小児 バイタル サイン。 看護師が理解すべきバイタルサインの5つの項目!それ以外の重要な観察項目とは何??

8.小児のバイタルサイン測定のポイント(成人との違い)|ゆっこ 二児の母/小児科看護師|note

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5cm、乳幼児では2~3cm、ゆっくり入れる。 (2)超音波血流血圧計のプローブに専用のゼリーをつけて、上腕で測定する場合は上腕動脈、下腿で測定する場合は足背動脈あるいは後脛骨動脈にあて、血流音を確認し、マンシェットを加圧する。 (3)年齢別の正常値あるいはそれぞれの小児の通常の収縮期圧より、15~20mmHg上まで加圧する。 必要以上に加圧すると、しめつけが強くなり、痛みを伴うのでちゅういする。 また、出血傾向のある小児の場合も注意が必要である。 急激に加圧ねじをゆるめると、測定値が不正確になるので注意する。 (5)減圧しながら、最初に血流音が聞かれた点(収縮期圧)を読む。 拡張期圧は測定できない。 衣服や掛け物を整える。 根拠・留意点(事前学習) 侵襲の少ないものから測る 啼泣、運動、授乳、食事、入浴、精神状態により呼吸は変動する 感染予防のため 呼吸 胸式呼吸で、回数は1分間に40~60回と多いもの浅く不規則である。 日齢が進むにつれ、規則的な腹式呼吸となり、呼吸数も減少してくるが、それでも1分間に30回以上の多呼吸。 24時間後には130~140/分となる。 直接胸部に聴診器をあてるため、あらかじめ手であたためておくとよい。 心拍数のみの測定では、肌着など薄手の衣類をつけている場合は、衣類上から聴取できる。 体温 新生児は温熱中枢が未熟であるために体温は変動しやすい。 腋窩温:36. 5-37. 4~0. 両足はしっかり固定し、股関節の脱臼に注意する 血圧 新生児では、左心室が未熟で収縮期圧(最高血圧)が低く、血圧は低い。 成長にしたかって左心室と心臓自体の大きさが増大し、血液は上昇する。 通常、上下の収縮期圧(最高血圧)は、上肢に比べて10~20mmHg高い。 [幼児・学童] 主に聴診法で測定する。 触診法は聴診法より10mmHgほど低い値になる.

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新生児バイタルサインの測定 | リバータリアン心理学研究所

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リンク 脈拍とは(略語 P, Pluse) バイタルサインの脈拍、心拍数とは 脈拍とは、心臓から送り出される血液の拍動(心拍)の回数を表すバイタルサインです。 心臓がどのくらいどきどきしているかということです。 心拍数を臨床場面では手首の親指側にある橈骨動脈で測定します。 心臓の拍動が安定していないときなど、不整脈が発生します。 詳しくは、でまとめています。 脈拍測定の意味 バイタルサインとしてのの脈拍測定では、1分間あたりの 脈拍=心臓の拍動数 の意味を表しています。 心拍数(脈拍)は、身体や脳が必要としている酸素量や、血管の圧、精神状態などが関与して自律神経により自動調整されます。 脈拍のバイタルチェックは、実用的には安静場面と運動場面で用いられます。 もご覧ください。 脈拍の平均値 バイタルサインの脈拍は、 乳幼児では1分間に100回以上が平均値です。 高齢者では、脈拍60~80回が平均値です。 脈拍は、夜になると減少する傾向があるため、60回を切っても問題はありませんが、日々のバイタルサインの記録を確認しておき、普段と違うかどうかで判断しましょう。 脈拍が異常値の時の対応 脈拍は、運動や緊張など、交感神経と副交感神経の状態で変化します。 異常がありそうなときは、看護師などに実測してもらい適切な判断を仰ぎましょう。 運動や興奮などが無い状態で、除脈や頻脈が起きた場合、薬物の副作用、脱水、心臓の異常などの可能性があります。 不整脈の回数と合わせて観察をして、医療へ連絡してください。 除脈とは 除脈とは、 脈拍 60回未満の状態と定義されています。 頻脈とは 頻脈と は、脈拍 100回以上の状態と定義されています。 サチュレーションとは(略語 SpO2、酸素飽和度) バイタルサインの SpO2(サチュレーション・エスピーオーツー) SpO2のことを、エスピーオーツーと読み、血液中に溶け込んでいる酸素の量を表すバイタルサインです。 職場によっては、サチュレーションやサップという呼ぶ方をするところもあります。 サチュレーション測定の意味 血液中に溶け込んでいる酸素の量であり、%で示されます。 サチュレーションは、指先などにクリップのように挟むパルスオキシメーターで測定します。 では、どのような仕組みでSpO2が測定されているかや、測定のポイントを紹介しています。 SpO2が異常値の時の対応 サチュレーションは通常95%以上ですが、それ以下の場合は酸欠状態です。 低酸素の状態が続くと、意識消失や組織の壊死に繋がります。 早急に連絡が必要です。 リンク 血圧とは(略語 BP, Blood pressure) 血圧は、 血管内の血液の有する圧力を表す バイタルサインで、成人の場合には上腕部にカフを巻き圧をかけ、聴診器で上腕動脈の脈拍を聴診して測定します。 血圧は「BP」という略語が使用されることが多いです。 血圧について詳しくは「」もご覧ください。 バイタルサインの血圧の高い・低い・正常値・異常値を知っておこう 血圧測定の意味 血圧とは、血管内の血液の有する圧力のこと。 血圧のコントロールは、首のあたりにある圧センサーなどで感知して自律神経の働きで自動的に行われます。 このコントロールには、心臓の拍動数・1回拍出量、末梢血管抵抗などが関与します。 バイタルサインとしての血圧測定の方法 バイタルサインとしての血圧測定の基本は、上腕での座位での測定ですが、日常場面での測定では手首式血圧計でバイタルチェックすることもあり得ますので、「も予備知識としてどうぞ。 また、実際の介護看護場面ではベッド臥床のままで血圧測定などのバイタルチェックを行うケースもありますので「」も参考に変動因子や大尉による変化も考えておきましょう。 以下の表は、高齢者の血圧の平均値です。 高齢者は血管が硬くなり、高血圧(収縮期血圧が140mmHg以上)気味の人が多くなります。 そのため、日々のバイタルチェックが必要になります。 高齢者の多くが血圧の薬を飲んでいるため、飲み忘れがないかチェックします。 低血圧の場合には、脳に血が通わなくなる可能性があるため、仰向けに寝かせて足を高くします。 血圧の急激な変化は、血管の異常(脳梗塞・心筋梗塞など)をサインとなることがあるため、他の所見も観察します。 リンク 意識レベルとは(覚醒状態) 意識レベルとは、声かけや刺激に普通に受け答えや判断ができる状態かを見るバイタルサインです。 意識障害の原因は、脳血管障害やてんかんなどの脳の障害、血糖、呼吸(酸欠)、電解質異常など脳以外の要因もあります。 意識レベル・覚醒状態の観察方法 意識・覚醒レベルを観察する意味 意識レベルとは「起きている状態にあること(覚醒)」または「自分の今ある状態や、周囲の状況などを正確に認識できている状態のこと」のことです。 これらの意識障害度合と合わせて普段と違う点、失禁している、痙攣している、その他のバイタルサインなども含めて観察し、おかしいと思ったら他のサインと合わせて連絡します。 リンク 呼吸状態 breath 呼吸状態は、客観的に変化がわかりやすいバイタルサインなのですが、変動因子がいろいろあり、呼吸が乱れていると一口に言ってもその種類や状態は様々です。 呼吸状態観察ポイント 呼吸観察の意味 呼吸とは、口から肺へ酸素を取り入れて、体内で消費して二酸化炭素を放出することを表すバイタルサインです。 または、細胞が酸素を取り入れて二酸化炭素を排出する代謝のことのことを指すこともあります。 呼吸は、体内の異常や精神状態の変化に合わせてすぐに変化が見られるバイタルサインです。 呼吸の仕方や変化は多種多様なため呼吸数・呼吸の深さ・換気量などの数値的なもの以外にも、呼吸の特徴を大まかにみることも有効であることがあります。。 呼吸の診かたは「」でも少し詳しくまとめています。 呼吸数の平均値 呼吸数の平均値は、成人で毎分15~20回です。 呼吸数は体位や精神状態など様々な要因によっても変化します。 新生児の呼吸数は平均で毎分40回程度、幼児の呼吸数は平均で毎分20~30回、小学生くらいからは平均で毎分20回程度になってきます。 呼吸の基本的なリズム 呼吸のリズムは、上記の図のように、「吸気:呼気:休止期=1:1. 5:1」が標準的だと言われています。 呼吸1回は吸って吐いて1回です。 呼吸が異常な時の対応 呼吸器疾患や代謝疾患などがある場合、呼吸数は正常から外れている場合もしばしばあります。 普段は呼吸に問題のない人が、安静状態で20回以上の場合は異常の可能性があります。 呼吸の乱れは、肺や心臓の異常や、脳の異変などの可能性があります。 もちろん精神状態や運動の状況、風邪などによる鼻づまりなども変動因子になります。 すぐに原因は特定できませんが、身体の異常で空気が吸えないか、ガスの交換がうまくいっていない状態なので、他のバイタルサインや、苦しさの有無と合わせて医療に報告します。 介護看護現場だけでなく、風邪気味の時など一般家庭でもよく行われるバイタルチェックの一つです。 体温の高い・低いと測定のポイント 体温測定の意味 体温は、身体の温度のことです。 周囲の温度 と 体内で作られる熱エネルギー で変化します。 普段は平均的な体温である36度代程度に常に調整されていますが、エネルギーをたくさん使う時は上昇します。 体温測定は炎症や感染など、体内の異常などの指標になります。 通常の 体温計で測定する温度は「皮膚温」といい、体の奥の方の体温は「深部温度」と言い皮膚温度より高いです。 皮膚温度は外気で冷やされています。 体の成分の多くは、体温程度の温度ではしっかりと循環しますが、冷えるとになると脂が固まるのと同じような状態になりますので不調が出ます。 免疫力は体温が高い状態の方が活性化されます。 詳しくは「」でも紹介しています。 体温の平均値 日本人成人の体温の平均値は36. 朝の方が低く、夕方高くなる傾向があります。 体温は、人により差がありますので、その方の平熱を知っておく必要があります。 体温が高温の時(発熱時)の対応 体温が上がるときは、身体の中で炎症が起きている場合があります。 発熱と言っても、体温によって呼び方が決まっています。 微熱 37. 中等度熱 38. 高熱 39. リンク バイタルチェックを測定する場面や測定根拠 バイタルサインを測定することの意義は多岐にわたります。 介護や医療の業界では、目の前の人の生命活動という非常にたくさんの情報を客観的に把握することが求められる場面があります。 この記事では主要6項目を紹介していますが、これらの項目は全身状態を把握するには最も効率的で一般的なためです。 ここで、バイタルチェックの意義と、バイタルサインを測定したことが根拠として扱われる場合について少し考えてみます。 体の状態を把握し、健康管理に活かすため• 通院の判断や診断や経過観察の補助情報のため• 治療の経過や投薬効果などを追うため• 外出をする前、運動をする前、入浴する前など、環境や活動量の変化がある前に、体調が安定していることを確認するため• 事故や急変が起きた時に 、状態把握やその後の経過を観察する目安にするため 事故や急変のときバイタルチェック 介護、医療の業界では、 などの急変や事故など普段と違うことが起きてしまったときには責任が問われる場面があります。 その時、例えばバイタルサインで正常ではなかったのに報告や相談をせず、その後にさらに病状が悪化してしまった場合や、救急車が来た時にどんな経過なのかを伝えられないなど、ご利用者や連携先も困りますし、場合によっては訴訟などのリスクになります。 些細な事故でもバイタルサインを測定するとともに、事故により体に生じそうな事項について確認して、報告・相談・連絡した旨を記録して、経過についても身元引受人含め報告・連絡・相談していくことが大切です。 これらが事故後の経過の把握であり、事故後の責任ある対応にもつながります。

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バイタルサインは、英語で表現すると、VITALSIGNと表現します。 わけて考えると、生命 vital 徴候 sign ともいわれています。 すなわち、バイタルサインに問題がない!というのは生きている証拠だよ!とも言い換えることができるんですね。 各病院によって、測定する物品については、指定されている所が多いと思います。 基本的には、水銀血圧計で測定するのが基本です! 電子血圧計もありますが、しっかりと数値を把握する時は、水銀血圧計で測定する事をオススメします。 では、次に実際のバイタルサインを測定する項目についてみてきましょう!! バイタルサインの5項目とは 血圧 血圧測定について、お話ししましょう。 患者さん個々によって正常値は異なる! 教科書や文献では一般的な正常数値が書かれていますよね。 それはそれで覚えておいて問題ないです。 でも、例えば、基礎疾患(脳外・循環器など)で病名によっては、一般的に言われている正常の数値が正しい。 というとそうではない事があります。 注意 大動脈解離や、急性期の脳梗塞患者さんでは、医師の指示のもとしっかりと血圧を管理する必要があるんです。 血圧の正常値・高血圧・低血圧 血圧の一般的な正常値は、収縮期130mmHg以下、拡張期80mmHg以下。 また、 高血圧の指標としては、収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上のいずれかの場合とされています。 低血圧では、 収縮期血圧100mmHg未満とか、拡張期血圧60mmHg未満と言われています。 という事も基礎知識としては大切です。 心臓より腕を高くした状態で血圧測定すると、低く血圧は表示されてしまう。 そして、心臓よりも低い位置で血圧をはかると、高く表示されてしまいます。 例えば、ゆるーっく巻くと、血圧が高くなるよね。 そして、つよーくきつーく巻くと、逆に血圧が低くなるんです。 じゃあ、どうしたらいいの?という事ですが、正解は、マンシェットをまいた時に、指2横指程度の隙間がはいるくらいの巻く強さが適切と言われていますよね。 血圧測定時の注意点 入院できた患者さんは、血圧測定したらダメ、もしくはしない方がよい腕というものがありますよね。 ・透析を行うためのシャント肢とか ・乳がん術後でリンパをとっている側の腕とか 患者さんから情報を得て、間違えて測定しないように注意する必要があります。 血圧器具がなくても迅速に血圧を知る方法 正しい値。 を把握する事はできませんが、おおまかに血圧を知る方法があります。 おおまかに血圧を把握する事ができる技法なので、状態が悪い患者さんを発見した時にわたしはよく活用します。 MEMO 橈骨動脈が触れれば血圧80mmHgはあるだろうな。 大腿鼠径の脈が触れれば70mmHgはあるだろうな。 頸動脈が触れれば60mmHgはあるだろうな。 とおおよそ目安を把握する事ができます。 実際には直接はかってみないとなんともいえませんが、近くの血圧測定するものがない時には便利な方法だと思っています。 脈拍 どのくらい脈があるのか、把握するために測定しますよね。 測定部位 測定する場所は、腕の手首あたりの動脈である、橈骨動脈の位置ですね。 看護師側は、第2~第4指の手を触れみて測定します。 測定時間 60秒(一分間)で測定するのが望ましいです。 脈拍の正常値・頻脈・徐脈 脈拍の正常値は1分間に60回~100回が正常範囲内です。 頻脈とは、1分間に100回以上。 徐脈というのは、一分間に60回未満。 とされています。 脈拍も血圧と同じで個人差がある。 一般的には、脈拍も血圧と同様で正常値がありますが、個人差がある事にも理解しておきましょう。 プロスポーツ選手なんかは、元々、脈拍数がすくない人もいます。 頻脈では何を考える!? 普段脈拍が70回程度の人が、急激に120回と上昇した場合、何を疑うか? 診断は先生がしますが、わたしたち看護師も何が起こっているのだろうか?と考えるのはアセスメント力をつけるために重要なことなのです。 私の場合、考える事は4点あります。 もうそこまでいくと、採血したり私たちだけでは判断つきにくい所もあります。 徐脈では何を考える!? 徐脈は1分間に60回以下のものとされています。 スポーツ心臓、睡眠、脳の病気、甲状腺に関わるもの、神経にかかわるもの、心臓由来のもの、おくすりの影響などもあるかもしれないです。 早期に、治療しなければならないものもあるでしょうし、経過をみてもよいものもあるかと思います。 心臓疾患系、ゆらいの場合はペースメーカーをつけなければいけないので、注意すべきです。 呼吸 からだにとって重要な機能です。 呼吸数の正常値・徐呼吸・頻呼吸 呼吸数の正常値は、一般的には12~20回程度でしょうか。 10回以下だと呼吸数が少ない状態、いわゆる徐呼吸と呼ばれる状態です。 そして、20回以上では、呼吸回数が多く、頻呼吸といわれています。 呼吸数を観察する方法 学生の頃、呼吸の回数は、脈拍を測定しているときに観察しましょう。 と私は教わりました。 それは、呼吸というのは、患者さんが意識して自分で回数をかえる事ができるため、自然帯のときに測定するのがよい。 とされているからです。 徐呼吸の原因はなに!? 徐呼吸は10回以下とされています。 例えば、 ・死戦期呼吸(心停止前の患者さんにみられる呼吸) ・睡眠時無呼吸症候群(睡眠時のみ無呼吸になる。 ) ・脳疾患(頭蓋内圧亢進時など。 ) など色々なケースがあります。 頻呼吸の原因はなに!? 頻呼吸は呼吸数が速い状態です。 20回以上です。 すなわち、何かが原因で呼吸数が速くなっている可能性があると考える事が重要です。 例えば、、 ・肺そのものに影響がある(肺炎、肺水腫、肺塞栓、気胸) ・心臓そのもに影響がある(心不全など) ・胸水が影響している可能性もある(何らかの由来の胸水貯留) ・痛みが関係している場合もあります(癌の痛みや、骨折による痛みなど。 ) 体温 体温は、えきか(わき)で測定します。 体温の正常値・異常値 正常な値は、36~37度と言われています。 一般病棟では、低い対応。 (35度以下)の低体温患者さんをみる事はないでしょう。 救急できても、ICUなどで管理する事がほとんどだと思います。 病棟では、熱が高い状態。 発熱の患者さんをみる事が圧倒的に多いでしょう。 体温は年齢でも異なる 体温に関しては、これも個人差が結構あります。 代謝がもともと高い、小児や子供では、基礎体温が高くなりますよね。 でも、基礎代謝がひくい高齢者は平熱が35度くらい。 という方も平気でいるでしょう。 体温が上がるメカニズム・下げるメカニズム 発熱期、極期、解熱期で説明します。 発熱期とは、医療用語では、悪寒がでている時期とイメージしましょうね。 寒さを逃がさないように、「がくがく、ぶるぶる」ふれているようなときです。 熱をあげようと、身体が反応していますが、これが落ち着くと、体温は上昇します。 それ以上の体温上昇はないといわれています。 極期といいます。 極期になると、寒気はなくなって、顔が赤くなったり汗をかいたりする時期です。 熱をにがすために汗をかいて熱を下げようとします。 これは 解熱期といわれています。 解熱剤はどの時期でつかうのがいいの? 解熱剤を使用する時は、極期がよいと言われています。 熱が上がりきった所。 すなわち38度や39度で使う事で、つかうことで脱水などの悪影響をおさえることができるためです。 意識 意識の状態を把握することも、たいせつな指標なので覚えておきましょう。 意識を観察する事は、普段の様子を把握するうえでとても重要です。 意識障害があるかどうか観察する!JCS技法 意識の程度を観察する方法は、Japan(ジャパン)coma(コーマ)scale(スケール)と呼ばれており、幅広く活用されています。 刺激しないでも覚醒している場合、刺激すると覚醒する場合、刺激しても覚醒しない場合におおきくわかれます。 意識障害があるかどうか観察する!GCS技法 世界的にはこちらのGCSをつかって、意識の程度を評価されるといわれてます、 GCS GlasgowComaScale)とはグラスゴーコーマスケールと呼びます。 バイタルサイン5項目以外の簡易的に観察できる重要な項目 酸素飽和度 身体の中に流れるヘモグロビンと結合している酸素はどのくらいあるのかという指標です。 病棟では『サーチなんぼ』『サーチュレーションなんぼ』っていったりもします。 どうやって測定するの? 酸素飽和度は、パルスオキシメーターという医療機器をつかって測定します。 血液ガスをとって、測定することも可能です。 正常値は? 一般的には、健康な人では酸素飽和度95%以上が正常です。 ただ、昔タバコを吸っていた。 などで、肺気腫と診断がついている方であればSPO2は90%程度あればよい。 とされているので、ここについては医師の指示を確認して、どの程度あればいいのか。 というのは確認しておく必要があると思います。 パルスオキシメーターで数値が拾えない原因は? 数値が拾えない原因として考えられる事についてお伝えします。 患者さんに要因がある場合、例をだすと、ショック状態の時や、循環不全のときなどです。 この時は上手く値がでない時もあるので覚えておきましょう。 あとは、女性の方だと爪にマニュキアなどを塗っている場合だと上手く数値ができない事もあります。 血糖値 血糖値は、バイタルサインの項目ではないので、直接関係ないように思われるかもしれません。 ですが、血糖値と意識は密接に関連するので、覚えておきましょう。 意識が悪い患者さんに血糖値を測定したとして、異常がない時「意識障害の原因は、低血糖ではなかった」と理解する事もできるわけです。 ここを関連づけて考えられるといいと思います。 血糖測定は、病棟でもグッズはありますよね。 そしてすぐに看護師でも測定できるので覚えておくとよいです。 血糖値が低い(低血糖)とどんな症状が起こるのか?? エネルギー源である糖が不足している状態。 脳は糖を必要とするいきものですから、脳にエネルギーを供給できないという事になります。 自動車で例えるとガソリンがなくなる時と同じ状態です。 ガソリンがないと車が動かない状態を想像してもらうとイメージがつきやすいですよね。 一般的にいわれる症状は、手やあしなどのしびれ、めまいなどががあるでしょう。 血糖値が高い(高血糖)とどんな症状が起こるのか? みんが知っている有名な症状としては、口渇、多尿、なども症状としてありますね。 尿量 尿量も身体の生命兆候を把握するための覚えておく必要があります。 尿量の正常値・異常値 1日の尿量は正常では、1000~2000㎖と一般的にはいわれています。 400㎖以下の尿量の場合は乏尿ともいうし、100㎖以下の尿量であれば無尿。 ともいいます。 でも、これも個人差があるので、必ず1000~1500㎖出ていなければいけない。 というものでもありません。 尿量3000~4000㎖といった尿量が多い方もいます。 (尿崩症がかくれているケースもある) 尿量も個人差がある 例えば、腎不全の患者さんの場合は、尿量がでず無尿の方も多くいます。 この場合、この人にとっては正常なのです。 場合によっては、術後で尿量が低下しているかもしれません。 (サードスペースへの水分移行)これは一時的なものになるでしょう。 血圧が低い時は尿量が少なくなる事もある 状態が少しづつ悪くなり死期が近づくときというのは、それに伴って尿量も減少します。 と判断する事ができます。 脱水で尿量が少ない場合もある 脱水かもと思った時は、血圧は?とか頻脈は?とか熱は?とか考えたりします。 あとは、食事の摂取量を普段の記録からよみとったり、皮膚がカサカサしている。 とかって統合的にみて、脱水かも!とアセスメントする事があります。 皮膚の状態 皮膚の状態も患者さんの身体観察では重要な指標になります。 バイタルサインのように数値で表せる観察項目にはなりませんが、皮膚が乾燥している、とか何となく、いつもより、むくみがあるな~。 と皮膚を見ただけでわかる事がたくさんあります。 顔の色が白かったりしたら、貧血?とか。 唇の色がわるかったらチアノーゼなのかな~。 とかね。 皮膚の状態を観察する事で得られる事はたくさんある! 皮膚を見ただけで、得られる情報というのは実に多いと思います。 ただぼーっと処置をするのではなく、体位変換やオムツ交換を行ったついでに一緒に、全身の皮膚もみて、観察すると患者さんも苦痛も少ないかと思います。 まとめ 患者さんの状態を把握するために、バイタルサインを測定する事は重要ですが、それ以外にも関連する指標で重要な項目を述べました。 理解している方にとっては復習のための記事。 一つだけで物事をみるのではなく、いろんな指標を用いて統合的にアセスメントする事で、患者さんの事をよく把握することができる看護師になるのかなって思っています。 私もまだまだですが、ひとつひとつ確実に習得していきたい所です。

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