「織姫」天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと) 「織師」天御鉾命(あめのみほこのみこと) 【織物のまち】足利の守り神として足利織姫神社に祀られることになったお二人には素敵な言い伝えがあります。 その昔、下野の国あしかがに美しい娘が住んでいました。 娘が機を織るために糸をつむいでいると、そこへ都より若い織師が訪ねてきて機織りを毎日熱心に教えました。 何年か過ぎ、織師は都へ帰らなければならないことになりました。 娘は、都に帰ってしまった織師に逢えることを願って一心に機を織り、神様に捧げました。 やがて、神様は七夕の夜に逢えるように娘の願いをかなえてくれました。 七夕の夜には、渡良瀬川が天の川となって都まで広がり、星の船にのった織師が逢いにきます。 テーマを「七夕」とし、織姫と織師のように想い合うお二人の「縁」をつなぎます。 — 結婚式を結んでみて — 今回はたくさんの応募の中から私たちを選んで頂きとても光栄に思う反面こんなに大きなイベントだけれど騙されてる?嘘ですか?と最初に連絡を頂いたときに返信したのが今はもう懐かしく感じます 笑 稲葉さんを始め織姫神社の関係者の方々、足利市長さんやたくさんのスタッフの方々、たくさんの足利市の方々、たくさんの観光の方々の暖かい雰囲気に包まれてとても素敵でとても感動した結婚式をさせていただいたことを本当にありがたく思います。 子どもと二人三脚で無我夢中で頑張って突っ走ってきましたが少し走る速度を落としこれからは彼の乗っていた大きな船に乗せてもらってゆっくりと大波、小波を越えながらも日々オールを家族で漕いで行こうと思います。 彼が堂々と誓いの言葉を言ってくれたこと。 あんなに小さくて泣き虫だった子どもが堂々と前に出て逞しい後ろ姿を見れたこと。 職場の方が私以上に泣いてくれて私以上に喜んでくれたこと。 退場の際の鶴と星をスタッフさん方が手作りしてくれたとのこと。 たくさんの方々に恵まれて支えられてとても幸せです。 織姫神社とクローバーズウエディングサロンさんの益々の御繁栄を祈りながら私自身も日々精進していきたいと思います。 たくさんの愛とたくさんの幸せをありがとうございました。 — 結婚式を結んでみて — 小さい頃から知っている織姫神社で挙式が出来る事になり、2人だけでなく両親や親戚もとても喜んでくれました。 織姫神社は小高い山の上に建っている事もあり、夜景やライトアップされた境内がとても綺麗でした。 また写真スポットがたくさんあり、写真撮影も楽しく行えました。 挙式が始まるととても厳かな雰囲気で、誓詞を読み上げた際は身の引き締まる思いでした。 挙式の最後に愛の鐘を鳴らしましたが、付き合っていた頃も2人で鳴らしたなぁと、感慨深い思いでした。 退場ではたくさんの方に折り鶴シャワーで祝福していただきました。 親しい方だけでなく、見ず知らずの方からも笑顔でおめでとう!という言葉の嵐に感激しました!! 織姫神社で挙式を出来た事、そして夏祭の中でたくさんの方に見守られながら夫婦になれた事を大変嬉しく思います。 こんな素敵な機会をいただけ、織姫神社関係者、クローバーズウエディング の皆様をはじめ準備に奔走してくださった皆様には感謝してもしきれません。 一生に一度の結婚式が最高の思い出になりました! 本当にありがとうございました。 これから挙式されるカップルへ 朱色の社殿、境内から見える街並み、広い空。 どこを取っても絵になり、写真に残すには打って付けのロケーションでした! 最初は緊張しましたが、カメラマンが明るく面白い方だったので、リラックスして撮影できました。 歴史のある神社で、縁結びの神様に永遠の愛を誓い、愛の鐘を鳴らす。 とてもロマンチックで、2人と両家の縁もしっかり結ばれたと思います。 どういう着物が似合うか、ヘアメイクはどういう風にしたら素敵になるかなど、プロの方々が要望を踏まえて様々な提案をしてくださいました。 また不安な事は直前まで電話やメールで親身に相談に乗ってくださり、安心してお任せする事ができました。 地元だけでなく県外の方々にも、結婚を考えているカップルには是非お勧めしたい神社です。
次の足利商工会議所会頭で足利夏まつり実行委員会の相馬稔(そうまみのる)委員長は16日、同商議所で記者会見し、8月22日に予定していた第106回足利花火大会の中止を発表した。 新型コロナウイルス感染拡大防止や大会を支える地元事業者の経済的打撃などが理由で、相馬委員長は「全市民がもろ手を挙げて『やって良かった』と思える状況でない限り、やるべきではない」と強調する一方、伝統ある大会だけに「断腸の思い」と胸中を吐露した。 開催か中止の決定は当初、5月中を見込んでいた。 だが今月14日の実行委の会議で「5月も状況が変わらないのであれば、結論は早い方がいい」との意見があり、決定を早めた。 大会は市を挙げた伝統行事で、開催予算約9900万円のうち約5100万円を地元のスポンサー企業や個人商店などの寄付が支えている。 協力依頼などの準備は本番の3~4カ月前には始まるため、準備期間中の感染防止も考慮した。 相馬委員長は「経済的状況を考えると無理して実施するのでなく、予定していた寄付や協賛金をそれぞれコロナウイルス対策に充ててしのいでもらう方が優先されるべきだろう」と話す一方、仮に感染が今夏にも落ち着いた場合は秋冬に集客を見込める催しなどを検討する考えを示した。 1903年に始まった大会の中止は太平洋戦争前後の1938~48年、交通規制が対応できなかった65年だけ。 「来年の今頃は実施に向けてプランを立てたい。 延期された東京五輪・パラリンピックもあり時期の協議が必要だが、来年は市制施行100周年でもあり普段の10倍素晴らしい大会にしたい」と前を向いた。
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