂樹とも呼ばれるスパイスです。 葉の形のままか粉末で市販されています。 香りが強く、肉や魚のくさみ消しによく使われ、煮込み料理に合います。 カレーに爽やかさをプラス! ・オールスパイス シナモン、クローブ、ナツメグの3つを合わせた香りに似ていることから名付けられました。 辛みはなく、味に奥行きを出してくれます。 ・ガーリック 独特の香りと旨味をあわせ持つ、言わずと知れたスパイスですね。 多めに入れると、カレーのおいしさがアップ! 色を付けるスパイス ・ターメリック うこんとも呼ばれ、カレー特有の黄色を出すスパイスです。 ほろ苦くて、独特の香りがします。 辛みを付けるスパイス ・カイエンペッパー 辛みの代表的なスパイスである、唐辛子のこと。 ほんの少しでも辛みが付きやすいため、入れる量には注意が必要です。 ・ジンジャー 生姜のことで、ピリッとしたほど良い辛さと爽やかな香りが特徴的なスパイスですよね。 カレーの後味をすっきりさせてくれます。 ・ブラックペッパー 黒こしょうのことで、ピリッとした辛さで刺激的なスパイスです。 カレーにシャープな辛みを与えてくれます。 カレーは5種類のスパイスで作れる! 多くの種類があるスパイスですが、そのすべてを使う必要はありません。 カレーは基本的な5種類のスパイスがあればOK。 こちらをしっかり覚えておきましょう! 【香りを付けるスパイス】 ・クミン ・コリアンダー ・カルダモン 【色を付けるスパイス】 ・ターメリック 【辛みを付けるスパイス】 ・カイエンペッパー 香り・色・辛みの基本バランスとは? おいしいカレーを作るためには、基本となる5種類のスパイスのバランスがポイントです。 とはいえ、スパイスの配合に決まりはありません。 カレーの基本となるクミンをベースに、お好みでスパイスをブレンドすればいいのです。 だいたいの目安は、クミンが50~60%、コリアンダーやカルダモンが20~40%、ターメリックが10~20%くらい。 カイエンペッパーで辛みを調整するといった感じです。 何度か作ってみて、好みのバランスを見つけていくのがいいですね。 スパイスからカレーを作る方法 粉末タイプのスパイスからカレーを作るときは、あらかじめスパイスを混ぜ合わせてカレー粉を準備しておくのがおすすめ。 手順としては、 (1)スパイスを分量通りに用意する (2)フライパンでスパイスを焦がさないように炒め合わせる (3)スパイスの香りが立ってきたら火を止めて完成! となります。 あとはこちらのカレー粉を、煮込んだ具材に溶かして仕上げるだけ。 また、ホールタイプやフレッシュのスパイスも使う場合は、 ・ホールタイプのスパイスは、調理の最初に入れ、弱火でじっくりと加熱する。 ・粉末タイプのスパイスは、具材を煮込んだあとに入れる。 ・フレッシュタイプのスパイスは、調理の最後に入れる。 スパイスの専門店や高級スーパーなどに行かなくても、身近なスーパーにも置いてあることが多いようです。 ただし、ある程度の規模があり、たくさんの食材がそろうスーパーの方が、カレースパイスが手に入る確率は高いでしょう。 また、100円ショップでも取り扱っていることが。 少し小さめの容器で売られていることが多いので、使いきりやすいのがメリット。 価格も手ごろなので、まずは100均の食品売り場をチェックしてみるのも手ですね。 塩をもみ込んだ鶏手羽元は、Aの材料に漬けておきます。 クミンシード入りの炒め玉ねぎにトマト缶と水を入れて煮込んだら、仕込んでおいた先ほどの鶏手羽元をヨーグルトごとお鍋にイン!ふたをして20分煮込んだら、スパイスの香りが飛ばないように火を止め、ガラムマサラを入れて完成です。 5 おろしにんにく:小さじ1. 「スパイスをそろえるのが大変そう……」と感じるかもしれませんが、おいしさの虜になってレシピをリピートするうちに、あっという間に使いきってしまうでしょう。 まずは、AとBをミキサーにかけ、スパイスを合わせて下準備。 辛いのが苦手な人でも食べやすい1皿。 まずは、玉ねぎ・にんにく・しょうがにカルダモン・クローブ・シナモンスティックとアーモンドプードルを加えて炒めます。 炒め玉ねぎに鶏肉・にんじん・じゃがいもを加えて炒め、薄力粉を加えたらスパイス・調味料・水を加えてひと煮立ちさせ、牛乳と残りの野菜を入れてさらに煮て、ガラムマサラで仕上げます。 クミンとカルダモンは辛みがないのに風味が良いスパイスなので、子どもでも食べやすいでしょう。

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10分で作れる絶品バターチキンカレーが美味すぎて驚愕した!クックパッド人気レシピ!

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でらいつカレーvol. 8 超基本編・スパイスだけでつくる極上チキンカレー 気が付けば、でらいつカレーも8回目となりました。 過去 7回、あれやこれや、さまざまなカレーの作り方を紹介してきましたが、振り返ってみると、どこかちょっとマニアックというか、ハードルが高いというか、なかなか試しづらいカレーだったかもな~と、チョットだけ、反省しております(チョットだけよ 笑)。 で、です。 今回は、基本の基の字に立ち戻って、 スパイスだけで作る超シンプルな「基本のチキンカレー」を紹介しようかと思っておりますが、みなさん、いかがでしょう? 「でもぉ、カレールウを使わないで、スパイスだけでカレーを作るってことは~、スパイスをいろいそそろえなきゃダメなんでしょ?」 はい、キターッ! 「スパイスはいろいろそろえなきゃダメなんでしょ? 問題」。 スパイスだけでカレーを作るってゆーと、みなさん大体この心配をしますよね? 「いったい何十種類買えばいいの?」って。 たしかに、過去のでらいつカレーで毎回使っていた「カレー粉」も、十数種類のスパイスがミックスされているものですし、街のカレー屋さんでも、「うちは 30種類以上のスパイスを使って、なんちゃらかんちゃら……」みたいな宣伝文句をよく見かけますもんね。 ご安心ください。 「基本のチキンカレー」で使うスパイスは、 4種類! 4種類あれば、十分においしいカレーは作れるんです! なんなら、 3種類でもいいくらいなんですよ。 そのスパイスとは……ハイ! これだけ。 レッドチリパウダー• ターメリックパウダー• クミンパウダー• コリアンダーパウダー ね? シンプルでしょ? 写真は自前のスパイスボトルに入れたものですが、 この 4種はぜ~んぶ 100円ショップで売っています!(当社スタッフ調べ) てことはですよ、 400円でスパイスが調達できるんです!(税別だとプラス 32円必要だけど……)。 お手軽じゃないですか。 でらいつカレーっぽいですよね。 てことで、今回は、この 4種類のスパイスだけで作っていきます。 でらいつカレー! 4種のスパイスでつくる「基本のチキンカレー」、スタートです! あっ、「なぜこの 4種なんですか?」とかゆー、ヤボな質問はしないでくださいね。 「Don't think Feel! 」 さっそく材料はこれだけそろえましょう 今回使う食材はコレ! 材料( 2人分)• 鶏もも肉:250g 玉ねぎ:小1個 トマトピューレ:大さじ2• (詳細レシピは最後に掲載します) 「チキンカレー」の下準備 いつもの通り、スムーズな調理のため、下ごしらえをしましょう。 ・玉ねぎを粗みじん切りする。 【1】 先を切り落とす。 【2】【3】 繊維方向に縦に半分に切る。 【4】 根本の部分を残しながら、繊維方向に8mm程度の厚さに切り目を入れる。 【5】 切り目と垂直方向に8mm程度に切る。 【6】 根本付近まで切っていく。 【7】【8】【9】根本を上に向けて倒し、芯部分を残しながら周りの部分を切っていく。 私はいつもこんな感じで切ってます。 これが大正解って訳ではありませんが、意外と切りやすいですよ。 あと、細かいみじん切りにする必要もありません。 8mm~ 1cm程度でOKです。 ・香菜を 2cm程度にきざむ。 根はみじん切りにする。 【1】 根をきれいに洗い、切り落とす。 【2】【3】2cm程度の長さできざむ 【4】【5】【6】切り落とした根の部分をみじん切りにする。 茎の集まった部分に土が挟まってる場合があるので、そこをきれいに洗いましょう。 根っこだけを切り落とすのではなく、根の 2cmくらい上から切り落とすのがいいでしょう。 写真の香菜は、びろ~んと伸びた長い根がもともと切り落とされてたので、こんな感じになります。 長い根っこももちろん使えます。 ・にんにく、しょうがをすりおろす。 【7】しょうがをすりおろす。 【8】にんにくをすりおろす。 【9】にんにくとしょうがはまとめてもOK。 こんなに丁寧でなくてもいいですよ。 にんにくとしょうがを一緒にミキサーにかけてもOKです。 ・鶏もも肉の皮を剥ぎ、食べやすい大きさに切る。 【1】【2】 まな板の上に身を下にして置き、皮をしっかり持って剥いでいく。 【3】 筋肉の分かれ目に沿って大きく切る。 【4】 筋肉のまとまりを残すように切っていく。 【5】 大きな筋肉のまとまりを切る場合は筋肉の繊維方向と垂直に切る。 【6】 だいたい同じ大きさになるように切る。 剥いだ皮は「鶏皮ぽん酢」でも作っちゃえばいいじゃない! 下準備ができたら、調理の開始です。 いつものように、ちょっと深めのフライパンで、できるだけノンスティック加工(くっつかないヤツ)のものを用意してください。 さっそく調理開始です! ・フライパンに調理油(大さじ 1. 5)を中火で熱する。 ・みじん切りにした香菜の根を加える。 油を熱したところに加えるので、入れた瞬間ジュワッとします。 油の飛びはねに注意してください。 もちろん、香菜がキライなら無理に入れなくていいです。 でも、入れると香りが良くなりますよ~。 ・香りが立つまで炒める。 5秒程度でOKです。 ・玉ねぎを加えアメ色になるまで炒める。 玉ねぎを加えたら 強火にします。 「強火で炒める!」これ基本です。 ここでワンポイント! 玉ねぎを加えたら塩を振りましょう。 ふたつまみ程度でOKです(レシピの分量外です)。 こーすることで、玉ねぎの脱水を促進させることができます。 アメ色玉ねぎが早く作れますよ~。 塩を振ったら油としっかり混ぜ合わせてから炒めましょう。 「でらいつカレー」を1回目から読んでいる熱心な読者ならもう覚えたと思いますが、玉ねぎ炒めの基本テクニック、 「放置して、動かす!」 これを今回も実践します! えっ!? 今回初めて「でらいつカレー」を読んでいるですって?? うそでしょ? 【桃カレー】とか【梅酒ポークカレー】とか、読んでないんすか? ガックシ……。 じゃ~、しょうがないっす。 今回も丁寧にお教えしましょう。 先に書きますが、玉ねぎ炒めのポイントはこれです!• 強火で炒める!• 放置して動かすを繰り返す!• ちょっとくらいのコゲは気にしない! これ、強火で 2分程放置した後に全体を動かした状態です。 フライパンの材質と厚さにもよりますが、はじめのうちは 5分くらいは放置しても大丈夫ですよ。 (といっても、 5分放置して焦げ付かない保証はできないので、あくまでも自分の目で確かめながら炒めてくださいね) さらに 2分程放置して動かした状態です。 放置しては動かし、放置しては動かし……を繰り返すと、このように玉ねぎの表面がどんどん焼けていきます。 これを繰り返してアメ色玉ねぎを作っていきます。 7~ 8分でこの程度まで焼き色がつきます。 皆さんの使うフライパンの材質や厚さ、ガスの火加減、玉ねぎの水分量でも違ってきますので、時間よりも「見た目」を気にしながら炒めてください) ・しっかり焼き色がついてきたら、 50ml程度の差し水をします。 差し水をすると、玉ねぎの表面の焼けた部分(メイラード反応が起こった部分)が水に溶けだし、玉ねぎ全体の褐色化が促進します。 また、鍋中の温度がいったん下がるので焦げ付きの防止にもなります。 アメ色炒め玉ねぎの完成です。 この色がアメ色かどうかの議論は受け付けておりませんが(笑)、このように水分が飛ぶまで炒めたら、ひとまず玉ねぎだけの炒め工程は終了です。 続いて、にんにく、しょうがを加えていきます。 ・にんにく、しょうがを加え青臭さがなくなるまで炒める。 火加減は中火くらいに落としましょう。 水分が少ないので、焦げやすくなっています。 ご注意を。 しっかり混ぜ合わせながら炒めましょう。 にんにく、しょうががきっちり炒められた状態です。 この間も玉ねぎのメイラード反応が進むので、どんどん濃い茶色になっていきます。 ところどころ焦げてるような玉ねぎもありますが、これくらい全然ヘーキです。 「 ちょっとくらいのコゲは気にしない!」です。 ・トマトピューレを加え、水分がなくなるまで炒める。 この時の火加減は中火のままですが、玉ねぎの焦げつきが怖い場合は、弱火にしてもOKです。 しっかりと混ぜ合わせ、水分がなくなるまで炒めましょう。 水分が飛んだかどうかの確認は、炒めた玉ねぎを油と一緒にフライパンの端に寄せ、傾けます。 このとき、玉ねぎがその場に残り、油だけがたらーっと流れてくるくらいが目安です。 カリ~番長的には、「 カレーロード」を見せたかったのですが、今回の量だとちょっと分かりにくいんですよね。 いつか、見せます。 カレーロード!。 見てください! この色つや! イイ感じの炒め玉ねぎが出来ましたね~。 こんな感じになれば次の行程へ進んでOKです。 4種のスパイスを加えます ここにスパイスを加え、「カレーの素」を作っていきます。 ・ 火を弱め(あるいは止め)パウダースパイスと塩を加える。 まずは ターメリックパウダー。 続いて レッドチリパウダー。 続いて クミンパウダー。 パウダースパイスが油を吸って行くのがわかりますね。 そして、 コリアンダーパウダー。 最後に 塩です。 パウダースパイスと塩を入れ終えたところです。 油が吸われて見えなくなりました。 ここから、 弱火で 1~ 2分炒めていきます。 炒めることでスパイスの香りが立ってくるので、ただ混ぜるのではなく、きっちりと炒めましょう! しっかり混ぜ合わせながら炒めていきます。 フライパンの表面部分に焦げ付きができやすいので、木べらでフライパンをこそぎながら炒めていくのがポイントです。 このように、玉ねぎとスパイスがひとまとまりになるまで炒めたら、「 カレーの素」は完成です。 これをチビッと食べてみて、「(ちょっとしょっぱいけど)おいしい!」と思えれば、 5割、いや 8割方、おいしいカレーは作れます。 さあ、メインの具材を投入! ・鶏もも肉を加え炒める。 「カレーの素」を肉に絡めながら、表面が白っぽくなるまで炒めます。 「カレーの素」が焦げ付かないよう、火加減は弱めの中火で、よく動かしながら炒めましょう。 この程度、鶏肉が全体に白っぽくなるまで炒めてください。 ・水を加え、一度しっかり沸騰させる。 ここで火加減を 強火にします。 そうだ、水はレシピの分量より少な目で入れるのがコツです。 カレーがおいしく作れないって人、この「水の量」が多すぎるというパターンが多いですから。 ちなみに、「カレーの素」を作るときの「塩」も、レシピより少な目がいいですよ。 水も塩も後からでも足せますからね。 水を加えたら一度しっかり混ぜ合わせてください。 このように、必ずボコボコと沸騰するまで強火にかけてください。 ・ 弱火で 15分煮込む。 一度しっかり沸騰させた後は、火を弱めて表面が小さく沸々とする程度で煮込んでいきます。 煮込むときの火加減は「弱火」が鉄則です。 カリ~番長の調理主任、水野仁輔の名言、 「強気で炒めて、弱気で煮込む」 これを皆さんも覚えてくださいね。 煮込み時間は 15分です。 ふたはしません。 途中、 2、 3回フライパンをこそぎながらかき混ぜてください。 玉ねぎが底に溜まりますので、それが焦げ付かないようにきっちりこそぎましょう。 ふたをせずに煮込んいるので、水分が少し減ります。 15分というのはひとつの目安ですが、見た目としては、油が分離してきて、表面に油のまとまりが見えてくる状態です。 15分経ちました。 表面に油のまとまりが浮いているのがわかりますかね? (ピントがタイマーだからわかりにくいかな~) ・香菜を加え、軽く煮込む。 香菜が苦手な方は省略してOKですが、なにか別の青菜類(水菜、ニラ、わけぎ、イタリアンパセリ……等々)のみじん切りを加えてみてください。 グッと香りがよくなりますよ~。 香菜の分量を「 1株」と書きましたが、モノによっては 1株だとごく少量だったりします。 スーパーとかで売っているハーブ類のパッケージ商品だと、ほんとちょっとですもんね。 弱火のまま、しっかりかき混ぜていきます。 最後に、「砂糖」をひとつまみ加え、よくかき混ぜたら完成です。 砂糖は甘味を出すためではないので、少量で十分です。 砂糖を加わえることで味に深みが出ます。 ジャムなどでもいいでしょう。 でも、入れすぎには注意です! さっとかき混ぜてフィニッシュ! 最終的な塩加減はお好みで調整してくださいね。 4種のスパイスだけでつくる「基本のチキンカレー」の完成で~す!! たった 4種類のスパイスだけとは思えない、スパイシーな香り! (香菜を使ってるので正確には 5種類ですかね?) 味付けは塩だけなのに、何とも言えない奥深い味! あ、ちょっとだけ砂糖使ってましたね(笑)。 兎にも角にも、「 たったこれだけの食材で、こんなにおいし~カレーが作れるの?」と、ビックリすること、間違いナッシング! あ~、もう我慢できない。 さっそく実食です! 鶏肉が柔らかくて、でも、しっかり味が残っていて、うま~い! カレーソースと混ぜ混ぜしたご飯が、うま~い!! あ~、もう、最後のひと口……。 2人前作ったけど、ひとりで全部食べちゃいた~い! (あれ? このフレーズ、前回も使ったかな?) おさらい 4種スパイスで作る「基本のチキンカレー」 材料(2人分)• 鶏もも肉:250g• 玉ねぎ:小1個(150g)• トマトピューレ:大さじ2• にんにく:1片(5g)• 水:250cc• 砂糖・少々• 調理油:大さじ1. 5 ------------------------------------• フライパンに調理油を中火で熱する。 みじん切りした香菜の根を加え炒める。 玉ねぎを加え、強火でアメ色になるまで炒める。 にんにく・しょうがを加え、青臭さがなくなるまで炒める。 トマトピューレを加え、水分がなくなるまで炒める。 火を弱めパウダースパイスと塩を加え、よく混ぜながら1~2分炒める(ここで「カレーの素」が完成)。 鶏もも肉を加え「カレーの素」と絡めながら肉の表面が色づくまで炒める。 水を加え、強火でしっかり沸騰させる。 弱火にし、ふたをしないで15分程煮込む(途中何度かかき混ぜる)。 刻んだ香菜を加え、よく混ぜ合わせながら煮込む。 砂糖を加えしっかり混ぜ合わせたら、塩味を調えて完成。 ------------------------------------ 最後にワンポイント! 玉ねぎ炒めは 強火でしっかり! 煮込むときは 弱火でじっくり! ------------------------------------ どーでした? スパイスだけで作るカレーって、一度覚えちゃえば実は簡単なんです! 4種のスパイスでおいしくできたら、自分の好きな香りを足して、 4種 5種 6種と増やしてみるのもスパイスだけで作るカレーの「 DELIGHTS」です。 試してみてください! 是非に!.

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