カブトムシ 幼虫 飼い 方。 カブトムシ飼育のための小麦粉添加発酵マットのつくり方|OrangeBeetle

カブトムシの幼虫の育て方(飼い方)や見分け方!マットや水はどうする?

カブトムシ 幼虫 飼い 方

カブトムシの成虫を育てよう! まずは、 カブトムシの「成虫」の 育て方を見ていきましょう。 また、ここでご紹介している 育て方は、「産卵までさせること」を考えた飼育方法です。 1-1. カブトムシの成虫を、飼育する際に必要なもの カブトムシを飼育するためには、以下のものが必要です。 中には下準備が必要なものもあるので、 カブトムシの成虫を購入する前にぜひ準備しておきたいですね。 1-1-1. ケース カブトムシが窮屈さを感じないように、 きちんと幅があるものを選びましょう。 また、発酵マットを15cmくらい詰めることとなるので、 深さもきちんとある飼育ケースがおすすめです。 以下のショップでも飼育ケースが販売されていました! 1-1-2. 発酵マット ケースに敷く土です。 発酵マットは実際に使用する前に、以下の下準備が必要です。 大きめのたらいやレジャーシートなどに、購入した発酵マットを出します。 そのまま、1週間くらい外で放置します。 「自然な土のにおい」になればOKです。 (2)発酵マットに湿り気をもたせます。 発酵マットに水を加え、手でギュッと強く握った時に、水はしたたらないが、手の形がつくくらいに調整します。 (3)飼育ケースに発酵マットをつめていきます。 詰める発酵マットは2層に分け、下の層(約5cm)は土の表面をギュッと押しながら固く詰めていきます。 上の層(約10cm)は固く詰める必要はありません。 ちょうど下のイラストのような感じです。 (マット表面に産卵してしまう場合もありますが…) (4)発酵マットをケースに詰めたら、ケースのフタを閉めて3日ほど置きます。 3日たったら、マットが熱を持っていないか確認します。 熱を持っていた場合は、もう一度(1)からやりなおします。 1-1-3. 霧吹き マットが 乾燥しすぎるのを防ぐために必要です。 1-1-4. 止まり木 ケース内に 止まり木をいくつか置きましょう。 カブトムシがひっくり返ってしまっても、自力で起き上がれるようにするためです。 1-1-5. エサ カブトムシ用のゼリーがおすすめです。 もしフルーツもあげたい場合は、バナナ・リンゴがいいでしょう。 「 カブトムシにはスイカ!」というイメージがあるかもしれませんが、スイカは水分が多すぎるため、あまりおすすめできません。 1-1-6. エサ台 エサ台があると、 カブトムシはエサを食べやすいようです。 また、発酵マットの上にエサを直接置くと、発酵マットが汚れる原因に。 そう考えると、エサ台があった方が衛生的でいいですね。 1-1-7. 虫よけシート 虫よけシートをケースとフタの間に挟み、ケースにコバエが侵入してしまうのを防ぎましょう。 おすすめは、マルカンの「虫よけシート1番」。 このマルカンのシートは、コバエの侵入を防ぐだけでなく、ケース内の嫌なにおいを抑え、さらにマットの乾燥防止にも効果的だそうです。 1-2. カブトムシの成虫、お世話 必要なものを揃え、ケースにセットしたら、早速 カブトムシの成虫を入れていきましょう。 カブトムシ飼育初心者さんの場合、 ケースに入れる成虫は、オスとメス1匹ずつがおすすめです。 ケースは、 直射日光が当たらない涼しめの場所に置きます。 エサは毎日交換し、新鮮さをキープ! マットの表面が乾いてきたら、 霧吹きでシュッシュッと水分を足してあげてください。 1-3. カブトムシの成虫に関する、5つの疑問にお答え! カブトムシの成虫を飼育していると、以下のような疑問が出てくると思います。 ケース内にコバエが発生!どうしよう… 予めコバエに備えて虫よけシートを設置しておくのが一番ですが、もし設置しておらず、コバエが発生した場合は「ハエ取り棒」をケース近くに置きましょう。 コバエの繁殖がなかなか止まらない場合は、思い切ってマット交換を! 1-3-2. カブトムシの成虫を大きくしたい! 残念ながら、 カブトムシは成虫になると、もう大きくなりません。 成虫の大きさについては、幼虫の間、どれだけいい環境で成長できるかにかかっているようです。 1-3-3. カブトムシの成虫が、エサをあんまり食べないのはなぜ? カブトムシの成虫が、エサをあまり食べない原因は以下の3つが考えられます。 サナギから成虫になってそんなに時間が経っていない場合、成虫はあまりエサを食べません• 置いているゼリーが好きでない可能性も。 ゼリーの種類を変えてみましょう• もうそろそろ寿命という場合も… どれが当てはまりそうか考えてみてくださいね。 1-3-4. カブトムシの成虫ってどれくらい生きるの? カブトムシの成虫は、長くて3カ月くらい生きるようです。 カブトムシの成虫が亡くなった後、幼虫(卵)がいるか確認したい 亡くなった カブトムシの成虫、残った成虫用のエサはケースから取り出します。 それから2週間ほどしたら、優しく丁寧に、少しだけケース内のマットを掘り返してみてください。 もしかしたら、 カブトムシの小さな幼虫(卵)がいるかもしれません。 その場合は、成虫がいた飼育ケースをしばらく置いておきましょう。 もし、マットの表面が乾いてきたら、霧吹きで水分を補給してあげてくださいね。 幼虫が大人の小指くらいの大きさになったら、幼虫のための飼育ケースに移動させましょう。 カブトムシを幼虫から育てる場合 この章では、「 カブトムシを幼虫から育てる場合」についてお話ししていきます。 カブトムシを幼虫から飼育する際に必要なもの カブトムシの幼虫を育てる際は、何が必要なのでしょうか。 詳しく見ていきましょう! 2-1-1. ケース 深さのあるケースを用意してください。 ビンで飼育する場合は、フタにいくつか穴をあけ、空気が入るようにしてあげてください。 ペットボトルで育てる場合も、ペットボトルを加工して利用しましょう。 動画投稿サイト・YouTubeにも、ペットボトルを使った、 カブトムシ幼虫の飼育器の作り方がありました! ぜひ調べてみてくださいね。 2-1-2. 発酵マット 発酵マットは幼虫のエサとなります。 そして、その発酵マットは、幼虫を入れる前に下準備を行わなければなりません。 発酵マットの下準備の手順は、このページの1章「1-1-2. 発酵マット」でご紹介した方法と基本的に一緒です。 ただし、マットの敷き方だけ違うので注意しましょう。 幼虫用にマットを敷く場合は2層に分ける必要はなく、マットを固めながら入れる必要もありません。 また、「幼虫は常にマットの中にいるから」といって、ケースいっぱいにマットを入れないようにしてください。 カブトムシの幼虫は、マットの環境が悪くなったら、上に出てくるので、その分のスペースをフタとマットの間に空けておくようにします。 2-1-3. 霧吹き マットが乾燥してパサパサになってしまわないよう、マット表面が乾いてきたら水を吹きかけましょう。 2-1-4. 虫よけシート 虫よけシートについても、1章の「1-1-7. 虫よけシート」でお話ししています。 ぜひ参考にしてみてくださいね。 2-1-5. スプーンや軍手 カブトムシの幼虫にとって、人の体温は熱すぎます。 幼虫が弱ってしまうのを防ぐため、 幼虫をケースに入れる際はスプーンや軍手を使いましょう。 2-2. カブトムシの幼虫、お世話 次に、 カブトムシの幼虫の 育て方を見ていきます! まず、 カブトムシの幼虫をケースに入れる前に、マットに幼虫サイズの浅い穴を掘ってやりましょう。 その穴に幼虫を入れ、幼虫がマットに潜り始めたら、ふんわりとマットをかけてあげます。 (幼虫をケースに入れる際は、「スプーンですくう」or「軍手で持つ」というのを忘れずに!) あとは、 直射日光が当たらない場所にケースを置いてやり、マットが渇いてきたら霧吹きで水を吹きかけ湿らせます。 2-3. カブトムシのサナギ、お世話 カブトムシの幼虫はサナギになる前に、蛹室(ようしつ)という、サナギの間過ごしていくための空間(空洞)をマットの中に作ります。 その蛹室を作り終えると、幼虫は前蛹(ぜんよう・完全にサナギになる前の姿。 幼虫の色が茶色っぽくなり、動かなくなります)となり、すんごく繊細な状態に。 ケースの底や側面から、もしかしたら蛹室から見えるかもしれません。 もし、蛹室がケース外から見えない場合、少し心配になるかもしれませんが、どうか掘り起こさないでください。 蛹室が壊れてしまうと、上手く成虫になれなかったり、死んでしまう恐れがあります。 カブトムシの幼虫がサナギになるのは5月以降。 5月から、成虫が地上に出てくるまでは、ケースはなるべく動かさず、そっと見守りましょう。 もし、マットの表面が乾燥しているようであれば、霧吹きで水をかけてやります。 2-4. カブトムシの幼虫・サナギに関する、4つの疑問にお答え カブトムシの幼虫・サナギに関する4つの疑問にお答えしていきます! 2-4-1. カブトムシの幼虫がマットの上に出てきた…。 どういうこと? マットの上に、 カブトムシの幼虫が出てきてしまう場合もあります。 その場合はマットの環境が悪くなっているのかもしれません。 以下に当てはまらないか考え、すぐに改善策を打ちましょう。 マットの上に黒い楕円形のものがたくさんありませんか? それは幼虫のフンです。 幼虫のフンがいっぱいになると、幼虫がマットの上に出てきてしまうことがあります。 マット交換をしましょう。 マットに含まれる水分量は適切ですか? マットは、手で強く握り、水がしたたれないくらいに湿っている状態がいいです。 水分量があまりにも多すぎたり少なすぎたりすると、幼虫が地上に出てきてしまいます。 マットの水分量を調整しましょう。 発酵マットの量が少なくなってませんか? 幼虫にとって発酵マット=エサです。 マットの量が少なくなっている場合は、マット交換をしましょう。 ケースのサイズが小さすぎませんか? 幼虫が大きくなり、ケースのサイズが合わなくなってきたのかもしれません。 大きなケースにしてあげましょう。 マットが再発酵しているかもしれません 他の原因に当てはまりそうにない場合は、マットの再発酵が原因かもしれません。 マットは再発酵すると、マットからガスや熱が放出されます。 その結果、幼虫が苦しくなり、マット上に出てきたのかもしれません。 その場合は、違うマットに替えてやるのが一番。 もし替えのマットがない場合は、マットを攪拌し、ケースのフタを開けてマットを冷ましましょう。 2-4-2. コバエ対策はどうすればいいの? このページの一章「1-3-1. どうしてもサナギになる時期にマット交換をする場合は、「人工蛹室」を作る覚悟&準備をしましょう) 2-4-3. サナギの人工蛹室って、どうやって作ればいいの? 「誤って蛹室を壊してしまった」「幼虫がマットの中で上手に蛹室を作れず、マット上でサナギになってしまった」 そのような場合は、人工的に蛹室を作ってやる必要があります。 人工蛹室はトイレットペーパーの芯で作ることができますよ。 (2)芯の周りにマットを敷き、固定します。 (マットはパサパサのものではなく、適度に湿ったものの方がよいでしょう) (3)軍手で カブトムシのサナギをそっと掴み、優しくトイレットペーパーの芯の内側に入れます。 その際、頭が上にくるようにしてください。 びっくりして落とさないようにしてくださいね! 他には切り花用のオアシスに穴を掘り、人工蛹室を作る方法もあります。 また、すぐに手に入る場合は、市販の人工蛹室を使用してみるのもいいですね。 2-4-4. サナギから成虫の姿になったのに、なかなか地上に出てこない… カブトムシの成虫は、羽化してから1週間程度、蛹室で過ごします(その間に身体中の機能が整う)。 そのため、サナギから成虫になってすぐに、蛹室から出てこなくも心配する必要はありません。 カブトムシを捕獲する際に必要なもの 以下が カブトムシを捕獲する際に、最低限必要なものです。 虫捕り網• 虫かご• 汗拭きタオル• 虫刺され対策グッズ 虫刺されを防止するために、虫よけスプレーを体にかけておきましょう。 携帯用の虫よけを持って行ってもいいですね。 また、虫に刺されたときの薬もあると安心です。 懐中電灯 早朝や夜に探しに行く場合は絶対!なるべく明るい光の懐中電灯を選びましょう。 飲み物 水分はこまめにとって、お子さん・親御さんともに、脱水症・熱中症にならないように気をつけてくださいね。 3-2. こんな服装をしていこう カブトムシを捕獲する際は、怪我や虫刺され防止のために、 帽子をかぶり、長袖・長ズボンを着るようにしてください。 濃い色は、スズメバチが敵と間違えて襲ってくる可能性があるため、 明るい色を選ぶといいですよ。 靴は 動きやすい靴(スニーカーや登山靴)、道がぬかるんでいる可能性があったり、蛇がいるような場所に行くときは 長靴を履きましょう。 3-3. カブトムシの捕まえ方 カブトムシ捕獲は、 7月半ば~8月半ばの早朝or夜に行うのがおすすめ。 そして、 カブトムシは、クヌギやコナラなどの樹液がエサです。 そのため、クヌギやコナラの木にくっついていたり、樹液を吸っている可能性があります。 雑木林に入ったら、まずクヌギやコナラの木を探してみましょう。 (ただし、暗い中で探すのは結構大変。 そのため、日の当たっている間に、どこらへんに樹液が出ているクヌギ・コナラがあるのか、下見に行った方がよいでしょう) また、 カブトムシ捕獲のために、罠をしかけておくのもいいでしょう。 バナナ・焼酎・砂糖を密閉できる袋に入れ、1日発酵させます。 それを日が出ている間、雑木林の木の幹にたっぷり塗り仕込んでおきます。 まとめ これで カブトムシに関するページは終了です! カブトムシを手に入れる前に、準備をしっかりとし、万全の状態で カブトムシをお迎えしましょう。 お迎えした後は、愛情を込めて、大事に育ててあげてくださいね。

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カブトムシ幼虫の育て方 カブトムシの幼虫の飼育

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カブトムシ幼虫の育て方 カブトムシ幼虫の飼育は思ったより簡単。 是非チャレンジしましょう。 昔は採ってきた カブトムシを虫かごにそのまま入れ、スイカのようなものばかりを食べさせていましたが、すぐ死んでしまいました。 今ではカブトムシを飼うための良い餌や飼う小道具も市販されており、個人でカブトムシを繁殖させることすらできるようになりました。 そのせいか、成虫ばかりでなく カブトムシの幼虫もお店で手に入れることができます。 カブトムシの幼虫の育て方 カブトムシの成虫を雌雄で飼っていて飼育容器の中でメスが産卵した場合には、死んだカブトムシや木などを取り除き、入れてあるカブトムシ用の腐葉土が乾かないように時折湿らせて2ヶ月ほど様子を見ます。 その間にカブトムシ幼虫は卵から孵化し、脱皮を繰り返してある程度の大きさまで育ちます。 その後、容器から土を全部あけてカブトムシの幼虫を取り出し、市販の幼虫飼育用の朽木マットを入れた別の容器に入れ替えます。 カブトムシの幼虫は大食漢ですから、幼虫の数にもよりますが、容器は大きめなものを使いましょう。 幼虫の時の餌が不足すると、小さなカブトムシになってしまいます。 買ったりいただいたりしたカブトムシの幼虫は、そのままだと容器が小さく餌が不足している可能性がありますから、朽木マットを多めに入れた、大きめの容器に移してやります。 朽木マット(発酵マット)はカブトムシ幼虫のベッド 朽木マットというのは正式名称は知りませんが、カブトやクワガタの幼虫飼育用にクヌギなどの朽木を砕いた特別のマットがあります。 発酵マットとも呼ぶようですが、商品名はそれぞれのメーカーで異なっています。 成虫の飼育用のマットとは違うのでご注意。 例えば「くぬぎジャンボマット」というような商品名で市販されています。 このマットはカブトムシ幼虫の住みかでもあり、エサでもあります。 自然界では日本のカブトムシは、クヌギ、カシや椎の木(いわゆるドングリ)、クリなどの木の枝や幹が地面に落ちて腐食した所に生育しています。 それを市販のマットで代用しているわけです。 おがくず(針葉樹が多い)では代用できませんのでご注意。 カブトムシ幼虫を入れるマットの深さは10センチ以上確保してください。 これよりも浅いと、カブトムシ幼虫が蛹になるための蛹室が作れず、地上で蛹になって干からびてしまいます。 カブトムシ幼虫の飼育の大きなポイントの一つが湿り気。 朽木マットは、容器に入れる前にあらかじめ十分に湿らせておきます。 乾いたまま入れてしまって、湿らせようと上から水をかけても、均一に湿ってはくれません。 湿らせ具合は握った時に手の中で形が残る程度だそうです。 カブトムシ幼虫は思った以上に湿った所を好むようです。 ぱさぱさに乾いたマットに入れていると、ヘタをすると蛹になった時に干からびてミイラになってしまいます。 下が湿らせた朽木マットを敷き詰めた状態。 思ったより多くの水が必要です。 表面にカブトムシ幼虫の糞が貯まったら糞を取り除き、朽木マットを足します。 我が家では朽ち木も拾ってきてカブトムシ幼虫の容器に入れています。 下の写真は近くの公園で拾ってきたカシノキの枝です。 時間が経って古くなったものを選んで拾ってきています。 これを朽木マットの中に埋めたり、上に載せたりしています。 拾ってきた朽木を入れるようになったのは、カブトムシの幼虫の入った容器が乾燥しにくいようにと、拾ってきたわずかな朽木を水にひたしてマットの上においておいたところ、朽木の中にまでカブトムシの幼虫が侵入しているのを発見したからです。 結構好きなようです。 カブトムシの幼虫を入れた容器は風通しが良くて日光が当たらない場所におきます。 時折霧吹きで湿り気を与えます。 ただし、びしょびしょになるほど水をかけすぎると土が腐り、カブトムシの幼虫も呼吸ができなくなって死んでしまうようです。 カブトムシ幼虫の冬越し カブトムシの幼虫は冬になり、寒くなると動きが鈍くなり、餌もあまり食べなくなります。 冬越しのモードに入ります。 この時は、カブトムシ幼虫の入った容器を部屋の南側とか、暖房の入った部屋に置かず、寒いところに置きましょう。 それが自然の状態に近いということです。 湿気の不足には気をつけ、土の表面が乾いてきたら、少し水をふって湿り気を与えます。 春になると カブトムシの幼虫の育て方で重要なのは、冬を越した後からです。 餌の量と、カブトムシ幼虫が蛹になるための準備を怠らないようにしましょう。 春になるとカブトムシの幼虫の動きは再び活発化します。 餌が不足しがちになりますから、容器の上が糞でいっぱいになっているようなら、朽木マットを取り替えてあげましょう。 この時全部一度に取り替えず、古いものを少し残しておくと良いようです。 翌年の5-6月頃にカブトムシは幼虫からさなぎになり、夏の初めに成虫になります。 下の写真はカブトムシの終齢幼虫と、既に蛹化したものです。 オスの角がもうはっきりと確認できます。 おなかに乗っているのは、脱ぎ捨てた幼虫時代の皮です。 カブトムシ幼虫には湿気が重要 不思議なことに、この年の我が家のカブトムシ幼虫たちは容器の上に出てきて、地面の上で蛹になったものが多いです。 これは多分、土に湿り気が足りず、蛹室が作れなかったためではないかと思います。 蛹室は土を塗り固めて作る部屋ですから、土が乾いていては崩れてしまって作れません。 どうもカブトムシ幼虫の飼育に、いじりすぎるのは良くないようです。 大きめの容器にたっぷりと朽木マットを入れておけば、餌不足にはなかなかなりません。 ただし、カブトムシの幼虫には湿り気が十分に必要ですので注意してあげてください。 手で触って「湿っている」とわかるくらいに保つ必要があるようです。 「こんなに湿っていていいの?」と思うくらいでちょうど良いようです。 天然のカブトムシ幼虫の場合 上の写真は落ち葉堆肥の中のカブトムシ幼虫です。 もちろん天然のカブトムシです。 驚いたのは、落ち葉堆肥の中の湿り具合です。 触ってみると、ぐっしょりと感じるほどでした。 乾いた部分もあったのですが、そこにはカブトムシ幼虫はおらず、湿ったところに集中してごろごろと出てきました。 自然の状況観察からも、カブトムシ幼虫の飼育には湿気が重要なことがわかりました。 小さめの容器にカブトムシの幼虫を入れると、餌が早く不足したり、土が汚れたりします。 その都度土を取り替える必要もあり、カブトムシの幼虫にはストレスになります。 また土が少ないと乾きやすく、また逆に湿り気を与える時には湿りすぎになりがちです。 小さめの容器、例えばペットボトルを使うような場合は1匹ずつ入れ、複数のカブトムシ幼虫を一緒に入れる場合には、段ボール箱など、大きな容器を使いましょう。 カブトムシ幼虫の飼育に段ボール箱を使う場合には、湿気で段ボールが崩れないよう、大きめのビニール袋(ゴミ袋とか)を敷いて使うと良いようです。

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カブトムシが成虫になったらどうする?飼育方法Q&A [カブトムシ] All About

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カブトムシの幼虫飼育方法 ここではカブトムシの幼虫の飼育方法について解説します。 カブトムシの幼虫はクワガタと異なりまとめ飼いが出来るので飼育が簡単です。 カブトムシの幼虫飼育、卵回収について カブトムシを沢山育てたい場合は1〜2週間おきに定期的に卵を回収するとより沢山の幼虫が得られます。 せっかく沢山卵を産んでも、カブトムシの成虫が卵をひっかきまわしてしまうと、孵化しない卵が増えてしまうからです。 定期的に卵を回収して再セットを繰りかした方が沢山の卵・幼虫を得る事が出来ます。 だだし産みすぎには注意しましょう。 カブトムシはほっておいても簡単に卵を産みます。 私の経験ですが、カブトムシの成虫の羽化に気付かずにいたら、その成虫が生まれたケース内で交尾し卵を産んでいて、まったく気付かないうちに70匹以上の幼虫が居てビックリした事があります(^^; 皆さんも気をつけて下さい。 卵を採集する場合、採集した卵はプリンカップと呼ばれる透明の容器で管理すると便利です。 私の場合は卵がかえる様子が観察できるように、いつもプリンカップの側面、見える位置に卵を入れます。 入れ方としては、まずプリンカップにマットを入れ、爪楊枝などでカップの側面に穴を開けます。 そこにそっと卵を落とし上から土をかけます。 プリンカップの卵はだいたい10日〜2週間で孵化して幼虫になります。 もし卵を採集しないで飼育する場合は、カブトムシのメスを取り出して1.5〜2ヶ月後に生まれた幼虫の数を確認するとよいでしょう。 カブトムシの幼虫飼育、まとめ飼いについて 最初に少し触れましたが、カブトムシはクワガタと違いまとめ飼いが出来ます。 クワガタの幼虫はケンカしやすくまとめ飼いをすると数が減ってしまいます。 幼虫のケンカの強さは必ずしも身体の大きさでは決まらないようで、まとめ飼いをしていると、大きい幼虫がいつのまにか居なくなっていた、などという事がおきます。 ですので、クワガタの幼虫を飼育する場合は出来る限り個別に飼育した方が良いと思います。 カブトムシの幼虫をまとめ飼いする場合のケースの大きさの目安としては大ケース(13.6L、長辺34cm、短辺19cm、高さ22cm)で5〜6匹、だいたい2Lで1匹を目安に考えて頂ければ良いと思います。 大き目の飼育ケースや衣装ケースを準備して、そこにたっぷりとカブトムシの餌となるマット入れ幼虫を飼育しましょう。 カブトムシの幼虫を個別飼育する場合にオススメなのは2Lのペットボトルを使用する方法です。 写真のようにカッター等でペットボトルの上部を2つにカットします。 これにカブトムシの餌となるマットを入れて飼育します。 この方法ですと、幼虫が育つ様子が観察できて飼育も楽しいものになります。 運が良ければカブトムシが羽化する瞬間を見ることが出来るかもしれません(^^) カブトムシの幼虫、マット交換について カブトムシはマットの上部、表面に糞をします。 マットの表面がころころとした楕円を潰したような糞でいっぱいになったら糞を取り除く必要があります。 もし丁寧にやるのなら、マット全体を1〜2mmの目のフルイにかけ糞のみを取り除いて上げると良いでしょう。 私の場合は面倒なのでフルイを使わずに上部のマットを糞ごと取り除いています。 あとは不足した分だけ新しいマットを足せばOKです。 マット追加後しばらく様子をみます。 もしマット上部にずっといて潜らない幼虫がいるようであれば、マットの水分量が不適切であるなど、マットになんらかのトラブルが発生している可能性があります。 特にこういったトラブルはマット全部を新しいものに取り替えるとおきる可能性が高くなりますので、マットを取り替えた時は注意して暫く様子をみて上げて下さい。 飼育ケースの大きさが適当であれば春と秋の2回程度マット交換する事になります。 春のマット交換(蛹化前のマット交換)ではケース底10cm以上マットを硬く詰めるようにしましょう。 これを怠ると蛹室が上手く作れずに羽化不全と呼ばれる状態になり、カブトムシの羽にシワ出来てしまったりする多くなります、注意しましょう。 カブトムシの大きさは幼虫の間に食べた餌(マット)の質と量で決まります。 忘れずにちゃんと交換してあげましょう。 カブトムシの幼虫飼育、冬の温度管理について 国産のカブトムシの幼虫は寒さにも強く0度以下になっても問題ないようです。 私は心配なので0度を下回らない場所に置いています。 玄関先など温度が一定で薄暗いところに置いてあげると良いでしょう。 あまり暖かい場所に置くと春先など早めに成虫が羽化して出てくる事があるため注意が必要です。 カブトムシの幼虫飼育、羽化について カブトムシはクワガタのように幼虫期間が2年になったりする事は無く、夏が近づく6月〜7月に蛹室を作り蛹になります。 クワガタは基本的に横長の蛹室を作りますが、カブトムシの場合縦長の蛹室を作ります。 そのため飼育ケースの深さが重要となります。 最低15cm以上深さのあるケースを使用しましょう。 また蛹の状態の時にショックを与えると上手く成虫になれないため、出来る限りそっとしておいて下さい。 カブトムシは蛹になってから羽化までが3週間〜1ヶ月程度、羽化後2〜3週間で土の中から這い出して活動を開始します。 7月〜8月頃になると元気なカブトムシの姿を見ることが出来るでしょう。

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