仏壇 マナー 訪問。 弔問のマナー|服装・挨拶・持ち物と線香のあげ方

自宅に弔問する時のマナー。葬儀後に訪ねる5つの作法とは

仏壇 マナー 訪問

自宅にお参りするのか、お墓にお参りするのか? 友人の葬儀後に知った場合は、地域によって様々な考え方がありますが、 お参りする気持ちがあるなら、 なるべく早めに連絡するほうが良いです。 通常であれば納骨の四十九日までは自宅へのお参りという方向になりますし、 遺族からしてみると、お墓参りの場合はいつ誰がお参りに行ってくれたか把握できず お礼が言えないので困る、ということになるからです。 また、香典を持参する場合は、遺族が香典返し品を予備として置いている可能性もあり 遺族の手間が少なくて済むという理由もあります。 1 友人の家に電話して、お参りしたい旨を伝える。 2 日時を指定されたらしっかりメモしておき、指定時刻にあわせて伺います。 (先方がよほど忙しい状況でなければ日中のお参りになります。 ) もしお墓を紹介された場合は、花と線香、マッチを用意してお墓参りします。 墓地の細かい場所が分からない場合は、墓地の管理事務所等に尋ねれば確認できます。 墓地の場合は食べ物の供え物はお参り後に持ち帰るのがマナーなので 避けたほうが良いでしょう。 スポンサーリンク 自宅にお参りに行く際の服装は?持ち物は? 服装は、喪服のほうが良いという意見も時々聞きますが、 遺族が自宅で喪服を着ている訳ではないので、自分が喪服を着ていくと違和感があります。 地域性もあるかもしれませんが、 無難なものは、黒や紺、グレー系の平服(略礼服)程度です。 普段着でも色味・デザイン共に地味であれば大丈夫ですが、 ジーパンやTシャツなどのラフな格好や華美な服装は避けましょう。 女性の場合はアクセサリーも避けましょう。 持ち物は? 1 香典 四十九日が済んでいれば「御仏前」、その前であれば「御霊前」として包みます。 (浄土真宗の場合は亡くなった時点から成仏しているということで「御仏前」ですが、 事前に相手の宗派を把握できないでしょうし、四十九日の前か後かで使い分けすれば問題ありません。 ) 金額の目安としては、 非常に親しい友人なら5000~10000円程度、 職場の同僚程度の関係なら3000~5000円程度 が良いでしょう。 2 お供え物 香典の他に、 お饅頭や菓子折りを持参しても良いでしょう。 お供え物には黒ののし紙をつけて「御仏前(御霊前)」と上に書き、下に自分の氏名を入れます。 ちなみに、お供えとしてのお線香は、四十九日以内ならOKですが、それ以降はNGです。 果物もあまり日持ちしないので避けたほうが良いです。 3 数珠 お参りするときに使うので忘れずに持参しましょう。 スポンサーリンク 自宅にお参りする時のマナーは? 訪問時の作法は宗教宗派により異なるので、まずは大まかな流れを理解し、 その後詳細を確認しましょう。 1 遺族への挨拶と御霊前のお供え 訪問したら、玄関先で遺族に お悔やみの挨拶をして上がらせてもらい、 「お線香をあげさせてください」と言い仏壇前に座って 御仏前または御霊前を静かに置きます。 香典やお供え物は「故人へのお供え」であり、遺族に渡すのは失礼な行為となるため、 自分で直接 仏壇にお供えするのが正式なやり方です。 ただ、遺族側にとっては香典等をいただいたことが分からないと困るため、 遺族が傍にいる時に仏壇にお供えするのが良い方法です。 お供えする際は、最初に菓子折り等を置き、その上に香典を載せます。 2 お参り 遺影や位牌が置いてあるので、静かに見て挨拶をします。 線香1本を持ち、ロウソクの火をつけ、線香を立てて数珠を持った手を合わせてお参りします。 ・ロウソクに火がついていなければ自分でつけます。 ・線香に火がついた場合は反対側の手であおいで火を消し煙だけにします。 ・仏教の場合は宗派によって「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」など異なりますが、無言で拝むので自分の知っているお題目で大丈夫です。 ・浄土真宗の場合は線香は立てずに1本を2~3本に折り、寝かして置きます。 ・葬儀後は通常、線香ですが、稀に焼香のケースもあります。 焼香と線香の両方が置いてある場合は、焼香を優先します。 3 お参り後 お参りを終えたら仏壇に一礼して、座ったまま遺族のほうへ向きを変えて一礼します。 その後少しの間、亡くなった方の思い出話もしますが、あまり長居せずに辞します。 《神道の場合》 神道の場合は若干異なり、線香がないので 「お参りさせて下さい。 」 と言います。 仏教か神道か分からない場合はこの方が無難な言い方です。 また、お参りの際に数珠も使いません。 まとめ お参りのマナーは厳密には宗教、宗派によって異なるので 付け焼刃では覚えきれず、お参りする際に うっかり忘れてしまうこともあるでしょう。 そんなときには慌てずに。 遺族の方も悲しみが深いとはいえ、お参りに来てくれた人が マナーを多少間違えても、失礼だなんて思わないものです。 亡くなった方の冥福を祈る気持ちがあれば大丈夫ですから。 葬儀や法要のことで分からないことがあったら他にも記事があるのでご覧ください。

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仏壇に線香をあげる時のマナーは?今さら聞けない常識をおさらいしよう!

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訪問看護の接遇とマナー<1>相手の立場に立った関わり 「相手の立場に立って考えましょう」これは、学生時代から耳にタコができるぐらい聞いている言葉ではないでしょうか。 訪問看護のマナーもまさにその通りです。 「相手の立場にたつ」、「自分ならどうしてもらいたいか」ということを常に意識するとよいのではないでしょうか。 しかし、そこに一つ落とし穴があります。 それは、対象の人と自分の価値観の違いです。 過ごしてきた時代、住む地域、宗教など、さまざまな違いがあります。 それを埋めていくには、まず情報収集を行い、相手の表情や言葉の端々から快・不快を読み取り、お互いが嫌な思いをしない関わりを積み重ねていく必要があります。 訪問看護の接遇とマナー<2>訪問前の準備(時間と忘れ物) 訪問日や訪問時間の約束を守ることは最低限のマナーです。 もちろん、他の方の急変により、訪問日や訪問時間が急に変更があることもあります。 また、当日他の訪問が長引くことや渋滞に巻き込まれて到着が送れることもあるでしょう。 その時には、理由を伝え、利用者さんの予定を確認したうえで対応するようにします。 まずは無理のない予定をたてるところから心がけてください。 また、忘れ物はその日に予定していた看護が提供できなくなります。 そして、忘れ物を取りに戻りということは、次の訪問に遅刻したり、あわてて交通事故を引き起こす可能性もあります。 そのため、訪問の目的を把握し、前日のうちに準備を行い、当日出発する前にケアの変更の有無や必要物品の確認を十分に行うことが大切です。 訪問看護の接遇とマナー<3>訪問時のマナー 訪問時のマナーは、日本人として語り継がれてきたマナーを知っておく必要があります。 特に初めは、人として信用が得られないと、看護を提供する前に部屋に通してもらえない可能性があります。 訪問した際には、玄関の外でコートや雨具着脱し、濡れている場合は、中表にしておきます。 また、玄関での靴の脱ぎ方、歩行時は畳の縁を踏まない、仏壇の前には荷物を置かないなどなど、私たちが知らないような常識がたくさんあります。 利用者さんの常識に合わせることができるように学習をしましょう。 また、訪問宅の物品を使用するときは「他人のものである」ということを自覚して、了承を得て使用し、使用後は元にあった場所に返却します。 ティッシュや手袋なども安易に使用せず一声了承を得ましょう。 訪問看護の接遇とマナー<4>お茶とお菓子はお気持ちをいただく 利用者さんは、お客様をお迎えするようにお茶とお菓子でもてなしてくださる時があります。 お茶やお菓子を勧められたときは、基本的には「お気持ちだけいただきます」ということを伝え断ります。 しかし、お茶を飲むという環境でコミュニケーションをとることが有効な場合もあるかもしれません。 必要性をアセスメントし、次の訪問時間を考慮して応じるようにします。 その中でも、食事のお誘いやお歳暮など金品のやりとりは行き過ぎです。 断る手段を身に着けるのも必要かもしれません。 お互いが心地よい関わり方 長期に渡って訪問を重ねていくので、始めの受け入れは看護ケアの質に繋がるため、とても重要です。 また、長く関わることで、徐々にマナーが崩れすぎてしまうこともあります。 お互いが心地よい関わり方を早急に見つけ、看護師として「親しい中にも礼儀あり」という気持ちで接することが必要です。

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弔問のマナー|服装・挨拶・持ち物と線香のあげ方

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この記事ではこのような疑問を解消!• 「いつもお供え物は親にまかせっきりで、何を供えたらよいのかわからない」• 「お供え物についてしっかりと考えたことなかったけど、避けなければならない物ってある?」• 毎日仏壇へお供えをされている方はもちろん、仏壇のあるご家庭へ法要に行かれる方にもためになる情報がたくさん載っています。 「何を選べばいいのか」、「どのくらいの費用をかけるものなのか」という判断材料となるでしょう。 ぜひ、お供え物をするときの参考にしてみてください。 この記事の目次• 仏壇への日々のお供え、お参りをしよう 先祖の供養、感謝を示すためにも、仏壇への日々のお勤めはしっかり行いたいものです。 仏壇にはいつも花を飾り、できれば朝晩の二回、少なくとも朝一回は、ろうそくを灯して、線香をあげて拝む習慣をつけましょう。 仏具の基本である 三具足(花立て、ろうそく立て、香炉)が毎日使われることが、日常のお勤めの基本です。 毎日手を合わせて、静かな心でお参りします。 宗派によってお参りの際のお線香の本数やあげ方など、仏壇への拝み方に違いがあります。 わからない場合は、菩提寺の住職に訊くとよいでしょう。 仏壇へのお供え物は「五供(ごくう)」と呼ばれる5つが基本 家に仏壇がある場合、お供え物には「 五供(ごくう)」と呼ばれる5つの基本があります。 五供それぞれの種類と意味を示し、毎日のお供えをどのようにすべきか解説していきます。 お香~毎日お線香をあげる~ 仏さまは、 香りを召し上がるとされています。 香り高いお線香を毎日あげることが、供養につながります。 天に上ってゆくお線香の煙が、この世とあの世をつなぐものであるという解釈もあります。 お線香をあげるタイミング お線香をあげるタイミングは朝です。 水やお仏飯など他のお供え物をしてから最後にお線香をあげます。 お線香をあげたら、おりんなどを鳴らし、お参りをしましょう。 宗派別の線香のあげ方と焼香の仕方 宗派 線香のあげ方 焼香の仕方 天台宗 線香は3本を立てて供える 焼香は3回 真言宗 線香は3本を立てて供える 焼香は3回 浄土宗 線香は1本を2つに折って供える 焼香は3回 浄土真宗 本願寺派 線香は1本を2つに折って、寝かせて供える 焼香は1回 浄土真宗 大谷派 線香は1本を2つに折って、寝かせて供える 焼香は2回 曹洞宗 線香は1本を立てて供える 焼香は2回 2回目は軽く香をつまみそのまま香炉にくべる 日蓮宗 線香は1本を立てて供える 焼香は1回 臨済宗 線香は1本を立てて供える 焼香は1回 2. お花~好みや季節に合わせたお花~ 仏壇の両脇に1対の花瓶を置き、お花をお供えします。 故人は、 お花の香りも召し上がります。 故人の好みに合わせたり、季節のお花を飾ったりします。 ただ、バラなど棘があり、血を流すことを連想させるものは、お供え物としてはあまり良くないという考え方もあります。 お花を供えるタイミング お花をあげるタイミングは、毎朝です。 困難でしたら毎日水換えを行い、お花の元気がなくなってきたら取り換えましょう。 お灯明~ろうそくに火を灯す~ ろうそくの明かりは、「お灯明」を指します。 お灯明は、世の中全てを照らす光です。 仏教ではこの お灯明に従うことで、迷いがなくなってゆくとされます。 ろうそくに火を灯すタイミング ろうそくに火を灯すタイミングは、水やお仏飯をお供えした後です。 本来なら、ろうそくの火をずっと灯しておくことで供養につながるとされています。 しかし、火事などの心配があるため、お供え後のお祈りが終わったら消しましょう。 仏壇のろうそくの灯を消すときは、口で吹き消してはいけません。 口は不浄に通じ、先祖に向かって息を吹きかけることは失礼にあたるためです。 手であおいで火を消しましょう。 お仏飯(飲食・おんじき)~毎朝炊き立てのご飯~ 飲食は 自分たちの食べている主食を供える のが基本です。 炊き立てのご飯を、仏飯器でお供えします。 これをお仏飯と呼びます。 仏さまは お仏飯の香りを召し上がるという解釈と、 仏さまはご飯を召し上がらないので、お仏飯は飾り物としてのお供えであるという解釈があります。 ただ、いずれにしろ、仏壇から下げたお仏飯をいただくことが、供養やご利益につながるとされます。 お仏飯を供えるタイミング お仏飯をあげるタイミングは、朝です。 毎朝、炊き立てのご飯を仏さまにお供えしましょう。 「あなたの子孫は、今日も朝から元気でご飯を食べられます」というメッセージを送ることにもなります。 お水(浄水)~毎日潤いを与える飲み物~ 「死者は喉が渇く」とされ、 お水はお供え物のなかでも欠かせない大事なものと受け止められてきたそうです。 また、透き通った水は、けがれなき浄土を象徴するものという意味もあります。 お仏壇にお水は絶やさないようにしましょう。 ただし、浄土真宗だけは、水をあげないとする解釈もあります。 浄土真宗の場合は、お寺や年配者に尋ねたほうがいいでしょう。 お水をお供えするタイミング お供えの水は、仏壇に向かったときには毎回換えます。 毎朝はもちろんのこと、お客さまからの手土産などお供えするものが生じたときには、水を換えましょう。 以上、お供え物の基本と意味についてお伝えしました。 次の章では、お供え物を贈る場合の基本を紹介します。 自分の家に仏壇はないけれど、法要で親族の家に行く際にお供え物を持参される方は多いのではないでしょうか。 確認していきましょう。 ご飯やお水は毎日お供えするの? 本来は、毎朝お水かお茶と炊きたてのご飯を供えますが、最近は毎朝ご飯を炊かないお宅もあるので、できる範囲でよいでしょう。 個人の好物でもよいですし、いただきものや季節の初物は都度、まずは仏壇に供えます。 また、お供え物はある程度の時間で下げてできれば処分せず、家族で食べるようにします。 お供え物を贈るときの基本 お供え物を贈るときは、必ずのし紙を掛けることが基本です。 手土産のようにそのまま渡すことはしません。 このとき、先祖へのお供え物であることがわかるようにするための渡すときの基本を3つご紹介します。 のし紙で包装する お供え物は、仏事とはいえ弔事ということもないので、白黒よりも、双銀や白、黄白の水引きがついた掛け紙が適当かもしれません。 表書きは「御供(おそなえ)」とし、自分の名前(結婚している女性は夫の名前)を記します。 購入するお店には、「『御供(おそなえ)』ののし紙をかけてください」と注文します。 「内のし」か「外のし」かを問われたら、宅配便などで送る以外は「外のし」を選びましょう。 施主(あるいは家主)に初めに手渡す 実家などに着いたら、施主(あるいは家主)に、「お仏壇にお供えください」と言って お供え物を初めに手渡します。 そのときは紙袋から品物を出し、のし紙が見える状態で渡しましょう。 のし紙が破れないよう、風呂敷などに包むとより丁寧です。 その後、「お線香をあげさせてください」と言って、仏壇に向かうのがベストです。 御供物料5,000円程度を包むのもあり どんなお供え物がよいかわからないときは、現金を包むのもいいでしょう。 白黒、または黄白の結び切りの水引がついた香典袋を選び、表書きは「御仏前」「御香典」とします。 相場は5,000円ほどです。 ただ、四十九日など年忌法要でない限り、やはりお供え物は現金よりも品物が一般的です。 次章では、贈る場合のお供え物の選び方についてお伝えしましょう。 贈るお供え物の選び方 渡すお供え物の選び方の基本は、通常の手土産よりも、故人らしさや季節感を大事にすることです。 一般的にはお菓子や飲み物、果物がふさわしいとされます。 お菓子は後からみんなで分け合いやすいため、飲み物や果物は「死者はのどがかわくので、水分の多いものがほしい」とされているためです。 他にも気をつけたいポイントがあるので、1つずつ紹介します。 みんなで分けあえる物を選ぶ お供物は、手軽にみんなで分け合えるものを選びましょう。 お供物は、お供えした後に「仏さまからのおさがり」として皆でいただくことが 供養やご利益につながるとされています。 お菓子なら個包装されたものなどがよいでしょう。 メロンやスイカなど大きめの果物、ブドウなど房がわかれたものも、みんなで分け合えて便利です。 食べ物や飲み物などを選ぶ 故人へのお供え物は、食べ物や飲み物といった、食べれば消えてなくなるものを選びましょう。 お供えは、後に残るものを控えたほうがよいとされています。 故人に関するお供え物は、あとに残るものを選ぶと「縁起の悪さが後を引く」とされているためです。 お供え物の平均予算は3,000円程度 仏壇へのお供え物の平均予算は3,000円程度で、これは一般的な手土産と同等の相場です。 帰省の折には、同じような値段の手土産を持参しているというお嫁さんも多いのではないでしょうか。 値段はいつも手土産を選ぶのと同じような感覚で、品物にだけ気をつければよいのです。 あまりに高価なものは先方に気を遣わせるため、相場程度に抑えましょう。 どんなお供え物がよいのか悩む場合は、「」も参考にしてみてください。 筆者おすすめのお供え物 筆者おすすめのお供え物は、以下のようなものです。 故人の好物だったお菓子や飲み物(おまんじゅう、ビールなど)• 季節を感じるお菓子やフルーツ(夏なら水ようかん、ゼリーなど)• 地元の名産品などちょっと珍しいもの 仏さまへの手土産としてのお供え物ですから、故人が喜んでくれるものを最優先に考えます。 故人への思いやりは、故人を亡くした家族を慰めることにつながるためです。 また、お供え物自体が話題となるようなものを選ぶのもポイントです。 お供えした後に、お供え物について話題にしながら みんなで分け合って食べることがイメージできるものを選びましょう。 和気あいあいとした空間を作りだせることもまた、お供え物の効用だからです。 「お供え物としてふさわしいものはわかったけれど、タブーなものはないの?」 そう疑問に思った人のために、次章ではお供え物として適していないものをお伝えします。 お供え物として適していない物 お供え物として適していないのは、殺生を感じさせるもの、香りの強すぎるものです。 具体的に見ていきましょう。 お盆の時期は肉や魚は避ける 肉や魚をお供え物で持って行くのは避けましょう。 なぜなら、 仏教が本来禁じている殺生に通じるからです。 肉のみそ漬けや貝類などの海鮮、魚介の缶詰などは高級品のため「お供えにぜひ」と思ってしまうこともありますが、加工品も含め、肉や魚はタブーです。 ただ、「地域の名産品が肉や魚だから、やっぱり持って行きたい」と強く思うときもあるのではないでしょうか。 どうしても持って行きたいときは、お供え物は別途用意し、肉や魚は手土産としましょう。 香りの強い物はふさわしくない お供え物には、香りの強いものは避けましょう。 仏教では、「仏さまは食べ物や飲み物の香りを食べる」と言います。 バラのような香りの強い花、ニンニクやネギを使った香りの強すぎる食品は、故人にも 刺激が強すぎてしまうため、 お供え物としてはふさわしくありません。 お線香の香りとも相性がよくないことが考えられますので、避けましょう。 仏壇にはお供え物だけでなく飾り付けでも避けるべきものもあるので「」も参考にしてみてください。 以上、お供え物を贈る際に気をつけることをお伝えしてきました。 なかには、「帰省のためにお供え物を用意したいけれど、忙しくてなかなか買えない」という人もいることでしょう。 次章では、ネットで買えるお供え物についてお伝えします。 お供え物はネットで買える お供え物は、インターネットのギフトサイトなどで買うことができます。 お供え物ばかりではなく、結婚祝いやお見舞い、記念日のためのギフトを扱っているところが一般的です。 のし紙が選べるので、そのまま先方へ持って行ったり、送ったりすることができます。 ネットで買うときの注意点 ネットでお供え物を買うときには、日持ちのするものを選ぶよう気をつけましょう。 配送中に賞味期限が過ぎてしまったら、元も子もありません。 また、菓子類はお供えした後、皆でおすそ分けできることから最も多いお供え物です。 が また、結婚祝いや記念日ギフトのほうが華やかなので、ついついそちらに目が行きがちですが お供え物にはタブーなものをうっかり選んでしまう危険性をはらんでいます。 必ず、「お供え物」といったカテゴリーの中から選ぶようにすると、失敗がありません。 コンパクトなお供えセットが増えている 現代では仏壇や祭壇もスタイリッシュなものなど、個性豊かな商品が増えています。 それに合うような形で、 盛籠やお供え物も包装がおしゃれであったり、コンパクトにまとめられている商品が登場しています。 画像提供元: いつもとは雰囲気を替えたお供え物をするのも、新鮮な感じがして故人も喜んでくれるでしょう。 仏壇のお参りの仕方・作法 ろうそくを灯してお線香をあげ、鈴を鳴らして拝み、わかる場合はお経をあげます。 仏壇に手を合わせることは、1日に何回してもよいものです。 仏壇のお参りの作法は、宗派によって異なるところもありますが、基本的な手順は同じです。 仏壇の前に正座し、位牌ではなく、ご本尊に一礼する• お供え物をする• 線香やロウソクに火を灯して、合掌してお経を唱える• 最後にもう一度一礼してから下がる ろうそくは吹き消さず、手であおり消します。 日々の仏壇へのお参りの仕方 仏壇へのお参りは、毎日、朝は朝食前に、晩は夕食後に、家族そろって行うのが正式です。 仏壇の扉を開ける• 仏飯、お茶か水を供える• ろうそくをともして線香をあげる• リン(錀、鈴)を鳴らす• お経・念仏• リンを鳴らす• 合唱・礼拝• ろうそくの火を消す• 仏飯を下ろして退席• このとき立ったまま行わずに、必ず両膝をつけて供えるようにしましょう。 浄土真宗では仏飯だけを供えます。 ろうそくを灯して線香をあげ、合掌します。 普段は線香1本に火をつけ、香炉に立てます。 浄土真宗では、香炉が小さければ折り、火のついた方を左側にして香炉に寝かせます。 ろうそくに火を灯して、その火で線香を灯し、香炉に置きます。 りんを2回打って鳴らして、合掌します。 浄土真宗では、お経をあげる勤行のときだけリンを鳴らします。 りんの打ち方 りんの長く響く音は、邪念を取り払う役目があると言われています。 りんは打ち方によって、音色が違ってきます。 よく音を響かせるには、 横から打つようにしましょう。 上から縁を打つと、よく響く音は出ません。 参考: 数珠の扱い方と種類 数珠は、普段は左手の手首にかけます。 拝むときに両手の四指にかけ、両方の親指で軽く数珠を押さえます。 数珠をかけた両方の掌をしっかりと合わせることは、人間の持つ煩悩や欲望を手の内に封じ込めることを意味しています。 数珠の玉の数は、人間の煩悩の数を表す108個が基本です。 ただし、108個だと長すぎることから、その半分の54個、3分の1の36個、4分の1の27個のものなどが市販されています。 珠の材質は、木の実や黒檀、紫檀、水晶、琥珀などさまざまですが、お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いたことから、菩提樹の実でできたものがもっとも価値があるとされています。 宗派別の念仏• 真言宗…南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)• 曹洞宗・臨済宗…南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)• 日蓮宗…南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)• 浄土宗・浄土真宗…南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ) もし、より詳しく念仏を唱えたい人は僧侶に確認しておきましょう。 読経しない場合は2度目のリンは鳴らしません。 息を吹きかけるのはタブーです。 礼拝がすんでから朝食を取ります。 それにならって、また、衛生上の観点から仏飯はお勤めが終わったらすぐに下ろすほうがよいとされます。 下ろした仏飯は、朝食時などにお下がりとしていただきます。 朝の礼拝後は二重扉の仏壇は内扉だけを閉めます。 まとめ この記事では、お供え物のマナーについてお伝えしました。 これで、安心してお盆やお彼岸を迎えられるのではないでしょうか。 お供え物の基本は、実家への帰省なら「仏となった故人への手土産品」と考えることです。 毎日のお供えなら、「故人に感謝し、自分が毎日元気であることを報告する」ためと考えましょう。 すると、自然とお供えしたいもののイメージが湧くものと思われます。 マナーも大事ですが、真心が一番大事です。 供養したいという自分の真心が伝わるようなものを選びましょう。 自分に適切なお墓を探したいが、そのお墓をどう探したらよいかわからない。 まだ両親や自分が入るお墓が決まっていないが、お墓を探す手順がわからない。 など、数々の不安を抱えている方が多いのではないでしょうか。 お墓の購入に関しては、全員が初めての経験になることが多いため、不安を持つことは仕方のないことでしょう。 しかし、お墓購入後に後悔はしたくはないですよね。 そのためにも、複数の墓地・霊園を訪問して実際に話を聞き、しっかりと情報収集をしてから決めることをオススメします。 当サイトには全国7,000件以上の墓地・霊園情報が掲載されています。 費用やアクセス、口コミの紹介もしていますので、 お墓をお探しの方は、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。 監修者 終活・葬送ソーシャルワーカー 吉川美津子 お盆やお彼岸、年忌法要等でお供え物を持参することがあるでしょう。 その際、どのような物を持参したら良いでしょう。 菓子類はお供えした後、皆でおすそ分けできることから最も多いお供え物です。 洋菓子でも和菓子でも可。 長期保存ができるもの、賞味期限が短いもの、どちらでも可能です。 故人や家族の趣向に合わせ、喜んでいただける顔を思い浮かべながら選ぶのもギフトの醍醐味でしょう。 表書きは、お供えとし、水引は結び切り(あわじ結び、真結び)などが使われます。 結び切りは本来、結婚式や葬儀など、「何度もあっては困る」「一度きり」の行事の場合に使用するもので、何度あっても良い場合は蝶結びを使用するとされていますが、実際は地域によって異なり、法事・お盆・お彼岸には結び切りを使用するケースのほうが多くなっています。

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