お盆 きゅうり ナス。 2020年(令和2年)お盆はいつから?お墓参りはいつ行く?|終活ウーマン 〜40代、親子で終活実践〜

お盆の時に仏壇に用意するものは?きゅうりやナスで作るあれも解説!

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ご先祖様の魂を迎えもてなす お盆の正式名称、時期についてご存じですか? お盆の正式名称と由来 お盆の正式名称は 「盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。 ちょっと不思議な響きのこの言葉、 インドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」、ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」が語源となっているようです。 お釈迦様の弟子の一人に 目連尊者(もくれんそうじゃ)が神通力で亡き母が 餓鬼の世界に堕ち、逆さ吊りにされて飢えと渇きに苦しんでいることを知りました。 母親を救おうと、神通力で食事や飲み物を送っても、目の前で灰と化してしまい、凶器となって母親をさらに苦しめてしまうこととなりました。 そこで、お釈迦様に相談したところ、 夏の修行が終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことができるであろうといわれました。 目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって母親が救われたということです。 この盂蘭盆会の行事が日本の 祖霊信仰と融合し、日本独自の お盆の風習がつくられました。 東京を含む一部の地域では 7月15日を中心にお盆を行います。 でも、一般的には 8月半ばに月後れで行うお盆のイメージがあると思いませんか? なぜ地方では8月にお盆を行うところが多いのでしょうか? かつては全国的に旧暦7月にお盆を行っていました。 明治時代に採用された新暦での7月(つまり現在の7月)は 農繁期。 農業をしている人の多かった地方ではご先祖様を丁寧にお迎えするのが難しく、次第に 月遅れで行うようになったようです。 よって、今では 東京などの一部の地域では7月、地方では8月にお盆を行っているということですね。 お盆の飾りつけ お盆には祖先の霊を迎えるために、地域によって供養の仕方に多少の違いはありますが、盆棚や精霊棚と呼ばれる飾りつけをします。 まこものゴザを敷き、四隅に青竹を立てて竹の上部にしめ縄を張ります。 まこもの上には位牌やお供物や花立、故人の好物などを置きます。 ナスときゅうり ナスときゅうりを 馬と牛に見立てて飾ります。 ご先祖様があの世から来るときと戻るときの乗り物とされていて、 キュウリの馬は早く行き来してもらい、ナスはゆっくり行き来してもらう心を表しているとされています。

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お盆に飾られるなすときゅうりとは?名前や飾り方を解説します|終活ねっとのお坊さん

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ご先祖様はなすに乗って帰って行きます。 なすは 歩きの遅い牛をイメージしていて、帰りは景色を楽しみながらゆっくりとあの世に戻っていってほしい!!また力強い牛には多くの荷物(お供え物)を乗せて帰ってもらいたい!! という願いが込められています。 地域や宗派によって「ゆっくりとお迎えしたいから迎え盆になすの牛を作り、迷わずにきちんと帰ってもらいたいから送り盆にきゅうりの馬を作る」というような地域もあるようですし、別の考え方では「ご先祖様自身は馬に乗り荷物は牛に乗せる」という地域もあるようです。 宗派・地域・慣習によって様々な考え方があるようですので、ご自身の所がどうなのかよく分からない時はご実家の祖父母やご近所の年長者の方などに聞いてみるといいと思います。 ただ…共通しているのはなすときゅうりの精霊馬は お盆にご先祖様が帰ってくる時の乗り物であるということです。 (なすやきゅうりに乗って移動するなんてなんだか可愛いらしいですよね。。 汗) どうして「なす」と「きゅうり」なの? お盆の時期に 手に入れやすいことまた 旬の野菜でお供えとしても適していることから、なすときゅうりが古くから使われていたようです。 確かに、なすときゅうりならどんな家庭でも用意できますもんね。。 高級な物じゃなくて本当よかったです。。 どちらも少し曲がっているものの方が動物っぽく見えますょ。 精霊馬の飾り方!馬と牛の置き方は? 飾る期間はお盆の時期なので 8月13日~8月16日までの4日間になります。 13日の夕方に迎え火を16日の夕方に送り火を炊くところも多いですよね。 精霊馬の飾り方も地域によって様々なようで・・・ 仏壇以外に精霊棚(盆棚)をつくり「 ご先祖様がやってくる13日には二頭とも頭側を自宅向きに、帰られる16日には外に向けて置く」という向きを都度変える考え方や「きゅうりは内向きに、なすは外向きに」という考え方「門や玄関先に二頭とも表に向けて飾る」という考え方など、ほんとうに地域・慣習によっても違います。 このあたりも祖父母や年長者に聞かれると今までどのようにやってきたのかが分かってよいと思います。 川や海に流す。 (地域の決まりに合わせて下さい。 燃やす。 (地域の決まりに合わせて下さい。 土に埋める。 (地域の決まりに合わせて下さい。 お寺で他のお盆飾りと一緒に処分してもらう。 半紙などの白い紙に清め塩と一緒にくるんで捨てる。 現在では川や海に流すのも燃やすのも環境問題などで難しいと思います。 また、そもそも ご先祖様の乗り物として置いているものですので、他のお供え物とは少し考え方が違います!!(通常、仏壇などに置くお供え物はお供えした後にありがたく頂くことがあると思いますが、精霊馬はこの考え方とは違いますのでご注意をされて下さいね。 ) 今回はお盆になすやきゅうりを飾る意味・飾り方・処分方法について見ていきました。 精霊馬といい…• きゅうりが馬• なすが牛 を表している。 ご先祖様の霊が移動する時の乗り物という事でした。 またいろいろ調べて思ったのは、宗派・地域・慣習によって様々だったということです。 言ってみれば「絶対にこうでなければならない!!」という決まりはないということですよね。。 大切なのはご先祖様・故人をおもう気持ち。。

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お盆にきゅうりとなすで作る「精霊馬」の意味・作らない地域はどこ?

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この間、日本の企業の夏休みが世界各国と比べ、だいぶ少ないということを書きました。 欧米諸国が1ヶ月ほど夏休みをとるのに対し、日本の夏休みの日数はおよそ5日間。 で、その 夏休みをお盆の時期にとる人がほとんどです。 だから、夏休みというより「お盆休み」と言う人のほうが多い気がします。 そもそも、お盆休みはなんためにあるのでしょうか? そして、 お盆になると、道ばたに割り箸が刺さったきゅうりやなすが置いてあります。 あれには、なんの意味があるのでしょうか? 気になったので、それらのことについて書いていきます。 参考: お盆に欠かすことができない墓参り 日本の夏休みというと、 帰省という言葉があるように故郷に帰るイメージがあります。 でも、 近年は家族で海外旅行に出かけることも多くなりましたね。 夏休みは、帰省というより バカンスという意味合いが強くなったと思います。 僕が小さい頃のお盆といえば、家族で田舎に行って お墓参りをするのが定番でした。 その頃から、道ばたに置いてある割り箸が刺さったきゅうりやなすが気になっていました。 田舎には、たくさん置いてあったんですよねえ。 そんな思い出があります。 お墓参りは、お盆に欠かすことができない行事でしたが、 時代の変化によってお盆に対する考え方も変わってきているようです。 だから、きゅうりやなすに割り箸を刺す意味を知らない人も必然的に減ってくるのだと思います。 きゅうりやなすに割り箸を刺す意味 お盆には、それぞれの地域に特性があります。 地域によっては、 お盆の期間中に故人の霊がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、精霊馬と呼ばれるものを用意することがあります。 これは精霊馬というのですね。 キュウリやナスに足に見たてる割り箸やマッチ棒、串、爪楊枝などを刺して、馬や牛を作ります。 きゅうりは足が速い馬であの世から早く戻って来られるようにという意味があります。 なすは歩みが遅い牛でこの世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるようにという願いが込められています。 きゅうりが馬、細いので確かに速そう。 なすは、ずっしりして重たそうなので牛っぽいですねえ。 いやー、まったく知りませんでした。 他には、提灯を小舟に乗せて川などに流す 精霊流しや木組みに和紙を貼り付けた灯篭を流す 灯籠流しが有名です。 このように、地域によってお盆の特性が違うので、割り箸が刺さっているきゅうりやなすを見たことがないという人もいるのかもしれませんね。 終わりに 精霊馬は作り方は簡単です。 買ってきたきゅうりとなすにそれぞれ4本ずつ割り箸や爪楊枝などを刺すだけです。 爪楊枝がそのまま刺すだけなので一番簡単だと思います。 鐘楼馬には、飾り方があって道ばたに置くではなく精霊棚に置くのが一般的なんだそうです。 今年の夏は「きゅうりの馬」と「なすの牛」を作って飾ってみませんか?ご先祖様とのつながりを意識するいい機会になりそうです。

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