イメージ 3月20日、4月24日、そして6月19日へーー。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で再延期されていた開幕が、ついに来る。 交流戦とオールスターゲームは史上初の中止。 7月下旬以降の日程も未定のなか、今季、覇権争いはどのように変わるのか? 12人の評論家たちに聞いた。 みな口を揃えるのは、「層の厚い投手陣を揃えたところが勝つ」「巨人のような巨大戦力を揃えるチームは有利」といった点。 そのなかで、広澤克実氏(58)は阪神を推す。 「阪神は、7回以降に起用できる投手が図抜けている。 阪神では一軍枠から外れるであろう投手も、おそらく他球団なら一軍級ですよ」 大野豊氏(54)は、「キャンプ時点の実感でしたが……」と注釈を加えつつも、巨人を4位に。 「先発陣には、菅野(智之)以外に信頼できる投手が見当たらない。 セ・リーグは混戦ですよ」 パ・リーグでも、金村義明氏(56)が「山本由伸ら計算できる先発陣がいて、投手力の比重が高くなる今季なら、上にくるのは間違いない」とオリックス優勝を予想するなど、「投手陣充実」を予想の基準にする評論家が多かった。 それに「補強成功」も加わり、高評価が多かったのが、楽天だ。 一方で、「投手陣のコマ不足」と「秋山翔吾のメジャー流出」を理由に、連覇中の西武を低評価する声も多い。 また達川光男氏(64)は、「楽天には、本拠地の利点もある」と言う。 「夏場になって、差が出るでしょう。 ふだんクーラーが効いたドーム球場での試合に慣れた選手にとって、屋外での暑さは堪える。 でも、本拠地が屋外球場の選手はその環境が普通。 そういった意味でも、楽天は大きなアドバンテージを持っているでしょう。 巨大戦力のソフトバンクは、主力が5年間変わっていませんから。 僕には優勝候補に見えない」 以下では評論家12人による、セ・パ両リーグの順位予想を公開する。 (週刊FLASH 2020年6月23・30日号) 外部サイト.
次のグローバルナビ• ジャンルナビ• コンテンツエリア ここからこのページの本文です• メインコンテンツ• ニュース一覧 東北楽天ゴールデンイーグルス• ニュース一覧 6月14日(日)• 6月13日(土)• 6月12日(金)• 6月11日(木)• 6月10日(水)• 6月9日(火)• 6月8日(月)• 6月7日(日)• 6月6日(土)• 6月5日(金)• 6月4日(木)•
次の「」も参照• 2019年度シーズン終了時• 表中の略記・着色セルの内訳は以下の通り 日本一 2005- リーグ優勝 2005- 所 属 レギュラーシーズン 観客 動員数 備考 東北楽天ゴールデンイーグルス パ 6 38 97 1. 281 977,104 パ 6 47 85 4. 356 951,723 パ 4 67 75 2. 472 1,117,369 パ 5 65 76 3. 461 1,149,061 パ 2 77 66 1. 538 1-4 1,203,169 球団初の進出 パ 6 62 79 3. 440 1,141,640 パ 5 66 71 7. 482 1,168,188 パ 4 67 67 10. 500 1,177,193 パ 1 82 59 3. 582 1,231,087 球団初の日本一 パ 6 64 80 0. 444 1,450,233 球団創設10年目 パ 6 57 83 3. 407 1,524,149 パ 5 62 78 3. 443 1,620,961 パ 3 77 63 3. 550 2-4 ソフトバンク 1,770,108 球団史上全順位達成 パ 6 58 82 3. 511 ソフトバンク 平石洋介 1,821,785 通算:15年 960 1129 50. 460 優勝:1回、日本一:1回.
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