アンゴラ 共和国。 世界の国々 / アフリカ / アンゴラ

アンゴラ女子ハンドボールチームが来熊します!|玉名市

アンゴラ 共和国

3%(2014年度) GDP実質成長率 4. 3%(2014年度) 主な輸出物 石油、ダイヤモンド、木材、水産物、コーヒー、サイザル麻など 主な輸入物 食料品、医薬品、自動車、機械、電気機器、繊維機械など アンゴラは、正式な国名をアンゴラ共和国といい、国土面積は1,246,700平方キロメートルで、アフリカ大陸で7番目に大きな国です。 18の州があり、もっとも北に位置するカビンダ州は、間にコンゴ民主共和国の領土を挟んで、飛び地となっています。 首都ルアンダの他、ルバンゴ市、ベンゲラ市、ウアンボ市、カビンダ市、ロビト市、ナミベ市、マランジェ市、ソヨ市が主要な都市となっています。 アンゴラは、アフリカ大陸南部大西洋岸、赤道より南に位置し、その国土は、北はコンゴ共和国とコンゴ民主共和国、東はコンゴ民主共和国とザンビア共和国、南はナミビア共和国、西は大西洋に面しています。 陸上の国境は、全長4,837kmに及びます。 海岸線は1,650kmあり、主要な港はルアンダ港、ロビト港とナミベ港です。 ロビト港には、アンゴラの大西洋岸とコンゴ民主共和国やザンビア共和国とを結ぶベンゲラ鉄道が接続しています。 また、これら以外にも、アムボイン港、カビンダ港、ソヨ港があります。 さらに、アンゴラで最も大きな河川は全長1,000km以上に及ぶクワンザ川で、国の通貨の名称にもなっています。 その他、クバンゴ川、ロンガ川、クイト川、クネネ川、ケーヴェ川、クアンゴ川およびクアンド川も重要な河川です。 気候 アンゴラには二つの季節があります。 一つは雨季で、10月から4月にかけての暑い時期です。 もう一つは乾季(アンゴラではカシンボと呼びます)で、5月から9月までの時期にあたります。 国土は南半球の熱帯収束帯から亜熱帯にかけて広がり、海に近く特有の起伏を有しているため、気候によって二つの地域に分けられます。 そして、もうひとつの地域である内陸部は、高温多雨である北部、乾季の気温が低い中央高原を含む高地部、ナミブ砂漠に近いために半乾燥地域であり、大陸の熱帯気団の影響を受ける南東部に分類されます。 ウェルウィッチア・ミラビリス アンゴラには五つの植生地域があります。 まず、マイオンベのような熱帯雨林。 そして、通常ルンダスのような森林に隣接するサヴァンナ。 加えて、ルアンダ、バイシャ・デ・カサンジェおよびルンダスの一部に見られる、樹木や低木林のある乾燥サヴァンナ。 さらにスンベの南に端を発する帯状の地域の周囲に広がるステップ地域、そして、最南端のごく狭い沿岸地域に見られる砂漠です。 また、さまざまな地方で無数の種類の動物を見ることができます。 北部の最も湿潤な地域であるマイオンベの密林では、ゴリラやチンパンジー、さまざまなオウムが棲息しています。 中部および東部では、ブッシュバックやブルーダイカー、ゾウが見られます。 加えて、さらに乾燥した地域にはスプリングボック、オリックス、ヌー、インパラ、チータ、バッファロー、ゾウ、シマウマ、キリンが現れます。 国土全域にほぼ共通する動物としては、ハイエナ、ローンアンテロープ、ライオン、ヒョウ、カバがいます。 密猟と内戦により、アンゴラの自然動物は被害を受けました。 しかし、『ノアの方舟プロジェクト』の枠組みによって、アンゴラ国内に以前は存在していたさまざまな動物たちが、他のアフリカ諸国からキサマ国立公園へ移送されました。 人口 2014年9月に実施された国勢調査の暫定データによれば、アンゴラの人口は2,430万人と推定され、その62. 3%が都市部に居住しています。 最も人の集まるルアンダ州の人口は650万人で、国の全人口の27%に相当します。 逆に、最も人の少ないベンゴ州には27万4千人、すなわち人口の1%しか住んでいません。 アンゴラの人口は大半がバントゥー系であり、オヴィンブンド人(37%)、アンブンド人(25%)、バコンゴ人(13%)、チョクウェ人(8%)、混血(2%)、ヨーロッパ人(1%)他、さまざまな民族集団から構成されています。 植民地であった名残から、アンゴラのヨーロッパ系人口は、主にポルトガル由来の人々となっています。 しかし、もっと組織化された集団としての人々が住むようになるには、それから何千年も後、原史時代を待たねばなりません。 最初に暮らすようになったのは、ブッシュマンでした。 6世紀の初め、すでに金属器時代の技術を持っていた人々が、人類史上最大規模の移動を行いました。 彼らはバントゥ系で、北方、恐らくは現在のカメルーン共和国のあたりからやってきました。 この人々は、アンゴラの地に落ち着くと、ブッシュマンやその他の技術の未発達なグループに出会い、金属加工や陶器、農業といった分野の技術をもって、容易に優勢を勝ち取りました。 アンゴラ全域に広がったバントゥは、より小さな集団にまとまるようになり、現在の民族グループができました。 13世紀には、これらの諸グループの幾つかが社会的政治的にまとまり、コンゴ王国などの王国が成立し、一帯は政治社会的に安定するようになりました。 これが、ポルトガル人航海者ディオゴ・カンがザイレ川河口へ到達した際に目の当たりにした1482年の状況でした。 その後、ポルトガル人たちとコンゴ王国の支配階級の人々との間には友好関係が結ばれ、交易が盛んに行われました。 しかしその関係は、パウロ・ディアス・ノヴァイスが占領を開始し、複数の要塞を建設して沿岸地域を直接統治するようになって、断ち切られました。 また、それと並行して、ブラジルでの労働力不足を補うために、奴隷交易が始まったのです。 奴隷交易は18世紀、ベルリン会議が開催されるまで続きました。 ポルトガルは、ベルリン会議で合意されたアフリカの分割により、アンゴラ全土の占領と統治のために長い戦いを強いられることになりました。 また、1910年の王政の廃止と国際状況の変化は、ポルトガルに新たな変革を迫りました。 植民地も国の一部であるとする国家のもと、アンゴラはポルトガルの州(海外州)となります。 とはいえ、今日のアンゴラにあたる土地の最終的な境界線と実効支配とは、1921年になるまで達成されませんでした。 当時、アンゴラにおける状況は、外見上は穏やかなものでした。 しかし、20世紀半ばになると、最初の民族主義運動が生まれ、この平穏な在り方が問われることになります。 1950年代以降は、さらに旗色を明確にした政治団体が結成され、その叫びを組織的に響かせるようになりました。 世界中で外交的キャンペーンを行い、アンゴラの独立を求めて闘ったのです。 しかし、宗主国は民族主義運動からの要請に譲ることはなく、1961年2月4日に「民族解放闘争」と呼ばれる直接の武力紛争が勃発しました。 この武力紛争には主に、MPLA(アンゴラ解放人民運動)、FNLA(アンゴラ国民解放戦線)、そしてUNITA(アンゴラ全面独立民族同盟)の三つの民族主義組織が参入していました。 長い年月に及ぶ闘争の後に、アンゴラは1975年11月11日に独立を達成しました。 アンゴラの独立は平和な時代の始まりではなく、ポルトガルの植民地支配を相手に闘った民族主義組織の間での新たな内戦の始まりでした。 しかし、およそ30年間に及んだ内戦を経た2002年4月4日、ついに武器が沈黙し、平和が確立する日がやってきました。 以来、アンゴラは、政治的・社会的安定を享受しています。 経済 アンゴラの経済ポテンシャルは高く、多様性に富み、国内外の実業コミュニティから特別の注目を浴びてきました。 アンゴラは、石油・天然ガス・銅・リン酸塩・ダイアモンド・亜鉛・アルミニウム・金・鉄・珪素・ウラン・石英・カリウム・花崗岩・大理石など地下資源が豊富です。 またアンゴラには広大かつ豊穣な土地があり、その気候は多種類の熱帯性ならびに亜熱帯性の作物に適しています。 国内を流れる無数の河川は、灌漑を行う大きな可能性とともに、水力発電の高いポテンシャルを示しています。 さらにアンゴラは、木材や海産物を豊かに産出する動植物相も有しています。 石油は今のところ、国にとって最大の歳入源です。 このことは、原油価格が引き起こすショックに対して経済を脆弱にしています。 経済のさらなる多様化をはかり、原油価格の変動に対して抵抗できる国作りをすすめるため、アンゴラ政府は2012年10月、資産50億米ドルでソブリン・ウェルス・ファンド(アンゴラ・ソブリン・ファンド)を開設しました。 この先何年かの間に、アンゴラは一層堅固で成長する経済の国となり、持続的成長と国民の福祉に貢献することが期待されています。 アンゴラの文化的財産は、さまざまな方面に現れています。 伝統工芸では、様々な材料が用いられ、木彫りの像や楽器、儀式舞踏用の仮面、装飾豊かな雑貨、油彩や砂絵などが制作されています。 アンゴラの諸民族グループは、それぞれ多彩な音楽とダンスを誇っており、それが自然に日常生活や社会行動に溶け込んでいます。 アンゴラの伝統音楽(センバ、レビータ)や現代音楽(キゾンバ、クドゥーロ、ズーク)はそれぞれの道を歩んでおり、海外でも知られるようになってきました。 また、古くから伝わるバトゥッキ(太鼓)、キサンジ(親指ピアノ)やマリンバなどの楽器も、アンゴラの文化的・伝統的財産です。 19世紀半ば頃に登場したアンゴラ文学は、土地に生まれた者たちの伝統を描き、他のポルトガル語による文学とは早くも一線を画す存在として、国境を越えて脚光を浴びるようになりました。 1935年には、アンゴラ人作家による最初の小説であるアントニオ・アッシス・ジュニオルの『死したる女の秘密』が刊行され、文学としての成熟を見ています。 50年代にはアゴスティーニョ・ネト、ヴィリアト・ダ・クルス、アントニオ・ジャシントといった人々が登場し、彼らの詩は、ポルトガルによる植民地支配に抵抗し、独立を勝ち取る必要性を、世代を超えた人々の意識に刻み込むにおいて、重要な役割を果たしました。 また、それに続く時期には、オスカル・リバス、ルアンディーノ・ヴィエイラ、アルナルド・サントス、ウアニェンガ・シトゥ、マリオ・アントニオといった作家が、アンゴラ人であるからこその在り方、考え方、行動を文字によって表すための言語を再創造し、アンゴラ人のアイデンティティの拡散と確立に貢献しています。 食文化については、アンゴラでは各民族集団が独自の伝統料理を持っていますが、もっともよく使われる共通の材料は、キャッサバ、トウモロコシ、ヤマイモ、ジャガイモ、サツマイモ、葉野菜、魚類、貝類および肉類です。 アンゴラはポルトガルの植民地であったため、その食生活にもポルトガルの影響が見られます。 アンゴラの典型的な一品料理のひとつがフンジ。 これはキャッサバもしくはトウモロコシの粉から作るペーストで、一般にキザカ(キャッサバの葉を煮て味付けしたもの)や豆のパーム油煮、鶏のムワンバ(鶏肉、落花生、オクラなどを煮込んだもの)、カルルー(干し魚と生魚あるいは肉、パーム油、野菜の煮物)などとともに食べます。 アンゴラ人はみな、スポーツの熱心な愛好家です。 最も人気のあるスポーツはサッカーで、これにバスケットボール、ハンドボール、ローラーホッケーが続きます。 サッカーのアンゴラ代表は、2006年ドイツで、初めてワールドカップ本大会に出場しました。 また、これまで参加した18回のバスケットボールアフリカ選手権(1980年〜2013年)では、男子代表チームが、金(11)、銀(2)、銅(3)を獲得する成果を上げています。 一方、女子代表チームも大会に15回参加しており(1981年〜2013年)、金(2)、銀(5)の結果を出しました。 いずれのチームも、2013年の大会では優勝を飾りました。 最近アンゴラで開催された主な国際スポーツ・イベントには、2010年のサッカーアフリカ選手権と2013年のローラーホッケー世界選手権があります。 訪れて知る価値のある国です。 観光面におけるアンゴラは、まだこれから発見されようとしている大きな魅力を秘めた、カットする前のダイヤモンドであると言えるでしょう。 アンゴラでは、滝や河、湖、ビーチ、山々、砂漠、窪地や洞窟、岩石組成など、様々な自然の風景が見られ、いずれも多様な観光・レジャーのアクティヴィティに向いています。 国内には六カ所の国立公園、四つの部分自然保護区と二つの完全自然保護区があり、ジャイアントセーブルアンチロープ(動物)やウェルウィッチア(植物)といった固有種が棲息しています。

次の

Embassy of the Republic of Angola in Japan

アンゴラ 共和国

2014年 マーサー 世界生計費調査(2年連続アンゴラが1位) 2014 2013 都市 国 1 1 ルアンダ アンゴラ 2 4 ンジャメナ チャド 3 6 香港 香港 4 5 シンガポール シンガポール 5 8 チューリッヒ スイス 6 7 ジュネーブ スイス 7 3 東京 日本 8 9 ベルン スイス 9 2 モスクワ ロシア 10 14 上海 中国 生計費、つまり、生活にかかるお金ということですね。 マーサーが発表した生計費調査ランキングで2年連続1位ということがわかります。 ちなみに昨年は東京3位だったんですね!!w ほとんど名前を知っている国ばかりですが、アンゴラともう1つ、チャドという国もランキング上位のようです。 チャドもアフリカです。 アフリカって物価高い国は極端に高いんでしょうね。 じゃあ実際どれくらいの物価なのかを比べた表もマーサーが発表しているので見てみましょう。 高額すぎるアンゴラ共和国(ルワンダ)の物価。 これは確かに世界一物価が高いわw 2014年 マーサー世界生計費調査-主要都市 価格比較表 中程度価格帯の店を利用することを想定 単位:USD バーミンガム ルアンダ ロンドン 香港 シンガポール 東京 外国人駐在員向けマンション 賃料 1ヶ月 寝室 2部屋、家具なし 1406. 46 6600 4963. 97 6960. 04 3709. 26 4308. 35 映画 1席 国際的作品 15. 72 12. 81 21. 51 11. 6 9. 87 17. 63 ブルー・ジーンズ 1着 124. 1 242. 81 124. 1 128. 76 126. 19 123. 38 外国語 日刊新聞 1部 2. 98 N. A 2. 98 3. 87 3. 95 5. 09 コーヒー 1杯 サービス料込み 3. 72 3. 07 4. 47 6. 64 5. 05 6. 17 ファーストフード ハンバーガーセット 7. 26 18. 95 7. 26 3. 54 5. 72 6. 55 フレギュラーガソリン 1L、無鉛95オクタン 2. 3 0. 61 2. 3 2. 17 1. 74 1. 6 牛乳 脂肪分 2. 65 3. 64 1. 65 3. 06 2. 72 2. 75 ソーダ 1L 1. 65 1. 96 1. 65 1. 03 1. 05 1. 75 物によってもバラバラではありますが、中でもジーンズ1着の相場が242ドル(笑 まあ約24,000円~25,000円ですよ。 日本でこれくらいのジーンズって言ったら結構いい値段ですよねー。 それともう1つ、ファーストフードのハンバーガーセットの価格。 約19ドルって。。。 ww ルワンダでハンバーガーセット食べたかったら2,000円も払わないといけないw ちなみに、これは安いっていうのもありますね。 ガソリン1リットル0. 6ドル。 つまり、1リットルで60円70円位です。 やっすいww アンゴラ共和国は石油産出国で海外に石油を大量に輸出しています。 だからでしょうね。 ただ、旅行者視点で見るとガソリンの値段よりビール1本、ファーストフード1食にどれくらいお金が掛かるかの方が重要なので、そういう視点で見ると確かにめちゃめちゃ高いですね。 マンションの賃料も高いので、宿やホテル代も高いかもしれませんね。 なぜアンゴラ共和国はこれほどまでに物価が高いのか その理由は戦争が背景にありました。 27年間続いた内戦が2002年に遂に終了。 そこで、石油産出国として大量の石油採掘をしているアンゴラ共和国に海外から労働者が殺到しているらしい。 人が殺到しているが、長年内戦をしていたので、国内の産業はボロボロ。 インフラも不安定。 それによって食料や建築資材その他生活に必要なあらゆるものは他国からの輸入に頼るしかない。 国内で生産できないため海外から買うとそれだけ原価はあがります。 それらの影響によって2年連続物価が高い国としてランクインしたということです。 ちなみにこの物価は人々の生活に全く釣り合っていないそうです。 国民の3分の2は貧困に苦しんでいて1日2ドル以下の生活らしい。。。 ただ、アンゴラ共和国の人口の約75%が30歳以下らしいです。 海外からどんどん人もやってきて経済は急成長しているようです。 国民の7割以上が若者。 すごいパワーです。 これからのアンゴラ共和国の成長に期待です! ちなみにあんまり聞きなれないと思いますが、 今回統計データを発表したマーサーって? 会社概要 会社名 : マーサー ジャパン株式会社 Mercer Japan Ltd. 設立 : 1978年2月 資本金 : 4億8800万円 マーサーの世界生計費調査は、世界で最も包括的な生計費調査の一つであり、多国籍企業や政府機関が海外駐在員の報酬・手当を設定する際に利用されています。 一般的な物価指数を測るものではありません。 僕も今回、このアンゴラ共和国の物価の話を知るまでマーサーという外資系企業の事を知りませんでしたw 政府機関もマーサーの発表する情報を信頼しているようなので、信頼性に関しては間違いないでしょう。

次の

Embassy of the Republic of Angola in Japan

アンゴラ 共和国

「アンゴラ共和国」ってどんな国? 「アンゴラ共和国」の正式名称は、ポルトガル語で「Republica de Angola(レプブリカ・デ・アンゴーラ)」であり、通称「Angola(アンゴラ)」です。 英語の公式名称は「Republic of Angola(リパブリック・オブ・アンゴウラ)」です。 日本語では「アンゴラ共和国」、通称「アンゴラ」、漢字表記では「諳喀剌」です。 国名の由来は、その昔「アンゴラ共和国」の地を支配していたンドンゴ王国の王号「ンゴラ」からきています。 面積・場所について 「アンゴラ共和国」の国土の広さは、約125万平方キロメートルで、これは日本の約3. 3倍の大きさに相当します。 「アンゴラ共和国」の場所は、アフリカ南西部にあります。 西側は大西洋に面していて、国境は、東は「ザンビア」、南は「ナミビア」、北は「コンゴ民主共和国」と接しています。 都市について 「アンゴラ共和国」の首都は「ルアンダ」であり、「アンゴラ共和国」最大の都市です。 場所は国の西端にあり、大西洋に面しています。 「ルアンダ」の人口は、アンゴラ共和国国勢調査によると約680万人です。 「ルアンダ」には天然の港があり、そこが「アンゴラ共和国」の主要な港になっています。 また、同国における行政の中心的な役割を担っています。 人口について 「アンゴラ共和国」の人口は、約2900万人(2016年)で、これは日本の東京都と大阪府と北海道の人口を合計した数字とほぼ同じです。 成り立ちについて 「アンゴラ共和国」の地域にはもともと、1世紀頃より、バントゥー系のアフリカ人が住んでいました。 1483年、この地にポルトガル人が到来し、1648年にはこの地域を支配下に置きます。 「ポルトガル」はアンゴラ人を奴隷として「ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、キューバ」などに供給し、次第に奴隷貿易を拡大させていきます。 1836年までの間に、約300万人ものアンゴラ人が、奴隷として連行されていきました。 アンゴラの人々は「ポルトガル」の支配に、激しく抵抗しました。 1952年、「ポルトガル」は「アンゴラ共和国」を植民地ではなく、対等な立場であるとして「海外州」と呼び変えましたが、実際は植民地と変わらない待遇でした。 1961年、「アンゴラ共和国」は「ポルトガル」からの独立戦争を始めます。 そして、1975年に「アンゴラ人民共和国」として独立し、ネト大統領が就任しました。 しかし、「アンゴラ人民共和国」は独立後すぐに、内戦状態へと突入します。 「キューバ・ソ連」が支援する政権と、「南アフリカ共和国・アメリカ合衆国」が支援する反政府勢力との間で、政権の争奪戦が行われました。 1992年、「アンゴラ人民共和国」は「アンゴラ 共和国」となり、2002年には停戦合意が成立、政府軍と反政府勢力による、長く続いた内戦は終結しました。 その後は、反政府勢力の武装解除・動員解除が行われ、「アンゴラ共和国」は国家再建を目指し、進展していきます。 2010年には新憲法が公布され、国家議員の間接選挙による大統領の選出や、首相職の廃止などが施行されました。 「アンゴラ共和国」の国民・宗教・言語について 国民について 「アンゴラ共和国」の国民は、バントゥー系黒人諸民族が大半を占めており、その内訳は、オヴィンブンドゥ人が約40%、キンブンドゥ人が約25%、バコンゴ人が約15%です。 しかし、メスチーソと呼ばれる白人と黒人の混血人種が少数存在し、ポルトガル系のヨーロッパ系市民も僅かに住んでいます。 宗教について 「アンゴラ共和国」の宗教は、カトリックが約40%、プロテスタントが約15%と、キリスト教徒が人口の半分以上を占めます。 残りの半分の国民は、土着の在来宗教を信仰しています。 言語のついて 「アンゴラ共和国」の公用語はポルトガル語であり、学校教育でもポルトガル語が用いられています。 しかし多くの国民は、アフリカ在来の国民言語「バントゥー諸語」である、キンブンド語、ウンブンドゥ語、コンゴ語、リンガラ語を話します。 「アンゴラ共和国」の経済状況について 「アンゴラ共和国」の通貨はクワンザで、GDPは約1260億ドル、世界第59位です。 一人当たりのGDPは約4500ドルで、世界で107位です。 1975年の独立以来、「アンゴラ共和国」国内では内戦が長期化し、経済は著しく停滞しました。 しかし、沿岸部に埋蔵している石油や、内陸部から産出するダイヤモンドなど、経済発展の要となる鉱物資源が多く眠っていたため、2002年に内戦が終結したあとは、経済は順調に拡大していきます。 特に石油は、世界で見ても有数の産油国であり、2007年には石油輸出国機構(OPEC)に加盟、2009年は議長国を務めました。 しかし現在、アンゴラ政府は、石油にのみ依存した経済構造から転換するため、農業や製造業を振興させ、産業を多角化することを目指しています。 貿易について 「アンゴラ共和国」の主要な貿易相手国は、2016年のアンゴラ国家統計局の調べによれば、輸出が「中国、インド、米国、ノルウェー、南アフリカ」で、輸入が「ポルトガル、米国、中国、ノルウェー、南アフリカ」です。 「アンゴラ共和国」の主な貿易品目は、輸出が原油、ダイヤモンド、石油製品で、輸入は、機材・電化製品、車両及びスペアパーツ、医療品です。 総貿易額は、輸出が約330億ドル、輸入が約170億ドルであり、輸出額の方が多くなっています。 「アンゴラ共和国」の政治・政策について 政治体制について 「アンゴラ共和国」は共和制国家であり、国家元首は大統領です。 現行の憲法は2010年に制定されたもので、その施行に伴って、首相職が廃止になりました。 「アンゴラ共和国」の議会制度は一院制の国民議会であり、議席数は220名、任期は5年です。 政治状況に関しても経済状況と同じく、1961年~1975年の独立戦争、そして建国後の1975年~2002年の内戦によって、長く不安定な時期が続きましたが、内戦終結によって政治体制は安定してきています。 「アンゴラ共和国」の大統領・首相について 大統領について 「アンゴラ共和国」の大統領は、国家元首であり、国家議員によって、間接選挙で選出されます。 5年任期で、連続して2期まで務めることが出来ます。 現在の大統領はジョアン・ロウレンソ氏で、2017年の9月に就任しました。 首相について 首相職は、政府の長として設置されていた役職ですが、現在、首相職の機能は大統領職に統合されています。 「アンゴラ共和国」の国防制度・軍事制度・兵役について 「アンゴラ共和国」は、陸軍・海軍・空軍及び防空軍の3系統と、緊急即応警察軍を擁しています。 兵役は徴兵制度であり、兵役適齢は17歳から49歳までとなっています。 兵士数は陸・海・空軍で合わせて約11万人、準軍事的組織で約10万人であり、軍事予算は28億万ドルです。 「アンゴラ共和国」と日本の関係について 「アンゴラ共和国」と「日本」は、1976年に外交関係を樹立しました。 外交関係樹立後も、「アンゴラ共和国」の内戦などもあり両国の関係は希薄でしたが、2000年には「日本」に在京アンゴラ大使館が開設され、2005年には「アンゴラ共和国」に在アンゴラ日本国大使館(実館)が開設されるなど、両国は200年代に入ってから、友好関係を深めています。 「日本」は「アンゴラ共和国」に多額の経済支援を行っており、その援助実績は、有償資金協力が236億円、無償資金協力420億円、技術協力は64億円にのぼります。 「日本」は、「アメリカ」や「EU」を抜いて、一番多額の援助を行っています。 なお、現在「アンゴラ共和国」には35人の日本人が住んでおり、「日本」には49人のアンゴラ人が住んでいます。 まとめ いかかでしたか? 「アンゴラ共和国」は内戦終結後は政治も安定し、石油やダイヤモンドなどの産出によって、経済も比較的順調に成長し、近隣諸国とも友好関係を築いている国です。 しかし、急速な経済成長によって、国内の物価が高騰していることや、長く続いた独立戦争や内戦による地雷問題など、課題も抱えています。 「アンゴラ共和国」では、スポーツはバスケットボールやサッカーが人気があります。 サッカー代表チームは、2006年のFIFAワールドカップに初出場を果たしました。 なお、男子サッカーの「アンゴラ共和国」のFIFAランキングは、201812月では「125位」です。 本記事は、2019年1月23日時点調査または公開された情報です。 記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

次の