ドクターコトー 蒼井優。 Dr.コトー診療所 (テレビドラマ)

Dr.コトー診療所2006 (蒼井優さん)|yanajun

ドクターコトー 蒼井優

ミナ(蒼井優)に会いに、診療所を仲依知明(忍成修吾)という青年が訪れた。 彼は、自分はミナの夫だと言う。 ところがミナは、知明の姿を見た途端、奥の部屋へ逃げ込み、対面しようとしない。 ミナが結婚していることさえ知らなかった和田(筧利夫)や正一(小林薫)らは驚くが、知明は穏やかに、ミナが黙って家を出てしまったことを説明する。 コトー(吉岡秀隆)は、その様子になにかひっかかるものを感じたが・・・。 その日の夕方、ミナが傷だらけになって、茉莉子(大塚寧々)の店に倒れこんで来た。 コトーは傷を診ながら、知明にやられたのではないかと尋ねる。 ミナは震えながら、以前から夫に暴力を受けており、逃げ出してきたことを告白する。 しかし説明を求めるコトーと正一を前に知明は、暴力をふるったことを認めず、それはミナの妄想だと言う。 心配する和田は、ミナを家まで送り届けるが、「離婚してもいい」という知明からの電話を受けて、ミナはひとりで知明に会いに行ってしまう。 ところがそこで知明が豹変して・・・?!.

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Dr.コトー診療所2006 (蒼井優さん)|yanajun

ドクターコトー 蒼井優

コトー』は、開業準備のために、行政と「半年間だけ」と約束して下甑島に着任したというのは、今となっては有名な逸話です。 瀬戸上 1978年のことですね。 瀬戸上 そうですね。 いつ辞めてもいいという状況のまま、結局39年やり続けることになりました。 村役場の担当者には、「いつ逃げ出すかわかりませんよ」と憎まれ口を叩きつつの39年間でした。 楽しかった。 それで、抜け出せなくなったわけです。 瀬戸上 そういうことでしょうね。 この地での時間を振り返ると、前半は仕事中心の日々。 必要とあれば、住民の方々とは距離をとってでも仕事を前に進めることを優先させました。 一転して、後半は、住民のひとりとしてどんどん地域に溶け込んでいきました。 地域文化を共有する仲間として受け入れてもらい、ともに暮らし、必要なところで医師としての役割を果たす日々でした。 前半には前半の充実感がありましたし、後半には後半の楽しさがあった。 総括すれば、まったく悔いなし。 といったところでしょうか。 それを投げ捨ててもよいと思えるような医療の現場だったのですね。 瀬戸上 もちろん、葛藤もありました。 「来年こそは辞めなければ」という思いが頭を巡っていた時期もあった。 しかし、それを上回ったのは、 「目の前に山があれば登りたくなる」気持ちです。 明らかに医療に飢えている島民、村民に確かな医療を提供することで返ってくる反応は、文字どおり「医師冥利に尽きる」ものでした。 業務に関しても、治療の成績を上げる点に目星がつくと、次には施設・設備の不備に目が行く、地域医療連携体制構築の必要性に気づくといった具合に、次から次に「登るべき山」が現れたんですね。 それはそれでかまわんだろうと取り組んでいたら、ある時期から取材されたり、誉められたりするようになって、「こんなこともあるんだな」と驚いたものです(笑)。 当時の外科医療の常識に照らせば、専門家からも異論が出かねない、離島診療所での高度な手術を実施した。 全身麻酔による肺がん手術などを次々に成功させ、周囲を驚かせながら納得させ、賛同させていった力量には感服するばかりです。 瀬戸上 外科医の自負、技術への自信は確かに大きな支えになりました。 あえて踏み込んで吐露するなら、私のプライドは離島医である以前に、外科医としての立ち位置にあります。 情熱をもって取り組み修練した腕を、患者さんのために活かしたい。 街で開業しても活きたでしょうが、 離島の現場でもとてもよく活きた。 地域医療の担い手としての達成感はたしかにえもいわれぬ魅力がありますし、私の中にもありますが、中核に外科医としての成就感があるのが特徴といえるかもしれません。 住民の立場になれば、神の降臨にも等しい出来事だったのではないでしょうか。 瀬戸上先生への信頼、診療所への信頼が日に日に強くなっていったのが目に見えます。 瀬戸上 幸いだったのは、それまでの修練で蓄積したものがかなり長持ちしたことではないでしょうか。 私が学んだ昭和40~50年代の外科技術は、基本をしっかりと身につければ外傷から、がん摘出にまで通用しました。 ひとりの外科医の手技でできることの幅がとても広く、それはまさに離島診療所に打ってつけだったわけです。 私はそれを、「昭和の外科」と呼んでいますが、明らかに時代遅れとなったのは、つい先日のことです。 勉強に関しては可能な限り努力しましたが、現在のような情報環境も研修環境もない時代でしたから技術のアップデートは万全であったとは決していえません。 にもかかわらず、着任以前にがんばって蓄えた財産が、約40年通用したのは時代の幸運だったのでしょう。 見事に最先端技術を牽引なさった。 瀬戸上 時代といえば、遠隔医療の黎明から円熟の時代に立ち会えたのは意義深かったですね。 CT画像をデータ送信すること自体が難事業だったところから、デジタル技術、ネット環境の進展とともに日進月歩の進化がありました。 鹿児島大学病院との間でスムーズなやりとりができるようになってみると、その存在意義は抜群でした。 「放射線科の医師をひとり、確保できたようなものだな」と感慨に耽ったものです。 彼らの読影技術でいくつもの命が救えたと感じています。 鹿児島県肝属郡東串良出身。 鹿児島大学医学部卒。 同大付属病院に勤務後、1972年から国立療養所南九州病院で外科医長を務める。 78年、下甑村(現、薩摩川内市下甑町)手打診療所所長に赴任し、39年間、離島医療につくす。 専門は胸部外科で、肺ガンなどの離手術も手打診療所で成功させ、専門外の内科から産婦人科、獣医まで、幅広い分野を一手にこなしてきた。 他村の診療所との診診連携や、全国の医大からの研修生の受け入れ、インターネットを活用した医療連携など、離島・僻地医療の改善のために日々尽力している。 第25回医療功労賞・中央表彰、平成12年(2000年)度藍綬褒章を受章。 第5回 日本医師会 赤ひげ大賞受賞。 (2017年3月取材).

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ドクターコトー 蒼井優

『Dr. コトー診療所2006』第3話を見ました。 今回は柴咲コウ演じる彩佳の代わりに島にやってきた 新米看護師の仲依ミナがメインのエピソード。 ミナは真面目で優しい女の子ではあるのですが しっかりもので腕利きの彩佳と違って、経験が浅く技量不足な上、 職業意識の点で考えが甘いところもあり、オペなどの緊急時には まったく頼りになりません。 そんな不安要素いっぱいの彼女が、喘息療養のために東京から来た 少女ひな(2004特別編に登場)と出会い、ひなの治療を通して 看護師として成長し島に馴染むきっかけをつかむのが今回のお話。 さて、感想ですが、今回は ミナを演じる蒼井優の演技が 非常に光っていたのがとても良かったかと思います。 ミナの持つ弱さと強さをシーンごとに微妙な表情の変化で 演じわけキャラクターに厚みを持たせているように感じました。 既に映画ファンの間では注目される存在となっていましたが、 今回のミナ役によってより多くの方に注目される存在になりそうです。 また、東京出身のひなの家族やミナを通して人間関係が密であるがゆえに 保守的な離島の環境がもたらすデメリットをしっかりと描写し、 ドラマに深みを与えている点もさすが『Dr. コトー診療所』。 1作目の腕の確かなコトー・彩佳コンビをリセットして コトーとミナのコンビにすることで医療場面に新味を出しつつ、 1作目の主人公が徐々に島民の信頼を得ていくプロセスを ミナで繰り返すことによって1作目の面白さを損なわない作りも 続編ものとして非常に上手いですね。 1話完結のヒューマンドラマで視聴者の心を和ませる一方で、 彩佳の病状や原親子が直面する困難で次回へ引っ張る構成も 巧みですし、 今後も眼が離せない楽しみなドラマです。 コトー診療所』関連記事.

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