クロック タワー ゴースト ヘッド ネタバレ。 クロックタワーゴーストヘッド

クロックタワーゴーストヘッド

クロック タワー ゴースト ヘッド ネタバレ

概要 [ ] 前作までは巨大なハサミを備え持つ怪人シザーマンが殺人鬼として登場し、ヨーロッパにおけるゴシックホラーやサイコサスペンスホラーをモチーフにした非日常的な世界観を演出していたが、今作では舞台が日本となる。 とある家系の怨念、呪い、悪霊、突如豹変し凶器を持って襲い掛かる知人など、日本特有のオカルト世界をモチーフにした、Jホラー的な雰囲気が特徴である。 「シザーマンから逃げること」そのものが目的であった従来のシリーズに比べてストーリー性が増し、ゲーム中で用いられているBGMの種類も増えているなどの変化がある。 なお、シリーズの生みの親であるは製作に関わっていない。 アメリカでは前作『』が『Clock Tower』名義で発売されたため、本作は『 Clock Tower II: The Struggle Within』として発売された。 ゲームシステム [ ] カーソルで移動先、調査対象を指定する点は従来のシリーズを踏襲しているが、謎解きの面では本作独自の要素が導入されている。 人格交代 主人公の優はであり、極度の恐怖や身に危険に晒された時、翔と名乗る男性の人格が出現する。 よって、危険な状態になると自動的に翔が出現し、優の人格を抑えて活動を始める。 ただし、優の状態でミコシサマと呼ばれるお守りを所持していれば、翔が出現することはない。 つまり、ミコシサマは優と翔の人格変化の鍵であり、プレイヤーは二つの人格を操作することでシナリオを進行させていくこととなる。 そのシステム上、ミコシサマを手放した状態でわざと敵に襲われ、翔を出現させなければならない時もある。 逆に言えば敵に追われなければ翔になる事が出来ない。 ミコシサマを置ける場所はあちこちに点在する。 翔の状態でミコシサマを回収すると優に戻る。 救急箱 今作における体力回復手段。 同じ場所で何度でも使用できる。 クリックするとその場で自動的に回復する。 携帯はできず、体力が減っていない時にはおかれている場所をクリックしても効果は無い。 なお救急箱がある場所は大抵ミコシサマをおけるようになっているが、救急箱の入手地点にミコシサマを置き、体力が減った状態でクリックした場合、ミコシサマの入手が優先される。 銃火器類 翔の唯一の攻撃手段。 拳銃は5発、マシンガンは20発、ショットガンは4発である。 Chapter2以降で出現するゾンビのみ、拳銃では弱点を狙い打たないと倒すことができないが、それ以外の武器であれば1発で倒せる。 翔でこれらの武器を持っていなかった場合、入手可能な場所で拾って使うことが出来る。 優の場合は武器を発見しても拾う事は殆ど無い。 翔の状態で武器が手に入らない状況下で敵に追われている場合は優に戻った上でアイテムや回避ポイントを使っての撃退が必要となる。 その為、逃走中はミコシサマを手放す事は出来ないが回収は可能。 また、逃走中でも武器を拾う事はできる。 カーソル 画面上に表示される矢印。 これを動かし画面上のものをクリックしていくことでキャラクターを間接的に動かし、ゲームを進めていく。 後述のパニック状態中には激しく点滅して危機を知らせる。 また体力メーターも兼ねており、敵の攻撃の回避に成功すると体力の減少を色の変化で知らせる。 最低値は赤で、この時にパニック状態に陥るとゲームオーバーとなる。 移動の際は、カーソルを少しずつずらしながら決定ボタンを連続で押していけば立ち止まることなくスムーズにキャラを移動させることができ、前作よりも操作性は上がっている。 クリックポイント 調査可能な対象物。 対象物が扉の場合は開閉して移動する。 カーソルをクリックポイントに重ねると、カーソルの形状が変化し、扉の場合はカーソルに矢印のマークがつく。 体力 主人公の体力。 前述の通り、カーソルの色で判別する。 満タンは白、一段階減っている場合はオレンジ、最低は赤である。 パニック状態から追跡者の攻撃やトラップを回避した際に減少し、ゼロになるとゲームオーバーとなってしまう。 但し、減ったとしても負傷したり行動に制限が掛かる事は無い。 救急箱を入手すれば回復可能。 前作では、減った体力は通常状態時のみ、時間経過で回復したが、今作は救急箱を取らなければ回復しない。 最低の状態で死亡すると一段階回復した状態でコンティニューとなる。 通常状態 敵に見つかっていない状態。 常に無音でBGMはないが、特定の箇所のクリックによる敵出現、イベントでの敵出現、一度敵を撃退後に一定時間が経過するなどして(前作に比べると時間経過による出現頻度はかなり低い)敵に見つかるとBGMが鳴り、逃走状態へ移行する。 逃走状態 敵に発見され追われている状態。 BGMが鳴り、アイテムによる撃退ないし回避ポイントを用いて敵を完全に回避するまでは逃走状態が継続する。 また特定の敵に関しては、条件を満たして撃退しないと復活し続ける場合もある。 逃走状態中は、ドア及び敵の撃退・回避に有効なものにしかクリックポイントが発生しない。 回避ポイント クローゼットの中など、隠れて敵をやり過ごせるクリックポイント。 「隠れポイント」とも。 前作まではポイントによっては隠れても発見されてしまう場合があったが、今作では見つかる事はまず無い。 撃退アイテム 敵を撃退するためのアイテム。 モップ、椅子、消火器、洗面器などの日用品がほとんどで、今作では優専用の撃退アイテムとなる。 別の作品で「回避ポイント」と呼ばれるもの。 一度使うと無くなってしまうもの、何度でも利用可能なものの2種類がある。 中にはダメージを与えられず、撃退に失敗するアイテムもある(その場合は部屋を出て逃走状態が継続)。 これらや回避ポイントが全く無い部屋も多く、前作に比べると配置が疎らである。 パニック状態 敵に追い詰められパニックに陥っている状態。 カーソルの点滅によってパニックを示し、RSIシステムが発動する。 RSIシステム これまでのシリーズで共通して用いられていた、ボタン連打による危機回避システムの通称。 連打せずにはいられない(RENDA・SEZUNIHA・IRARENAI)の略称。 追跡者や即死トラップに襲われるパニック状態中にボタン連打することによって危機を回避し、追跡者に追われている場合はその後、一番近い部屋に逃げ込むか、室内であれば部屋の外へ自動的に出る。 ただし、体力が最低値の場合はそのままゲームオーバーとなる。 ゲームオーバー後はコンテニュー画面に移行し、続行するとゲームオーバーになった直後の地点から(追跡者に殺された場合は逃走状態のまま)引き続き再開となり、再開しなかった場合はタイトル画面に戻る。 トラップ シリーズ恒例の主人公を死に至らしめる罠。 発生するのは優の場合のみ。 その場所をクリックする事で発動し、優を襲う。 即座に殺される訳ではなく、パニック状態となって連打イベントが発生する。 失敗すると死亡、或いは体力減少であり、罠によって異なる。 一部の体力減少トラップは連打に成功すれば体力が減らずに済むが、体力が最低の状態で連打に失敗するとゲームオーバーとなる。 中には連打以外で切り抜けるものも存在する。 隠し要素 サルと制服の夏服が追加されるコスチュームチェンジコマンドやサウンドテストコマンド、「イノリサマ」と呼ばれる翔専用武器が出現するコマンドがそれぞれ存在する。 全エンディングクリア後に表示されるが、コマンド入力自体はクリア前から可能。 コスチュームを元に戻すにはリセットするしかない。 また、翔を操作してゾンビを倒し、スコアを稼ぐミニゲームがクリア後にプレイ可能になる。 なお、「イノリサマ」も「ミコシサマ」と同じお守りだが、隠しアイテムに過ぎず、ストーリー中には特に影響しない。 余談だが、プレイステーションのブラウザで本作のセーブデータを確認すると、の愚痴を見る事が出来る(他のヒューマン作品にも見られるお遊び要素)。 イベントカット機能 オプション画面からONにすると、本編中のイベントの他、オブジェクトをクリックした時、敵撃退時、ドアの開閉やエレベーター移動時などのモーションを省略することが可能。 17歳。 幼い頃に父から貰ったお守りを「ミコシサマ」と呼んでおり、いつも所持している。 思いやりがあって優しいが、内向的な性格で慎重。 霊感が強く、何かとその方面へ結び付けて考えてしまう癖がある。 ゲーム内での千夏たちへの撃退方法は身近な物で殴りつけることや隠れることがほとんどである。 銃を拾うことは出来るが、知識がないので扱えず、機械関係や理数関係に関しても苦手意識を覗かせる。 死体などにも耐性がない。 優とは対照的に冷酷非道な性格で障害となるものを排除することに躊躇しない。 自信過剰な一面もある。 しかし、優には優しさや気遣いも見せており、ぶっきらぼうながらも弥生に逃げるように促すなど意外な一面もある。 なぜ、優に宿り続けるのか、どのような過程で生まれたのかなどは一切不明である。 ゲーム内での撃退方法は拳銃による発砲のみ。 弾切れなどで攻撃手段がなくなった場合は優に戻る必要がある。 機械関係や理数系に強く、事件の真相をいち早く理解するなど、頭の回転が速い。 死体などに耐性がある。 45歳。 実は娘にも言えない秘密を抱えており、弁天製薬研究所で意外な形で再会することになる。 消え入るような声で話し、異常とも言えるほど青白い肌をしている。 25歳。 クールでキザな性格をしている。 納屋にしまいこまれていた謎の黄金像の影響により発狂し、嬌声と共に包丁を振り回して自らの家族さえも襲うようになる。 正気に戻った後、病院に運び込まれて一命を取り留めこの事件の生還者となる。 皮膚は異常なほど白い。 43歳。 小心者。 優の父親とは古い友人。 今回の事件の発端を才堂家の呪いと称して大いに恐れており、錯乱のあまりに優や翔を襲うこともある。 千夏に襲われているところを翔に救われる。 千夏が倒された後、三舞署に通報した。 事件の生還者。 鷹野 秋代(たかの あきよ) 鷹野家の長女。 帰宅途中、才堂不志人にHU599菌という細菌を投与されゾンビにされる。 自我は消失したが、「家に帰りたい」という思いだけで帰宅するが玄関に出迎えにきた弥生を襲ってしまい、初によって殺害された。 体をバラバラにして放置されているが、理由は不明。 鷹野 雅春(たかの まさはる) 鷹野家の長男。 高校入学を控えていたらしい。 千夏から逃れるため鎧武者に化けようとして着込んだ鎧の中に仕込まれていた幻覚剤によって発狂し、鎧を着たまま殺人鬼となる。 シナリオ分岐によっては千夏に殺された状態で登場する。 危険な所にでも乗り込んで行く。 35歳。 行動力はあるものの、慎重さや周囲の気遣いに欠けるのが欠点。 フラグ立て次第では最終章で殺された状態で発見される。 を被っており、素顔は不明。 「全ての人間に死を…」という謎めいた言葉を呟きながら、巨大な鉈を使い殺人を行う。 院長の行動を不審に思い調査した結果、恐ろしい計画を知るが事態はすでに手遅れなまでに進行していた為、絶望しきっている。 死亡してもエンディングへの影響はないが、生存していると拳銃の弾丸を一度だけ補充してくれる。 名医として知られていたが、患者が行方不明になるなど、病院に関する悪い噂が立っていた。 これは彼が才堂不志人に病院の患者を599計画の実験台として提供していたことが原因である。 シナリオ開始時点ではすでに発狂しており、話しかけると優を踏み台にして逃げようと襲い掛かってくる。 メディア展開 [ ] 漫画 月刊誌『』にて、がコミカライズした。 号、号連載。 上下編とも30ページ前後の短編で単行本は出ていない(事情不明)。 ドラマCD 1998年に発売された。 優以外の声優は、ゲームと異なる。 物語の結末が本編と大きく異なり、ゲームでは希望を感じさせる終わり方であるのに対し、ドラマCDでは優が自分を責め、途方に暮れる所で終わる。 その他の本編との違いは次の通り。 優が転校せざるをえなくなった事件の詳細が異なる(本編が危機に対したものであるのに対し、こちらは理由なき傷害)。 崇は翔によって殺される。 雅春は死亡扱い。 剛元は才堂に殺害される。 翔の人格は2度と出現しなかったと語られている。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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クリア後に出てくる「ゲストブック」に書かれていた事を載せています。 ネタバレ注意! 人物 人物名 説明 御堂島 優 才堂 不志人を失脚させるため、御堂島 崇によって 才堂家の墓から掘り出された少女 本名は才堂 凛(さいどう りん) 大病院の院長を務める父は家に不在気味であったため、 ひとりで幼少を過す過程で、大人しい性格の少女として育った。 小さいころ父から与えられたお守りを「ミコシサマ」と呼び、 肌身離さず持ち、それを心の拠り所としてきた。 霊感が強いため、何かと心霊現象に結び付けるクセがある。 翔 御堂島 優に宿る裏の心。 才堂家に怨みを持つ家系の怨念であると考えられ、 才堂家では「呪われた子」として恐れられ、 生まれてすぐに墓に葬ることが代々行われてきた。 残虐非道、冷酷な人格だが、宿り主、優に対しては優しさも見せる。 恐らくは単純な防衛本能であろう。 実際の所、彼の存在意義、存在理由は不明である。 鷹野 千夏 御堂島 崇によって金色の像に仕込まれた幻覚剤によって、 無差別殺人鬼と化した小学1年生の少女。 最終的には目前で燃やされた幻覚剤の化学反応によって正気に戻る。 最後に千夏から離れた幽霊は、幻覚剤による優の見た幻覚であり、 実際に何かに取り憑かれていたわけではなかった。 鷹野 初 弁天製薬研究所所長。 御堂島 崇に誘われ、才堂家の墓を暴く。 御堂島 崇には才堂家の秘宝を記した像が隠されていると教えられていた。 犯罪を犯してまでの貪欲な科学者としての向上心とは裏腹に小心者でもある。 御堂島 崇がにおわせた才堂家の呪いをすっかり信じ込み、 16年間、黄金の像に仕込まれた幻覚剤には気が付くことなく 納戸にしまい続けていた。 画像無し 鷹野 弥生 鷹野 初の妻。 別段、特別な設定はされていない。 礎が優を助けて病院に運んだのは彼女が三舞署に通報した所為である。 画像無し 鷹野 秋代 中学1年生。 学校から帰宅途中に才堂 不志人によってHU599菌を投与され、 生ける屍と化した。 帰宅後、弥生を襲い、初によって殺害されるが、 HU599菌を注入された右腕のみが生き続けていた。 あまりに不遇な少女である。 画像無し 鷹野 雅春 今年高校入学を控えた鷹野家の長男。 殺人鬼と化した千夏に脅え鎧武者の飾り物の中に隠れるうち、 幻覚剤によって自我を失い、さまよう殺人鬼となる。 礎 等 隣町、三舞町にある三舞署の刑事。 クールでキザ。 ゴーストヘッド第一期シナリオでは3人の主人公のうちの1人だったが あえなく脇役に成り下がった。 第二期シナリオでは特に裏設定も用意されなかったが、 エンディングに登場するあたりは、さすが二枚目キャラか。 あの後、優とどうなったかはシナリオ作者も知らない。 剛元 亘 藤香 御堂島 崇の実の娘。 8歳のときに母、涼子と崇が離婚後、藤香は涼子と共に父の元を去った。 涼子はその1年後に病死、藤香は遠縁の親戚に育てられたが、 年々父への憎悪は深まっていった。 御堂島 崇が優を連れているところを偶然目撃、 父への復讐心はその瞬間に現実となった。 第一期シナリオでは、探偵社の社長であり、実は事件を起こした 張本人という最も重要な役であった。 画像無し 婦長 弁天病院の看護婦長を務める。 本名、岸 温美。 不審な院長の行動を調査、自力で599計画の全ぼうを知ったが、 すでに時遅く、行ける死体がはびこっていたため自殺を試みる。 基本的にヒステリックな女性 画像無し 院長 弁天病院の院長。 本名、宇路 達士(うろ たつし)。 才堂 不志人の恐るべき計画に便乗し、患者を実験台として提供していた。 それが弁天病院の悪い噂の元凶でもある。 御堂島 崇 優の仮の父。 藤香が実の娘。 かつて弁天製薬研究所で鷹野 初と共に働いていた。 研究所では1.2を争うほどの技術者であったが、 天才科学者、才堂 不志人の出現によりその座を追われることとなった そのため、鷹野 初と共謀し、才堂家の墓を暴き、 不志人の隠し子、優を奪い去る。 その目的は才堂 不志人の失脚にあったが 結果的には優を利用することなく、幻覚剤を仕込んだ金色の像によって 関係者を全員狂わせることで復讐を謀った。 才堂 不志人 弁天製薬所に勤める。 由緒ある才堂家の長男。 入社当時から天才科学者と謳(うた)われ、その能力をあますことなく発揮した。 そのため御堂島 崇から嫉妬され、今日の事件を巻き起すこととなった。 1982年長女凛を授かるが、呪われた娘であったため しきたりに従って生き埋めにした。 その頃から彼の中では599菌計画が練られ始めた。 恐らくは人類に対する復讐という、勘違いから生まれた計画だろう。 御堂島 崇より贈られた金色の像に仕込まれた幻覚剤によって 自我を失い、殺人鬼と化してしまったことにより、彼の人生は終った。 第一期シナリオでは、具現化した藤香の裏の人格として設定されている。 画像無し 才堂家の過去 代々、才堂家には双子の赤子が生まれることが希にあり、 それも女子に限った。 裏の心が、双子の意識だけに宿ったものなのか、 才堂家に恨みを持つ怨念なのか、誰にも判らないが、 才堂家では双子の赤子を「呪われた子」とし、 生きたまま墓に埋めるというしきたりを かれこれ100年以上も続けている。 ミコシサマ 優が子供の頃から大事に持ち歩いている「ただの」お守り どこか近所の神社で崇が購入したものだと思われる。 裏の心に気付いていたのか、優は幼少より 頻繁に情緒不安定になったため、 精神安定剤代わりに与えられたものだった。 逆にそれが今まで翔を発現させない理由ともなっていた。 黄金の像 崇が鷹野 初に「才堂家の秘宝が隠された像」と偽って預けた像。 実は人間の自我を崩壊させる幻覚剤が仕込まれていた。 崇は才堂家の墓を暴く際に、掘り起こした優を見ていたと思い、 初を狂わせて口を封じようと画策したのだ。 しかし優を才堂 不志人の失脚の道具に使うことをためらった崇は、 さらに才堂 不志人にも送りつけ、才堂 不志人をも狂わせた。

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シザーマンとは (シザーマンとは) [単語記事]

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概要 [ ] 前作までは巨大なハサミを備え持つ怪人シザーマンが殺人鬼として登場し、ヨーロッパにおけるゴシックホラーやサイコサスペンスホラーをモチーフにした非日常的な世界観を演出していたが、今作では舞台が日本となる。 とある家系の怨念、呪い、悪霊、突如豹変し凶器を持って襲い掛かる知人など、日本特有のオカルト世界をモチーフにした、Jホラー的な雰囲気が特徴である。 「シザーマンから逃げること」そのものが目的であった従来のシリーズに比べてストーリー性が増し、ゲーム中で用いられているBGMの種類も増えているなどの変化がある。 なお、シリーズの生みの親であるは製作に関わっていない。 アメリカでは前作『』が『Clock Tower』名義で発売されたため、本作は『 Clock Tower II: The Struggle Within』として発売された。 ゲームシステム [ ] カーソルで移動先、調査対象を指定する点は従来のシリーズを踏襲しているが、謎解きの面では本作独自の要素が導入されている。 人格交代 主人公の優はであり、極度の恐怖や身に危険に晒された時、翔と名乗る男性の人格が出現する。 よって、危険な状態になると自動的に翔が出現し、優の人格を抑えて活動を始める。 ただし、優の状態でミコシサマと呼ばれるお守りを所持していれば、翔が出現することはない。 つまり、ミコシサマは優と翔の人格変化の鍵であり、プレイヤーは二つの人格を操作することでシナリオを進行させていくこととなる。 そのシステム上、ミコシサマを手放した状態でわざと敵に襲われ、翔を出現させなければならない時もある。 逆に言えば敵に追われなければ翔になる事が出来ない。 ミコシサマを置ける場所はあちこちに点在する。 翔の状態でミコシサマを回収すると優に戻る。 救急箱 今作における体力回復手段。 同じ場所で何度でも使用できる。 クリックするとその場で自動的に回復する。 携帯はできず、体力が減っていない時にはおかれている場所をクリックしても効果は無い。 なお救急箱がある場所は大抵ミコシサマをおけるようになっているが、救急箱の入手地点にミコシサマを置き、体力が減った状態でクリックした場合、ミコシサマの入手が優先される。 銃火器類 翔の唯一の攻撃手段。 拳銃は5発、マシンガンは20発、ショットガンは4発である。 Chapter2以降で出現するゾンビのみ、拳銃では弱点を狙い打たないと倒すことができないが、それ以外の武器であれば1発で倒せる。 翔でこれらの武器を持っていなかった場合、入手可能な場所で拾って使うことが出来る。 優の場合は武器を発見しても拾う事は殆ど無い。 翔の状態で武器が手に入らない状況下で敵に追われている場合は優に戻った上でアイテムや回避ポイントを使っての撃退が必要となる。 その為、逃走中はミコシサマを手放す事は出来ないが回収は可能。 また、逃走中でも武器を拾う事はできる。 カーソル 画面上に表示される矢印。 これを動かし画面上のものをクリックしていくことでキャラクターを間接的に動かし、ゲームを進めていく。 後述のパニック状態中には激しく点滅して危機を知らせる。 また体力メーターも兼ねており、敵の攻撃の回避に成功すると体力の減少を色の変化で知らせる。 最低値は赤で、この時にパニック状態に陥るとゲームオーバーとなる。 移動の際は、カーソルを少しずつずらしながら決定ボタンを連続で押していけば立ち止まることなくスムーズにキャラを移動させることができ、前作よりも操作性は上がっている。 クリックポイント 調査可能な対象物。 対象物が扉の場合は開閉して移動する。 カーソルをクリックポイントに重ねると、カーソルの形状が変化し、扉の場合はカーソルに矢印のマークがつく。 体力 主人公の体力。 前述の通り、カーソルの色で判別する。 満タンは白、一段階減っている場合はオレンジ、最低は赤である。 パニック状態から追跡者の攻撃やトラップを回避した際に減少し、ゼロになるとゲームオーバーとなってしまう。 但し、減ったとしても負傷したり行動に制限が掛かる事は無い。 救急箱を入手すれば回復可能。 前作では、減った体力は通常状態時のみ、時間経過で回復したが、今作は救急箱を取らなければ回復しない。 最低の状態で死亡すると一段階回復した状態でコンティニューとなる。 通常状態 敵に見つかっていない状態。 常に無音でBGMはないが、特定の箇所のクリックによる敵出現、イベントでの敵出現、一度敵を撃退後に一定時間が経過するなどして(前作に比べると時間経過による出現頻度はかなり低い)敵に見つかるとBGMが鳴り、逃走状態へ移行する。 逃走状態 敵に発見され追われている状態。 BGMが鳴り、アイテムによる撃退ないし回避ポイントを用いて敵を完全に回避するまでは逃走状態が継続する。 また特定の敵に関しては、条件を満たして撃退しないと復活し続ける場合もある。 逃走状態中は、ドア及び敵の撃退・回避に有効なものにしかクリックポイントが発生しない。 回避ポイント クローゼットの中など、隠れて敵をやり過ごせるクリックポイント。 「隠れポイント」とも。 前作まではポイントによっては隠れても発見されてしまう場合があったが、今作では見つかる事はまず無い。 撃退アイテム 敵を撃退するためのアイテム。 モップ、椅子、消火器、洗面器などの日用品がほとんどで、今作では優専用の撃退アイテムとなる。 別の作品で「回避ポイント」と呼ばれるもの。 一度使うと無くなってしまうもの、何度でも利用可能なものの2種類がある。 中にはダメージを与えられず、撃退に失敗するアイテムもある(その場合は部屋を出て逃走状態が継続)。 これらや回避ポイントが全く無い部屋も多く、前作に比べると配置が疎らである。 パニック状態 敵に追い詰められパニックに陥っている状態。 カーソルの点滅によってパニックを示し、RSIシステムが発動する。 RSIシステム これまでのシリーズで共通して用いられていた、ボタン連打による危機回避システムの通称。 連打せずにはいられない(RENDA・SEZUNIHA・IRARENAI)の略称。 追跡者や即死トラップに襲われるパニック状態中にボタン連打することによって危機を回避し、追跡者に追われている場合はその後、一番近い部屋に逃げ込むか、室内であれば部屋の外へ自動的に出る。 ただし、体力が最低値の場合はそのままゲームオーバーとなる。 ゲームオーバー後はコンテニュー画面に移行し、続行するとゲームオーバーになった直後の地点から(追跡者に殺された場合は逃走状態のまま)引き続き再開となり、再開しなかった場合はタイトル画面に戻る。 トラップ シリーズ恒例の主人公を死に至らしめる罠。 発生するのは優の場合のみ。 その場所をクリックする事で発動し、優を襲う。 即座に殺される訳ではなく、パニック状態となって連打イベントが発生する。 失敗すると死亡、或いは体力減少であり、罠によって異なる。 一部の体力減少トラップは連打に成功すれば体力が減らずに済むが、体力が最低の状態で連打に失敗するとゲームオーバーとなる。 中には連打以外で切り抜けるものも存在する。 隠し要素 サルと制服の夏服が追加されるコスチュームチェンジコマンドやサウンドテストコマンド、「イノリサマ」と呼ばれる翔専用武器が出現するコマンドがそれぞれ存在する。 全エンディングクリア後に表示されるが、コマンド入力自体はクリア前から可能。 コスチュームを元に戻すにはリセットするしかない。 また、翔を操作してゾンビを倒し、スコアを稼ぐミニゲームがクリア後にプレイ可能になる。 なお、「イノリサマ」も「ミコシサマ」と同じお守りだが、隠しアイテムに過ぎず、ストーリー中には特に影響しない。 余談だが、プレイステーションのブラウザで本作のセーブデータを確認すると、の愚痴を見る事が出来る(他のヒューマン作品にも見られるお遊び要素)。 イベントカット機能 オプション画面からONにすると、本編中のイベントの他、オブジェクトをクリックした時、敵撃退時、ドアの開閉やエレベーター移動時などのモーションを省略することが可能。 17歳。 幼い頃に父から貰ったお守りを「ミコシサマ」と呼んでおり、いつも所持している。 思いやりがあって優しいが、内向的な性格で慎重。 霊感が強く、何かとその方面へ結び付けて考えてしまう癖がある。 ゲーム内での千夏たちへの撃退方法は身近な物で殴りつけることや隠れることがほとんどである。 銃を拾うことは出来るが、知識がないので扱えず、機械関係や理数関係に関しても苦手意識を覗かせる。 死体などにも耐性がない。 優とは対照的に冷酷非道な性格で障害となるものを排除することに躊躇しない。 自信過剰な一面もある。 しかし、優には優しさや気遣いも見せており、ぶっきらぼうながらも弥生に逃げるように促すなど意外な一面もある。 なぜ、優に宿り続けるのか、どのような過程で生まれたのかなどは一切不明である。 ゲーム内での撃退方法は拳銃による発砲のみ。 弾切れなどで攻撃手段がなくなった場合は優に戻る必要がある。 機械関係や理数系に強く、事件の真相をいち早く理解するなど、頭の回転が速い。 死体などに耐性がある。 45歳。 実は娘にも言えない秘密を抱えており、弁天製薬研究所で意外な形で再会することになる。 消え入るような声で話し、異常とも言えるほど青白い肌をしている。 25歳。 クールでキザな性格をしている。 納屋にしまいこまれていた謎の黄金像の影響により発狂し、嬌声と共に包丁を振り回して自らの家族さえも襲うようになる。 正気に戻った後、病院に運び込まれて一命を取り留めこの事件の生還者となる。 皮膚は異常なほど白い。 43歳。 小心者。 優の父親とは古い友人。 今回の事件の発端を才堂家の呪いと称して大いに恐れており、錯乱のあまりに優や翔を襲うこともある。 千夏に襲われているところを翔に救われる。 千夏が倒された後、三舞署に通報した。 事件の生還者。 鷹野 秋代(たかの あきよ) 鷹野家の長女。 帰宅途中、才堂不志人にHU599菌という細菌を投与されゾンビにされる。 自我は消失したが、「家に帰りたい」という思いだけで帰宅するが玄関に出迎えにきた弥生を襲ってしまい、初によって殺害された。 体をバラバラにして放置されているが、理由は不明。 鷹野 雅春(たかの まさはる) 鷹野家の長男。 高校入学を控えていたらしい。 千夏から逃れるため鎧武者に化けようとして着込んだ鎧の中に仕込まれていた幻覚剤によって発狂し、鎧を着たまま殺人鬼となる。 シナリオ分岐によっては千夏に殺された状態で登場する。 危険な所にでも乗り込んで行く。 35歳。 行動力はあるものの、慎重さや周囲の気遣いに欠けるのが欠点。 フラグ立て次第では最終章で殺された状態で発見される。 を被っており、素顔は不明。 「全ての人間に死を…」という謎めいた言葉を呟きながら、巨大な鉈を使い殺人を行う。 院長の行動を不審に思い調査した結果、恐ろしい計画を知るが事態はすでに手遅れなまでに進行していた為、絶望しきっている。 死亡してもエンディングへの影響はないが、生存していると拳銃の弾丸を一度だけ補充してくれる。 名医として知られていたが、患者が行方不明になるなど、病院に関する悪い噂が立っていた。 これは彼が才堂不志人に病院の患者を599計画の実験台として提供していたことが原因である。 シナリオ開始時点ではすでに発狂しており、話しかけると優を踏み台にして逃げようと襲い掛かってくる。 メディア展開 [ ] 漫画 月刊誌『』にて、がコミカライズした。 号、号連載。 上下編とも30ページ前後の短編で単行本は出ていない(事情不明)。 ドラマCD 1998年に発売された。 優以外の声優は、ゲームと異なる。 物語の結末が本編と大きく異なり、ゲームでは希望を感じさせる終わり方であるのに対し、ドラマCDでは優が自分を責め、途方に暮れる所で終わる。 その他の本編との違いは次の通り。 優が転校せざるをえなくなった事件の詳細が異なる(本編が危機に対したものであるのに対し、こちらは理由なき傷害)。 崇は翔によって殺される。 雅春は死亡扱い。 剛元は才堂に殺害される。 翔の人格は2度と出現しなかったと語られている。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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