僕は君が好き 焼けた肌にいい匂い。 晴れ/雨

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僕は君が好き 焼けた肌にいい匂い

過呼吸バーボンと赤井さん。 シリアスめで、真面目なお話です。 メモアプリとキーボード使って執筆してるのですが、なぜか頭の空白を読み込んでもらえない。 読みにくくなっててもうしわけない・・・。 過呼吸になったことがある人結構多いんじゃないでしょうか。 自分や知人だとめっちゃ苦しいし心配ですけど安室くんだと最高に萌えます。 苦痛が似合う男バーボンを幸せにしていきたいです。 お昼にあげた漫画(?)がたくさんの方に見てもらえてて私はとても嬉しい。 そして一昨前のお漏らしネタがすごく伸びててさらに嬉しい。 皆さんも書いて、お願いします。 お願いします。 そしてこれの後のせいでなんか話の温度差がすごい。 赤井さんも安室くんも素敵でどんどんお話が浮かびます。 楽しい。 過呼吸がでちゃう安室くんと赤井さんの話。 バーボン。 与えられたコードネーム。 とうもろこしから作られるウイスキー。 太陽の恵みを受けた酒の名を与えられるなんて、日に焼けたように見えるこの褐色の肌にはよくあっていると思うが。 探り屋としての仕事も簡単ではない。 当然ながら命のやり取りは日常茶飯事だ。 たまるストレスも、尋常ではない。 いつも通り仕事を終えた後だった。 探り屋ゆえに、直接命を奪うことは案外少ない。 今日も自分の合図で、用済みになった人間が狙撃された。 スナイパーと連絡を取り合い、任務を終える。 上への報告も済ませ、今日の仕事は終わり。 ほっと気が抜けた。 疑われぬよう身を隠していた廃倉庫の中、心臓が圧迫されるような苦しさに襲われる。 うまく、息ができない。 息をしようと、首をのけぞらせる。 空気が喉通って行くのに、意識はどんどん霞んで行く。 このまま死んでしまうのではないか、なんて恐ろしい考えすらよぎった。 この症状のことを、過呼吸、過換気症候群とも言っただろうか。 息をゆっくりすればいいのだと、随分と昔聞いたことがあったような気がした。 とはいえ、知っていたとしても上手くはできない。 結局、苦しいままだ。 立っていられなくなり、うずくまる。 しばらくすれば治るはずだ。 人の命を守るはずの警察官が、多くの命を守る為とはいえ、悪事を働いている。 その事実がどうしても大きなストレスになる。 自分は強い。 そう思っているけれど、心は日に日に疲弊していくばかりだった。 「バーボン」 大嫌いな声がする。 今日の任務はもう終わったのに、どうしてここにいるのだ、といつものように返したいのに。 まともに呼吸ができない今、そんな声を出すことすらままならなかった。 こんな情けない姿を見られてしまった。 屈辱だ。 苦しさから出る涙で滲んだ視界の中、こちらに手を伸ばすライが映った。 「な、に…っ?」 優しく抱きしめられて、喫煙者独特の匂いが鼻を通る。 胸板に顔を埋めるようにすれば、なぜだか安心した。 人の温もりというのはこんなにも優しいものだったのか。 例えそれが、どうしても気に入らない男のものだとしても。 「できるだけゆっくり呼吸をしろ。 …大丈夫だから。 」 とん、とん、と背中を優しく叩かれる。 その手にあわせて、ゆっくりと、ゆっくりと呼吸をする。 先ほどまでまるで 治る気配など無かったのに、あっという間に正常な呼吸を取り戻していた。 それがわかったのか、ライの手は止められた。 落ち着いて考えれば、まるで自分がされていたことは赤子だと、恥ずかしくなった。 「治ったようだな。 以前から症状はあったのか?」 「…おかげさまで。 いいえ。 初めてですよ、こんなの。 」 さっさと離れればいいのに、どうしてか離れがたくて。 いい匂いじゃないはずなのに、どうしてこんなにも落ち着くのだろう。 ずっとこの腕の中にいたいだなんて。 普段の自分なら吐き捨ててしまうような考えだ。 ライもライだ。 とっとと離れてくれればいいのに。 僕にされるがままだなんて。 僕の返答にそうか、とだけ返して黙ってしまうなんて。 「今日は送っていこう」 そう言って腰を抱かれる。 これじゃあまるで、恋人みたいだ。 あの日から随分経った。 僕は赤井の事を嫌いではなくなっていた。 組織は違えど、積極的に協力し合うようになった程。 本人の顔を直接拝む事は滅多にないが。 決して強くなったわけではなかった。 酷く心が疲れてしまえば、息ができなくなってしまう。 あの日から今まで、ずっと一人ぼっちだった。 頼れる人も、縋れる人もいなくて、呼吸がままならない苦しさと寒さでますます辛くなるばかりだった。 それでも憎しみを糧に必死に生きてきた。 自分で自分を傷つけて、その痛みで生きる事を選んだ。 死ぬのはまだ先だと言い聞かせながら。 関係回復のきっかけは、真実を知った事だった。 生きる意味を奪われてしまったような、とても残酷なものであった。 息の仕方を忘れてしまったのではないかと思った。 普段なら一時間も経たずに治るはずなのに、ずっとずっと苦しいままだった。 心が苦しくて思わず助けてと叫びたくなった。 ぼろぼろと涙をこぼしながら、あの日と同じように一人で蹲っていた。 「安室くん」 あの日と同じ、優しい声だった。 抱きしめてくれるその温もりに必死に縋った。 胸板に顔を埋めて、涙でたくさん濡らした。 どうしたらいいのかわからなかった。 自分をどうすれば許してやれるのか、赤井がどうしてこんなにも優しく、強いのか。 呼吸は収まらなかった。 優しく背を叩かれても、大丈夫だとあやされても。 自分が憎くてたまらなかった。 この苦しみの中死んでしまえばいいとさえおもった。 もうこのまま。 そう目を閉じれば、唇に暖かい温もりが触れた。 強制的に送り込まれる二酸化炭素のおかげか、ゆっくりと呼吸は落ち着いていた。 「世界中の誰もが、君自身すら君を許さないのだとしても、俺だけは君を許そう。 君がどんなに嫌がっても、許す。 」 しっかりと自分の目を見てそう言われ、死を願っていたはずなのに、確かにその瞬間、生を望んだのだ。 以来、定期的に会うようになった。 会う時、赤井は必ず酷く焦った顔をしていた。 生きている事を確認すると、ほっとするのがわかった。 ずっと、心配していたのか。 こんな僕を。 赤井はこんなにも自分の生を願ってくれているのか。 依存のようでもあったが、赤井は再び、生きる意味へとなってくれたのだ。 呼吸の仕方がわからなくなれば、赤井がいつも教えてくれた。 寒くて凍えそうになれば、温めてくれた。 どうしてそんなにも優しいのか、自分にも何か恩返しをといっても、生きていてくれるそれだけでいいんだ、といわれるばかり。 酷く辛そうでいて、果てしなく優しいその声。 聞くのはいつも腕の中で。 顔なんて、見せてくれたことはなかった。 どうしても知りたくて、目を合わせれば、吸い込まれてしまいそうな色を孕んでいた。 それだけで、探り屋バーボンはすぐに答えへとたどり着けた。 受け止めた大きすぎる思いが、心から飽和してぼろぼろと流れていく。 その姿を見た赤井はぎょっとして僕を抱きしめた。 「僕は貴方が好きだったんですね、赤井」 世界中のどこよりも安心できる腕の中。 自分と同じくらい不器用な男に、できる恩返しを見つけた。 僕を生きさせるためにあんな嘘をついたような男です。 どうせ、自分には幸せにできないなんて考えているのでしょう。 「僕はこんなにも幸せですよ。 そしてこの幸せは、貴方からしか貰えないんです。 だからこれからも、」 どうか僕に呼吸を教えて.

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僕は君が好き 焼けた肌にいい匂い

初めまして。 こんにちは。 突然ですが推しの話をします。 野咲ちゃんといいます。 ハスキーボイスが特徴の魅力的な女性です。 歌詞もここに書いておくので 謎 夏のバス停で君はずっと待っている 焼けた肌と渇いた汗 風が吹けば夏の匂いがする 空と同じ バスの色 溶けたアスファルト 揺れる陽炎の 背にはひまわりを 嗚呼 僕を呼んでいる 笑う君の瞳に映る僕は 裸足で駆けていく君の スカートの裾が揺れてる 振り向いて笑って僕を試す君は ヒラヒラ 手を振って消えていく うん。 これ全部自分で演奏してるとかやばくない?神様すぎるんだが?好き ねぇまじ、ここまで何の障害も無く読んだと思うんだけどお願いがあるの、Na2Co3様と野咲様をフォローして?野咲様はNa2Co3様の本垢ね、まっっっじで最高だから、お願い、聞いて?聞いて欲しいの。 もっと皆に知ってもらいたい、だからここまで読んだそこの、そこの君、私のフォロー欄にいるから、そこから飛んで、どうか神様をフォローしてくれ……🙏🙏🙏 ていうか聞いて?Na2Co3様、上記の曲以外にもオリジナル曲作ってるの、ヤバくない??やばいよね分かる。 凄すぎる。 まじで。 しかも全部いい曲なの。 全部どストライクなの、好き。 てかえっ?好きなんだが〜!?!?知れば知るほど魅力しかない。 ほんとに。 素直に褒めても負担になることがあるから普段あんまり褒めすぎないように気を付けてるんだけど、無理。 Na2Co3様、魅力がありすぎ。 褒めても褒めたりないというか、私の語彙では足りない。 偉い人、どうが早く彼女を見つけてほしい。 こんな狭い世界じゃダメだ。 彼女のこと、もっと沢山の人に知ってもらいたい。 ねぇ聞いて!野咲ちゃん 上記でNa2Co3様と表記していた方 がね、オリジナル曲、「金木犀」で大会に出て賞をもらったんだよヤバくね!?!!!?!?!???ヤベぇんだよ聞いてよこれだよ 聞けよマジでヤベぇから私なんか覚えたわ歌えんのよは〜好きすごいあぁ〜好き 野咲ちゃんってさ、すごく努力家で誰よりも頑張ってるんだよね。 こんなに凄いのにそれに気付いてないの。 もっともっと有名になってほしいな。 応援してる 野咲ちゃんのオリジナル曲、マジでどれもいい曲だしいい声だし最高だな…… てか野咲ちゃん歌もめちゃくちゃ上手だけど絵も上手なのすごくない!?ヤバいよね、なんかもうほんとにすごい好き。 面白くて話すと元気になるの〜ほんとにほんとにマジで好き。 ずっと好きなことだけやって生きててほしい、ストレスとは無縁の場所で、強くて真っ直ぐで可愛い野咲ちゃんで居てほしい は?野咲ちゃんカラオケで99点取ってんのヤバすぎるが…… ただ音程が合ってるだけじゃなくて技術もあるからほんとすごいよな。 おまけに感情も揺さぶってくるときたらほんと…ほんと好き。 すごい。 野咲ちゃんがバンドのボーカルを始めました〜!!!! わーい!!! 『Aivy』アイビーです。 よろしく。 カッコイイ Twitterで検索しろ。 ほんでもってフォローしてね。 野咲ちゃん可愛いな〜🥺なんかもう食べたい ? ほんと可愛い〜…自分に自信がないところも可愛いけどもっと自信もってほしい。 歌も絵も全部上手だから。 自分なんかとか思わないでほしい。 大好きだよ。 Aivyの曲がYouTubeにあがってます 『消えたい私と生きたい君』って曲です。 歌詞がとても好き•

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僕は君が好き 焼けた肌にいい匂い

久々に顔を合わせたミーティングの後。 ソファーに向かい合わせに座って僕は紅茶を、ヒロはコーヒーを飲みながら世間話なんかをして時間を潰していた。 「ヒロは最近何してたの?」 何をしていたかなんて聞かなくても大体わかるけどね。 その焼けた肌を見れば。 「サーフィンやってゴルフして、友達と飲んだくれてだらだらしてー、う〜んそんな感じ。 大ちゃんは?」 「僕もサーフィンしてたよ」 「えっ」と大きな目を更に大きくしてヒロがびっくりする。 というか噎せてる。 よかったね、コーヒー飲んでる途中じゃなくて。 「・・・そんなに驚かなくてもいいじゃん。 海でじゃなくてネットでだよ」 「なんだあ、びっくりしたぁ」 「する暇なんてあるわけないじゃない。 見てよこの肌」 長袖のシャツを捲くると長らく日にあたっていない白い腕が顔をだす。 その肌色は不健康そのものだ。 「ホントだ、真っ白。 あ、ちょっと待って」 そう言いながらヒロはシャツを捲って自分も腕を出すとそれを僕のと合わせて笑った。 「大ちゃん見て、こんな違うよ。 あはは、オセロみたい」 オセロって・・・。 例えが古いよ。 それともゲームのオセロにのこと? どちらにせよその例えってどうなの・・・。 ヒロは僕の冷たい視線に気づくことなく何がそんなにおかしいのか涙を流しながら爆笑してる。 「もう、ヒロ。 何がそんなにおかしいのさ」 「だって、だって・・・。 俺、こんなに自分が黒いと思わなかったんだもん。 日本人じゃないみたい」 ・・・確かに。 ヒロの肌は健康的を通り越して「焦げてる」って言葉が合いそうなくらいに焼けている。 そのせいで自分の白い腕がより白く見えた。 そのあまりの違いとヒロの笑いが伝染してなんだか僕も笑えてくる。 「ふふ、僕も白過ぎ〜。 はははっ」 ふたりしてヒーヒー言いながら腹を抱えて笑った。 普段ならおかしくも何ともないことなんだけどツボにはいっちゃったみたいで笑いが止まらない。 ヒロなんか太腿をバチバチたたいて笑ってる。 「あー、おかしぃ。 僕もヒロみたいに焼いてみようかなぁ」 なんとか笑いをおさめて涙をぬぐう。 笑って涙を流したのなんかいつぶりだろう。 明日、筋肉痛になるかもしれない。 「いいんじゃない、そのままで」 まだ笑いの残る声でヒロはそう言って捲くった自分のシャツを直し、僕の腕を引っ張った。 その拍子に体がヒロのほうへと傾いて二人の間にあったテーブルに手を付いた。 それがなかったら僕はヒロの胸の中に転がり込んでいたかもしれない。 「大ちゃんが焼けてたらなんかおかしいよ、真っ黒なんてさぁ。 それに俺、大ちゃんの白い肌好きだよ。 神聖っていうか儚いっていうか。 守ってあげなくちゃって気がする」 「なっ・・・」 耳元で聞こえる甘い声とふわっと香るヒロの香水の匂いに僕は震えた。 ヒロはこういう口説き文句みたいなことをさらりと言ってのける。 ご丁寧に屈託のない笑顔まで添えて。 自称フェミニストの君のやり口に今まで何人の子が絆されて何人の子が恋したんだろう。 そういう僕も情けないことにその中のひとりだったりするわけだけど。 「ばっかじゃないの。 そういうセリフは女のコに使ってよね」 「あはは。 いいじゃん、ホントにそう思うんだからさ」 なんでもないことのようにヘラヘラ笑いながら僕のことを煽るのはやめてほしい。 人の気持ちも知らないで。 いや、知られてもそれはそれで困るんだけど・・・。 僕だってヒロのその焼けた肌好きだよ。 うぅん、ヒロだからその焼けた肌も好き。 だけど、そんなこと僕には絶対言えない。 言葉の重さが違うんだ。 君の「好き」と僕の「好き」の意味なんてかけ離れたところにあるんだから。 「今更だけどさぁ、俺たちってホント正反対だよねぇー」 煙草に火をつけながら首をかしげた僕にヒロは笑いながら言った。 「俺大ちゃんみたいに仕事ばっかなんて絶対無理。 飲み行きたいし、遊びたいし、ダラダラしたいし」 「僕は音楽が全てなの。 だって天使だもん」 「はいはい。 でも・・・」 「ヒロー」 何かを言いかけた時、スタッフの誰かがヒロのことを呼ぶ。 この後のヒロ予定なんて僕は全く知らない。 知る権利もない。 違う仕事、違う事務所、違うスタッフ。 今ではもう当たり前になってしまった僕たちの距離。 「今行くー。 じゃあ、大ちゃんお疲れっ。 またね」 その「また」は一体いつ? そんな心の声を飲み込んで僕はニッコリと笑いながら手を振った。 「うん、お疲れ。 またね」 そそくさと、後ろ髪引かれることもなくヒロは去っていった。 そして僕ひとりが冷めた紅茶とヒロの飲みかけのコーヒーとともにぽつんと残された。 ヒロが帰ったというだけでこの部屋の空気が冷え冷えとしたように感じる。 暖を求めて握りしめたカップの中の紅茶は冷めきってしまっていて僕を暖めてはくれない。 短くなった煙草の灰がポトリと落ちて服を汚した。 「あっ。 ・・・もう・・・」 君は大した意味も持たせずに甘い言葉を囁いては僕のことを困らせる。 そんなことに気づいていないのがまた厄介で、それを僕は煩わしいとさえ思っている。 それなのに・・・。 ホントに僕はどうかしてる。 いい加減で、飽きっぽくて、落ち着きが無くて、行き当たりばったりで、ヘタレで、女の子にだらしなくて、僕には理解できなくて、どうしようもないところだらけなのに。 それなのに、君というヒトは僕を捕らえて離さない。 僕はどれだけ君を愛すれば気がすむんだろう。 どこまで君を愛することができるんだろう。 君は知らないよね。 その何気ない言葉が優しい刃を向け僕を突き刺し、甘い鎖となって僕を縛っていることを。 叶うことのない、伝えることのない君への愛に僕は何度涙を流しただろうか。 君の鎖に縛られ、君の刃に血を流し、それなのに君という毒にイカれてしまった僕はその痛みさえも愛しくてそれを解くことも抜くこともできずに微笑みながら涙を流す。 君はそんな僕を見て見ぬフリをして、いや気づいてさえもいなくて、再び優しい言葉をかけてはさらに刃を深く突き刺し鎖をきつくしめあげる。 僕が何を言ったところで君は動じることなんてないのに、僕は君の一挙手一投足に振り回されてばかりで。 悔しいけれど、君のことを愛してしまったのだからもうどうしようもないことなのかもしれない。 君みたいにたくさんの恋をできたらどんなに楽だろう。 そう思ったことなんてもう数え切れない。 だけど僕にはきっと無理だ。 僕は君みたいにはなれない。 君が存在する限りは。 君は僕ではない誰かに恋をして、僕は君だけに恋をする。 君は僕から愛されていて、僕は君からは愛されない。 君は自由に飛び回り、僕はここからずっと動けないままでいる。 そうだよ、僕たちはあまりにも違い過ぎる。 僕の生きる世界は音楽が全てで、その音楽は君でできている。 君みたいに女だとか遊びだとか色んなものが混ざり合ってできてる世界じゃないんだ。 もう随分前から僕には君のことしか見えていない。 君の瞳が何かを探してキョロキョロと動き回るのと違って。 そんな僕たちはいつでも対角線上にいて向かい合ってはいても隣で寄り添えることは決してないんだ。 君は自ら強い光を放ち多くの者を魅了する太陽のよう。 僕は君の光に照らされて始めてその存在を明らかにすることができる月のよう。 君がいなければ僕は闇に埋もれてそこにいるのかどうかさえもわからない。 そんな僕が抱く醜い感情はひっそりと、静かに、闇のなかでしか許されないんだ。 君を愛せば愛すほどに僕の中で罪悪感は膨らんでいく。 愛してる。 誰よりも愛してる。 だけど、君のことがとっても憎いよ。 決して僕のものにはならない、近くて遠いヒト。 『正反対かもしれないけどそんな大ちゃんのこと好きだよ(^-^)!!!!!!!!!』 やっぱり僕たちは対照的だね。 だって、君は笑ってるけど僕は泣いてるんだから。 END.

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