潔く 柔 く カンナ。 潔く柔く 映画 ネタバレ&あらすじ 結末

潔く柔く: こんなもんかな

潔く 柔 く カンナ

コミック13巻が発売されて遂に完結した「潔く柔く」ですが、 いまだにすっきりしないことがあります。 結局、カンナはハルタのことをどう思っていたのか?ということです。 最後に赤沢と結ばれることは予想していたし、納得もしています。 でもカンナが高1、ハルタが事故で亡くなった当時(夏祭りでマヤとキスしていた時)、カンナが好きだったのはハルタとマヤのどちらだったのかがわかりません。 できるだけたくさんの方の意見が知りたいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました* マヤとのキスは興味本位、好きといわれて嬉しい、ただそれだけで ハルタとのキスは本当に猫にするものと同じで、それ以上でもそれ以下でもなかった、ということです。 ハルタは大事な存在だけれども恋愛ではないんですよね、カンナの中で。 初めて好きになった(好きになれた)人って禄ちゃんじゃないのかな。 カンナが自分から好きになった人。 カンナは人から好かれるのには慣れているけど自分から好きになることはほぼ無かった感じなので 残念ながらあの二人どちらも恋愛感情としての好きではなかったということだと思います。 13巻の「ハルタごめんね、好きだったよ」というのは恋愛感情なしの純粋な好きという意味ですよね。 実は自分もあの辺(11巻くらいかな?)カンナがどういう風にハルタが好きだったのかが分からず禄ちゃんの言葉で愕然としました。 恋愛感情で好きになれなかった罪悪感でずーっと何年も苛まれていたのか、カンナは! しかもそれをすぐ解った禄ちゃんは流石だと思いました。 百加や朝美もそれをなんとなくはわかっていたけど カンナの心のデッドラインなので触れることが出来なかったのでしょうね。 もちろんカンナ自身さえも。 怖くて封印していた自分の真実の心を禄ちゃんに言い当てられて 禄ちゃんと痛み分けそして初めての恋愛感情、相手を守り労り 潔く柔くとうタイトル通りの内容になったのではないかと思います。 ぶっちゃけ泣けたのは ハルタが 見守るのが愛だな とかいうシーンがあったと思うのですが それがもうなんともいえずに泣いた覚えがあります 後禄ちゃん編で一巻の表紙のカンナがドーナツ食べている表紙をみて 超伏線じゃーーーん!!!!!!!と憤慨した覚えがあります笑 私はハルタのことが好きだったんだと思います。 好きだったんだけどカンナは性格もおっとりタイプでぼーっとしていたのと、ハルタが「バイクに乗せるのはお前じゃない」と裏腹なことを言うので、カンナもそれ以上何も言わなかった。 いつしか二人の中で一歩踏み込むことがタブーになってたんだと思います。 マヤはハルタとは違い強引なタイプで、はっきりと好きだと言ってくれたので、カンナにとっては初めての経験だし、受け身タイプのカンナはただドキドキして、一瞬流されてしまっただけだと思います。 未来という概念もない思春期真っ只中で、言わないと後悔するなんてあの当時の二人は気づけなかったんですね。

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潔く柔く

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カンナにも禄にも大切な人を亡くした過去があったのだった。 誰にでもあると思っていた未来。 社会人になった二人が出会い、一緒に歩んでいくことは自然なことのように思えた。 潔く柔くのあらすじは? 幼なじみのカンナとハルタ、同じ中学の真山と朝美は高校で知り合い、仲良くなりました。 四人で出かけた夏祭りで、カンナは珍しく真山と2人きりになります。 「カンナはモテる」と言われ、自覚のないカンナを見つめる真山の顔は普段と違うものでした。 カンナは真山と2人だけで出かけた花火大会で告白をされます。 その頃、ハルタはカンナのもとに向かう途中、事故にあって帰らぬ人となってしまうのです。 ハルタに片思いをしていた朝美は、二人で会っていたことをひどく責め、三人はバラバラになってしまうのでした。 禄は幼いころ、同級生の柿ノ内希美と一緒に交通事故に遭いました。 禄は奇跡的に命を取り留めましたが、希美はそのまま帰らぬ人となってしまったのです。 そんな二人が大人になり、ふとしたことから出会うのです。 どうにか振り切りますが、営業先で再会してしまいます。 それが赤沢禄でした。 嫌味な禄の印象は最悪で、百加に愚痴ると、会ってみても良いとの返事が返ってきます。 禄は百加のような女性が昔からタイプでした。 すぐに禄と仲良くなった百加の話を聞いても、悪い印象を拭えないカンナは、思い切って禄からの映画の誘いに乗ることにしました。 禄の目的は仲直りで、偶然入ったお店の印象が強烈で、うやむやなうちに仲直りしてしまいます。 禄と楽しい時間を過ごしたカンナでしたが、心の奥深くには、未だ固いしこりが沈んだままでした。 しこりの正体は「ハルタを好きになれなかったことへの罪悪感」だと言い当てられてしまいます。 カンナはその後、ストレスのせいで突発性難聴にかかり、入院してしまうのです。 退院後、訪れたバーで禄と同席していた野原を、朝美と見間違えてしまったカンナは転んでしまいました。 カンナを放っておけない禄は、カンナを家まで送り届けるのでした。 禄から風邪を引いたと連絡を受けたカンナは、禄の家を訪ねます。 そこで禄も罪悪感を抱えて生きていることを知るのでした。 そんな禄はカンナに「ためしにつきあってみない?」と告白されるのでした。 梶間が来たことで告白はうやむやのままになってしまいます。 カンナは仕事現場で再会した朝美に、カンナの時が15歳のままで止まっていることを見抜かれてしまいます。 酔った勢いで禄の部屋を訪ね、カンナはハルタを思って泣き出してしまいました。 そんなカンナに、禄は「ハルタにあいにいこう」と提案します。 地元に帰り、ハルタに関係する場所を巡る途中、ちゃんと思い出してやれ、という禄の言葉が、カンナの胸を打ちました。 数日の時が立ち、営業先で偶然会った野原から、禄に付き合ってもらえることになった、と教えられたカンナ。 禄が野原と一緒にいることを考えるだけでモヤモヤした気持ちが湧き上がります。 気が付くと、カンナは禄のもとへと走り出していました。 ようやく思いがつながったカンナと禄。 二人は過去を乗り越えて未来へ向かって歩き出すのです。 梶間先生の話からはじまって、禄とカンナの話しで終わる感じもすごく流れ的に納得して読んでいました。 過去と現代と時間軸がバラバラに描かれていて、最初は少し戸惑うかもしれないのですが、キャラのことを知っていくと段々と、より深く物語を知るための話になるので、とても面白いです。 キヨと一恵の話と梶間と瑞希の話がとても好きです。 恋愛に一生懸命な人達の話だな、という印象でした。 対照的に、カンナは踏み出せない、踏み込めない…そんな暗い感じではないけれど、他の人たちの恋愛模様があって、この作品は成り立っていると思いました。 カンナは本当にいい子だし、まじめで真っすぐなのですけれど、どこかヒロインすぎる感じがしていました。 禄と出会って恋を自覚しはじめたカンナになってからが、本当にカンナを好きになれた瞬間だと思っています。 全13巻で構成されている『潔く柔く』ですが、どこから読んでも大体面白いのです。 バラバラだったエピソードがつながっていく感じがすごく好きですね。 欲を言えば、他の人たちも、その後のハッピーエンドを描き切ってほしかった気持ちでいっぱいです。 どのキャラも好きなので…。 映画にもなった作品ですので、気になった方はぜひ一度、読んでみていただきたいです。 最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。 --------------------------•

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『潔く柔く』が面白い!原作漫画を名言や結末などからネタバレ考察!【無料】

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いくえみ綾の最高傑作との呼び声も高い「潔く柔く」は、一人の少年の死から始まる群像劇です。 高校で出会ったハルタ・真山・カンナ・麻美は、いつでも一緒の仲良し男女四人組。 しかしハルタは幼馴染のカンナのことが好きで、真山もカンナが好き。 そして麻美はハルタが好きで…。 小さな隠し事があったある夏の日、ハルタはカンナの家に向かう途中トラックにはねられて死亡する。 カンナ、オレらって離れられない運命な…? 15歳にして亡くなったハルタと残されたカンナを中心に、次々と主人公を変えてオムニバス式に恋愛劇が展開していきます。 最終的にはハルタの死からのカンナの再生がメインになっていくのですが、全体的に重苦しい雰囲気はなくさくさく読める漫画になっています。 特に前半の恋愛模様が抜群に面白い。 とにかく主役のハルタ・カンナの2人がまごうことなき美男美女なため、2人に想いを寄せている いた 男子女子、さらにそいつらを好きになった人と、軸を変えてどんどんストーリーの輪が広がっていきます。 なにが驚くって、イケメンのすごさね。 イケメン(ハルタ)が一人いなくなっただけで、こんなにも何年にも渡って多くの人間の人生に影響しちゃうものなのかと。 ミジンコのごとき存在感のパンピーと比べて軽くこっちが死にたくなります。 実際、15歳で男に死なれたモテ系美人がそれをひきずって生きている状況っていうのは、なかなか一般女子には感情移入がしにくいものですが、本作はカンナ以外の目線からストーリーを進めていくため、深い奥行き感があります。 友人視点から見たカンナとカンナ本人は、時に全く違った印象になっていて、カンナという人間の不安定さが浮き彫りになっていくのも面白い。 カンナはモテる。 古の少女漫画のように、平凡ガールがなぜかモテる展開でなく、彼女は明確に「モテキャラ」として描かれている。 親友・百加をして「あんたは周りの男は残らずなぎ倒していくよね」と皮肉たっぷりに言わしめるくらい、容赦ないモテです。 そんなわけで、カンナの周りにいる女子達は自分の好きな男がみんなカンナを好きになってしまうので、複雑な嫉妬を隠しきれない状態。 特に片思いの中西がカンナにベタぼれ状態なのを見ている百加のドロドロした心境は実に生々しく心をえぐる。 いくえみ綾はこのリアルな感情が抜群にうまい。 まるで日常の空気の匂いが伝わってくるかのような、今自分の立っている場所から地続きのようなリアルさが満載なのです。 例えば、胸がおっきくてちょっとぶりっこな女子が出てくる、女読者としてはこんな女のどこがいいのか?って思うけど、そいつの彼氏がさらっと「女子が嫌うのはわかるけど、男としては好きなのよ」的なセリフを言う。 下心のみってわけじゃなくて、ワガママやらぶりっこやらも女の魅力なんだと。 正直これには納得せざるを得ない。 世の中、顔も性格も良い子だけがモテるわけじゃあ決してないのよね。 他にも、いい関係でいた恋人同士の男が突然「俺、結婚する」と言い出す。 もちろん女は自分のことだと思うけど、相手は別の女との 出世を含んだ 結婚が決まったと。 でもなぜかそこで別れ話にはならない。 大人の世界では、恋愛=結婚では必ずしもないのだと気づかされるシーン。 そんな男のずるさに気づきながらも、言いたい言葉が出ない女の未熟さが切ないほど伝わってきます。 エピソードの中で個人的お気に入りは、麻美の話。 15歳の時に主要人物でありながらカヤの外だった麻美が、あの事件をどう消化していくのか。 二重の意味で傷ついた麻美が自分の居場所を見つけられたのがうれしく、ちょっと切ない話が多い中で最もほっこりさせられるエピソードとなっています。

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