インスタ ストーリー 漫画 著作権。 【インスタの恐怖】アラサー女子の「ストーリー」ここまで荒れるにはワケがある!?

[企業法務]インスタグラムの肖像権、著作権について

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村田マリさんの名字が 「水田」さんでなくて良かったと思う千葉県某所から、おこんにちは。 界隈でも について疑問を持っている方が多いので 出版社に電話して 聞いてみました。 数社なんですが 特別、違う解釈があった訳ではないので まとめてお送りします。 こちらは予備知識としてお読み下さい。 水「もしもし。 それで『ブログやサイトで(略)』をお聞きしたいのですが」 担「お客様方のお気持ちはありがたいのですが、弊社としましては 『やめてくれ』 と言う所です」 水「表紙や背表紙も『ダメ・絶体』ですか?」 担「はい。 背表紙もデザイナーが関わっていますので」 水「『』などで本を紹介する場合、リンクやバナーで 表紙どころか まとめ買いでは背表紙も 紹介されてしまいますが それは良いのでしょうか」 担「う゛っ」 水「いや、あの、意地悪やクレームではないんです。 や線引きについて知りたいだけでして」 担「ああ、分かりました。 分かる事はお答えします」 水「私もブロガーですが の場合は と出版社の契約なので そこから逸脱しないようにしています。 漫画の場合、いわゆる『ネタバレ』はどこからがいけないですか」 担「画像はもちろん、キャラクターの台詞を丸ごと写す、詳細にストーリーを細かく書く、これらはダメですね」 水「昔、一時、流行った『家の謎』などの本ですが アレもダメですか」 担「今はダメです」 水「漫画家の氏が 自身の漫画の一部を反論本で使われて だと相手を訴えました。 『引用』という形でOKと 裁判に負けましたが これは紙の書籍の話です。 ネットでは『引用だから良いんだ』と居直ってるブロガーがいますが」 担「あの方の場合は、漫画と言うより思想書なのも大きかったからだと思われます。 普通のストーリー漫画の場合はやはりダメかと」 水「二次創作は」 担「出版社としては望ましくないのですが 作家さんが『販売促進文化』として見ないふりをしているのが現状です」 水「て事は、作家さんがダメ出ししたらout! て事ですか」 担「元々、セーフ!ではありません」 水「のサイトで 『無料お試し!』『無料立ち読み』 など冒頭の数ページが見れますが それらをブログやサイトで、もNGですか」 担「はい。 あくまで、のサイトとの契約であって 無料立ち読みの部分だから拡散しても良い とゆー訳ではありません(同じ作品でもサイトによって無料立ち読みページが違う)」 水「のアイコンに作品が使われているのは」 担「止めて欲しいです」 水「この質問が胆なんですが 『有名漫画やアニメキャラを それ風に自分で書いてアップする』 という人も増えてます。 これはどうでしょうか」 担「二次創作に近い行為だと思われますが、正直、把握しきれていません。 コスプレも本来ならが派生するのですが 本来は二次元の物ですから 人がそのように『仮装する』事まで規制が及ぶと」 水「アキハーバラやハロウィンで暴動が起こりますね」 担「『漫画やアニメの楽しみ方』 としては新しい部類に入る文化なので 慎重に検討しています」 水「ああ、AV女優さんや風俗店なんかでコスプレはマズイですよね。 取り締まりは難しいと思いますが」 担「風俗店の場合、経営期間が短いのと数が多いのもあり、これも対応が追い付いていません」 水「出版社と作家さんとで 解釈の違いが生じていますが 作家さんがOKでも 出版社がダメなら転載、拡散はダメですか」 担「実際に、そうした事象が過去に何件かありました。 基本的に物は作家に帰属するのですが業界の複雑な絡みが、うっうっうっ 泣 」 水「『販売もしくはレンタルサイト』のをしているブロガーが 一部画像も含めてネタバレ内容で 『続きはこちらから登録!』 というブログも多いですが」 担「間にサイトが入っていますので 出版社や作家からを申し出るのは……これからは有り得るかもしれません。 前述の 『画像やストーリーの詳細』 を書いている訳ですから」 水「文芸の場合、もう名前を出しますが 氏はエッセイや小説の『感想もNG』ですよね」 担「文芸はまた別、という訳ではないのですが、漫画やアニメに比べて拡散されにくいのもあります」 水「御社は映像も手掛けてらっしゃいますが、映画のネタバレは。 漫画よりすごい事になってますが。 レビューサイトがたくさんあって ネタバレ書き込みが多いのですが」 担「多分、同じです」 水「の問題が起きた時に 『買え、売るな、貸すな、大事にしろ』 というクーが多いと感じました。 こうしたクー至上主義にも問題があると思うのですが」 担「真摯に受け止めてまいります」 水「出版社だけでなく 作家へ一円も入らない行為は慎もうと思います。 長々と丁寧にお答え頂き、ありがとうございました」 担「こちらこそ、ありがとうございました」 そう言えば 「特定のブログで取り上げられて、爆発的に売れた作品」 て、ないですね。 「」 はや口コミでヒットした良い例だと思います。 各出版社の担当の方 ありがとうございました。 いつも読んで下さって ありがとうございます。 結局、分からない事が増えた気もします。 水 slowstudy.

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【インスタの恐怖】アラサー女子の「ストーリー」ここまで荒れるにはワケがある!?

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みなさん一度は聞いたことがありますよね。 「」 世の中にある音楽や小説・雑誌・絵画・写真・映像…ありとあらゆるものが その「」の対象となります。 「著作 権」は基本的に、その「著作 物」を作った「著作 者」を守る為にあるものです。 だから勝手に使ってはいけないということになります。 なんか「著作・著作・・・ばっかり」ですね。 簡単に説明すると 1. まずイラストやデザイン、音楽など その人自身で生み出したモノを 「著作物」と言います。 そしてその著作物を作った人のことを 「著作者」といい。 著作者は 著作物を商売に利用したり、自分の作品としてWEBページに公開することができる権利を持っています。 もちろん改変や修正を加えたりすることも自由!この権利のことを 「」といいます。 ではどういう場合にを侵害してしまうのか ポイントは営利的な目的で使用した場合に、を侵害してしまうケースが多く出てきますが、実は購入・使用する側にも注意が必要です。 ・ケース1【】 海賊が作るから「」という名前がつけられているのではありません。 名前の由来は英語からきていると言われています。 は英語で「pirated edition」と翻訳されます。 英語の「pirate」パイレーツには「海賊」という意味とは別に「他人の財産を略奪する」という意味も含まれています。 だから日本では 「 pirated edition」を直訳して 「」と呼ばれるようになりました。 ここから本題…前置きすみません。 とは、著作者や製作者が創作したソフトウェアや映像・音楽などを無許可で複製し、販売・流通されたもののことを言います。 特に悪質なは、他人が作った著作物をコピーまたは複製し 利益を上げる行為です。 もちろん犯罪です。 また、販売・配信されている商品がと知りながら、パソコンにダウンロードするほか、DVDなどのコピー防止機能を解除して、自分のパソコンに取り込む行為についても 違法となります。 これは購入・入手する側も注意しなければなりませんね。 ・ケース2【文章・イラスト】 音楽や映像にがあるように、文章やイラストにもがあります。 要するに 「無断コピペ」してはダメ!ということです。 他人が作った文章をまるで自分が書いたようにインターネットの記事に載せたり、公開してはいけません。 私用のためだけならOKの場合もあります ですが、どうしても他人が書いた文章を借りないと、今書いている文章が成立しない!なんて時に使われるのが 「引用・転載」です。 ブログやネットのニュース記事を見ていると 「引用・転載」なんて文字がでてくることがありますよね。 法律違反 にならないように他人が書いた文章やイラストを使いたい場合に使われるのが 「引用・転載」です。 引用・転載の違い その違いとは、他人から文章を借りてくる「割合」によって変わります。 引用の場合 引用は自分が書いている文章 著作物 の中で 「従たる範囲」で引用しなければなりません。 もちろん、引用はあくまで補足扱い。 引用を使う 必要性がなければなりません。 例えば、自分が書いている文章に対して対比をさせる目的などで、他人が書いた文章を引用してくるといったケースに必要性があると判断されます。 法的には著作者に対して無断で引用できますが、なんでもかんでも引用して自分が書いている文章量や質より上回ってしまうと、それは引用にはなりません。 引用の注意点 ・引用するにあたり必要性があるか ・質、量共に、引用されている著作物が引用先の情報より上回っていないか ・引用してきた部分が明確にわけられているか ・引用元が公表された著作物であるか ・出所を明示しているか ・意図的に改変・編集がされていないか 転載の場合 転載は自分が書いている文章 著作物 の中で 「従たる範囲を超えて」 他人が作った著作物をコピー・複製することを意味しています。 引用とは違い、転載するには著作者の許諾が必要です。 ここを勘違いされている方が多くいますが、引用または転載と書いていれば他人の文章を勝手に使っていいと言うわけではありません。 転載の注意点 ・著作者の許可 許諾 があるか ・転載してきた部分が明確にわけられているか ・転載元が公表された著作物であるか ・出所を明示しているか ・意図的に改変・編集がされていないか 例外的に官公庁などが一般的な周知目的で作成したものに対しては、無断で転載することができます。 転載禁止の表示がない場合 上記で説明した通り法的には 「無断引用はOK」だが 「無断転載はNG」ということになります。 ですが最近では「無断引用禁止」と表示があるブログやインターネットの記事などもあるので、他人の文章やイラストなどを使う場合は注意が必要です。 安易に考えて引用や転載を使ってしまい、著作元の怒りをかうようなことをしてしまった場合は、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。 ・ケース3【観光名所やキャター名】 これはみなさんわかっていることだとは思いますが、キャターのイラストやデザインを無断で使用してはいけません。 では…その名前は?建物の名前は?写真は?文章中にキャター・商品の名前が出てきたり、目印として大きな観光名所があるから使ってもいい!というわけではないのです。 もちろん観光名所の写真も無断で使ってはいけないものもあります。 キャター・商品名、写真の場合 実は一般的に商品やキャターは著作物とは言えません。 ですから、たとえ無断でキャター名を使用されてもで保護することはできないのです。 そこで重要になってくるのが 「商標権」 です。 商標権は商品やサービスを提供・販売する側の 証と言ってもいいでしょう。 その商標権のことを知らずに名前や商品名を使ってしまうと 「商標権侵害」という罪になってしまいます。 商標権侵害になる場合 単純に商標登録されている商品やキャターを私的に利用しているか、それとも利用した本人などの利益のために利用しているかで話は変わってきます。 ・商標権に厳しい版権所有会社は ディズニー、サンリオ、、などが有名です。 特に有名な話では、 ある学校で卒業記念に生徒みんなでプールにミッキーのイラストを描いたらしいのです。 それがディズニーから告訴され、絵の削除と損害賠償を求められたなんて話もあります。 この話はだいぶ昔…1987年のことだったので、当時日本全国に衝撃が走りました。 実際ディズニー側に「許可」を出していれば問題はなかったのですが… ディズニー側の回答も「始めから許可を申請してくれていれば…」と 結果的に学校の生徒たちが約2ヶ月かけ完成させたミッキーのイラストは、ディズニー側の命令で消されることとなりました。 この事案を紐解いてみると、学校という公的機関とディズニー側に なんの接点もないにも関わらず使用されていたということと ディズニーのイベントが開催される、またはディズニーの施設ができたのではないかと 誤認される可能性がある 、さらに使用したプールでは近隣住民や 不特定多数の目に触れる場合があったためとも言われています。 本当に私的なら大丈夫です。 ですが、このようなインターネット 不特定多数が観覧できる状態 で載せてしまうとまたは商標権侵害で訴えられる可能性があります。 ですから、あくまでオリジナル、自分が誰の真似でもない自分自身で生み出したものではなくてはならないのです。 よくやといったで、アニメやゲームのキャターを描いて投稿している人がいますが、そのほとんどが版権元に許諾を得ていない場合が多いので、本当はと商標権の侵害をしているといってもいいでしょう。 ですが、企業側も宣伝や告知にもつながると考え、黙認している場合が多いのは事実です。 同人誌 現代における同人誌の定義は「漫画やアニメ・ゲームの二次創作物」といったカテゴリーですが、昔は違いました。 その話をすると長くなるので、同人誌が・商標権違反にならないのかだけ説明させてもらいます。 「ハッキリ言ってクロです」 それはそうですよね。 実際は 黒に近いグレーとも言われていますが、確実に版権所有会社が裁判を起こしたら同人誌作家は敗訴するでしょう。 でもこんな面白い話もありました。 ある同人誌作家がいました。 その作家は で自分が作成した同人誌を販売しました。 すると数日後、自分の作成した同人誌が無断でコピーされ、知らないところで販売されていたり…webで全てのページが公開されていました…。 そう、この時問題になったのが… 二次元創作のものにはがあるのか?という問題です。 もともとのキャターやデザインなどの・商標権は版権所有会社が持っている状態で、作家がそのキャターを作中に登場させた同人誌を販売。 しかし、その販売した同人誌が作家の知らないところで無断で複製され商品としてネットまたは店頭に並んでいた。 これは、弁護士によって見解は様々なようです。 結果的に版権所有会社から作家に対しての 訴えがない状態でなおかつ、作家がその複製している人に対して 裁判を起こした場合では、作家側が 勝訴する確率が高いと言われています。 理由は、キャターやデザインに対して作家のは限りなく 「ない」に等しい状態ですが、その ストーリーや漫画にしたコマなどを創作したのは、作家自身です。 ですからその作品を無断で複製・コピーしてはいけません。 という見解です。 さらにその販売ルートはその許可のもと行われているため、 ディズニーの許可の元商品が売買されているので、なんら問題はありません。 ですが、注意が必要です。 今回の写真も「引用」という形で載せてはいますが、商品のイメージを 「著しく損なう書き方や紹介」の仕方をしてしまうと、逆に訴えられたりする場合もあります。 キャターや商品名を使う時の注意点 ・商標登録がされているか ・企業やキャターのイメージを損なっていないか ・使用するための許可を得ているか ・使用するための条件を満たしているか 許可を得る場合に版元から指示があります 建物の場合 建物自体にははあるのかという問題です。 結論から言いますが、 建物自体にははありません。 写真を撮影しても名所として使っても問題はありません。 ですが、建築芸術のような創作性を備えたものに関しては、一部著作物になる場合があります。 またその建物の版権所有会社から「無断で使用、または写真を撮ってはいけません!」 という注意があれば、もちろんですが確認・許可をとってからでなければ、使用してはいけません。 また、公道からその建物自体が写り込んでいる写真は何の問題もありませんが、その 建物の敷地内での撮影は、当然のことながら許可が必要です。 地図の作成について はざっくり言うと「著作物」に対し思想または感情を創作的に表現したものになります。 しかし建物名などにはその創作的にという部分が当てはまりづらいと言えます。 したがって マップで名所を使うには問題ないと言えます。 ですが、 マップのデザインや表現方法などを真似してしまうと、違反になる可能性があります。 また建物名の場合、よりも 商標権自体の効力の方が強いと言っていいと思います。 例えば、「まんじゅう」という建物名を使用した商品を 勝手に販売した場合、東京タワー株式会社 版権所有会社 から訴えられてしまうでしょう。 まとめ このように「」と一言で表しても、様々な角度から見ることができ、それぞれに注意しなければならないことが沢山あります。 だからこそ、 「上手に人の作ったものを使う」のではなく、 「その作った人に敬意を払い、使わせていただく」気持ちが大切なのかもしれません。 私たちが普段触れる 音楽や小説・雑誌・絵画・写真・映像…は、誰かが一生懸命頭を働かせ、体を動かし、形にしています。 もし自分が逆の立場だったら…自分が一生懸命作った物をほんの数分でコピーされ販売されたり、そのコピーした相手がまるで自分で作ったかのように世の中に公表されたら、嫌な気持ちになるのは当然ですよね。 今回は文章が長くなってしまったので、に関わる全てのことをお伝えすることはできませんでしたが、また、機会があればお話したいと思います。 執筆:sappy ad-ftbdesign.

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知らない間にやっているかも!?Twitter無断転載に注意

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ブログやツイッターで発信される「ネタバレ」は、違法ではないのでしょうか。 また海賊版サイトとの違いは? ネタバレと著作権侵害の関係性について解説します。 映画や漫画の「ネタバレ」は犯罪(著作権侵害)? まだ公開中の映画や発売したばかりの漫画の内容をネット上に公開する「ネタバレ」行為。 作品のネタバレ情報を発信する場所は、ツイッターやインスタグラムのようなSNSであったりネット掲示板や、ブログの記事で詳細な内容を書く場合などがあるでしょう。 これから作品を見ようと楽しみにしているひとにとっては、「ネタバレ」を吹聴するのは絶対に許せない行為かもしれません。 マナー上の問題は別として、そもそもネタバレは法律上、著作権法などに違反する違法行為に当たりはしないのでしょうか。 弁護士の梅澤康二さんによれば、「そのようなケースでのネタバレを罪に問うことは一切できません」と言います()。 ネタバレは、著作権の侵害(違法)には当たらない、とのこと。 しかし、最近、漫画の「ネタバレ」サイトの運営者が逮捕された、という報道を耳にするようになりました。 人気漫画の画像を発売前にネット上に掲載したとして、男ら5人が逮捕されました。 沖縄県の自称・自営業の上原暢容疑者(30)ら3人は、週刊少年ジャンプに連載されている人気漫画「ワンピース」などを漫画発売前にネット上のサイト、いわゆるネタバレサイトに掲載した著作権法違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、上原容疑者らは、サイトの運営で約7400万円の広告収入を不法に得ていたとみられていて、容疑を認めています。 いわゆる漫画ネタバレサイトの検挙は全国で初めてです。 出典 : テレビ朝日系(ANN)「人気漫画の画像を発売前にネット掲載 男ら5人逮捕」 こうした漫画の「ネタバレサイト」の運営者が逮捕された事件以外にも、漫画(他人の著作物)の画像や文字情報をYouTubeにアップする行為も違法である、という判断が下されています。 小学館は28日、著作権者に無断でYouTube上に漫画『闇金ウシジマくん』(『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載中、以下、「本件作品」)の画像や文字情報をアップロード(投稿)する行為が著作権侵害にあたるとして、27日に東京地裁がYouTube社(本社・米カリフォルニア州)に対し、投稿者の発信者情報の開示を命じる仮処分を決定したと発表した。 漫画そのものだけでなく、文字だけを抜き出す投稿の違法性も認定した形となる。 一体なぜ「ネタバレ」は著作権法の違反ではない(合法)のに、「ネタバレサイト」は犯罪(違法)として摘発されるのでしょうか。 ネタバレの境界線、「海賊版」サイトとの違いとは 報道では、「ネタバレサイト」という風にひとくくりにされていますが、この「ネタバレサイト」と「海賊版サイト」は厳密には違います。 両者は、重なっている部分もありますが、微妙に違いがあり、「ネタバレサイト」のほうがより広い意味を持ちます。 海賊版は、たとえば漫画なら漫画を、 そのまま写真に撮るなどして複製し、ネット上に公開したり販売することです。 一方、ネタバレは、 文字通り「ネタ」が「バレる」ような情報を掲載することを指します。 「海賊版」・・・作品を複製し、そのまま転載ないしは販売すること。 「ネタバレ」・・・作品をそのまま転載する海賊版もネタバレと言えばネタバレですが、作品の内容やオチを 自分の言葉で語ることもネタバレに含まれます。 海賊版サイトは、著作権侵害(違法)になります。 一方、ネタバレサイトの場合、「海賊版」は違法ですが、「自分の言葉」で作品の起承転結や流れ、オチを語る場合など、そのネタバレについては著作権法上の違法行為には問われません。 理由としては、 著作権によって守られるのは、作品そのものであり、作品の「アイデア」ではないからです。 先ほどの梅澤弁護士は、次のように解説しています。 ネタバレ記事内にアップロードした画像が著作権で保護されるものであれば、違法となる可能性はあります。 他方、 書籍・漫画のストーリーを自分の言葉で表現する行為は違法ではなく、刑事はもちろん、民事の責任を問われることもありません。 書籍・漫画の公開で責任を問われるのは基本的には著作権を侵害した場合ですが、著作権で保護されるのは書籍・漫画の表現行為です 文章とか画像などの表現)。 ストーリーの内容は情報としての価値はあるかもしれませんが、その内容・アイデアには著作権はありません 著作権はあくまで著作物の表現それ自体を保護するものなので、表現の中身 内容 には保護は及びません)。 そのため、「ネタバレサイト」が摘発されたからと言って、ブログやツイッター、インスタグラムでネタバレをしたひとも端から著作権侵害だ、というわけではないというのは重要なポイントでしょう。 もちろん、マナー違反の問題はあるので、ブログの場合などには、あらかじめ「ネタバレあり」と表記したほうがよいかもしれません。 また、ブログで実際の漫画や小説など作品の一部をそのままの形で掲載するとしても、「」に合致していれば、そのネタバレも、「合法的」で正当な行為になります。 以上、ネタバレと著作権の関係性でした。

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