ミステリ という なかれ ネタバレ。 ミステリと言う勿れ【最新話】10

漫画「ミステリと言う勿れ」で長年の疑問に対する1つの回答を得たのでレビューする

ミステリ という なかれ ネタバレ

漫画『ミステリと言う勿れ』感想・考察 『このマンガがすごい!2019』の2位なだけあって面白かったです。 ミステリー的にも面白いし、主人公の久能整くんが哲学を語り出すのもいい。 正直、全てに「マジそれ!いいこと言う!」とは思えませんでしたが納得できることを言っている部分もあって興味深かった。 以下、3巻までを読んだ感想と考察になりますので未読の方はネタバレに注意してください。 主人公・久能 整(くのう ととのう)が最高すぎる まず、この漫画の最大の魅力は主人公・久能整くんのキャラだと思う。 「この人いったい何者!?」という感じで読んでました。 まだ整くんの正体や境遇が明らかにされていないのも気になりますね。 両親(実の父親かな?)に対していい感情を持っていないように見えますが、どうなんでしょう。 漫画を読んでいるとついつい忘れがちですが、この人大学生なんですよね・・・。 しかも恋人もいなく友達もいない。 そして一度も人を好きになったことがないようです。 そんな整が警察の風呂光や池本にアドバイスしたり、バスジャックの犯人にまで持論を語り倒す姿はある意味コミカルで面白かった。 ですが、整くんの持論は「ちょっとわたしの価値観と違う」と思えるところや主観のオンパレードで説教くさいと感じるところもありました。 とくにおっさんに対する持論が主観的に思えるのですが 父親と何かあったんでしょうか? まず1巻の【容疑者は一人だけ】での整のセリフ。 刑事の仕事が忙しく家族を顧みず家にはほとんど帰らなかった薮がひき逃げで殺された家族のために復讐をするという話でしたが、 そんな薮さんに 「大事だった刑事の仕事を復讐のためなら捨てられるんですね 復讐のためなら時間を作れたんですか」と言うのはちょっと違う気が。 復讐なんてする意味がないという意味で言っているなら分かるけど、まるで煽っているような言い方に見えました。 いじめに対する考え方や、人を殺してはいけない理由についての意見は素晴らしすぎて脱帽。 【犯人が多すぎる】(バスジャック事件)の考察 正直に言います。 1巻前半のおっさんへの説教で主人公に共感できなかったので、読むのやめようかと思ってました。 しかし1巻後半から始まった【犯人が多すぎる】で、おっさん以外への整くんの持論には感銘を受けたし、更にトリックも面白いときた。 これはもう毎巻買い続ける漫画確定です! この『犯人が多すぎる』は伏線もしっかりしているし、何より設定が好きでした。 バスジャックの犯人がバスの乗客たちに質問をして自分の意見を述べさせるって、喋るのが大好きな整くんにピッタリな舞台だと思います。 バスジャックという恐怖であろう状況にも関わらず漂うシュールな空気感は、整くんの風変わりなキャラクターのおかげですね。 気がついた伏線 読み返しているうちに『犯人が多すぎる』には伏線が多すぎることに気づいた。 整がバスに乗った時に、ガロ、ハヤ、オトヤ、煙草森が整をガン見 (普段は乗るはずのない客が乗車して焦っている様子。 読む前はこのメンバーが知っている側と知らなかったのでなんとも思いませんでしたが、 見返した時に「おおめちゃくちゃ伏線!」と震えた。 ガロは整に「人の癖をまねるとこがあるよね」と言っていましたが、青砥の机を指でつつく癖、池本の舌を出す癖、ガロの頬杖をつく仕草(?)などの真似をしていた。 (ガロの頬杖や顔に手を当てる仕草は真似ているのかはハッキリ分かりません) 他にも乗客たちの身の上の事情を裏付ける伏線などたくさんあってすごい丁寧に描いてあるな〜と感心しかなかった。 あとこれは考察ですが乗客のことを調べているはずのガロが 「主婦の柏さんだってお子さんが待ってるかもしれないじゃん」と言ったのは 柏が妊娠しているのか確認したかったのではないかと思います。 柏は体調が悪そうだったのでもしかしたら妊娠してると思ったのではないかと。 不妊治療のクリニックは産婦人科という名前のこともあるし、不妊治療の末に妊娠したと考えた可能性も。 もしそうじゃないなら意図が分かりません。 その質問の答えが柏が犯人かどうか調べる材料になるとも思えないし・・・不妊治療をしている人に無神経すぎる筆問であると思う。 ストーリーには関係ないシーンですけどちょっと気になりました。 乗客の中では無職の小林大輔くんがツボだったな。 コミュ障が欠点の割に面白いこと言うし1番落ち着いているように見えた。 広島編 広島編は遺産相続をテーマにした話だけあってめちゃくちゃ面白いです。 (実際のところ遺産相続がテーマと言っていいのかは謎) しかし、いいところで次巻に続くということで気になって暴れそうです・・・。 広島編の考察は4巻が出てから書こうと思います。 ところで私も広島出身なんですけど、登場人物の喋る広島弁が違和感ありすぎでした。 作者の田村由美さん広島の人じゃないから仕方ないかな、と思いましたが 広島弁の翻訳は 声優の佐々木望さんが担当したと聞いて驚いてる。 (佐々木望さん広島県広島市出身の声優さんで、同作者の田村由美さん原作アニメ『BASARA』にも出演してます) 未だにあんなに広島弁で話す人がいるとは・・・現代の話なだけあってちょっと違和感がありました。

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ミステリと言う勿れネタバレ3話|バスジャックの犯人ガロの本当の目的が発覚!│漫画ジニエスタ|by manga

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どうも、最近EZ DO DANCERCIZEを購入し絶賛ダイエット中のすみーです。 今回は漫画レビューです。 真夜中にウトウトしつつ読み始めたのに気付いたら一気に最後まで読めためちゃくちゃ面白い漫画です。 今回紹介するのは、こちら。 ミステリと言う勿れという漫画です。 いつものごとく、あらすじはさんに丸投げです。 ついに登場!! 『BASARA』『』の、超ひさびさの新シリーズがついに始動!! その主人公は、たった一人の青年! しかも謎めいた、天然パーマの久能 整 くのう ととのう なのです!! 解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!! 冬のある、カレー日和。 アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!? 突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。 しかもその被害者は、整の同級生で・・・。 次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・??? 新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!! これだけで読みたくなってしまう。 さんのあらすじじゃどういった漫画か具体的に分からないので僕が補足を。 主人公は天パの大学生なんですが、こいつがなかなかにくせ者なんです。 詭弁というか、屁理屈というかそういったものが非常に上手い。 よく舌が回るんです。 それはもうすっぽんズの菊田が舌で鍵穴を溶かすくらいよく回ります 物理。 この漫画はその主人公の舌捌きに見とれる漫画です。 やはり知識がなくては屁理屈もこねないので、様々なウンチクもよく出てきますが、非常にためになります。 こちらも注目ポイント。 ということで、僕が読んでて「なるほどな」と思った話を一緒に見て行きたいと思います。 以下ではネタバレを含みますので嫌だよって人はブラウザバック推奨です。 ・アメリカと日本の子供の行事に対する父親の姿勢 まず1つ目に紹介するのがコチラです。 よくドラマなどで仕事一筋で子供の入学式や授業参観に行かない父親が見られますが、実際そういう家庭も多いと思います。 父は仕事でお金を稼ぎ、母は専業主婦で家事をするみたいなのが古くからの日本の文化であるため、子供の行事に父が参加しないというのは仕方のないことなのかもしれません。 と言っても最近は全くそんなことなく、父親も育児しろとかあーだこーだ言われてますよね。 僕の家でも、親は二人揃って様々な行事に参加してくれました。 今思うと幸せな事ですね。 とまぁそんな話は置いといて、漫画の話に戻るんですが、あらすじにあった冤罪事件が無事解決し家に帰った主人公に、取調室で仲良くなった刑事サンが人生相談に訪れます。 その相談の内容が、「子供が生まれたことで嫁が変わって色々大変。 なるべく育児に参加しようと思ってるし手伝っているつもり。 でもいつもイライラして自分に当たってくる。 」というものです。 これに対する主人公の回答がコチラ。 僕は奥さんもいなければ子供もいないので、まだ分からないですが、将来結婚して子供が産まれたとき、自分も一緒に変われるか心配になりました。 出産に限らず将来を語るとき不安だと言うと「その時になったら変わるよ」と返答してくる人は少なからずいますが、実際多くの男性は変われてないんじゃないかと思っています。 だからこそ、""なんて言葉が生まれるんだろうなと。 とあるテレビでハライチの岩尾さんが、「自分の子供育ててって意味が分からない。 気持ち悪い言葉って」と言っていましたが本当にその通りですね。 当然の事なのにわざわざ騒がれるということは、世間ではそれが当然ではないと思われているということなんでしょうね。 ・どうして人を殺してはいけないか。 これは僕もなんでだろうと長年疑問に思ってます。 いや、まぁいつでも人殺しておっけーみたいな世界じゃどう考えても生きていけないし、当たり前と言えば当たり前なんですけど。 以前キングダムを読んだ時に、法についてこんな会話がありました。 国家がその国民に望む人間のあり方の理想を形にしたものだ」 なるほどなと思いました。 今の日本では人を殺すと刑罰がくだされますが、これは日本国が国民に対して人を殺すような人にはなって欲しくないという理想が形になったものなんですね。 とはいえ、「なぜ人を殺してはいけないか」の疑問の解決にはなってないです。 それを今回この漫画で主人公が説明してくれています。 「なぜ人を殺しちゃいけないのか」という疑問を持った僕が馬鹿でした。 そもそもこの疑問を持つ事自体、秩序ある平和な世界で生きてきた証でもあるんですかね。 この疑問、大半の人は1度は考える事だと思うんです。 将来子供が出来た時にしっかりと答えられる大人になりたいなと思っていました。 だって「法律で禁止されているから」と答えるのってださいでしょ。 そもそもそれ真理じゃないってキングダムでも言ってたし。 これではっきりと「人を殺してはいけない」と言えますね。 今回は以上です。 これ以外にもいい感じに詭弁がきまってるシーンがいくかあるので気になった人はぜひ読んで見てください。

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漫画「ミステリと言う勿れ」で長年の疑問に対する1つの回答を得たのでレビューする

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ミステリと言う勿れ ジャンル 漫画 作者 出版社 掲載誌 レーベル フラワーコミックスアルファ 発表号 1月号 - 発表期間 - 巻数 既刊6巻(2020年2月10日現在) - 『 ミステリと言う勿れ』(ミステリというなかれ、: Do not say mystery)は、によるの。 田村はからまで『』()(後に『』へ移籍)において『』を連載しており、『ミステリと言う勿れ』は当初、『7SEEDS』の連載と平行し、78ページにわたる比較的長尺の読み切りとして2017年1月号に掲載された。 第1話に相当する読み切りは主人公の 久能整が自身にかけられた殺人事件の内容を、取り調べにかかる刑事たちの話から読み解き、取調室の中で推理するの様相が取られた。 田村は第1巻のあとがき漫画において、本作を舞台劇を意識した閉鎖空間で主人公がひたすら喋るだけの漫画であると称し、これを漫画のフォーマットで制作する期待と不安が混在していたと語っている。 その後、田村は『7SEEDS』の連載を終了し、2018年1月号よりあらためて『ミステリと言う勿れ』の連載を開始した。 物語 [ ] 寒河江健殺人事件 [ ] 冬のある日。 大学生の 久能整は警察署で事情聴取を受ける。 藪警部補を始めとするたちの話によると、昨晩10時ごろ、大学の同回生で高校の同窓である 寒河江が殺害され、現場で久能に似た人物と寒河江とが口論していたのが目撃されたというのだ。 殺人の疑いをかけられる久能に対して刑事たちは高圧的に詰問する。 対して久能は寒河江は金持ちの親を持つ鼻持ちならないやつだったと述べ、しかし冷静に、歯に衣着せぬ物言いで犯行を否定する。 しかし疑いは晴れずに警察署へ通う日々が始まる。 その間、久能は自身に関わる刑事らの雑談を耳に挟むたび、表情ひとつ変えず彼らに対してささやかな助言を施す。 反抗期の娘に悩む 乙部巡査、先輩らの圧力を原因に伸び悩む 風呂光巡査、妊娠中の妻の態度に苛立つ 池本巡査、かつて起こった冤罪事件に囚われている 青砥巡査部長、妻と息子をひき逃げされた 藪警部補。 単純に助言を残す久能に対して、次第に刑事たちは興味惹かれ関心を示すのだが、捜査が進み、犯行に使用された凶器が発見される。 凶器は久能が所持していたで、現場から離れたゴミ捨て場へ捨てられていたというのだ。 久能はそれを追求されても犯行を否定し、第三者がナイフを自宅から盗んで犯行に使用したと主張する。 さらに家宅捜索の結果、寒河江の自宅からは金を貸している相手のメモ、そして久能のから寒河江へ金を借りるための借用書のデータが発見された。 自供を迫られた久能だったが、寒河江との高校時代の接触を思い出した途端に沈黙してしまう。 また別の日、久能は風呂光と池本へ、1年前に自宅の鍵をうっかり落としてしまったことを話す。 鍵は交番へ届けられたが、その届け主が密かに合鍵を作り、今回の犯行に利用したと主張する。 風呂光が捜査した結果、鍵の届け主は藪警部補であった。 久能はそれと別に、高校3年生の時に寒河江がを取得し、父親から買い与えられた高級車を自慢していたのだが、夏休みが明けると成績低下を理由に取り上げられたと話していたのを思い出す。 久能は、その夏に寒河江が事故を起こし、権力を持つ父親によって事件が隠蔽された、その事故で、藪警部補の妻と息子が殺されたのではないかと推測した。 久能は事情聴取を受けた当初から藪の発言の節々に、寒河江や久能自身との接触の痕跡を覚えていた。 さらに鍵の紛失の真相を知ったことで、藪が久能の鍵から合鍵を作り、久能の自宅へ侵入して果物ナイフを盗み(この時にノートパソコンへ証拠を偽造し)、それを用いて寒河江を殺したと推理する。 推理を突きつけられ、藪は寒河江が犯行を自供し出頭すれば殺す気はなかったが、認めなかったために殺したと犯行を認める。 しかし、久能はまた別のことを思い出したと述べる。 寒河江が車を失った夏、寒河江は車を先輩たちに乗り回されていたとぼやいていた。 久能は寒河江宅から発見されたメモ書きを結びつけ、寒河江は先輩らによって頻繁に金銭を脅し取られ、車も借用されていたのではないか、そして藪の妻子を轢いたのはその別の人物ではないかと推測する。 これが的中する。 風呂光が事情聴取した人物が、寒河江の車で妻子を轢き逃亡したと自供した。 バスジャック事件 [ ] 印象派展に向かう途中のバスで、バスジャックに巻き込まれた 久能整。 犯人の脅しにもひるむことなく、マイペースな発言を繰り返してバスジャック犯を引っかき回したものの、他の乗客たちと犯人宅に招待されてしまう。 広島行きの新幹線 [ ] バスジャック事件で行くことができなかった印象派展が、で開催されることを 犬堂我路から聞き、遠征を決意する 久能整。 新幹線の車内で隣の座席に座った 紘子が読んでいた手紙が目に入り、「きょうとにはくるな」と口走る。 手紙に描かれたイラストの頭文字を並べ替えると、手紙の文章の内容に反した警告文が浮かび上がった。 他の手紙も確認すると、全てに似たような警告を伝えるイラストが添えられていた。 気になった久能は紘子に事情を聞く。 紘子の実の両親は亡くなり、母親の知り合いの女性に引き取られて育てられた。 しかし、実の父親から紘子を返してくれと懇願する手紙が届き、両親が亡くなったのは嘘だったと気付いた。 父親とヴァージンロードを一緒に歩きたいと、育ての母親に内緒で父親に会うために京都に向かっていると紘子は語る。 それらの手紙にも「暴力」を示唆するイラストが描かれていた。 久能はイラストを描き添えているのは実の母親で、手紙を書いた父親に悟られないように育ての母親へメッセージを送っていると推測する。 登場人物 [ ] 久能 整(くのう ととのう) 本作のであり、役。 ボリューミーな天然パーマの髪と仏頂面が特徴的な青年。 友達も彼女もおらず、土日にカレーを作るのが趣味。 記憶力と観察力、事実から推測する力に優れている。 例え話や世界での事例などを用いてあまりにも本質を突いた話をするため、相手を必要以上に刺激させることもあるが、本人はその自覚はない。 犬堂我路からは、人の癖を真似る傾向があると指摘される。 乙部 克憲(おとべ かつのり) 巡査。 既婚者。 子煩悩であるが最近娘の反抗期に悩んでいる。 久能の取り調べ中に「娘の態度は生き物として自然な反応。 育て方は間違っていない」と言われて、毒気を抜かれて取調室を後にしてしまう。 風呂光 聖子(ふろみつ せいこ) 巡査。 捜査チームでの自分の存在意義に悩んでいたが、久能から「おじさん達の不正を見張る位置」というアドバイスを受け、積極的に捜査に参画していく。 池本 優人(いけもと ゆうと) 巡査。 既婚者。 寒河江の事件後に子供が生まれた。 以来妻には頭が上がらないらしく、久能のところへ相談に来る。 青砥 成昭(あおと なりあき) 巡査部長。 かつて冤罪事件を起こしたことがある(久能の記憶だと、その頃はもっと大きな部署にいたらしい)。 真実を愚直に追い求めるが、「真実は人の数だけある。 警察が調べるべきは事実」と諭される。 薮 鑑造(やぶ かんぞう) 警部補。 妻と子供を轢き逃げで亡くしているが、当時張り込み中だったため死に目に立ち会わなかった。 仕事とは別で捜査を進め、寒河江が轢き逃げを起こしたと確信。 1年前に拾った久能の自宅の合鍵を複製したことをきっかけに、寒河江への復讐計画を実行に移す。 久能に告発され罪を認めた後、久能から家族の死に目をも犠牲にした刑事という仕事を、復讐の為に捨てたという事実を突き付けられ、逆上する。 犬堂 我路(いぬどう がろ) バスジャック犯の主犯の1人。 車内では 熊田翔を名乗っていた。 連続生き埋め殺人事件の被害者、 犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ)の弟。 愛珠が最後に乗ったと思われるバスの乗客の中に犯人がいると考え、容疑者に尋問し犯人を特定しようと思いバスジャックを計画した。 犬堂 オトヤ(いぬどう おとや) バスジャック犯の主犯の1人。 我路のいとこ。 車内にナイフを持ち込み、他の乗客を脅す役をしていた。 切れやすいことを自覚している。 「どうして人を殺してはいけないのか」という問いに対する「劣等感の裏返し」という久能の指摘に逆上して襲い掛かるが、ハヤによって取り押さえられる。 事件解決後、我路とハヤに対してコンプレックスを持っていたがゆえの逆上であったと語っている。 犬堂 ハヤ(いぬどう はや) バスジャック犯の主犯の1人。 我路のいとこでオトヤの兄。 車内では 坂本正雄を名乗っていた。 淡路一平(あわじ いっぺい) バス乗客の1人。 コンビニでのアルバイトに向かうところだった。 アルバイトが続かないことを悩んでいる。 かつていじめられていた時に万引きを強要されたことから盗難癖がつき、アルバイトが続かないのも盗難でクビにされてしまうから。 事件当日に、愛珠のカバンから財布を盗んだことに罪の意識を感じていた。 柏 めぐみ(かしわ めぐみ) バス乗客の1人。 専業主婦。 政略結婚だったが、結婚前に妊娠が発覚し、夫側から体裁を気にされて堕胎。 以来不妊になってしまい、不妊治療のクリニックに通っている。 事件当日、体調が悪かった愛珠に服を引っ張られたが、それを無視したことに罪悪感を感じている。 露木 リラ(つゆき リラ) バス乗客の1人。 町工場の事務員。 虚言癖があり、乗客たちには「実はジャーナリスト」という嘘をついていた。 奈良崎 幸仁(ならさき ゆきひと) バス乗客の1人。 大手保険会社の元重役。 定年退職後、ボランティアを行っているが、傲慢な性格で煙たがられている。 なお、定年後妻と子供に逃げられている。 小林 大輔(こばやし だいすけ) バス乗客の1人。 祖父の見舞いに行くところだった。 煙草森 誠(たばこもり まこと) バス運転手。 我路たちから事情を聞いたうえでバスジャックに協力していた。 綺麗好きな性格だが、目に見えないところに隠した時点で「なくなった」と判断するため、自宅はごみを見えないところに押し込んでいるだけ。 連続生き埋め殺人事件の犯人。 3か月前、終点後も車内に残っていた愛珠に気付かず、急ブレーキの衝撃で死んだと思い込む。 愛珠を「見えないところ」に隠すため山中に埋めようとする。 その時、突然愛珠が息を吹き返し、怖くなってそのまま埋めてしまう。 その時の体の震えに快感を覚えてしまい、同じ手口で3人を生き埋めにしていた。 書誌情報 [ ]• 『ミステリと言う勿れ』 〈フラワーコミックスアルファ〉、既刊6巻(2020年2月10日現在)• 2018年1月10日発売 、• 2018年5月10日発売 、• 2018年10月10日発売 、• 2019年2月8日発売 、• 2019年9月10日発売 、• 2020年2月10日発売 、 評価・反響 [ ] マンガ新聞の2名のレビュワーはそれぞれ「本格サバイバルに秀でた田村由美が、そこで培ったうんちくや構成力が本作で大いに生かされている」「SF漫画の名手である田村は、現代日本を描いても日本一」と肯定的に評価した。 MANGA ART HOTEL,TOKYOの共同代表であるは時事通信の特集記事で本作に触れ、「主人公が事件を解決するだけでなく、人の本質的な考え方すら是正するサスペンスが苦手な人でも読み進められる作品である」と評した。 雑誌の2018年8月号では本作がプラチナ本として紹介された。 編集長である関口靖彦は「読者の目に映る世界をひっくり返すミステリ作品である」と評した。 受賞 [ ] 年 賞 結果 出典 2018年8月号「今月のプラチナ本」 受賞 第2位 第2位 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 単行本第1巻3コマ目• 小学館. 2020年3月10日閲覧。 小学館. 2020年3月10日閲覧。 小学館. 2020年3月10日閲覧。 小学館. 2020年3月10日閲覧。 小学館. 2020年3月10日閲覧。 小学館. 2020年3月10日閲覧。 マンガ新聞. 2019年1月22日. 2019年12月25日閲覧。 時事通信 時事通信社. 2019年12月16日. 2019年12月25日閲覧。 ダ・ヴィンチニュース ダ・ヴィンチ. 2019年7月2日. 2019年12月25日閲覧。 ダ・ヴィンチニュース ダ・ヴィンチ. 2018年7月6日. 2019年12月25日閲覧。 このマンガがすごい! web 宝島社. 2017年12月18日. 2019年12月25日閲覧。 マンガ大賞. 2019年12月25日閲覧。

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